こんなちっぽけな写真ではとても表現できないくらいの広い空。畑に行くと空の広さを実感します。
家の近所の公園もグラウンドの真ん中にいればいくらか空が広いな、と感じることは出来るけれど、スケールがまるで違うもの。
ようやく秋めいてきて、いつもの畑の秋が来たなと感じられた今回の畑初日。でも二日目の昨日はだんだんと蒸し暑くなってしまいました。
今回は草刈りもせず、ほとんど家の中で家事当番。ほとんど自宅にいるのと変わらないのだけれど、それはそれでよし。
道中、あちこちで彼岸花を見かけました。
ラジオの投稿で、例年より花の丈が長いというものが多かったけれど、私が目にしたものはごく普通の花丈のものばかり。
先日家の近くで撮った彼岸花ですが、見てのとおりごくごく普通。
こうして彼岸花も咲いて、木々の緑の色も少しずつ褪せて。暑さがいつまでも残る9月ではありますが季節は進みつつあります。
暑さがあまりにも厳しかったので、このところひとりで街へ出かけることもほとんどありませんでしたが、来月になったらあちこち出かけたいと思っています。
月の初めは歯科検診や補聴器のメンテナンスや聴力検査に、地域のお祭り。そして孫娘の運動会参観と立て続け。
お祭りは今年我が家が喪中ということで、ごく控えめにお手伝いする程度。2日間あるうちの2日目が孫娘の運動会と重なる日程となり、もちろん運動会を優先することにしました。
なにしろずっとコロナ禍で幼稚園の行事を観ることが叶わなくて、幼稚園の運動会もこれが最初で最後。なのでとても楽しみです。
ようやく少し秋めいてはきたけれど、週末までは真夏日の予報。真夏日日数の記録を更新し続けている状態です。
なので衣替えなどの準備がまだほとんど手つかず。夏の肌掛け布団では少し足りないかなと思ってパシーマを出してきたけれど、まだ出番なし。
それでも少しずつ準備はしておかないと、急な気温変化があったときに対応しきれず、体調を崩すことになりかねません。現に今回の畑行きでは朝晩の冷え込みがかなり強くて、
風邪をひかないかと思うほどでした。
それでなくても夏疲れが澱のように蓄積して、完全にとれない状態です。
季節の支度は少しずつ先手を打つことが大事。ちょっとずつ夏物衣料をしまっていかなくては。
その夏物衣料のしまい洗いが季節柄話題に上ることがありますが、完璧には出来ないかもしれないけれど、酸素系漂白剤に漬け置きするなどしてからしまいたいとは思っています。
今年の夏誤算だったのが、少しでも涼しさと爽やかさを感じたくて使っていたアウトドアスプレーの影響で、Tシャツなどの襟元に黄色のシミが出来てしまったこと。
外からは見えない部分ではあるものの、こんなふうになってしまったのは初めて。少しでもシミが落ちるといいのですが。