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季節と趣味の木彫りを

ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ) 変わった名前の木

2013-06-13 11:48:00 | Weblog
 長崎の知人から来た手紙の中に、聞いたこともない名前 ヒトツバタゴ(一つ葉タゴ)又の名をなんじゃもんじゃを見に行った事が書いてあった

長崎・対馬辺りが日本最大の自生地とかで、鰐浦の入江を囲む山の斜面に多く海面を真っ白に照らす。もう今年は終わったが、樹冠全体が白い花で、雪が降り積もったように見え海に映え美しいので海照らしとも呼ばれているとか。
ネットで見てみるとモクセイ科 落葉高木 4枚の細長い花びら 芳香とある。
近い所では明治神宮、愛知、岐阜等にもあるらしいが、対馬の3000本ともいわれる群落は見事だと思う。

(写真はグーグルで検索)
対馬へのツアーはあまりないと思う。

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