少し時間ができたので浅草へきましたよっ!東京へは随分前から通っているが、観光するのは今回が初めて。「浅草は見ておいたほうがいいですよ」という片岡祐介さんの言葉を思い出し、地下鉄を乗り継ぎやってきた。だが、ガイジンばっかではないか。明日、名古屋で行う仕事の人に打ち合わせをかねて電話し「今、浅草だよ~ん」と言うと「コンサートって言ってたのに遊びですか」といわれてしまった。誤解じゃ、誤解じゃ。
黒い徳利を購入。瀬戸のみやげ物屋さんで見かけたもの。両方で500円。安い。これで熱燗を自宅で飲んでみようともくろんだ。まだやっていないので楽しみであります。
なんだかアルコールの話題が多い今日この頃であります。話によればアル中になる人は四十過ぎてお酒を飲み始めた人が圧倒的に多いそうです。確かめたわけじゃないのでホントかどうかわかりませんが、自分におきかえると・・・・なんとなくわかる。
なんだかアルコールの話題が多い今日この頃であります。話によればアル中になる人は四十過ぎてお酒を飲み始めた人が圧倒的に多いそうです。確かめたわけじゃないのでホントかどうかわかりませんが、自分におきかえると・・・・なんとなくわかる。
これは書かねば、と思ってずっと忘れていた事があった。実はホームベーカリーを導入したのである。ちょっと調べてみたら最近まで第三次ホームベーカリーブームだったそうである。健康志向と手作り志向が重なり第三次ブームになっていたらしいのであるが(出典:Wiki)、小麦の値段沸騰によりまた穏やか~な日常がホームベーカリー界に訪れているようだ。で、平成のスキマ男である坂野としてはこのスキに買うしかないという事で一番安いやつをコソッと買ったのである。思えば憧れの器械であった。昭和の感覚では、家でパンを焼くなんて、もう王子様、王女さまの生活そのものなのである。「焼きたてのパンっておいしいんだろうね」と私がため息と共に呟くと、「あ、オレんちパン焼けるから食べたよ。うまいよ。」とか「私の家では休みの日の朝は焼きたてのパンよ」とか、友人の心無い台詞に何度と無く傷つけられたが、もうそんな私とはおさらばである。
で、取り扱い説明書を見て驚いた。「なんと、うどんやスパゲッティが出来るのか!」そう、出来るらしいのである。説明書にはおいしそうなうどんやスパゲッティ、蕎麦の写真が材料の数量と共に掲載されているではないか。いったいどこをどうしたらうどんや蕎麦があの中に現れるのだろう。きっと想像もつかない動きをするのだろう。しかもミートスパゲッティとかアサリスパゲッティとかキツネうどんとか湯つきうどんとか細かく分かれている。こんないろいろと作れる凄い器械だったとは。これはまるで万能調理器ではないか。凄いっ。こんな夢の器械が近所の家電で買えるなんて!
その後、ホームベーカリーに出来るのはキジをコネルところまでで、実際、打ったり、切ったりは人力でやらねばならないと気がつくのに二日かかりましたとさ。しかも奥さんから指摘されてさ。
で、取り扱い説明書を見て驚いた。「なんと、うどんやスパゲッティが出来るのか!」そう、出来るらしいのである。説明書にはおいしそうなうどんやスパゲッティ、蕎麦の写真が材料の数量と共に掲載されているではないか。いったいどこをどうしたらうどんや蕎麦があの中に現れるのだろう。きっと想像もつかない動きをするのだろう。しかもミートスパゲッティとかアサリスパゲッティとかキツネうどんとか湯つきうどんとか細かく分かれている。こんないろいろと作れる凄い器械だったとは。これはまるで万能調理器ではないか。凄いっ。こんな夢の器械が近所の家電で買えるなんて!
