●欧州選手権プレーオフ第3日ライブレポその2

ポーランド3-1オランダ(25-22 25-18 22-25 25-21)

ポーランド：サドレック・グリンカ・ロスネル・ジェケビッチ。
　　　　　　リクトラス・スコブロニスカ・L=ゼニク

残念ながらドイツ×フランスしか見つけられず、ライスコのみの
観戦しています。スタメンはポーランドのサイトで確認。
ガッツリのメンバーで望んでいるようです。

8-3とポーランドリード。13-8と突き放すも13-11と追い上げる
オランダ。16-13で2度目のテクニカルタイム。17-16と再び
追い上げるオランダ。18-18とついに同点。こういう展開に
なるとポーランドは弱いなぁ・・・オランダが第1セットを取ると
そのままいかれそうな予感が。21-19、23-21。24-21でまず
ポーランドがセットポイント。25-22で第1セット先取。

第2セットからようやく見つかりました。序盤5-1とまたもポーランド
リード。オランダのタイムアウト。フリールのバックタアックで5-2。
リクトラスのBをシャットして5-3。グリンカがレフトから決めて6-3。
スコブロニスカのエースで7-3。ウェンシンクが押し込み7-4。サーブ
ミスで8-4、テクニカルタイム。リクトラス決めて9-4。スタム決まらず、
フリールのバックアタックもアウトで10-4。オランダのタイム。
グリンカのサーブミスで10-5。オランダサーブミスで12-7。お付き合いで
ポーランドもサーブミス12-8。ジェケビッチ決めて13-8。グリンカ決めて
14-8。スタエレンスのフェイント決まって14-9。グリンカ決めて15-9。
グリンカとスタエレンスの打ち合いはグリンカに軍配。オランダの
ブロックで15-10。スタエレンスに代えピンサでブロム投入。キムの
トスミスで16-10。今日もポーランドのホーム状態。鳴り物うるさいし・・・
グリンカのスパイクはアウトで16-11。オランダはフールマンをピンサ
投入。リクトラスのワンレッグ決まって17-11。ロスネル決めて18-11。
スタムがやっと決まって18-12。キムに代えフレッデルスIN。ポーランドは
2枚代えでミレツとポドレッツIN。ポーランド決めて19-12。ジェケビッチ
決めて20-13。フィッセールのクイック決まって20-14。20-15でポーランドの
タイム。ポドレッツ決めて21-15。スタエレンス決めきれず、しかし
ポーランドの反則で21-16。セッターをキムに戻します。フリールの
バックタックで22-18。スコブロニスカのバックタアックで24-18。
スタムのスパイクアウトで25-18。

第3セット、まず2-2。リクトラスのブロックで3-2。グリンカをシャット
して3-3。スタム決めて3-4。ロスネルが判定に抗議するも3-5。グリンカの
スパイク決まって4-5。フールマンのクイック決まって4-6。フールマンの
サーブで崩しキムが押し込んで4-7。またサーブで崩すもバックアタック
アウトで5-7。クイック決まって5-8でオランダリードのままテクニカル
タイム。ロスネル決まって6-8。フリールがレフトから決め6-9。ジェケ
ビッチのフェイントで7-9。グリンカのスパイクアウトで7-10となり、
ポーランドのタイム。オランダのネッチで8-11。スコブロニスカ決めて
9-11。スタム決め9-12。ロスネルがいいところに落とし10-12。グリンカの
ブロックで11-12。フリールのバックタアックで11-13。リクトラスが
吸い込ませ12-13。スタム決まって12-14。ポーランドの攻撃をつなぎ、
スタムのフェイントで12-15。サーブで崩されるもロスネルが2段を決めて
13-15。13-16でテクニカルタイム。キムのサービスエースで13-17。
ポーランドはシフィエニエビッチ投入。オランダのネッチで14-17。
サーブで崩し15-17。16-17と追い上げオランダのタイム。クイック
決まって16-18。スコブロニスカのクロスで17-18。フィっセルの速攻で
17-19。フリールのバックアタックで17-20。サーブミスで18-20。スタムの
スパイクアウトで19-20。コンビが合わないものの、ポーランドのスパイク
ミスで19-21。ポーランド決めて20-21。スタエレンスのストレート
決まって20-22。グリンカがブロックを弾き飛ばし21-22。ポーランドは
ワンブロ投入。フリールのバックアタックで21-23。ポーランドのタイム。
グリンカ決めて22-23。スタムが打ち切りセットポイント。最後もスタムが
決めて22-25。

第4セット、そのままシフィエニエビッチ起用。そのサーブで崩し、
スコブロのクイック決まって1-0。オランダもフィッセールのクイックで
1-1。ジェケビッチのクイックで2-1。クイックの応酬スタエレンスの
スパイクミスで3-2。フリールのフェイントで3-3。グリンカ決めて4-3。
サーブミスで4-4。リクトラスのCワイドで5-4。スタム決めて5-5。
リクトラスの軟攻で6-5。オランダのスパイクミスで7-5。シフィエニエビッチ
決めて8-5。スタム決めて8-6。スタム捕まって10-6、オランダのタイム。
リクトラスのサービスエースで11-6。スパイクミスで12-6。フレッデルス
投入。クイック決まって12-6。グリンカ決まって13-6。Bクイック決まって
14-6。フィッセール決めて14-7。バックアタックも決まって16-7でテクニカル
タイム。スコブロニスカのCが決まって17-7。オランダのタイム。もうこの
点差は厳しいか。オランダはカットがまずく、グランプリの時のように
クイックがあまり使えていません。と言った途端にフィッセールのAで17-8。
フールマンに代えウェンシンクIN。グリンカ決めて18-8。スタエレンス決めて
18-9。フレッデルスからキムに戻します。ポーランドのコンビミスで18-11。
ポーランドのタイム。グリンカのスパイクアウトで18-12。フリール痛恨の
サーブミス、19-12。フリールのバックアタックで19-13。リクトラスの
ワンレッグで20-13。スタム決まって20-14。再びフールマン投入。グリンカの
バックアタックで21-14。ワンブロでポドレッツIN。フィッセール決まって
21-15。センターからジェケビッチが2段を打ち抜いて22-15。フィッセールの
Bで22-16。ようやくセンターが機能しています。ライトから決めて23-16。
スタエレンス決まって23-17。サーブで崩してスタエレンス決まり23-18。ここで
ポーランドのタイム。レフトから決まって24-18、マッチポイント。何とか
スタエレンス決めて24-19。グリンカのスパイクミスで24-20。スコブロニスカの
ライト攻撃もアウトで24-21。最後はグリンカが打ち抜いて25-21。今日も
コートの中で喜びを爆発させ、1位で準決勝進出。オランダはグランプリ
優勝の勢いを生かせず4強に残れず。ワールドカップの切符をまたしても
獲得できませんでした。

この結果、準決勝の組み合わせは

　イタリア×セルビア
　ポーランド×ロシア

となりました。これでロシアが負けたりしたら今日控え組みで臨んだことを
後悔することになるかも・・・


裏のドイツ×フランスも熱戦で、中盤フランスが5点ほど
リードするもレシーブで粘るドイツが追い上げ22-22の同点に。
フュールストのサーブで苦しみ、最後はお見合いでボールが
落ちてドイツが逆転の第1セット先取。その後ドイツが圧倒し
ストレート勝ち。


最新バレーニュースはここでチェック！
9月後半のバレー関連番組はここでチェック！
本格的バレーゲーム発売に向け清き一票を！
人気blogはここでチェック！