TAWAGOTO BLOG

独断と偏見でバレーを語るブログです。最新情報をイチ早くお届け!

●アジア選手権2007男子開幕!

2007年08月31日 20時39分06秒 | アジア選手権男子
ついに本日、男子のアジア選手権が開幕いたしました!
日本は前回優勝のため2次ラウンドからの出場ですので、
9/3からの試合となります。ちなみに昨日関空から現地
インドネシアに飛び立っております。今現在ちょうど
オープニングセレモニーが行われているところでしょうか。

男子の出場国と競技方法ですが、

予選A組:カタール(前回7位)・モルディブ・チャイニーズタイペイ
予選B組:イラン(前回6位)・パキスタン・ベトナム
予選C組:タイ(前回5位)・スリランカ・サウジアラビア
予選D組:インド(前回4位)・カザフスタン・クウェート・オーストラリア


各組上位1チームだけが2次ラウンドに進出するわけですが、
これはあまりにもD組に強豪が集まりすぎですね・・・この
中から1チームしか2次ラウンドに進出できないわけですから。
インドは前回4位、カザフは強豪でありながらも前回は
直前で出場辞退、オーストラリアは若手で挑んだため8位。
その辺が裏目に出てしまったようですね。逆に日本としたら
強豪がここで減るわけですからラッキーですが。

そして日本が登場する2次ラウンド。

E組:インドネシア(開催国)・中国(前回2位)・予選A組1位・予選C組1位
F組:日本(前回1位)・韓国(前回3位)・予選B組1位・予選D組1位


この組み分けで各組ごとに総当りを行い、ファイナルラウンドでは
2次ラウンドで当たらなかった別組との総当り戦です。つまり
2次ラウンドに残った全8チームが実質総当り戦を行うのと同じ
ことになります。

順当に行けば
E組:インドネシア・中国・カタール・タイ
F組:日本・韓国・イラン・カザフスタン(orインドorオーストラリア)
ということになるでしょうか。

対戦順は9/3カザフ(orインドorオーストラリア)→9/4イラン→9/5韓国
となります。本当に厳しい戦いになると思います。ただ予選のD組に
強豪が集まったことで、悪くても5位には入れるのではないでしょうか。
逆に6位以下になるようなことがあればかなりお先真っ暗って感じですが。


【G+でのテレビ放送予定】
9/3(月)24:30~26:30(30分延長あり)男子① 2次ラウンド「日本×予選D組1位」
9/4(火)24:30~26:30(30分延長あり)男子② 2次ラウンド「日本×予選B組1位」
9/5(水)24:30~26:30(30分延長あり)男子③ 2次ラウンド「日本×韓国」
9/6(木)24:30~26:30(30分延長あり)男子④ ファイナルラウンド
9/7(金)24:30~26:30(開始時間変更あり)男子⑤ ファイナルラウンド
9/8(土)24:30~26:30(開始時間変更あり)男子⑥ ファイナルラウンド
9/10(月)25:30~27:30(30分延長あり)男子⑦ ファイナルラウンド


地上波でも深夜に放送があるようですが、関西では放送がないため
割愛させていただきますm(_ _)m 一応24:30から放送の分は最後まで
見てから寝る予定です。できればがんばってライブレポしたいところですが。

P.S.いやぁ、男子4×100mリレーはかなり燃えましたねぇ~あの38秒
ほどの間、息止まってましたよ(^^;;;なんだかんだで開幕以来ずっと
見ているわけですが、ついに明日は会場で生観戦です!リレーに
日本が残ったのでかなり燃えそう!!


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●WGP2008欧州予選が変更

2007年08月30日 20時58分54秒 | ワールドグランプリ
先日のエントリーでワールドグランプリ2008のヨーロッパ
予選が9/3から行われる事を書きましたが、その概要が
変更になっています。

すでに本戦出場が決まっているポーランドも出場になって
いるということでしたが、やはりポーランドが出場しないと
いうことで、残る7チームによる総当たり戦に変更です。
7日間連続で試合が行われますので、かなりハードになり
そうですね。ヨーロッパ選手権を目前に、果たしてどの
ような戦い方をするのか注目です。

ちなみにアジア選手権のテレビ放送予定ですが、関東では
夕方に女子のハイライト、深夜に男子最終日の模様が
放送されるようです。関西の番組表を確かめたらなかった
ので、関東だけのようですね。関西では夕方は「関西の
みのもんた」と呼ばれる宮根さんのミヤネヤがありますので、
MBSのちちんぷいぷいに続いて、またしても人気番組の
牙城を崩すことはできませんでした・・・(>_<) とはいえ、
現在行われている世界陸上のハイライトはちちんぷいぷいの
枠を削ってまで放送されているわけですが・・・(ToT)

その世界陸上も我が家から車で5分、1回の左折のみで
行けるところで行われているわけですが、もう2度と
大阪での世界陸上はないだろうと思うと、残る3日間の
どこかで見に行こうかと目論んでいるわけですが・・・


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●センター4人の理由は・・・

2007年08月29日 23時56分59秒 | アジア選手権男子
男子のア選に出場する12名が発表されましたが、珍しく(!?)
センターが4人ということになっています。どうやら怪我人が
結構出ているようで・・・

直弘・阿部・清水・柴田

の4名は怪我だそうです。直弘の怪我は以前にもコメントに
書いたように知っていましたが、柴田も肉離れということで、
この選手は本当に怪我が多いですね・・・(>_<)ですので
オポジットは監督の宣言どおり1人になったというよりは
1人しか選べなかったという方が正しいかと。残りの面子も
上記の選手を省くとごくごく自然な12名にはなるわけですが、
では川浦と福澤はなぜ外れたんでしょうか??

