里山を歩いていたら、ヌルデの木が伐採されていた。
これは何かいるかもしれないと、近くに寄って見てみたら
カミキリムシやタマムシが集まっていた。
伐採されたヌルデ
切り株の樹液にはセイヨウミツバチ
集めるのは、花の蜜や花粉だけではないのだ。
ヒトオビアラゲカミキリの♂♀
ヨツキボシカミキリ
10匹ほどが集まって産卵、交尾をしていた。
ベニナガタマムシ?
図鑑ではホストがヌルデではないが鞘翅が赤い。
ムツボシタマムシ
本種は体色の個体差がかなり大きいタマムシ
この個体はやや緑色が入っている。
里山を歩いていたら、ヌルデの木が伐採されていた。
これは何かいるかもしれないと、近くに寄って見てみたら
カミキリムシやタマムシが集まっていた。
伐採されたヌルデ
切り株の樹液にはセイヨウミツバチ
集めるのは、花の蜜や花粉だけではないのだ。
ヒトオビアラゲカミキリの♂♀
ヨツキボシカミキリ
10匹ほどが集まって産卵、交尾をしていた。
ベニナガタマムシ?
図鑑ではホストがヌルデではないが鞘翅が赤い。
ムツボシタマムシ
本種は体色の個体差がかなり大きいタマムシ
この個体はやや緑色が入っている。
まだセイボウの出る時期には早いけれど何か見られるかなと
定点観察している古家に行ってみた。
母屋周りに何もいなかったので、庭の方に行って幟用の柱を
見ていたらサトセナガアナバチが這いまわっていた。
本種はゴキブリを狩って幼虫の餌にする寄生バチで
忙しなく動きまわる性質を持っている。
なかなかファインダーに収まらずいらいらしてくるくらい
撮影はかなり難しい。
近似種に熱帯に分布するエメラルドゴキブリバチという綺麗な
のがいるが、こちらも負けず劣らず輝く蜂だ。