バンビの独り言

バンビことけーちんの、あくまでも「独り言」デス☆

鞍ヶ池プレーパーク(@豊田)2011.1.16

2011-01-16 23:47:01 | プレーパーク
今日は極寒の中、鞍ヶ池プレパにいきやしたっ。
寒い日ほどプレパっしょ
なんせ、火で温まんだからさ。

ここ数ヶ月の中で一番の寒さでした。
うっすら雪が。

「あ、鳥さんの足跡だ!」と次女が見つけてくれたので「か~わいいっ」と言うと「かわいい?ただの足跡だけど」と突っ込まれた。




豊田おやこ劇場の運営委員長のひろえさんが、家で剪定したいろんな木の枝を運んできてくれたの。
ユーカリ、ヒノキ、いちじくなどなど、たくさんの種類のもの。
(それぞれ燃え方が違ってめっちゃ面白かった)
ひろえさんがプレパ的な人だもんで、豊田おやこ劇場はゆるくてほんと面白い。

そん中に、かまきりの卵付き枝が。

鞍ヶ池プレパで育てることにしやした。

ロープでくくりつけて。


寒い火は、火遊びがイチバン。


子どもが火遊びを楽しめるのも、周囲に火が移って山火事にならないように、こうして枯れ葉を遠ざけてくれるプレーリーダーの何気な行動(ハザードの取り除き)があるからなのデス。


次女、「火がついてるところに息を吹きかけると、赤くなる」ってことを発見したらしい。

「消えるんじゃなくて、火が大きくなるよ」って。

しばらくフーフーやってた。

本日のプレーリーダー「ベッカム」(左)と「まきまき」(真ん中)。

そして、ノリが良くて、自虐ネタが得意な宮ちゃん。


ヒノキの枝、ものすごくよく火がつく!

樹氷のようだ。

で、ひろえさん「『ヒノキ』って火がよくつくから『火の来=ヒノキ』になったのかなぁ」って言うので、調べてみたところ

………………
http://www.kanzakiya.com/material/
檜(ヒノキ)は、火を起こす道具として使われたため「火の木」から来ているとも言われますが、古い仮名遣いでは「檜」の「ひ」と「火」の「ひ」は違う音だったようですから、この説は眉唾物です。
古代の宮廷が「日の御門」(ヒノミカド)と呼ばれたところから、周辺に生い茂る木が「日の木」(ヒノキ)と呼ばれるようになったとの説もあります。
………………

由来は違ったみたいだけど、同じこと考えた人もいんだ!
偶然とは言え、おもしろーーーい。

小6のジュンとマサキは、秘密基地の庭作り。

しかし、誰かが秘密基地作ってると、子どもたちは「僕も僕も」ってことになるんだけど、「ねぇ、一緒に秘密基地作ろ」とか「秘密基地作ったから見に来て」って言いに来たり…
「全然『秘密』ちゃいますがな
「基地」って言えばいいのに「秘密基地」って言いたい子どもたち(笑)。

本日の中根家の昼食は…
鍋焼きうどん♪

美味しそうでしょ~!?

沸騰するまでにかなり「灰」が入るけどね。
それと、ソーセージと、焼き芋!


寒いから、火の周りの人口密度高し。

他は…ガラーン。


マシュマロ焼いてる子がいたり

ソーセージ焼きながら、ついでにソーセージで落ち葉掃除してる子がいたり(ちゃんと食べてた)。


お腹が満たされたら、大人&子ども混合で缶蹴りが始まり、

雪遊びが始まり…。



途中、吹雪になってきたので、早めに撤収しやした。

11月と12月は忙しくてプレパ来れなかったから、久々のプレパ堪能したー。
来週土日もプレパあるよー。
土曜日は私、世話人デーであります。
みなさん、遊びに来て下さいまし。

詳細はこちら。
http://tppk.exblog.jp/11892055/

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