昨日は1月10日、ということで「110番の日」。そして今日は1月11日・・・はとりたてて何もないけれど、ゾロ目ファンの人にはちょっと嬉しい日かも(そんな人いる?)。
今日は姉夫婦の結婚記念日でもあって、当時は覚えやすいというか忘れにくくていいよね、なんて話していたような気がします。
今年で多分ちょうど40年。当日は小雪が舞う寒い日でしたっけ。当時姉のお腹にいた長男は父である義兄の後を継いで小規模企業ながらも社長となりました。
後継ぎのいない相方は、その手の話になるといつも羨ましそうにしています。
と、日付について話したかったわけではなくて、本題は数字の語呂合わせについて。
先週から始まったバイトでは、私のような短期雇用の人間にも職員番号が割り振られました。パソコンでシステムを使うときに必要となるからです。
先日その職員番号やシステムに入るための初期パスワードが書かれた紙を渡されました。係長に「職員番号も覚えておいてね」と言われていたので、何か
語呂合わせで覚えておこうかな、と思ってよくよく見てみると、末尾4桁の番号が「4256」。そこでぱっと頭に浮かんだのが
死に頃 という言葉。それに気づいた瞬間、ちょっと固まりました(苦笑)。嫌だなぁ、これ。と思っても変えられないし。
何か他に読み方がないかと考えたりもしたけれど、思い浮かばない。まぁこの嫌な語呂合わせのおかげ?で、番号自体は頭にしっかりと刻み込まれましたけどね。怪我の功名かな?
職員番号の数字列についてはちょっと・・・とは思ったけれど、日本人があまり好きではない数字「4」については、私はそれほど悪い印象を持っていません。
多分誕生日が14日で4が入っているからだと思います。逆にラッキーナンバーと思っているところもあるかもしれません。
数字で思い出したのが中学・高校時代の生徒番号。
確か中学のときは3年間同じ番号だったんです。当時は男子女子それぞれ五十音順に番号が付けられていて、面白いというか、女子の番号は31番から始まっていた
記憶です。で、ハ行で始まる苗字の私は44番。うろ覚えだけど、これが3年間続きました。
そして高校に入ると、さすがに3年同じ数字というわけではなかったのですが、何かと覚えやすい番号だったんです。
1年の時は3組で39番、2年は9組29番、そして3年は3組33番。
1年3組の1と3に3をかけた39番とか、2と9が連続したりで、3年が3組と判ったとき、これで生徒番号が33番だったらちょっと笑えるかも、と思って
いたらその通りに。どうでもいい話ですが、50年近く経ってもまだ覚えていられる小ネタです。
そういえば、先月で運転免許取得満10年を迎えましたが、免許取得したのが平成22年12月21日で、2と1しかありません。西暦にしてもそこに0が加わるだけの
2010年12月21日。
そして満10年のときも令和2年(2020年)12月21日ということで、元号が変わっても構成数字がこんなに限られるなんて、とちょっと驚きでした。
数字にすごくこだわりを持つわけではないですが、こんなことを面白がるのってちょっと変でしょうか?
さて、また明日からバイトなのでお休みです。週末、日帰りで畑に行きたいと思っているけれど、お天気がねぇ~。本当はこの三連休のどこかで行きたかったんです。
なんとか天気がよくなってほしいよーっ!それではまた。