「国を滅ぼすTPP 推進者の巧妙な手口・ダマしの数々」中野剛志 氏

野田総理は、日本をアメリカに売り渡しました。
のび太（日本）はジャイアン（アメリカ）にたてつくことはできないから、一旦、受け入れ表明しちゃったらもうおしまい。
条件など飲んでもらえるはずはない。

TPP導入後の日本は…
①じわりじわりと多国籍の人が増える
②中小企業がつぶれ失業者、自殺者が増える
③食の安全が脅かされ（遺伝子組み換えの表示義務がなくなったり、狂牛病対策が緩和されて市場に出回るでしょうね）
④モンサント社に種は支配される（ターミネーター種子＝自殺する種子、が出回り、次の種を買い続けなくてはいけない＝モンサントが儲かる）
⑤裕福な人しか医療が受けられなくなる（超高額になる）

今後は、海外に脱出するのも有り。
日本で住み続けるなら、
日本がグローバル化しても、小さなコミュニティの中で、食料と電力を自給し、薬や医療に頼らない（代替医療）身体作りをすべき。
何かにぶら下がらず、依存せず、「支出を減らす暮らし」を再考すべきだね。
「お金を出して何かを買う」暮らしから、「自給する」って暮らしにしていかないと、一般庶民は「働けど働けど我が暮らし楽にならず」状態になるでしょう。

昨日、THINKER（http://www.thinker-japan.com）のナオキくんと長電話して、教えてもらったこと。
国内外、どちらで暮らすにせよ、今後、必要になってくるのは「英語力をつけること」だって。
優さんもそう言ってたなぁ。