小旅行の小部屋

カメラだったり、歩きだったり
基本カメラを使って何か撮る。

こんな日もあるさ。

2005年06月30日 | 臨床
おかげさまで、僕の鍼の患者も順調に伸びている。 何人かはとっても好評でして、何人かは普通に好評。 何人かは手ごたえなし。一人不評でした。 今のところです。。。 不評の方は結局最後まで鍼の恐怖心を取ることが出来ず、 施術したものの相手の肩の力が抜けず効果を上げられなかったんですね。 2名は一発で治して他の患者を連れてきてくれました。 しかし、、、今日は僕の患者0。。。 今日は鍼治療をしていないんです . . . 本文を読む

無念。。。

2005年06月26日 | Weblog
あーーー 腹が痛い、腰が痛い肩も痛い。。。 今日起きたら、絶不調。。。 とにかく腹が痛い。 日々の疲れと、ストレスと気候の変化が駄目押ししたのか、とにかく腹が痛い。 ホントは今日、「末広亭」に行く予定だったが、断念。。。無念。。。 小三治、花緑両師匠がトリを勤める寄席だったのに。。。くやしい。。。 で、一日ダラダラと腹を押さえて過ごしておりました。 腹から来ているのか?腰痛もひどくて、歩くのもしん . . . 本文を読む

真打昇進披露興行

2005年06月19日 | 落語
さて、日曜日が休日になりました。 で、なにをしようかと思案。。。 黒門亭で「小勝」か浅草演芸ホールで「川柳」か池袋で「真打昇進披露」か。。。 で池袋にしました。 この真打昇進披露って行った事無い様な気がしましてね、行って見ました。 もう一つ理由を付けるならば、「落語芸術協会」の芸人さんもたまには見ないとね! と言うことですよ。 で、真打に上がったのは「桂歌蔵」と「三遊亭遊史郎」の両名。 昼席の主任 . . . 本文を読む

六代目「柳家小さん」

2005年06月18日 | 落語
なんか、いつの間にやら「六代目小さん」に御長男の三語楼師が継ぐことが決まったらしい。 おそらく多くの落語ファンはお孫さんの「花緑師」か五代目の先の名前を継いでいる「小三治師」が継ぐであろうと思われていたと思う。 と言っている僕は、しばらくは「小さん」を継ぐ人はいないであろうと思っていたのですよ。 まさか、たった4年で襲名とは。。。 でも、嫌のは血統で襲名されていく事なんです。 落語って親から子へい . . . 本文を読む

ミツバチ

2005年06月18日 | Weblog
朝出勤するとき車の窓にミツバチがガラスに付いた花粉を舐めていた。 そのまま出発。 職場までフロントガラスを離れることなく職場に到着。。。 その距離約7キロ、、、 あのミツバチは自分の巣に帰れたのだろうか??   . . . 本文を読む

慣れてきた。。。

2005年06月11日 | Weblog
仕事はちょっとともかく、最近「先生」と呼ばれる事に慣れてきた。。。 以前書いたけど、「先生」って言われても「えっ!俺のこと?」って感じだったけど、 最近は普通に返事をしている自分がいる。。。 慣れって怖い。。。 考えるまでも無く、あたしゃそんなに立派な人間じゃねぇですよ。 でも、患者さんにしてみれば、「鍼のセンセ」なんですね。 患者さんによっては「マッサージの先生」の場合もありましたが、 あたしゃ . . . 本文を読む

ラジベガス

2005年06月10日 | Weblog
魔界と人間界の2元中継と言う素敵な放送をしている、ニッポン放送の「デーモン小暮のラジベガス」なんですが、、、 我輩の家はラジオの入りが悪い。 近所に治水地ができてそこの管理している電気盤?が動き出してから酷いのだ。 雑音と戦いながら聴いている。 今日の放送は「ルーク篁元参謀」をゲストに向かえ、昔のオールナイトニッポンの黄金コンビ復活なのだ! で、CANTAの曲もオンエアされて素敵な放送です。 でも . . . 本文を読む

趣向を変えて。。。(黒門亭)

2005年06月04日 | 落語
さて、黒門亭に再び行って来ましたよ。 今回の出演は。。。 前座 多分「鈴ヶ森」…新米の要領の悪い泥棒が泥棒の親方の指導の許おいはぎをする噺。 鈴々舎馬車 「棒鱈」 鈴々舎鈴之助 「がまの油」 川柳川柳 「首屋」 お中入り 三遊亭亜朗 「お菊の皿」 林家彦いち 「愛宕川」 でした。ネタだしなので、わかっていたんですが。。。 注目の川柳師匠は「お楽しみ」だったんで、ネタだししていなかったんですね。 僕 . . . 本文を読む

末広亭

2005年06月02日 | 落語
NHKのニュースで「三遊亭円楽27年ぶりに寄席出演」とあった。 おぉ!こんなことがニュースに取り上げられるのか!!と驚いた。 元々は、円楽さんの師匠(円生)が協会を抜けてからなんだけどね。 なんでも、ニュースによると演目は「中村仲蔵」だそうで。。。 これは人情噺のジャンルになるのかな、先代の正蔵師匠が得意としていたそうで、、、 そう言えば、先代の正蔵さん真打昇進は三代目「三遊亭円楽」を継いでの昇進 . . . 本文を読む