福澤に関しては合宿でもがんばっていたようなので残念。
まだ時期尚早ということかな?ただセンター4人にするなら
福澤を入れるという選択肢もあったと思います。サイドを
山本・ゴッツ・越川・千葉・荻野の5人で回すことになり
ますので、山本が崩れたときはそこに荻野or千葉ということ
でしょうか。

また本当に使える選手ばかりで激戦のセンターもワールド
リーグで神がかったワンブロで存分にアピールした川浦が
外れたのも残念。彼は怪我ではないんですよね?

今回のア選は本当に厳しい戦いが待っています。日本以外の
チームにはワールドカップの切符がかかっていますし、
2年前の優勝した時とは他のチームの力の入れようは格段に
変わってくるでしょう。女子同様準々決勝~決勝という
流れではなく、総当りに近い戦いとなります。欧米勢ばっかの
ワールドリーグと違った戦いが要求されるかもわかりませんが、
本気で勝ちにきているメンバーだということは伝わってきます。
その男子を地上波で放送しないというのは何とも残念ですが・・・
もっと男子にも注目してくれ!!仮にもディフェンディング
チャンピオンなんですから!!!


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●男子アジア選手権メンバー発表!

2007年08月28日 16時45分40秒 | アジア選手権男子
合宿も昨日で終わり、あさってにはインドネシアに飛び立つ
全日本男子。気になるその12名ですが・・・先ほどJVAに確認したら
今日発表とのことで、先ほどサイトを確認したらようやく
発表されました!

ゴッツ・越川・千葉・荻野・齋藤・山村・
富松・松本・山本・朝長・宇佐美・津曲


ほぼ順当ですが、オポジットは1人でセンター4人となって
おります。斎藤は合宿でも調子良かったみたいですね。

http://www.jva.or.jp/world/2007/asiasenior/men/list.php


【追記】

アジア選手権代表に石島ら
より引用

日本バレーボール協会は28日、アジア男子選手権
(8月31日-9月9日、ジャカルタ)に派遣する全日本
メンバーとして石島雄介(堺)ら12選手を発表した。

(後略)

【時事通信】



後半に「日本はシードされ、2次ラウンドから出場する。」
としか書かれていませんが、きっちりと
「前回優勝のため」
と付け加えておかないと、なんかまた日本だけ優遇されてると
受け取られないですからね・・・



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●ワールドグランプリ2007決勝R最終日

2007年08月27日 23時06分51秒 | ワールドグランプリ
決勝ラウンド最終日、優勝がかかった大一番、オランダ×ロシアだけが
生中継なしということで、本日の早朝の放送であったため、昨日は
ネットや他の試合を見ずに今日に至りました。やっとの放送も1時間の
ダイジェスト版。まずはその模様から。

第1セット、9-12から。スタムのフェイントで10-12。シャチコワ決めて
01-13。アクロワのダイレクトで10-14。フリールレフトから決めて
11-14。ガモワのバックアタックを止めて13-15。フリールのブロードで
14-15。ロシアのホールディングで15-15。ロシアの強打もかなり拾って
います。つなぎはオランダのほうが断然上。ハイーネが決めて逆転!
シャチコワのバックアタックアウトで17-15。ロシアのタイム。サーブが
アウトで17-16。ゴーディナ決めて17-17。カット乱れハイーネがふかして
17-18、再びロシア逆転。アクロワのブロードで17-19、オランダタイム。
フリールのきわどいフェイントがIN判定で18-19。フリールサーブミス。
シャチコワ決めて18-21。ハイーネ決めて19-21。これもワンチしてないと
ロシア抗議。カプララもお怒りモード。この大会はこういうシーン多すぎ。
シャチコワのブロックアウトで19-22。フリールのバックアタックアウトで
19-23。スタム決めて20-23。ホントスタムは頼りになる。アリモワ決めて
20-24。シャチコワをブロックして21-24。フレッデルスをピンサ投入。
スタムが捕まり21-25でロシア先取。終盤カットが乱れ、ハイーネが
決め切れなかった印象。ライトにフリールいたが、ハイネーに連続で
上げて決まらなかったところで突き放されました。

第2セット、17-13オランダリードから。ガモワ決めて17-14。早い速攻で
18-14。ガモワの強打でゴーディナのバックアタックで18-15。ハイーネ
決めて19-15。フィッセールのサービスエースで20-15。オランダは
ウェンシンクに変わってフールマンが入っている模様。ロシアのタイム。
ゴーディナふかして21-15。ゴーディナに代えサフローノワIN。なんとか
ガモワのバックアタックで切って21-16。フールマンのクイックで22-16。
サーブミス、22-17。キムのツーで23-17。ブロムをピンサ投入。ロシアの
タイム。フールマン決めて24-17。ブロム、サーブミス。サフローノワの
バックアタックがネットで25-18。

