常滑市の「大善院」さんで「死生観のおはなし」をさせていただきました。
案内→「講演します✳︎どんな最期を過ごしたいか(お話会&座談会)」
お招きくださったのは、「着物の人」和永さん(http://kimonohagoromo.blog.fc2.com/)と、大善院かんのんいち(https://www.facebook.com/profile.php?id=100064520089598)やomkeiz(https://www.instagram.com/p/ClaBAoiP-KO/)でカッコイイ歌声を聴かせてくれるはなちゃん♡
主催してくれるのは、わたしがとても興味を持っているお二人ではないの
まず会場に着いて最初にしたことは
「はなちゃんに興味あるんだけど、はなちゃんの生い立ちを教えて欲しい」
って質問
「はなちゃんに興味あるんだけど、はなちゃんの生い立ちを教えて欲しい」
って質問
どうしたらこんなイカした大人に育つのか知りたかった。
まっちゃんとの馴れ初めも教えてもらったよ。
和永さんはちんちゃん亭に講師に来ていただいたり、娘2人の成人式前撮りの着付けをお願いした大切な友人♡
そして、ここのお寺に集まってくる仲間たちがみーんな素敵であったかい♡
このお寺が大好きで、まっちゃんはなちゃん夫婦のことが大好きな人たち。
「大善院」は安心できる居場所になってるんだなぁ。
優しくてあったかいみなさんの笑顔に安心して話をさせていただき、
さらには参加者のおひとりで「みとりし」でもあるさとちゃんのとても貴重なお話を聴かせていただいたよ。
午後は、「ちゃり弁」さんの美味しいお弁当をいただいて、残れる方で座談会。
笑いあり涙ありで、それぞれの経験や死生観を語ってくださいました。
わたしの経験談を共通認識として聴いていただいたあと、みなさんがそれぞれ「弱さの情報開示」をしていく。
そのことで、ぐっと距離が縮まったり、共感しあえたり、「死生観」について語れる仲間になっていく。
「死生観」は変わっていくものだと思うし、「最期どうありたいか」はブラッシュアップされることだから、後々もまたそんな話をしたらいいよね。
一度そんな時間を共有した仲間たちは、「死生観」を気軽に話し合える仲間になっていくんだと確信した。
わたしの話は単なる「前座」!
いずれ、病院も施設もパンクし、望まなくても家で亡くならざるをえない時代が来るそうです。
「わたしはおひとりさまだから、最期は病院か施設で」
と願っても物理的に叶わないかもしれないし、
「自宅で手を握ってもらって看取られたい」希望を諦めなくても、「死生観」を共有できて、いざそうなった時に助け合える仲間をつくっておくと安心できるよね。
「自宅で手を握ってもらって看取られたい」希望を諦めなくても、「死生観」を共有できて、いざそうなった時に助け合える仲間をつくっておくと安心できるよね。
できれば車で30分圏内に。
そしたら「死」は不安で怖いものでなくなる方もいるかもしれない。
ますます、いろんな場所で「死生観のおはなし」をしたいと思いました!
和永さん、はなちゃん、まっちゃん、参加してくれたみなさま、ありがとう♡
とっても幸せな気持ちで帰路につきました。