石森則和のSEA SIDE RADIO

ラジオマンの
石森則和がお届けするブログです!

番組出演のお知らせ。

2014-10-21 | Weblog

近影 (撮影:妻)

10月26日(日)朝の5時05分から
文化放送
「週刊ニュースルーム」に出演させていただきます。

また、
11月6日(木)のお昼の12時過ぎから
文化放送「くにまるジャパン」に出演させていただきます。
よろしかったらどうぞ。

le quinze février automne

2014-10-13 | Weblog

~ 光田健一 秋のスペシャル・カルテットコンサート ~
《le quinze février automne》
- ル・キャーンズ・フェブリエ 秋-@東京・永福町sonorium

演奏:- le quinze février Quatuor 2014 –
光田健一(Vocal & Piano) / CHICA(Violin)
篠崎由紀(Cello) / 山田智之(Percussion)

二度目の永福町ソノリウム。
駅を降りて北口の商店街を歩いているときから
この町の空気感におだやかな気持ちになる。

一度目に来た時には
その天才的なピアノを主に楽しめるライブだったけれど
今回は、ピアノも歌も弦楽器もパーカッションも、
たっぷり楽しめる贅沢なコンサート。

初めて聞いたときは甘い声だなと感じたけれど、
コロコロしたピアノの音符の玉の中を
軽やかに伸びていくのが、光田さんの歌声。

ピアノの延長線上に歌声があって、ほかの楽器とも良くからむ。
各楽器の演奏が「伴奏」ではなくて、
ボーカルも含めて、音が互いに喜び響き合っているのがわかる。

今回、特にぐっときたのが
この楽器編成での「My Treasure」という曲。

10代の頃(光田さんと僕は同い年)に作ったという
ジャズ・フュージョンを意識したインストのナンバー。
それを今回はピアノ、バイオリン、チェロ、パーカッションで演奏。
聴いているうちに、
音楽をカテゴライズすることに意味なんかあるのかな?と思えてくる。
頭をからっぽにして、心のすべてを曲に任せられる楽しさ。
演奏に交じるアドリブはとてもスリリングで
じっと座っていられなくなるグルーヴ感。

終盤では「誕生日」をテーマにした歌が演奏されたんだけど
実はこの日は僕の誕生日いぶ。。
ケーキと蝋燭が灯されたバックのスクリーンを見ながら
ちとハッピーバースデーな気持ちになったとさ。

~~~
光田さんは
ライブ活動も活発なので
生でお楽しみになることをお勧めします。

光田健一さんのプロフィールはこちら
http://www.kenichi-m.com/profile11.html
今後のスケジュールはこちら。
http://www.kenichi-m.com/schedule.html#now

うたかたり。

2014-10-08 | Weblog
僕の知人で、ラジオパーソナリティで画家でもある僧侶
天野こうゆうさんが出演するイベントがあります。
この会場は、北鎌倉からもほどちかいかわいらしいお店。
(有名店で、キャパは結構あります)
鎌倉はこれからいい季節。
鎌倉散策と合わせてお勧めです。

『うたかたりin鎌倉』
《メイン》 小林啓子(フォークシンガー)
《ゲスト》 天野こうゆう(真言宗僧侶)
《サポートミュージシャン》山口玉三郎(Gt)
【日時】 2014年11月15日(土) 開場 16:00/開演 16:30
【会場】 鎌倉 歐林洞ギャラリーサロン
【料金】 5,000円(ワイン・紅茶・お菓子付、税込)

チケットなどの問い合わせは
kozoji3@gmail.com

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小林啓子 / Keiko Kobayashi
東京生まれ。
1966 年頃からフォークの女王
「ジョーン・バエズ」のレパートリーを歌い、
学生フォーク界でひときわ注目された存在となる。
聖心女子大学 在学中からプロ活動を開始。
1969年には「こわれた愛のかけら」でデビュー。
その後、NHKの「ステージ 101」のレギュラーとして活躍。
長期休業の後、活動を再開。
澄んだ歌声と群を抜く歌唱力で多くのファンを魅了し続ける。
近年、女性誌等で「素敵なアラカンヌ」として、
アクティブなライフスタイルが注目されている。


天野こうゆう / Koyu Amano
天野高雄(こうゆう)1968年、岡山・倉敷生まれ。
15歳より高野山へ入る。
祖父の跡を継ぎ、第16代高蔵寺の住職となる。
作家として仏画「ほほえみほとけ」を制作、毎年各地で個展を開催、
FM倉敷「拝、ボーズ!!」(第 40回ギャラクシー賞/最優秀賞受賞)
パーソナリティー、 TVのニュースコメンテーター、
執筆家としても活躍。