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坂野嘉彦 只今仕事中!

Banno Yoshihiko , Work in progress!

京都到着

2010年02月20日 | 日常
一日に二回も人身事故に遭遇するとは・・・。
京都のワタちゃんにも本気で「京都に結界がはられているんじゃないですか」といわれたぐらい京都へ行くと交通トラブルに見舞われます。
この日の京都では地下鉄の券売機が止まっていて、改札口で切符を買いました。どこまで、と聞かれたので「北大路」と答え250円渡すと、「はい、これね」とザルから250円と印刷された切符を貰いました。
うーむ。




名古屋市科学館のプラネタリウム

2010年01月31日 | 日常
今年の夏頃、名古屋市科学館のプラネタリウムが改装されるらしい。科学館の資料によると、この投影機は世界屈指のプラネタリウム製造メーカー、カールツアイス社(ドイツ)のもので1962年の科学館開始いらいずっと使われてきたそうだ。導入以来40年以上たっているにもかかわらず、その投影映像の美しさに驚愕する。そして、これが肝心。なにより、この機械としてのデザインの美しさ!

あ、トマソンだっ!

2010年01月30日 | 日常
既に有名な「事例」なのかもしれないが、某区立図書館の入り口付近で超芸術トマソンを発見!見立てから、おそらく「高所」と「無用洗面」に分類されるトマソンである。
しかし、あまりにも出来すぎだし、なんだか、違う香りもする。もしかしたら誰かの作品なのかなぁ。

訃報サリンジャー

2010年01月29日 | 日常
サリンジャーが亡くなった。というか、ファンからは怒れられそうだが、まさか数日前まで存命だったとは。
 ネットのお悔やみ記事には1965年以降作品を発表しておらず、生きながらにして伝説になったとあるが、やはり、作品を発表していない以上、文学的には死んでから40年以上たっていると考えるのが妥当だろう。
 シベリウスの例もあるが、どんな心境だったのだろう。シベリウスは沈黙期間にも実は幾つかの作品を作曲していた。しかし、内容的に満足できず机にしまいこんでいた。音楽史的には仕事を終えていたにもかかわらず、創造力的にはまだ死ぬ気はなかった作家の余生とはいかなるものなのだろう。
 サリンジャーについては作品以外なにも知らないのだが、もしかしたらそれでいいのかもしれないと思った。

解体ショー マグロにあらず

2010年01月26日 | 日常
 子供が小学校に入る準備がはじまりました。具体的に言えば机を置く場所作りです。いろいろ考えた末、現在の寝室を子供部屋にする事とし、行き場の無くなったベッドを中古センターへ売却する事にしました。実はこのベッド、ちょっとサイズが大きすぎて搬入に苦労しており、当時の配送さんから「こりゃ、出すときはもっとツライですよ」と言われました。そして予言通りツラい作業になりました。
 まず、どうやってもドアから出ない。ならばとドアを外したものの、ほんの僅か角がひっかかりやっぱり駄目。じゃあ窓から(寝室は二階)投げ捨ててやろうという事になり(ロープでおろすという意味だよん)部屋に戻そうそとしたら、これまた動かない。女が凄いなと思うのはこういう瞬間で、途方にくれている私に向かい、わが愛妻は間髪いれず「よし、売るのはもういい。ノコギリだ。」と決断したのでありました。

 実は本当につらい作業はここから始まってゆくのでありますが、詳細はまたの機会に。端的に言えば、家の中、しかも寝室が木屑まみれの作業場になり、当然布団も汚れたので2セット新たに買い足す羽目になりました。もっとも布団はちょうど買い替え時期だったらしく妻にとっては想定内の出来事だったようです。

えーっと、何が言いたいのかと申しますと、物を買うときには金銭だけでなく、サイズも計画的にという事でした。

では、お後がよろしいようで。


霊視体験

2010年01月12日 | 日常
といっても私ではない。わが妻の体験談である。

妻が職場で帰り支度をしていると、同僚の看護士さんの彼氏と名乗る人物が事務所に入ってきたそうだ。なんでも、お正月に職場で撮影した写真に白いモヤみたいのが写りこんでいてキモチわるいので、霊視の能力があるその彼氏にみてもらおうというという事になったらしい。面白そうだと思いつつも、妻は子供を保育園に迎えに行く時間が迫っていたので、ニコニコしながらも、かなりあせって日報を書いていた。その写真を見て、霊能力者であるところの彼氏がいう事には、撮影がおこなわれたお正月のイベントには沢山の元利用者、すなわち死んでしまった人の霊が来ており、それが写真に写ったのだろうという事だった。ドキドキしている美人看護士さんたちに向かって、やさしく微笑み「皆さん、心配いりません」と声をかけ帰りかけたその時だった。日報を書いているため、時折相槌を打つ程度だった妻の前で立ち止まり「おっ」という顔で見つめるではないかっ!
「えっ、なんでしょうか」
「あなたは・・」
「はい。なんでしょうか」
「あなたは、・・・・普通です」
「はい?」(この時点でジワーッと笑いがこみ上げてきたそうだ)
「普通です。やっぱり普通が一番大切です。じゃあこれで」
「????????」

その日の夕食時、「ねえ、ねえ、私は普通なんだよー。」と随分自慢されました。
なんなんだよっ、普通って。

上の画像は心霊写真でも、妻の写真でもなんでもなくて「怖い感じの無料画像」で検索したら出てきました。たしかになんだか怖いぜ。

新年CD祭

2010年01月03日 | 日常
新年の挨拶を兼ねて石田家へ詣でる。その日は自主練習日だったものの、わざわざ時間をとってくれて恐縮。恐縮するものの持ち込んだMacbookをネットにつなぎ早速CDをチェックさせてもらいました。ウハウハ。
ケンジさんからは出来たばかりのプラモデルを拝見させてもらう。またそれが素晴らしい出来で、今年はプラモデルを作ってみようと決心。ウヒウヒ。
作業中、ご子息がパソコンを横切ったりCDケースを倒したりすると石田さんは母の義務として「こら、坂野さんはお仕事中なのよ」と注意するものの、とても仕事とはいえない行為を繰り返す坂野は、いっそう恐縮するのでありました。シュン。
でもまた行こっと。ウキウキ。

帰宅

2010年01月02日 | 日常
既にやんではいたが、雪まみれの東海北陸道をひた走り名古屋へ戻る。幸い交通渋滞にもあわず昼過ぎには帰宅。その後、実家へより挨拶と食事。帰宅は夜になる。あーつかれた。

あけました

2010年01月01日 | 日常
無事富山に到着するも、大荒れの天気で雪まみれ。岩瀬にアジ釣りに行こうと思い、仕掛けを作ったものの今回は断念。いきなり断念かよっ!
今年もよろしくお願いいたします。写真はライトレールの単線上からみた雪景色。線路の設置の仕方が斎藤真一の絵みたいである。

またしても忘年会

2009年12月28日 | 日常
本日はクセックのバラさん、樋口くん、今はなき書肆「孤島」仲間のゆっこさんとそのお友達のつるちゃんの5人で忘年会。名古屋千種にある「パスタピッコロ」で食べまくりの飲みまくり。いやあ、名物「キムチベーコンクリームパスタ」は噂にたがわず絶品でした。あまりの美味さにもう一皿食べようじゃあーりませんか、と追加してしまったり、途中京都にいる友人に電話をかけて「年明けに京都で飲もう」と、ほとんど学生のノリの忘年会でありました。