第3セットはカット。

第4セット、6-9から。ゴーディナ決めて6-10。ブロックで8-10。ライト
からシャチコワ決めて8-11。ハイーネが2段を決めて9-11。ガモワの
強打を拾ってハイーネが決め10-11を。今度はブロックアウトを決めて
11-11、同点。オランダはつなぎもよく練習しているのが良くわかります。
2段トスとか、ボールの扱いがスムーズ。カプララお怒りでかなり早い
口調。フリールのすごいサービスエースで12-11。メルクロワのクイック
決まって12-12。フリールのバックアタックで13-12。ハイーネサーブミス。
ロシアもサーブミス。ゴーディナ決めて14-14。。キムのツーで15-14。
ゴーディナのブロックアウトで15-15。ロシアのブロックで15-16、
テクニカルタイム。クイックも捕まり15-17。ゴーディナも捕まり16-17。
アリモワのクイックで16-18。オランダナイスレシーブも、シャチコワ
決めて16-19、オランダタイム。キムのドリブルで16-20。ロシアの
フェイントで16-21。再びオランダのタイム。ガモワのオープンで17-22。
アリモワのサーブで崩して17-23。ウェンシンクに変わりフールマンIN。
そのフールマンの縦のBで18-23。トスが乱れガモワのドリブルを招き
19-23。フールマンがガモワを止めて20-23。フリールのサーブミス。
かなり悔しそう。ロシアはファテエワをワンブロ投入。ハイーネの
強打をつないでシャチコワ決め、フルセットへ。

第5セット、ガモワを再三拾うもウェンシンクのブロードが捕まり
0-1。キムのツーで1-1。これかなり効果的。フリールのバックアタックで
2-1。金のトス回しが中々良いぞ。アクロワのフェイントがアウト判定で
3-1。またカプララお怒り。アクロワもツーで3-2。スタム決めて4-2。
ガモワのバックアタックで4-3。フリールのバックアタックで5-3。
アクロワのブロードで5-4。フィッセールのクイックで6-4。ロシアの
スパイクアウトで7-4、タイムアウト。フリールをシャットして7-5。
ガモワのスパイクアウトで8-5、チェンコ。ガモワ再三決まらず、
ハイーネの強打がワンチで9-5。ガモワ下げファテエワIN。シャチコワ
決めて9-6。オランダのブロックで10-6。これは勝負ありか。ロシアの
タイム。アリモワのトスが流れて11-6。このセットのトスはひどい。
ファテエワ決めて11-7。シャチコワのバックアタックで11-8。ロシアは
セドワをワンブロ投入。シャチコワのバックアタックがネットで12-8。
メルクロワを拾ってスタム決め13-8。ファテエワをシャットし14-9。
ついにチャンピオンシップポイント。サーブで崩してファテエワの
強打を拾い、スタムが決定!!15-8で第5セットを奪い、オランダ初優勝。
ワールドグランプリはおろか、この手の国際大会でも初優勝では!?

オランダ3-2ロシア(21-25 25-18 25-13 20-25 15-8)

やっぱりMVPはフリールでしょうか。個人的には良くやった控えのセッター、
キムスタエレンスに上げたい気分ですが。でもどの選手も本当にがんばり
ました。終わってみれば日本に勝ってからは負けなしの10連勝。次々と
強豪を撃破して行く姿は、見ていて爽快でした。この大会を通してキムが
大きく成長しましたし良い経験になったでしょう。最初こそ我慢して
使っていたが結果が出ず、フレッデルスに戻したものの、まさかの怪我で
再び出場の機会を得てからはこの活躍ぶり。彼女の高い位置からのセットは
かなり脅威だと思います。相手のセンターブロッカーは常にこの高い位置
からのクイックを警戒しないといけませんし、釘付けにされるでしょう。
少々大きくなったカットでも簡単にセットできますし。またツーアタックも
効果的。これまでセッターが穴だといわれ続けたオランダもその弱点を
克服しつつあります。もちろんその影にはスタムが堅実なカットを
見せていたおかげもあります。リベロも良く拾っていましたし、あとは
高く上げておけばフリールやハイーネがいますし、ここぞというところで
キャプテンのフィッセールが嫌な流れをきってくれたり、ウェンシンクが
ダメになってもスーパーサブのフールマンがいます。そして必ず何か
しらでポイントにしてくれるピンチサーバーのブロム。控えの選手も総動員
して1ポイントでも取ろうというセリンジャー采配も見事でした。しかし
これで今後のマークはきつくなるはず。WGP2008欧州予選には出ないので、
その分約1ヵ月後にせまったヨーロッパ選手権に向けてさらに完成度を高めて
行くことでしょう。早々にWGP予選を辞退したのには、このような結果に
なるというセリンジャーの確たる自信があったからなのかと思えてしまい
ますね。

残りの結果や各賞はまた後ほど・・・


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●ワールドグランプリ2008概要

2007年08月26日 00時37分34秒 | ワールドグランプリ
かとひでさんからいただいたコメントを見てビックリ!
調べてみると、ワールドグランプリ2008の開催地は・・・

【予選ラウンド】
1週目6/20~22:中国(寧波)・日本(神戸)・ポーランド
2週目6/27~29:ロシア・イタリア・香港
3週目7/4~6:タイ・チャイニーズタイペイ・中国(マカオ)

【決勝ラウンド】
7/9~13:日本(横浜)

ということに今日決まったそうです。やれやれ・・・北京五輪の
開幕までもう1ヶ月をきっているという時期に行われる、
五輪前哨戦のこの大会の決勝ラウンドは2005年の仙台以来の
日本開催です。つまり自動的に決勝ラウンド進出は決まったと
いうことになります。なんで引き受けたんでしょうか?

また五輪直前にズタボロにされて、最悪な雰囲気のまま
本番に臨むというパターン!?まぁあくまで五輪の切符を
取っていたら・・・ということにはなりますが(^^;;;

ちなみに出場国は
 日本・中国・ブラジル・キューバ・アメリカ・
 ドミニカ共和国・ポーランド
の7カ国が決定しています。残る5カ国はアジアから2、
ヨーロッパから3となっています。ヨーロッパはまもなく
ヨーロッパ予選が行われます。先ほどのエントリーにも
書きましたように、オランダはすでに辞退を発表しています。
っていうか横浜のどこでやるの?横浜アリーナ??


