小旅行の小部屋

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ゾノトーン 6NSP6600S スピーカーケーブル。

2010年09月12日 | 音楽・オーディオ
スピーカーケーブルを替えてみた。

今までは、モンスターケーブルの
Z1とXPHPを使いバイワイヤで接続していました。
が、愛用している

iQ90

のポテンシャルを考えるともう少し良いケーブルを奢っても良いのかなぁ~。
と思ってはいた。

そこで、各誌で評判がすこぶる良い、ゾノトーンの

6NSP6600S

を購入。m単価約6900円。
結構良い値段。

で、今まで使っていたのが、モンスターケーブルの

Z1 と HPXP

でのバイワイヤ。m単価はZ1が2100円、HPXPが735円

写真は、上からゾノトーン、Z1,XPHP

ちなみに、ゾノトーンのは一本のケーブルに4本(二対)のスピーカー線が納められている。
使い方は、二通り、
二本ずつ撚って、ぶっといスピーカー線として使う方法(スタッガード接続)と
高音用と低音用に分けて、バイワイヤリング接続にする方法。

私はバイワイヤリングで接続(表題の写真)で繋いだ。
中には、スタッガードでバイワイヤで繋ぐツワモノモもいる(スピーカー線が倍必要)。

さて、音の方はと言いますと、、、

かなり良くなった。

特に、中高音に使っていたXPHPとゾノトーンのケーブルの価格差を考えると当然か?
4芯のケーブルなので、仮に2芯として、半額の約3500円と735円では勝負にならんよね。
特に、ギターの音の輪郭がしっかりして、こんなにクリアな音だったんだ。と思う位で。
ドラムのシンバル系の音も良い感じですよ。

低音用に使っていた、Z1は流石、低音用の技術をアピールしていただけあって、さほど低音に関しては差は少なかったように思う。
強いて言うなら、モンスターははっきりしている。ゾノトーンはマイルドなんだけどしっかり出ている。と言った感じかな。この辺は好みだな。
Z1を倍買って、バイワイヤで繋ぐのもありかも、コストパフォーマンスも良いし。

違う種類、価格帯のケーブルでバイワイヤしていた旧システムより、4芯ケーブルで音のつながりは良くなった様な気がする。この辺は気がする感じ。

コストパフォーマンスに定評のあるゾノトーンのケーブル。

ピンコード(RCAコード)もゾノトーンの6NAC-3000 Meisterを使い、結果的にゾノトーンで統一されてしまった。

BDからアンプへも同じくゾノトーンのSilver Meister AC-1001だし。

クリア感はホントに良いね。

ワンランク上の音と余韻を楽しめるようになった。
マジ、ギターの音がクリア。良いぞ!ゾノトーン!!


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