その後、ホームベーカリーに出来るのはキジをコネルところまでで、実際、打ったり、切ったりは人力でやらねばならないと気がつくのに二日かかりましたとさ。しかも奥さんから指摘されてさ。
っていうほどでもございませんが、レコードプレーヤーを入手致しました。アマゾンで何気に検索したら5千円位で売っておりまして、こりゃ多少だめでも値段相応かなと気軽に購入したら大当たりでございます。
私が大好きな音源というものは何故かしら狙ったごとくCD化されておりません。たとえばランチベリーの指揮したサティのオーケストラ物「モノトーン」というタイトルのLPはサティのオーケストラ演奏としては過去最大級の名演、名録音でもあるに関わらず、CD化はおろかLP当時でも再発一切無しという有様でございました。ジャズは比較的CD化には恵まれているとは言われておりますが、それでも私のお気に入りの音源は無視されております。運よくCD化されてもなにやらボーナストラックとかいう演奏家が没にした、すなわち公認の作品とは認められていない不完全な演奏が本気の演奏と肩を並べ収録され、通して聴くことが非常に難しくなるような内容で販売されております。これが民族音楽や邦楽になるとCD化はほぼ絶望的と言っても過言ではございません。そして、およそ10年ぶりにそれらを聞く喜び。コタエラレマセン。
ただ、昔たくさん持っていたLPが半分くらいになっておりました。どこへ行ったのかなぁ。
私が大好きな音源というものは何故かしら狙ったごとくCD化されておりません。たとえばランチベリーの指揮したサティのオーケストラ物「モノトーン」というタイトルのLPはサティのオーケストラ演奏としては過去最大級の名演、名録音でもあるに関わらず、CD化はおろかLP当時でも再発一切無しという有様でございました。ジャズは比較的CD化には恵まれているとは言われておりますが、それでも私のお気に入りの音源は無視されております。運よくCD化されてもなにやらボーナストラックとかいう演奏家が没にした、すなわち公認の作品とは認められていない不完全な演奏が本気の演奏と肩を並べ収録され、通して聴くことが非常に難しくなるような内容で販売されております。これが民族音楽や邦楽になるとCD化はほぼ絶望的と言っても過言ではございません。そして、およそ10年ぶりにそれらを聞く喜び。コタエラレマセン。
ただ、昔たくさん持っていたLPが半分くらいになっておりました。どこへ行ったのかなぁ。
タバコをやめた。といってもこのブログでタバコを吸っているとは一度も書いていなかったはずなので、「どーゆーこと?」と思われる方もおられると思いますが、かなりのチェーンスモーカーでありました。もっとも一ミリのメンソールタバコを吸っていたので、ヘビースモーカーとは言いがたいかもしれないが、本数はかなりいっていたと思う。9月からはじめたのでもうそろそろ4ヶ月だ。理由はいろいろあるが、とどのつまり金銭的負担がキツくなってきたのだ。喫煙を止めて最初の数週間は大変で、随分家族にも迷惑をかけてしまったが、その後はゆるやかにやめていけたように思う。体内にあるニコチンはどんなヘビースモーカーでも、喫煙をやめれば3週間程で抜けるそうなので、問題は生活習慣のほうだ。これはシツコイ。未だに演奏が終わった時や、曲が仕上がった時など、無性にタバコが吸いたくなる。
喫煙していた人にしか意味がわからないと思うが、僕にとってタバコはそんなに悪いもんではなく、むしろとても助かるアイテムだった。もちろん、喫煙者、あるいは近くで生活する人への健康被害の問題は承知の上であるが、コミュニケーションツールとしてのタバコは電話やメールよりも効果があったように思う。街中の喫煙所で見ず知らずの人に火をかりて吸うタバコの美味いこと。初めて見知らぬ人に火を借りたときは随分と大人の気分を味わったものだ。過去、断られたことはないし、僕も断った事もない。一度など「これ使わないのでよかったら差し上げます」とライターを頂いたこともある。昔はマッチだったのだろうが、あれはなんとも言えず味わいのある風景だったように思う。僕も滅多に会わなかったが、時々露骨に「タバコが嫌いっ。吸ってるオマエはもっとキライ。死ね、死ね。」と親の敵みたな目で人を睨みつけるヤツラがいる。ヤツらの