●WGP2008ヨーロッパ予選(inトルコ)9/3~9
Pool Ⅰ:ロシア・ポーランド・ドイツ・ブルガリア
Pool Ⅱ:トルコ・アゼルバイジャン・イタリア・セルビア

となっておりますが、すでに決まっているポーランドも
出るんですね・・・ヨーロッパ選手権が9/20から開幕しますし、
なんか大変ですね。


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●ワールドグランプリ2007決勝R第4日その2

2007年08月25日 20時52分05秒 | ワールドグランプリ
オランダ3-0ポーランド(25-22 25-22 )

ポーランド:スコブロニスカ・ポドレッツ・サドレック・リクトラス・
     シフィエニエビッチ・ジェケビッチ・L=ゼニク
オランダ:スタエレンス姉妹・スタム・フリール・フィッセール・
     ウェンシンク・L=ファンティエネン

第1セット、ともに同じメンバー。まずはハイーネが決めて1-0。
ウェンシンクのブロードで2-0。フリールのサービスエース3-0。
ポーランドのライト攻撃がアウトで4-0。フリールのサーブが効果的。
ポーランド早速タイム。サーブミス、4-1。リクトラスもサーブミス・・・
ハイーネもサーブミス。キムのトスミスからポドレッツが決めて
5-3。スタム決めて6-3。ジェケビッチ押しこんで6-4。ポドレッツの
バックアタックアウトで7-4。スコブロニスカが決めて7-5。オランダ
粘るもシフィエニエビッチ決めて7-6。ジェケビッチ押しこんで7-7。
ポーランドのコンビミスからフィッセール決めて8-7、テクニカル
タイム。リクトラスのブロックで8-8。ポドレッツのバックアタックで
8-9。フィッセールがようやく決めて9-9。オランダのオーバーネットで
9-11。シフィエニエビッチのサーブミス。フリールもサーブミス。
キムのツーアタックで11-12。ポドレッツのスパイクアウトで12-12。
さらにカットが乱れダイレクトで13-12。またもポドレッツのスパイク
アウトで14-12。ハイーネのサーブミスで14-13。フリールのバック
アタック決まって15-13。ポドレッツ決めて15-14。フリールのバック
アタック決まって16-14、テクニカルタイム。スコブロニスカ決めて
16-15。フリールのスパイクアウトで16-16。今度はきっちり決めて
17-16。ハイーネのフェイントが捕まり17-17。スコブロニスカのサーブ
ミス。フィッセールもサーブミス。ポーランドは2枚代え。ウェンシンクの
ブロードで18-17。サーブで崩すもハイーネ捕まって18-18。またも
ハイーネのスパイクがアウトで18-19、ポーランド逆転しオランダのタイム。
ハイーネのバックアタックで19-19。ハイーネに代えブロムをピンサ投入。
ポーランドのスパイクミスで21-20、逆転。ポドレッツ決めて21-21。
2枚を戻します。フールマンをピンサで投入。フィッセールのブロックで
23-21。ポーランドタイム。サーブで崩して24-21。長いラリーの末
ポーランドのブロックで24-22。ロスネルをピンサで投入。フィッセールの
クイックで第1セット先取。

第2セットもまずはハイーネのポイントで1-0。ポーランドはロスネルを起用。
ハイーネの強打、ブロックで3-0。ウェンシンクの移動で4-0。リクトラスの
クイックも捕まって5-0。まぁ2枚付かれる位にバレバレでしたが。やっと
ロスネルが決めて5-1。バックアタックをブロックして6-1。スコブロニスカの
バックアタックで6-2。フリールのバックアタックで7-2。ウェンシンクの
サービスエースで8-2。サーブミス。クイックのコンビが合わないものの
ポトリと落ちて8-4。またロスネルのサーブで崩され、そのロスネルの
バックアタックで8-5。サービスエースで8-6。クイックがジェケビッチに
捕まりあっという間に1点差。タイム取らないねぇ。ライトからのスパイクが
アウトで9-7。ポドレッツ決めて9-8。ポーランド、サービスエースで
10-10。ハイーネ決まらずリクトラス決めて10-11、6点差を逆転。サーブ
ミス。ポドレッツのすごい強打で11-12。サービスエースで11-13。ロスネル
決めて11-14、オランダのタイム。ハイーネ決めて12-14。ポドレッツの
バックアタックで12-15。フリールのバックアタックで13-15。ピンサで
ブロム投入。ポドレッツのバックアタックをシャットして14-15。ピンサ
入れると何かしらで点が入りますね。サーブミスでテクニカルタイム。
ウェンシンクの移動で15-16。サービスエースで16-16。ジェケビッチの
クイックで16-17。ポーランドのタッチネットで17-17。ポドレッツ決めて
17-18。ポドレッツアウトで18-18。スコブロニスカ決めて18-19。フリールの
ライトからの軟打で19-19。スコブロニスカのバックアタックで19-20。
ピンサでベルチク投入。ウェンシンクのクイックで20-20。フリールの
サーブミス、20-21。フリールのバックアタックで21-21。ロスネルを
シャットしここで逆転。サーブで崩しながらも押し負けて22-22。
フリールのバックアタックで23-22。フールマンIN。ここでポーランドの
タイム。お互いメンバーチェンジはフルに使ってきますね。粘って
スタムが決めて24-22。フィッセールのクイックで25-22。終盤一気に
突き放しました。ピンサの投入が見事に当たっています。

