人間関係がよくなる年上の人とのつきあい方

今日は、年長者との付き合い方についてです。

年長者と付き合う時のコツは、
最初と最後はていねい、途中は失礼な態度　です。

自分より長く生きてきたというだけでＳＯＲＡは、年長者はすごい、と尊敬してます。

最近は、ＳＯＲＡもそれなりの歳になりましたから少なくなりましたが
お寺に来られる人には、ＳＯＲＡより年上の人が多いです。
年長者から相談を受けると少し緊張しますね。

実社会でも上司のほうが部下よりも年下というのはよくあることですね。
年長者だからといって遠慮していては仕事になりませんね。
仕事は仕事です。
割り切らないと仕事はまわりませんね。

最初と最後をていねいな言葉や態度にすれば、
多少失礼なことを言っても人間関係はこじれません。
大切なのは最初と最後。

最初から失礼では、相手はきいてくれません。
失礼な態度のまま別れてしまうと相手から嫌われます。

じゃあ、失礼なことを言わなければいいかといえば、そうでもありません。
遠慮した指導は、そもそも効果を期待するのは難しいですし、
謙虚な態度のままでは、その場しのぎの堅苦しい対応になってしまいます。

どうでもいい人になら、それでもいいかもしれませんが、
お互いに疲れてストレスが溜まるだけです。
もっと楽に自分にプラスになる関係を目指してみませんか？

自分が傷つくことを恐れていては
新しい発見も発展も生まれません。
多少ずうすうしいくらいでもいいんじゃないでしょうか？

あなたが若ければなおさら、若くない人も
いい機会だと思って知りたいことは聞いてみる
言いたいことは言ってみる
最後に「いろいろ失礼なことを言って申し訳ありませんでした」と言えば、
ほとんどの人は許してくれると思いますよ。

年長者と人間関係をよくするつきあい方は、
最初と最後はていねい、途中は失礼な態度　です





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