いつもの地下鉄(最後部)に乗っていたら、
急停車しました。
お年よりは転びそうになり、
僕もドアにぶつかりました。
「事故?故障?」
車内アナウンスを待っていると
「停止位置を直します」
まてまてまてまて!
普通、そーゆーのは
駅のプラットホームで、オーバーランしたときなどに
言うのじゃないのか?
窓から外を見ると漆黒・・・というか
壁しか見えない、ホームなんか、はるか先の
駅と駅の間。
その後電車はゆっくりスタートし、
だいぶ走ってからホームに滑り込みました。
「?」と思いながら電車を降りると
一人のおじさんが車掌さんのところに駆け寄り
「なんなんですか!あの運転手さんは!」
僕も同感だったので足を止めてなりゆきを見ていると
車掌さんは、あいまいな笑いを浮かべながら
「すんません、見習いなもので!」
「・・・!」
あー久しぶりに絶句した。(おじさんも)
絶句のしがいがあるね、ここまでだと。
へえ、
するってえと、なにかい?
「おい!手術で関係ないところをきられちゃったよ!」
「すんません見習いなもんで」
「おい!鉄筋が、たりないぢゃないか?」
「すんません、見習いなもんで」
・ ・・ですむのか?
命を預かっているんだじょ!
あとな、
「おい!この寿司、ネタとシャリが上下逆だぞ!」
「お客さん、それサカサマですよ」
「あ、そうすか、すんましぇん。」
うーむ、これは間違い。
話を戻します。
以前、朝イチの番組のときに始発に乗っていたときは
なぜか車内に「タバコ」の匂いがしたり
行き先を示す電光表示板が
めちゃくちゃで、乗り過ごしたかとびっくりさせられたり。
あまり報じられていないけど
オーバーランは日常的にある。
教訓は生かされないのか?
・・・かなり心配。
急停車しました。
お年よりは転びそうになり、
僕もドアにぶつかりました。
「事故?故障?」
車内アナウンスを待っていると
「停止位置を直します」
まてまてまてまて!
普通、そーゆーのは
駅のプラットホームで、オーバーランしたときなどに
言うのじゃないのか?
窓から外を見ると漆黒・・・というか
壁しか見えない、ホームなんか、はるか先の
駅と駅の間。
その後電車はゆっくりスタートし、
だいぶ走ってからホームに滑り込みました。
「?」と思いながら電車を降りると
一人のおじさんが車掌さんのところに駆け寄り
「なんなんですか!あの運転手さんは!」
僕も同感だったので足を止めてなりゆきを見ていると
車掌さんは、あいまいな笑いを浮かべながら
「すんません、見習いなもので!」
「・・・!」
あー久しぶりに絶句した。(おじさんも)
絶句のしがいがあるね、ここまでだと。
へえ、
するってえと、なにかい?
「おい!手術で関係ないところをきられちゃったよ!」
「すんません見習いなもんで」
「おい!鉄筋が、たりないぢゃないか?」
「すんません、見習いなもんで」
・ ・・ですむのか?
命を預かっているんだじょ!
あとな、
「おい!この寿司、ネタとシャリが上下逆だぞ!」
「お客さん、それサカサマですよ」
「あ、そうすか、すんましぇん。」
うーむ、これは間違い。
話を戻します。
以前、朝イチの番組のときに始発に乗っていたときは
なぜか車内に「タバコ」の匂いがしたり
行き先を示す電光表示板が
めちゃくちゃで、乗り過ごしたかとびっくりさせられたり。
あまり報じられていないけど
オーバーランは日常的にある。
教訓は生かされないのか?
・・・かなり心配。
最近、自分の仕事に誇りを持っている方が、
減っているのではないかしらと感じる事が
多いです。
「こんな仕事をしたら恥ずかしい。」そう言う気持ちを
持って、お仕事をしたら、つまらない失敗など
もっと減ると思うのです。
職人さんが素敵だなって思うのは、そう言う気持ちを
持った人が、まだまだ沢山いらっしゃるからです。
江戸小紋の染色をしている小宮さんのお話を
以前うかがいました。
年配の方でしたが、生き生きと仕事に付いて
語る様子は、少年のように若々しくまぶしかったです。
サラリーマン(局アナ)の時から
自分に対して
ヘタレになっていないか?
プロであるか?
自問自答しながら危機感を持ってやってきました。
組織にいようとそうでなかろうと
仕事に誇りを持つことは
自分の命にも活力を与えてくれると思うのです。