第3セット、まずはポーランドのサーブミス。ブロックで2-0。やっと
フェイント決まって2-1。キム押しこんで3-1。移動攻撃がアウトで
3-2。ポーランドサーブミス。スタム決めて5-2。ロスネルのバック
アタックで5-3。ポドレッツに代えシフィエニエビッチ投入。しかし
サーブミス。ポーランドもサーブミス。ポーランドのタッチネットで
7-4。サーブで崩し、ハイーネ決めて8-4、テクニカルタイム。ジェケ
ビッチのフェイントで8-5。ハイーネ決めて9-5。ともにコンビが
合わなかったが、スコブロニスカのスパイクがアンテナで10-5。
ウェンシンクのクイックがシャットされ10-6。フリールのフェイントも
捕まり10-7。スコブロニスカが決めて10-8。おタ乱打はいつも一度
失速しますね・・・ハイーネ決めて11-8。サーブミス、11-9。ハイーネ
決めて12-9。オランダはちょっと単調なトス回し。オランダの
ブロックで13-9。ポーランドタイム。リクトラス決めて13-10。
ポドレッツが戻っています。ハイーネのバックアタックで14-10。
ポドレッツのバックタアックで14-11。スタム決めて15-11。ここで
フレッデルスをピンサ投入。粘るもポーランドのブロックで15-12。
クイックがアウトで15-13。フリール決めて16-14、テクニカルタイム。
ジェケビッチのクイックで16-15。フィッセールのクイックで17-15。
スコブロニスカが決めて17-16。ロスネルのバックアタックが
ブロックされ追いつけず。フリールのサーブで崩し、ポーランドの
タッチネットで19-16、ポーランドのタイム。フリールのバック
アタックがアウトで19-17。サドレックのドリブルで20-17。またも
チャンスを逃しました。ブロムをピンサで投入。ポドレッツが決めて
20-18。ポーランド2枚代え。今日は3セットとも2枚代えしてます。
スタムが止められ20-19。さらにサービスエースで20-20、オランダ
タイムアウト。またポドレッツのサーブに崩されるもスタム決めて
21-20。フールマンIN。アタックラインの踏み越しで22-20。またも
終盤でポーランドにミス。ポーランドのタイム。ポドレッツのバック
アタックで22-21。リクトラスのサービスエースで22-22。ハイーネを
戻します。ポーランドがチャンスをものにできず、スタムが決めて
23-22。これは大きい、ポドレッツのバックアタックを2枚で抑えて
24-22。ジェケビッチのクイックで24-23。ポーランド、2枚を戻します。
サドレックのサーブで崩されるも2段をフリールが打ち切って25-23。
これでオランダ無傷の4連勝。初優勝にぐっと近づきました。対する
ポーランドはいまだ1勝もできず・・・

これでオランダはロシアに勝てば文句なしの全勝優勝。負けると
中国×ブラジル戦の結果待ち。中国が負ければオランダが負けてても
逃げ切り。オランダ負けて中国勝ったら得点率での優勝争い。でも
得点率でもかなり優位なので、限りなくオランダの優勝は固いか。
またオランダの2位以上が確定したので、世界ランクがかなり上がります。
日本を抜いて6位に上がるかと。となるとオランダがW杯でも欧州五輪予選
でも五輪切符を獲得できなくても、最終予選に回る確率が高くなって
きました。オランダは来年のワールドグランプリをすでに辞退しており、
(オランダのバレー協会に書かれてました)五輪に向けてバッチリ調整
するための下地はできています。かなり本気ですね、セリンジャーさん。


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●ワールドグランプリ2007決勝R第4日ライブレポその1

2007年08月25日 16時55分38秒 | ワールドグランプリ
中国3-0ロシア(25-23 27-25 25-22)

中国:楊昊・李娟・薛明・徐雲麗・魏秋月・周蘇紅・L=張嫻
ロシア:アリモワ・シャチコワ・ゴーディナ・ガモワ・
    アクロワ姉・メルクロワ・L=クリュチコワ

第1セット途中から見始めました。第1試合も時間があればあとで
見返します。

ロシアのブロックで19-13。さらにメルクロワのサービスエースで
19-14、中国のタイム。またアリモワのブロックで19-15。李娟が
決めて20-15。中国お見合いで20-16。周決めて21-16。中国の
サーブミス。周のセンターに切り込む時間差が止められ21-18。
さらにガモワがライトから決めて21-19。中国2度目のタイム。また
ガモワが決めて21-20。楊昊もシャットされ21-21の同点に。周の
ダブルブロードで22-21。今中国は一番強いローテだったんですが。
アリモワのクイックで22-22。徐のブロードで23-22。シャチコワの
移動を止めて24-22。李が決めきれずガモワ決めて24-23。徐の
フェイントで25-23。6点差を追い上げられながらもかろうじて
第1セット先取。