えっと、この後一応書いたのでありますが、読み返し、ヤバイ箇所を隠そうとすると江戸川乱歩はかくありや、という程、×××と○○○の伏字ばかりになりまして、伏字抜きで露骨に書こうものならば絶対、絶対問題になるような内容だったので割愛します。カストリはいつの世にも存在するのかもなぁ。
喫煙していた人にしか意味がわからないと思うが、僕にとってタバコはそんなに悪いもんではなく、むしろとても助かるアイテムだった。もちろん、喫煙者、あるいは近くで生活する人への健康被害の問題は承知の上であるが、コミュニケーションツールとしてのタバコは電話やメールよりも効果があったように思う。街中の喫煙所で見ず知らずの人に火をかりて吸うタバコの美味いこと。初めて見知らぬ人に火を借りたときは随分と大人の気分を味わったものだ。過去、断られたことはないし、僕も断った事もない。一度など「これ使わないのでよかったら差し上げます」とライターを頂いたこともある。昔はマッチだったのだろうが、あれはなんとも言えず味わいのある風景だったように思う。僕も滅多に会わなかったが、時々露骨に「タバコが嫌いっ。吸ってるオマエはもっとキライ。死ね、死ね。」と親の敵みたな目で人を睨みつけるヤツラがいる。ヤツらの
えっと、この後一応書いたのでありますが、読み返し、ヤバイ箇所を隠そうとすると江戸川乱歩はかくありや、という程、×××と○○○の伏字ばかりになりまして、伏字抜きで露骨に書こうものならば絶対、絶対問題になるような内容だったので割愛します。カストリはいつの世にも存在するのかもなぁ。
ペンタブレットを買ってきた。今までスコアに注釈や、文章で音楽を指定するときは後で手書きしたり、別に印刷して切り貼りしていたのだが、どうにも能率が悪い。いっそのことと思い、手書きの入力できるペンタブレットを使おうと思ったのだ。やってみたのだが、こりゃ面白い。ライブのパンフレットとか全部手書きでやってみたくなるよ。
先日のアーツカレッジの打ち上げの席で舞台美術家の福永朝子さんに「肩が痛くてどうにもならないんです」とぼやいていたら「これがいいですよ」と足つぼマッサージの手ほどきをしてもらう。自分でワシワシやるとジーンとしてすこぶる気持ちがよい。「おうおう、これはいいかも。」それ以来、自分でワシワシずっと足の裏を押し続けているのだが、今日あまりにも足つぼをやり過ぎて肩こりが出てきてしまった自分に気がつく。まるで落語だよ。がっかりしたのでもう寝ます。
知っておられる御仁はタイトルを見て「ははん」と思われるかもしれないが、実は私酒を飲み始めました。学生時代にビールを飲んであまりの苦しさに「酒はだめ」と思いこみ、その後一切口にしていなかったのだが、今年に入り人から進められてワインを飲みはじめ、その後焼酎、ビールと守備範囲を広げ、昨日はついに日本酒を中心に打ち上げしてました。どうやら、低いアルコール度数でも一気に飲む事は苦手なのだが、少量をゆっくりならアルコール度数がかなり高くてもイけるようなのだ。繰り返すが量は微々たるもんであります。ただ、四十の手習いというか、初心だからなのか、飲み方がわからないのだ。学生の様に無茶飲みをして、頭ガンガンという事はないのであるが、飲み始めるタイミングがわからない。つまり午前中からジュース感覚で飲んでしまう事もあるのだ。まあ夜にならなきゃ酒は飲んではいけないという法律はないが、さすがに回覧板や宅配便の人に「ひゃい、ばんのれ~す
」と玄関をあけるのは避けたいと思うし、開けられたほうも嫌だろう。
目下飲むタイミングを考えている最中であります。

目下飲むタイミングを考えている最中であります。
納戸代わりにしている部屋を突然整理したくなり妻を誘い大掃除。期限の迫っている仕事があるのだが、いや、だからこそ掃除がしたくなるのだ。たぶん逃避の一種でありますがこういう機会でもないとなかなか納戸掃除をしないので成り行きにまかせ掃除を決行。年一回恒例にしている本の整理もついてでにやってしまう。文庫本とか、仕事の資料として購入し、たぶん今後二度と使わないであろう本、雑誌、そして、これが一番腹が立つのだが、買って大失敗し途中で読むのをやめた本等を古本屋に持ってゆくのである。買って失敗した本は誰にとっても失敗しているのか、下取りも安いの。当たり前だが腹立たしいなぁ。