バンビの独り言

バンビことけーちんの、あくまでも「独り言」デス☆

「あいちエコピースデザイン」の集まりで盛り上がった話題。あなたはガツン系!?

2012-07-12 11:31:50 | あいちエコピースデザイン
今日は午前、テルミーの勉強会。
(8月は膀胱系疾患が増えるので、膀胱系を意識した施術を学んだ)

午後は、「あいちエコピースデザイン」(安藤さち子×斎藤美紀×中根桂子「自称、無敵な3人組」)の集まり。
この3人で集まると、話がめちゃくちゃ面白い。

くららちゃん(さっちゃん)の発想はいつも斬新だし、美紀ちゃんは豊田&岡崎の子育て環境を良くしてる代表格のような人。

3人とも、お互いを完全に信用しきってるから安心して活動できる。

今日も、イジメ問題や性教育の話、夫婦間のことなどなど話が盛り上がって、あっという間に時間が経っちゃった。

持ち寄りランチ後のお茶タイム。
くららちゃんがバナナケーキ焼いてくれたよ。


豊かで幸せな時間だった♡

そんな中で話題になったこと。

私たちは、家庭でも学校でも社会でも「褒美と罰(脅し)」の中で育てられ、過ごしてきた。
だから、当然、自分が育てられたようにしか人に接することができてない。
(どこかで気づいて変わらない以上)

私たちが子どもだった頃は、欠点を指摘してそれを改善するように、というのが主流だったように思う。
「あなたは◯◯が欠点だから直しなさい」といったように。

小学生の時「友達にやられてイヤだったこと、悪かったことを発表する」という時間が帰りの会であった。
そうすると、1日中、友達の「イヤなとこ探し」をしなくてはいけない。
「◯くんにバカって言われました」「◯ちゃんはトイレのスリッパを揃えませんでした」など。

逆に「嬉しかったことを発表」だったら、ちょっとした喜びを見つけることができるだろう。

欠点にばかり目がいくと、自己肯定感は低くなるし、なかなか改善できない。

うちの次女は、全然片付けができない。
ばーばは「いつまでも散らかしてたら捨てちゃうからね」と言う。
私は「寝る前に片付けちゃおうか」と否定しない言葉を使うようにしてる。
(いずれにしても、子どもは同じように片付けるのだけど、後者の方が気持ち良くできるし、関係が良好でいられる)

※「◯◯しなさい」「子どもに言うことをきかせる」というのは私の中ではNGワードです。

「うちの子にガツンと言ってやってください」
「ここは子どもにガツンと言うべきだ」
と言ったような「ガツン好き」な人、いーーっぱいいるだろうねぇ…なんて話で、昨日は3人で盛り上がったのでした。
(みんな、ガツン育ちだからね)

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 優しさの連鎖、その2 | トップ | 〈拡散してね☆〉7/14(土... »
最新の画像もっと見る

あいちエコピースデザイン」カテゴリの最新記事