バンビの独り言

バンビことけーちんの、あくまでも「独り言」デス☆

「気仙沼遊び場」動画と、カンパのお願い

2011-05-20 19:58:59 | プレーパーク
我がプレーパークのプレーリーダーガクちゃん、被災地の子どもたちに笑顔になってもらおうと、気仙沼で「冒険遊び場づくり」やってきました!
(ガクちゃん、再び行くそうです)

こういう緊急事態で、後回しにされてしまうのは、子どもたちのメンタルケア。
先日、テレビで、小学校の教師が「親、担任の死を、子どもにどう伝えればいいか」ってことで悩んで勇気を出して話したら、子どもたちはそれをごく自然に受け入れた、と言ってました。
まだ、たかだか10歳前後の子がすんなり「身近な人の死」を受け入れられると思えない。
きっと、いっぱいいっぱい我慢してるんだと思う。

冒険遊び場協会の活動は、行政では手の届かないところをしっかりサポートできる、素敵な取り組みだと思います。
自由な遊びや、心躍る気持ち、気持ちを大事にしてくれる大人との関わりが、被災地の子どもたちには大切です。
5/19現在で、1,447,617円不足しています。
「どこかでに義援金を送ろう」と思われている方がいらしたら、是非、こちらにもお願いします。

被災地での様子を動画で観ることができます。
(ガクちゃんも映ってる!)



スタッフのみなさん!ありがとう。
私は現地に行くことはできないけれど…心から感謝しています。

………以下、冒険遊び場協会のブログから転載………

気仙沼では、毎日子どもたちは遊びにきて、弓矢づくりに挑戦したり、みんなで歌を歌ったりしながら過ごしています。
今日は地元の小学校1年生の先生が生活科の授業として遊び場に児童37人先生4人でやってきました。
21日には地主さんと一緒に地域の方とお餅つき大会を開催する予定です。
だんだんこの遊び場「あそびーばー」が認知され地域の方々に受け入れられてきているのを感じます。

子どもには、遊びを通して何かに夢中になったり、仲間の歓声に共感したりして生きる喜びを実感する自己回復力が備わっています。
私達はこれからも気仙沼での事例をもとに、各地で子ども達が安心して存分に遊べる遊び場づくりを支援していきます

避難所近くの校庭や公園を活用した遊び場づくりを全国の皆さんと協力して少しずつ広げていければと思います。
小さな所でも大人に見守られながら子ども達が遊びこむ中で、子ども達や大人の不安な気持ちが少しずつほぐれていくことを願っています。
引き続き、皆様のご支援ご協力よろしくお願いいたします。

http://www.playpark.jp/asobibasien/

子どもたちを笑顔にする活動に、ご協力お願いします!

3ヶ月期間を支える経費    5,000,000円
5/19現在          3,552,383円
3ヶ月間実施のための不足金額 1,447,617円


ご協力お願いします。

口座名義:特定非営利活動法人 日本冒険遊び場づくり協会
通信欄:震災支援募金
郵便振替口座 00130-9-149441
ゆうちょ銀行 〇一九店(当座)0149441

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