STARDUST REVUE 30th ANNIVERSARY TOUR
「30年30曲（リクエスト付き）」
・・・に、行ってまいりました。
各年代の代表曲を演奏する企画で
まさに充実の３０曲。
物理的に長いことは長いのですが
長さを感じさせません。もっと聴いていたい感じ。
３０年間ずっとファンのかたは
もちろん満足でしょうし、
「まだスタレビに出会ってない時代」や
「スタレビから離れていた時期」があるかたにしてみれば
その時代を補完することのできるライブでした。
もちろん
スタレビのライブですから
一筋縄ではいきません。
楽しいサプライズがいっぱいです。
でも、本当に驚いたのは
「毎回、演奏曲目」が違うこと。
ツアーとはいえども
一回一回が特別な出会い。
例えば、きょう明日は
連続で東京の中野サンプラザなのですが
なんとほとんどの曲目が違うというのです。
ライブが終わったあと
要さんは楽屋で
「僕らはライブをやることによって音楽を伝えていくバンド、
３０年間、お客さんを目の前にして演奏することで
自分達の音楽を作ってきた」と
話してくださいました。
今後、東北でのツアーも予定されています。
（※詳しくは公式サイトで、一部調整中）
今回、スタレビはツアー序盤で震災に遭い
東北での惨状から「この先ライブができるのか」と悩まれたそうです。
しかし、全国の大好きな町に対し
自分達に何かできることがあるのであれば歌。
歌いに行こうという結論に達したそうです。
また、収益の一部や、義援金を被災地に届けるということです。
ほかにもありますが、それはライブでお話になるでしょう。
楽屋で要さんにお会いしたときに
「被災地に震災直後に入ったのですが、当時、皆さんは
『いつも聴いてきた音楽』を渇望していました。
大事にしてきたCDを流されてしまったかたもいますから
こういうスタイルのライブは喜ばれると思います」と
お話してきました。
今回は
この30年間の懐かしいアルバムや
メンバーの映像見られます。
でも、過去を振り返って「懐かしむ」、というよりも
未来に向けて
来し方を「確かめる」というライブだったと思います。
まだまだツアーは続きます。
まだご覧になっていないというかた
本当のエンターテインメントを楽しめるスタレビライブ、
お勧めです。
☆石森則和のツイッターはこちら。
http://twitter.com/#!/ishinori
「30年30曲（リクエスト付き）」
・・・に、行ってまいりました。
各年代の代表曲を演奏する企画で
まさに充実の３０曲。
物理的に長いことは長いのですが
長さを感じさせません。もっと聴いていたい感じ。
３０年間ずっとファンのかたは
もちろん満足でしょうし、
「まだスタレビに出会ってない時代」や
「スタレビから離れていた時期」があるかたにしてみれば
その時代を補完することのできるライブでした。
もちろん
スタレビのライブですから
一筋縄ではいきません。
楽しいサプライズがいっぱいです。
でも、本当に驚いたのは
「毎回、演奏曲目」が違うこと。
ツアーとはいえども
一回一回が特別な出会い。
例えば、きょう明日は
連続で東京の中野サンプラザなのですが
なんとほとんどの曲目が違うというのです。
ライブが終わったあと
要さんは楽屋で
「僕らはライブをやることによって音楽を伝えていくバンド、
３０年間、お客さんを目の前にして演奏することで
自分達の音楽を作ってきた」と
話してくださいました。
今後、東北でのツアーも予定されています。
（※詳しくは公式サイトで、一部調整中）
今回、スタレビはツアー序盤で震災に遭い
東北での惨状から「この先ライブができるのか」と悩まれたそうです。
しかし、全国の大好きな町に対し
自分達に何かできることがあるのであれば歌。
歌いに行こうという結論に達したそうです。
また、収益の一部や、義援金を被災地に届けるということです。
ほかにもありますが、それはライブでお話になるでしょう。
楽屋で要さんにお会いしたときに
「被災地に震災直後に入ったのですが、当時、皆さんは
『いつも聴いてきた音楽』を渇望していました。
大事にしてきたCDを流されてしまったかたもいますから
こういうスタイルのライブは喜ばれると思います」と
お話してきました。
今回は
この30年間の懐かしいアルバムや
メンバーの映像見られます。
でも、過去を振り返って「懐かしむ」、というよりも
未来に向けて
来し方を「確かめる」というライブだったと思います。
まだまだツアーは続きます。
まだご覧になっていないというかた
本当のエンターテインメントを楽しめるスタレビライブ、
お勧めです。
☆石森則和のツイッターはこちら。
http://twitter.com/#!/ishinori
