私たちの朝の始まりは毎日のモーニングcall
お休みの日はお互いに寝坊だからしないけど
平日の朝は必ずで声を聞いてから
一日が始まるのです。
お昼はお互いに休み時間が違うので出来ませんが
帰路が長い彼の為に夜は出来るだけ
で繋がっててあげたいとは思っているのですが…。
彼は、朝昼晩とご飯を食べるように
私とのも、朝したから今日はもうしなくていい
なんてことはなく、
朝しても またお昼にも声を聞きたいし
夜も当然のように声を聞きたいって言います
だからこんなに離れて暮らしていて
年に1~2回しか逢えないのに
私たちはいつもいつも一緒にいるような
錯覚さえ起こす時があります。
でもね、
正直 私は毎日朝も昼も夜もっていうのは
辛い時もあるのです…
日に何度も彼の声を聞いて
声はもう耳に焼き付いているのに
今の彼の姿はわからない。
そして 声は聞こえるのに触れられない。
聞けば聞くほどに 話せば話すほどに逢いたくなるのに
ここに彼の実体がないことに苛立ちさえ感じるのです…
そのアンバランスさが 気持ちを不安定にさせる…
切なさで胸が痛くなる…
そういう時がある、って
彼にも言いました。
彼は「そうやな…。」って
ただそれだけ言って言葉を詰まらせました。
好きだから 余計に辛くなることって
他にも沢山あるよね。
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あれからもう2ヶ月。
でもまだ2ヶ月だわ…。