バンビの独り言

バンビことけーちんの、あくまでも「独り言」デス☆

2017.3.14★新潟講演「正しさより優しさ〜思春期のおはなし〜」と、家族de卒業旅行〜

2017-03-25 20:00:22 | 講師

4年前の講演につづき、今回も新潟にお招きいただきました♡

主宰は前回と同じく、ヒゲちゃんこと鎚起銅器職人の大橋保隆くん(http://higesyokunin.lovepop.jp/)。

コラボさせてもらうのは、前回とおなじくホメオパスであり死生観セミナー講師の井上真由美さん(http://gracemarigold.com/)。

おふたりともほんっっっっっとにあったかくて優しい素敵な方で、もう大好きな人♡(鼻息)
講演もそうだけど、おふたりに会えることが嬉しくってさぁ♫

あ、あと、真由美さんのおうちでもあるマリーゴールドにも行ける!

ちょうど、長女も次女も卒業の歳なので、卒業後の平日に日程を設定してもらい、家族4人の卒業旅行を兼ねて行ったのでした。 

うちは軽CARしかないので、父ちゃんの車を借りて!
(おっきい車は乗り心地が最高っす!)

13日、確定申告を提出してから新潟へ向かう。
 
いつも「お寿司食べたいー」と言われても「産地が分かんないから」と却下してきたので、この旅は思う存分日本海の魚を食べてもらおうということで、夕飯は、次女リクエストで回転寿司。

ヒゲちゃんに「日本海側の魚の食べれる回転寿司屋さん」を教えてもらい、地場魚のお寿司を注文。
娘たちは「新鮮〜美味しい〜!」と大満足だったよ。



その後、コンビニでお菓子やジュースやゼリーを買い込み、今日泊めさせてもらう一軒家に。
10枚DVDを借りてきたので、大きなスクリーンで映画上映会。

テレビを観ずに暮らしてるから(うちはこども部屋にしかない)娘たちのささやかな願いは「家族でお菓子食べながらテレビ観ること」だったりすんの。

ヒゲちゃんと真由美さんがそれを叶えさせてくれて嬉しかった♫

家族で一緒に観れてほんとに良かった。
「世界から猫が消えたなら http://www.sekaneko.com/

 

真由美さんに教わったことと同じ。
1日1日を大切に生きて行かなくちゃって、再確認。
いつ大事な人が人生を終えるのか分からないから。 

さて、翌日は、講演会場となるマリーゴールド。
真由美さんのホームです。 

なにもかもがステキだった

裏の景色。

午前はわたしがおはなしさせてもらいました。
「正しさより優しさ 〜思春期のおはなし〜」 

お昼ご飯は、参加者のみなさんと美味しいお弁当をいただきました♡

午後は、真由美さんの思春期のおはなし。
治療家の立場の話し(子どもの体調不良のサインを見逃さない)や、お母さんの心のこと。
もうね、優しさのかたまりの真由美さん。 

真由美さんって参加者さんのお話を聴いているとき、相手のことがほんとうに愛おしそうで。
絶対にジャッジしないし、うんうんって優しく聴いてくれるから安心して話せるんだよね。

お話だけじゃなくて、真由美さん全てから、学ぶことがいっぱいあったなぁ! 

終わってから向かったのは、「寺泊」という漁港。
途中で寄った海。
新潟って、海も空も大きくて壮大。 

なんと、ヒゲちゃんと真由美さんが、私たち家族4人に「1泊2日」をプレゼントしてくれたのよ。
(普通は、出してもらえても講師1人のみなのに、家族4人分って…泣) 

娘たちは「優しいね」「ご飯が美味しすぎる!幸せ〜」と大喜び。

みんなで温泉に。
なんと木質バイオマスの燃料を使ったお風呂だった。
煙モクモクしているところは、木材の焼ける匂いがしたよ。 

朝。
食べ終わったら、当たり前のように、茶碗を重ねる娘。 
少しでも片付けがラクであるように、っていう娘の配慮が嬉しい♡

早々にチェックアウトして、魚市場でぴちぴち新鮮な魚を見て大喜び。

さて帰り道で金沢に入り(ついででもないけど。笑)
長女が行きたかった、21世紀美術館にGO。

長女が一番見たかったのはプールの部屋。
こんなんしたけーすけ、スタッフさんにこのあとすぐに叱られましたわ(笑) 

美術館のあとは「兼六園で抹茶が飲みたい」長女のリクエストで兼六園へ。

旅行の〆は、金粉入ソフトクリーム!
お一つ500円するソフトクリームを家族4人で分けっこ。

娘たちの「笑顔」と、娘たちとの「貴重な時間」というかけがえのない贈り物をいただいてほんとに幸せでした。

ヒゲちゃんも真由美さんも、なんていうか、ほんとに優しくておっきくて、大事な大事な人だなぁって、うまく言葉にならないけど、初日からあったかい気持ちで満たされてた。
ありがとうと何度言っても足りないくらい!

旅の前に娘たちに伝えていたのは
「家族写真撮らないとか言わないでね。これが4人最後の旅行かもしれないんだから」
って。
そう言うと
「死ぬの?そういうこと言うのムカつく!」
って怒るけど、死生観の学びをしてから、この一瞬一瞬を大切にしようと心から思うようになって。

だからか、二人とも、不機嫌になることも拗ねることもなく始終ご機嫌でノリも良くて家族写真も撮らせてくれたよ。

そして…
無事に豊田市に帰宅し、借りたDVDを返そうと思ったら1枚足りない…
TSUTAYAに事情を説明しに行くと、紛失代10,800えんなりー
良い勉強になりました(こんなオチってさ。トホ) 



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