午前0時過ぎの、名古屋市からのエリアメールで起こされました。
被害がなく、早く警報や注意報が解除されてくれることを祈るのみ。
自宅は名古屋市でも南部に位置している海抜ゼロメートル地帯。注意報が出るだけでなんだかドキドキしちゃいます。明日は阪神淡路大震災から27年。日ごろから突然の災害には気をつけなければ
いけないな、とあらためて思います。
自然災害や、昨日も起きた無差別傷害事件にコロナの急速な感染拡大などなど、鬱々とするニュースが多くて気が重くなりますよね。
でも、こんなときこそ平常心、を心掛けたい。
そしてあまり深刻でない話をしたいなとも思います。
で、何について書こうかしら・・・と考えましたが、昨夜起きた出来事について。
相方は長年(50年以上)に渡って鳩を飼っていますが、先日から「そのうち鳩の薬が着払いで届くから、もし来たら払っておいて」と言われていました。
その金額、5838円、とのこと。
その薬が昨日ゆうパックで届きました。
なので「5838円でしたよね~」などと言いながら、財布からきっちり小銭も出してお支払い。
そのとき持ってきた男性が玄関から中へ少し無断で入ってきたのに心の中で(それはちょっとマナー違反では?)などと思ったのだけれど、まあ仕方ないかと自分に言い聞かせて。
男性は「はい、ちょうどですね。では領収書を」と端末を操作。出てきた領収書と品物を受け取って終了。
そのとき私は眼鏡をかけていたにもかかわらず、その金額を確かめることをしませんでした。それが後でもや~っとした気持ちにつながっていったのです。
私がお風呂に入ろうとしたときのこと。相方が「あれ?金額が違う」と言い出しました。え?私言われた金額きっちり支払ったんだけど。
彼が差し出した領収書と品物の入った袋に書かれていた金額を見てびっくり。そこにあった数字は、5438円。え!?なんで!!??
私、確かに5838円出したのに。
中に同封されていた明細書にもちゃんと5838円、とある。
相方の聞き間違いでもなさそう。
ここで気になったのが、備考欄にある265と203の数字。それに薬代と送料を全部足すと確かに5838円にはなるのです。それならば袋の表面にもその金額が書かれていてもよさそうな。
そして203円、って、何?
調べるとそれは送金手数料らしい。確かに自分で振り込みに行かないのだし、手数料を払わなければならないのはわかる。わかるけれど、どうも金額の違いが釈然としなくて。
一応私が払ったのは間違いのない金額だったと思うのだけれど、鳩レース協会か日本郵便のどちらかがちょっと得をしてどちらかがちょっと損をする・・・ことになるのでしょうか。
薬を買った雑誌(鳩レース協会発行のもの)の広告欄を見ると、代引きの場合手数料がかかる、という表記しかありませんでした。
私はあまり代引きを使ったことがなく、過去に1度か2度、今回のように相方の買い物かなにかの支払いをした程度。でもこんなトラブルは未経験。こういうことがあると、代引きをするのは
控えたほうがいいと思ってしまいますね。
さて、バイト生活もいよいよ終盤。一応今月末までとはなっていますが、2日残っている有休を使って、最終日の31日ともう1日お休みをする予定なので、実質残り9日!
コロナにかからないように気をつけて頑張ります。