今日の午後、義弟がやってくることになりました。例年お盆休みにやってきますが、花屋をやっているのでお盆の間は店を開けているため、本来のお盆よりは遅くなってしまいます。
今日も墓参を済ませてから来るそうで、来るにあたってごはんをどうするか聞いておきました。昼のみ、夜のみ、昼夜両方食べていく、の三択。
彼のチョイスは夜となりましたが、さて、何にしよう。
もちろん相方と2人分だけでも毎日考えますが、何しろ義弟はよく食べるんです。これでも以前より食べる量が減ったと本人は言っていますが、6月の義母の忌明け法要の食事の
食べっぷりを見ていたら、少なくとも相方の1.5倍、もしかすると相方と私の二人分くらいぺろりといけそうな勢いでしたのでね。
このところおかず2品とお漬物くらいでやっているけれど、今日は3品にしなくてはいかんかなぁ。
さて、毎朝朝ドラを見ていますが、今回も気になるのが男性の帽子の扱い。
屋内では脱帽が原則なのに脱がないときもありました。そして挨拶のときはもちろん帽子をとるべき。甲子園球児を見ていてもわかるはずなのになぁ。
先日も主人公の幼馴染が何年かぶりで主人公を訪ねるとき、道ですれ違った女学生3人に住んでいるところがまだあるかと尋ねるシーンがありましたが、ありがとうとお礼を言う
際に、ちょっと帽子に手をやって浮かせるしぐさがあったら感じいいのに。というより、そうするべき。
どんなに学や教養がない人でも、そうした礼儀はちゃんと身についていたのが昭和世代以前の日本人だったように思います。
挨拶の言葉がいつの時代も(時代劇はさておき)「どうも」なのも気になります。どうも、の後は何なのっ!?と画面に向かって少々キレかかったりして。
しょうがないのかな、ドラマを作っている人々がそういうことに無頓着というか、知識がないのって。でも時代考証の人もいるのではないかと思うんですけどね。
このあとペットボトルを捨てに行くついでに、少しだけ食材を買い足してこようと思います。大食漢の胃袋を満たすにはちょっとばかりものが足らないので。
義弟が来て、これでようやく我が家の初盆も終了ということになるのかな。