今日の話に直接関係ないのですが、先日スマホにこんなメッセージが届いていました。
見た瞬間、思う。絶対怪しい、これ。
ということで即刻ブロックしました。この日付は畑に出かけた日で、帰宅した翌日にヤマト運輸の不在連絡票が入っていましたが、それはただの偶然。
だってドライバー直通の携帯電話の番号と違いましたから。電話番号も数打ちゃ当たると思って送るんでしょうけど、くれぐれもタップしないようにご注意を。
さて、昨日の午後、来月のバイトのための面接を受けてきました。
結果は19日郵送とのことなので、届くのは翌20日になるでしょう。合格織り込み済みなので見なくてもいいようなものではありますが。
その面接を受けた前日、つまり一昨日の夕方に、先月バイトをした部署の係長から電話がかかってきました。
なにしろ段取りの悪い係長なので(失礼)、面接のときに持ってきてもらいたいものを言い忘れたのかな?と思って電話に出ると、そうではなく、4月から
別のところで1年通して仕事をする気はないか?という打診でした。
1年を通して仕事をする気がさらさらなかったので速攻でお断りをしたものの、若干心が動いたことは確か。
なぜかと言えば、その仕事の話は2つあって、ひとつはほぼフルタイム、そしてもうひとつは週に3日、18時間以内というものだったのです。
私の心が動いたのは、後者。
週に3日くらいなら家事とのバランスも取れそうだし、畑に行くのもなんとかなりそうだし。と、少々欲が出たりして。
でもやっぱり1年通して勤務したことがないので、どうしても及び腰になってしまいます。
今もこうして書いていると、もう少し仕事の内容とか聞いてからにしてもよかったかな?なんて思うんですよね・・・・・・(後ろ髪)これやっぱり、
チャンスの神様の前髪をつかみそこねたってことかな。
そんなふうに声をかけてもらえるのはとてもありがたいことだとも思います。コロナ禍で仕事を失ってしまっている人もたくさんいることを思えば。
それにこの歳、って言いたくないけど、先日めでたく誕生日を迎えて63歳になりましたが、再度書くけどこの歳で雇ってもらえるところと言ったら、掃除の
おばさんか皿洗いとかくらいじゃないでしょうか。
これまで一緒に仕事をしていた年上の友人からも(彼女はまだ現役)「私より若いんだから、やりなさいよ」とはっぱをかけられました。
こうして文に書いていると、やってもいいかも、とだんだん思えてくる自分がいるのに気づきます。
生涯現役とはいかないにしても、働けるだけ働くことは誰にとっても大事なことのように思えますね。