第2セット、ロシアはゴーディナに戻すも5-3となったところで早くも
サフローノワにチェンジ。李娟の活躍で8-5、テクニカルタイム。
ロシアのバックアタックで8-6。サフローノワ決めて8-7。シャチコワの
バックアタックを止めて9-7。アクロワがすごい体勢からのバックトスで
ガモワが決め9-8。周が決めて10-8。ライトからサフローノワ決めて
10-9。中国が粘りに粘ってガモワのスパイクミス、11-9。またも
ガモワのスパイクがエンドラインを割って12-9。アリモワのクイックを
徐が1枚で押さえ13-9、ロシアのタイム。ブロードもオーバータイムスで
14-9。ガモワ決めて14-10。徐のブロードで15-10。李娟決めて16-10。
テクニカルタイム。メルクロワのブロードで16-11。トス乱れても
でかいから届くところがすごい。ガモワ決めて16-12。李娟のナイス
クロスで17-12。今日は要所で李娟がつまづかないので楽です。中国の
サーブミス。サフローノワ決めて17-14、中国タイムアウト。ロシアの
反則(オーバーネット?)で18-14。カプララ激怒!サフローノワの
フェイントで18-15。薛明がシャットされ18-16。メルクロワサーブミス・・・
薛明がアクロワに押し負け19-17。ガモワのバックアタックアウトで
20-17。薛明に代え張越紅をピンサで投入。シャチコワ決めて20-18。
徐が決まらないもののバックアタックアウトで21-18、ロシアのタイム。
今日の中国はサイドが決まっているからいいようなものの、センター線は
使っても全然決まっていない。かなり読まれている感じ。シャチコワの
ブロードで21-19。徐のブロードがアウトで21-20。カット乱されるも
中国のブロックで22-20。このポイントは大きい。ガモワに代えファテエワ
IN。そのファテエワ決めて22-21。シャチコワのサーブで崩しメルクロワの
ブロードで21-21、また終盤で追いつかれ中国のタイム。中国のスパイク
アウトで21-22。徐に代えて馬韻文イン。ブロードがコンビ合わずも
コートにポトリで22-22。李娟決めて23-22、逆転。メルクロワのブロードで
23-23。ロシアはセッターを妹から姉へ。薛明のDクイックで24-23。
ロシアはセッターを戻します。サフローノワのナイスストレートで25-25。
周が決めて26-25。ワンブロで孫イン。楊昊決めて27-25。2セット連取で
中国王手。

第3セットはそのまま馬を投入。アリモワがドシャットされ3-1となった
ところで早くもロシアのタイム。「お前はアホか!」「頭使え!」みたいな
ジェスチャーでアリモワに対しかなりの激怒。3-3に追いつくも楊昊決めて
4-3。ガモワ押し勝って4-4。楊昊止められ4-5。サーブミスで5-5。中国の
オーバータイムスで5-6。シャチコワもサーブミス。アクロワ妹のツーで
6-7。楊昊のバックアタック止められ6-8、テクニカルタイム。楊昊決めて
7-8。周のダイレクトで8-8。アクロワのドリブルで9-8。即行セッター
チェンジ(^^;;;メルクロワ決めて9-9。カット乱されサフローノワ決めて
9-10。今日のサフローノワが珍しく良い。逆に李が決まらなくなってきた。
薛明のクイックで10-10。サフローノワ決めて10-11。ロシアサーブミス。
またサフローノワ決めて11-12。周のダブルブロードのトスが悪く、アウトに
なって11-13。楊昊決めて12-13。シャチコワのワンレッグ止めて13-13。
アクロワ姉のドリブルで14-13。楊昊決めて15-13。アリモワに代えセドワ
IN。馬のブロードで16-14、テクニカルタイム。楊昊のバックアタックで
17-14。セッターを再び妹へ。ガモワ決めて17-15。徐の移動で18-15。
徐のサービスエースで19-15、ロシア2度目のタイム。メルクロワの
フェイントで19-16。李がドシャットされ19-17。ガモワのネットイン
サーブで崩してメルクロワのブロード決まり19-18、中国のタイム。まあ
カット崩れるも魏が押し勝って20-18。中国のスーパーレシーブがあるも
サフローノワが決めて20-19。李のフェイントで21-19。セドワに代え
アリモワを戻します。サフローノワがネットにかけ22-19。ガモワが
巨体を投げ出しての好レシーブ、そして自ら決めて22-20。さらに
サービスエースで22-21。中国タイムアウト。またしても終盤でもたついて
おります。楊昊の強打を拾うもサフローノワがネットにかけて23-21。
またしても中国ラッキー。ピンサで張越紅を投入。シャチコワ決めて
23-22。サーブで崩すもシャチコワのダイレクト決まらず、楊昊決めて
24-22。ガモワを再三拾って粘り、最後はガモワのスパイクミスで25-22。
ストレートでロシアを下し、中国は1敗をキープ。中国は久し振りの
ストレートゲームでした。ロシアは何度も逆転するチャンスがあったのに、
自らのミスで手放しました・・・


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●ワールドグランプリ2007決勝R第3日ライブレポその2

2007年08月24日 20時37分18秒 | ワールドグランプリ
中国3-2イタリア(25-23 25-19 25-22 24-26 15-12)

中国:楊昊・李娟・薛明・馬韻文・魏秋月・周蘇紅・L=張嫻
イタリア:フィオリン・グイッチ・バラッツァ・Secolo・
     アゲロ・ロビアンコ・L=Croce

