アイスバケツの金城武さんに共感

ここのところ話題のアイスバスケットチャレンジに、
何だか違和感を持っていたＳＯＲＡです。

それでも指名された大好きなアイドルや著名人が実際にやっている動画を見ると
それなりに好感を持って見る事ができました。

でも、次の人を指名するのは、何だかおかしい。
ＳＯＲＡが中学生の頃に流行った「不幸の手紙」を思い出します。

そんなモヤモヤした気分を、金城武さん、やってくれました！
金城さん偉い！
おかげでモヤモヤもスッキリです。



金城さんは、除湿機のタンクに溜まった水に氷を入れて、
終始無言のままアイスバケツチャレンジを行いました。
そして、中国語の字幕にて「ここに私の支援の意志を表明します」とメッセージを載せました。

金城武さんのメッセージ
この活動によって、多くの人がALSという難病に関心を持ちました。
それはとてもいいことだと思います。

でも善行が “挑戦” でないことを願います。
また “いっときの流行” でないことも願います。

ALSだけでなく、­より多くの弱い立場の人々が支援と協力を得られますように。

そして、金城さんが氷水を被った後、次のメッセージで締めくくられました。

でももう誰も指名はしません。

この動画を見た人が自発的に社会に関心を持ち、温かい行動をとってくれますように。

チャレンジは必要ない。
身の回りにいる助けを必要としている弱い立場の人々に、あなたの心からの思いやりが届きますように。
(日本語訳 rocketnews24.com

みんなが願っているのは、
身の回りにいる助けを必要としている弱い立場の人々に、
あなたの心からの思いやりを届けて欲しいということなんですよね。


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