今日の次女（2012.7.21）

小５の次女は「絶対に」人を否定しない。

だから、困ったことがあると一番に次女に話す。

寝不足（自業自得）で片頭痛になった時も
「頭痛くなりそう」
って言えば「何して欲しい？」と聴いてくれる。

車ぶつけた時も
「今日、事故っちゃったんだ」
と一番に話したら「大丈夫？ケガしなかった？」って聴いてくれた。

包丁で手を切った時、「手切ったー」と叫べば、すっ飛んで来てバンドエイドを貼ってくれる。

多くの人は、
「寝不足だから体調崩したんだよ。もっと早く寝ないから」
「何で事故ったの。何してたの？」
「運転中にケイタイ見てたんじゃないの？」
「気をつけなよ」
と原因探しをしたり、解決策を見いだしたり、心配のあまりキツい言葉をかけたりすると思うけど、困った時にして欲しいことは…

「ただ、気持ちに寄り添うこと」

だけ。
それ以外は、何もいらない。
（本人が一番傷つき、反省してるはずだから）


そんな、優しい次女は、親に無理難題を言って来ないから、次女がワガママ言う時はなるべく尊重したいと思うのだけど…
昨日の次女のワガママは、
「今度メガネを作るときは、視力検査を絶対したくない」

だった。
どうやら、前回、視力検査した時の検査員が怖かったらしく。

でも…その要望はちょっと受け入れられないなぁ
ごめんよ、次女ちゃん。