第1セット、まずネット上で押し勝って1-0。サーブで崩し2-0。
アゲロのスパイクが手に当たらず3-0。Secoloが決めて3-1。
アゲロが決めて3-2。馬のブロードで4-2。フィオリン決まらず
また馬のブロードで5-2。バラッツァのクイックで5-3。またも
馬のブロードで6-3。アゲロのブロックアウトで6-4。李娟が
1枚でブロードを止め7-4。今度もグイッチのブロードで7-5。
フィオリンのサービスエースで7-6。Secoloが止まり8-6で
テクニカルタイム。イタリアのブロックで8-7。周がレフトから
フェイントで9-7。Secolo決めて9-8。楊昊決めて10-8。周の
ブロードで11-9。アゲロがうまく押し込んで11-10。楊昊の
スパイクがアウトで11-11。両チームとも今日もカットが・・・
馬のクイックで12-11。イタリアのレシーブミスで13-12。中国
サーブミスで13-13。李娟決まらずSecoloのフェイントで13-14、
さらに李のスパイクを拾ってグイッチのブロードで13-15。
イタリアのタッチネットで14-15。Secoloのスパイクアウトで
15-15。15-16でテクニカルタイム。周が止まって15-17。かなり
単調な組み立て。さらにサービスエースで15-18。李に代わって
張越紅イン。イタリアのオーバータイムスで16-18。アゲロの
バックアタックアウトで17-18、イタリアのタイム。Secolo決めて
17-19。アゲロの軟打で17-20。中国のタイム。楊昊のスパイクを
イタリアがはじいて18-20。楊昊の軟打で19-20。Secolo決めて
19-21。楊昊決めて20-21。バラッツァのクイックで20-22。アゲロが
決めて20-23。いや、アウト判定で21-22。さらにサービスエースで
22-22。さっきの判定で流れが変わりました。楊昊のサービス
エースで22-23。この判定に対しても猛抗議。イタリアタイム
アウト。かなり微妙な判定が2つ続きました。フィオリン決めて
23-23。馬のブロードで24-23。フィオリンのスパイクアウトで
25-23。なんとなく後味の悪い取り方でしたが・・・

第2セット、まず楊昊の連続スパイクで2-0。フィオリンのコース打ちで
3-2。サーブで崩して3-3。周のブロードで4-3。張のバックアタックで
5-3。アゲロが決めて5-4。楊昊の角度あるスパイクで6-4。アゲロの
バックアタックで6-5。馬のBクイックで7-5。サーブミス。薛明の
Cワイドで8-6。アゲロのバックアタックで8-7。アゲロばっか(^^;;;
薛明のクイックで9-7。またアゲロのフェイントで9-8。薛明が
フィオリンを抑えて10-8。バラッツァのフェイントで10-9。フィオリンの
ブロックで10-10。馬のCワイドで11-10。アゲロのコース打ちで11-11。
アゲロのサーブミス。イタリアのブロードで12-12。中国のパッシングで
12-13。イタリアのスパイクアウトで13-13。中国のサーブミスで13-14。
イタリアのサーブミスで14-15。ネットインサーブで15-15。サーブで
崩しながらもアゲロのバックアタックで15-16、テクニカルタイム。
アゲロが決めて15-17。周に代え李イン。張がセンターに切り込んで
16-17。アゲロが決めて16-18。薛明のクイックアウトで16-19、中国の
タイム。イタリアサーブミス。フィオリン決めて17-20。ブロード
決まって18-20。楊昊シャットされ18-21。ブロードも止められ18-22。
中国2度目のタイム。サービスエースで18-23。魏のツー拾われ、
フィオリン決めて18-24。イタリアサーブミス。アゲロのバックアタックで
19-25.アゲロ様様の第2セットでした。

第3セットはまたレフトに李。Secolo決めて0-1。薛明のブロードで1-1。
スパイクミスで2-1。薛明のクイックで4-3。イタリアのミスで5-3。
お互い好レシーブも、馬のブロードで7-6。また馬のブロードで8-6。
テクニカルタイム。楊昊決めて9-7。馬のブロードで10-7。アゲロの
バックアタックが決まらなくなってきた。Secoloに代えてオルトラーニ
イン。そのオルトラーニ決めて10-8。ロビアンコのサーブミス。12-8で
イタリアのタイム。中国のサーブミスで12-9。李が止まって13-11。
周のダブルブロードで14-11。フィオリン決めて14-12。サーブミス。
楊昊のフェイントで16-13、テクニカルタイム。李の軟打が決まって
18-14。アゲロのバックアタックで18-15。張のサーブで崩し20-15で
イタリアのタイム。アゲロが決めて20-16。アゲロのブロックアウトで
20-17、中国のタイム。李が止められ20-18。イタリアのダイレクトで
20-19。李に代え孫小清イン。今この2枚がキツイ。薛明のクイックで
21-19。アゲロ決めて21-20。孫も決めきれない・・・21-21の同点で中国の
タイム。サーブミスで22-21。グイッチ決めて22-22。アゲロのサーブ
ミスで23-22。サーブで崩してフィオリンをシャット。さらにイタリアの
コンビミスで25-22。

第4セット、スタメンの張が決めて1-0。フィオリンのバックアタックで
1-1。まぁ珍しい攻撃。オルトラーニ決めて1-2。グイッチサーブミス。
またオルトラーニ決めて2-3。スパイクミスで3-3。アゲロのフェイントが
ネット越えず4-3。オルトラーニ決めて4-4。バラッツァのクイックで
4-5、イタリアサーブミス。中国のクイックがアウトで4-7。スパイクも
ふかして4-8。うーん、またフルセット?楊昊のフェイントで8-10。
フィオリンのスパイクアウトで9-10、イタリアのタイム。サービスエースで
10-10。楊昊決めて11-10、逆転。アゲロのバックアタックで12-12。周が
レフトオープンを決め13-12。薛明の一人時間差で14-12。サーブミス。
バックアタックアウトで14-14。中国コートにラッキーなボールが落ちて
14-15。薛明のクイックで15-15。周のブロックで16-15、テクニカルタイム。
アゲロ決めて16-16。オルトラーニのサーブミス。薛明の一人時間差で
18-16。フィオリンに代えSecoloイン。アゲロ決めて18-17。サラにアゲロが
決めて18-18、中国タイム。双方ともレフトをとっかえひっかえの展開で・・・
Secolo決めて18-19、再び逆転。楊昊押し込んで19-19。おっ、ピンサで
韓旭イン。でもサーブミス・・・イタリア決めて19-21、中国2度目のタイム。
楊昊20-21。アゲロの強打を拾って楊昊決め21-21。サーブで崩し押し込んで
22-21、再逆転。イタリアのタイム。グイッチ決めて22-22。楊昊決めて
23-22。またグイッチ決めて23-23。馬が決めてマッチポイント。サーブ
ミスでジュース・・・カット乱れ楊昊のバックアタックがシャットされ
24-25。オルトラーニ決めて24-26。フルセットへ・・大事な場面での
サーブミス。らしからぬミスが続きました。中国は3日連続のフルセット・・・

