ばらくてブログ――おうたのかいオブさんのおおばらブログ――

おうたのかい作曲・歌唱担当オブさんが、日々のあれこれをてきとうに綴る、まとまりもとりとめもないいかがわ日記

退職のごあいさつ

2021-05-21 15:23:28 | Weblog
◆昨日2021年3月31日をもって、新潟県公立高校キョーインを勧奨退職しました。

◆高校を卒業したのが1980年3月。その後、新潟県職員(新潟東港用地事務所主事)2年 日本一大学(⇐規模が)4年半 A日新聞地方勤務記者(仙台支局泉駐在)1年半 フリーアルバイター1年 高校常勤講師1年  新潟県立高校キョーユ31年、という学歴・職歴となります。
◆キョーインとしては、正直プロになりきれないアマチュアキョーインだった、という自覚しかありません。1990年の採用直後に関節リウマチを発症し、担任もほとんどやっていません。1996年度に手術・治療・リハビリのため1年入院し、右肩は人工関節となり、障がい者2級となりました。さらに2014年度には左肘・左肩の人工関節置換術施術のため入院し、1年間療養しました。2018年末には第6・第7胸椎圧迫骨折に見舞われ、身長が約6センチ縮み、その後どうにも背中やアバラボネの痛みが引かず、体力の限界を感じたため、1年前倒しで退職することとなりました。
◆キョーイン在職中に、仕事の合間を縫って「ばらくて」「ばらだるま」という全く儲からないミニコミ雑誌を作りました。また、キョーイン採用当初から新潟県高等学校教職員組合(新潟高教組もしくは新高教。日教組加盟労組)に組合員として所属しました。組合では、本部専従役員を2008年度〜11年度の4年間務め、力不足ながら、情宣・教育文化を担当しました。また、高教組教研誌「汽水域」を5号まで制作・発行しました。組合員としての活動は、私がこれまで曲がりなりにもキョーインとして務められた力となりました。最近は、現場の教職員の困りごとの相談に乗り(非組合員が多かったです)、本部と連携して対処し良い方向に持っていく、ということにとりくみました。
◆退職直後の4月は、友人の選挙活動(十日町市議選)の裏方応援を行い、見事当選を勝ち取りました。その後、リウマチ痛・関節炎が急に悪化したため、今日までしばらく休養を取っております。体調回復後、何か稼ぎ仕事を始めようと考えています。
◆んで、今後の生活のことを考えると一定程度の収入は必要なので、どなたか私にお仕事をくれないでしょうか。上下肢不自由で障がい2級、力仕事や細かい手作業はできませんが障がい者雇用の該当です。PCスキルはWordは人並み、Excelは関数等お膳立て済みのシートへの入力くらい、なぜかInDesignはそこそこ使える、手書きの字はそこそこマシ、ミニコミ雑誌編集の経験あり、社会で最も大切なのは人権だと思っている、という人間です。フルタイムでなくてけっこうです。というか単発の仕事でもけっこうです。どうかよろしくお願いします。