第5セット、薛明のクイックで1-0。イタリアもバラッツァのクイックで
1-1。周が決めて2-1。またバラッツァのクイックで2-2。楊昊の軟打が
決まって3-2。アゲロ決めて4-3。魏のツーで5-3。さらにSecoloを止めて
6-3、イタリアのタイム。Secoloに代えフィオリンIN。グイッチの
ブロードで6-4。フィオリンがボール返せず7-4。アゲロのバックアタック
決まって7-5。フィオリンのバックアタック決まって7-6。サーブミスで
8-6、チェンコ。またアゲロのバックアタックで8-7。楊昊のきわどい
スパイクがIN判定で9-7。バラッツァ決めて9-8。周のブロードで
10-8。馬のブロードで11-8、イタリアタイム。中国が再三拾うも
フィオリンが決めて11-9。楊昊決めて12-9。イタリア決めて12-10。
李が決めて13-10。うーんアゲロの2段トスが悪かった・・・ネット上で
押し勝ったイタリアが13-11。李が決めて14-11。ここに来て李が
2本決めました。中国サーブミス。李のスパイクが拾われるもバラッツァの
2段トスがコートの外へ・・・15-12でゲームセット。

中国が2勝1敗で2位浮上。イタリアは1勝2敗で4位。


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●ワールドグランプリ2007決勝R第3日ライブレポその1

2007年08月24日 15時36分41秒 | ワールドグランプリ
ブラジル2-3オランダ(25-19 19-25 23-25 25-23 8-15)

ここまで全勝のオランダと予選ラウンド1位のブラジル。この試合に
オランダが勝つと初優勝に向けて大きく前進します。

第3セット、18-20からブラジル連続得点で同点に。ブロムに代え
ハイーネIN。ブラジルはカロリネに代えてタイーザが入っています。
フィッセール決めて20-22。パウラがクロスを決め21-22。ハイーネが
かなり高いオープントスを打ち切って21-23。ブラジルはライトからの
シェイラのバックアタックで22-23。ワンブロでジョイセIN。サーブで
崩しキムのトスが乱れて23-23。ハイーネのクロスが決まって23-24。
最後はサッサのスパイクをブロックしてブラジルがお見合い。23-25で
オランダが取り王手。

第4セット、ドリブルで1点失うもサーブで崩して1-3。サッサに代えて
エリカIN。今度はそのエリカが狙われていますが・・・タイーザの
サーブで崩してシェイラのダイレクト、4-5。ウェンシンクのブロードで
4-6。ファビアナのCで5-6。パウラのサーブミスで7-8、テクニカル
タイム。シェイラが決めて8-8。フィッセール決めて8-9。フリールの
ダブルブロードで8-10。サーブで崩してダイレクトで8-11、ブラジルの
タイム。ハイーネのスパイクがネットで9-11。フリールがレシーブ
はじいて10-11。ウェンシンクのホールディングで11-11。フリールの
バックアタックで11-12。パウラの返したボールがアウトで11-13。
タイーザのAクイックで12-13。オランダのタッチネットで14-15。
フィッセールのクイックで14-16、テクニカルタイム。エリカが3度目の
正直で決めて15-17。シェイラ決めて17-17。オランダサーブミスで
18-18。ハイーネ決めて18-19。ピンサでブロム投入。19-20で今度は
フールマン投入。ブラジルが押し勝って20-20。カット崩れるも
スタムが決めて20-21。この大会はスタムが安定しています。シェイラ
決めて21-21。ファビアナのブロードで22-21と逆転しオランダタイム。
エリカがドシャットされ22-22。ハイーネのスパイクアウトで23-22。
ブラジルはこのエリカとファビアナの2枚がなかなか決まらない。ここで
2枚代え。またもハイーネがアウトで24-22。フィッセールのAで24-23。
ワンブロでメイナースIN。タイーザのクイックで25-23.フルセットへ。
ハイーネが2本決まらなかったのが痛い・・・

第5セット、まずハイーネ決めて0-1。しかしサーブミス・・・タイーザの
ブロックで2-2。ウェンシンクのブロードで2-3。パウラアウトで2-4。
このセットもエリカが入っとります。ファビアナ決めて3-4。オランダも
フィッセールのクイック、フリールのバックアタックで3-6。スタムが
決めて3-7、ブラジルタイム。オランダサーブミス。パウラもサーブ
ミスで4-8、チェンコ。シェイラのバックアタック拾ってハイーネが
決め4-9。パウラに代えサッサIN。さらにオランダのブロックで4-10、
ブラジル2度目のタイム。さらに2枚代え。エリカ決めて5-10。ファビアナの
サービスエースで6-10。フィッセール決めて6-11。コンビ合わず6-12。
2枚を戻します。エリカシャットされ6-13。シェイラのバックアタックで
7-13。パウラを戻します。エリカ決めて8-13。トスミスからオランダが
決めて8-14。フレッデルスをピンサで投入!!しかもそのサーブで崩して
ウェンシンクが押さえ込みゲームセット!まるで優勝したかのような
喜びっぷり。

オランダまさか(!?)の3連勝、ブラジルはまさかの2連敗で4連覇に
黄信号・・・


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