昨日、文化の日は私の4?歳の誕生日でした。
マイクがいないので、特別なことはしませんでしたが、例年になく
Facebookで沢山の人からおめでとうメッセージが届いたので、
とてもうれしかったです。
さて、土曜日のこと。
ゲームをして遊んでいたベンジャミンが突然、猫のようにそろりそろり
やってきて、"Mum, dad sent me a message saying monday is your birthday..."
(お母さん、ダディが月曜日はお母さんの誕生日だよってメッセージ送ってきたよ。)
と言いながら、ハグをくれました。
心の中で私「んー、きっとマイクは私に内緒でベンジャミンとジョナサンに
自分に代わって何かお祝いするようにという意味で、指令を送ったんだと思うけど...
それに、今日はまだ誕生日じゃないけど、ハグ、くれるんだね。可愛いから、ま、いいか。」
そしたら、ジョナサンが
「 Ben! You ruined my plan. I was going to do this and that to surprise mum! 」
(ベン、僕の予定を台無しにしちゃったな!僕は月曜日にあれして、これして(省略)
ママを驚かせようと思ったのに!)
心の中で私「 いや、別にベンジャミンが月曜日が私の誕生日だと言ったからって
ジョナサンがその計画を諦めることないと思うんだけれど....ま、驚かせたかった
っていう気持ちはわかるけどね 」
私 「 いいよ、いいよ。ダディーもいないしね。ジョナサン、そういうロマンティックな
ことは、将来のガールフレンドのためにとって置いたらいいよ。わたしはそういうの
苦手だし。」
ベンジャミンは、さっさとゲームに戻り、ジョナサンは予定が狂ったことを酷く残念
がって、おりました。
で、夜寝るときに、ジョナサンが
"Mum, do you still like me to do that plan ?? even though it is not surprise anymore?"
(お母さん、もう話しちゃったから驚かないと思うけど、さっき話したこと、してもらいたい?)
というではありませんか!
私「えぇっ?私が驚くとか驚かないとか、そういうことじゃなくて、私の誕生日をお祝いする気は
ないの????何か違うんじゃないの?」とややマジ気味に言ってしまいました。
ジョナサン、私の誕生日のお祝いということよりも、私をいかに驚かせるか、どうかという
リアクションに強い興味があるようで...(苦笑)
で、当日の昨日。
学校が終わってすぐに野球の練習があって、友達も一緒にピックアップしたので、ジョナサン予定を
実行に移せず。
夕食の時間に「今日は野球の練習があったから、予定したこと何もできなかった...」というので
わたしが「いいよ、いいよ。状況が状況だったから仕方ないよ。」というと
ジョナサン「僕がさ、将来ガールフレンドができたら、僕は彼女にロマンティックなことをして
あげたいと思うんだけれど、ママは、どう思う?」というので
私「人それぞれじゃないかな?私は特にロマンティックなことは望まないというか、照れすぎて
どうリアクションしていいかわかんないから...特にロマンティックなことは求めないけど、
人によってはものすごく喜ぶんじゃない?」
私「ジョナサンが私に何か特別なことをしてくれても、してくれなくても、私はジョナサンが
好きだしジョナサンへの思いは変わらないしねぇ。」
というと
「ママ、そういうことじゃないんだ。僕はね、相手がどう思うとか、どう反応するかとか
そういうことよりも、何か特別なことしてあげたいって思うんだよ。それってナイスなことでしょ?
ただ僕がそうしたいってだけなの。」
と言います。
私「あぁ、見返りを求めないで自分がそうしたいから、するってことね。うん、いいんじゃない?
いいことだと思うよ。わたしも誰かに何かしてあげるときは、見返りを求めないしね。」
ジョナサン「そういうこと」
こうして会話をしてみると、ジョナサンの内面に幼い部分と大人な部分が混在していることが
よくわかります。
誕生日に私をいかに驚かせるかに執着していた茶目っ気満載な幼いジョナサンと、相手への
思いをなんとか表現したいという優しい大人なジョナサンとがいるんだなぁと思って、
確実に大人の階段上り始めているんだなぁと実感したのでした。
子供の健やかな成長、これが何よりのプレゼントだったかな?と思います。
ちなみにベンジャミンは、昨日が私の誕生日だということをすっかり忘れていたそうです。
マイクがいないので、特別なことはしませんでしたが、例年になく
Facebookで沢山の人からおめでとうメッセージが届いたので、
とてもうれしかったです。
さて、土曜日のこと。
ゲームをして遊んでいたベンジャミンが突然、猫のようにそろりそろり
やってきて、"Mum, dad sent me a message saying monday is your birthday..."
(お母さん、ダディが月曜日はお母さんの誕生日だよってメッセージ送ってきたよ。)
と言いながら、ハグをくれました。
心の中で私「んー、きっとマイクは私に内緒でベンジャミンとジョナサンに
自分に代わって何かお祝いするようにという意味で、指令を送ったんだと思うけど...
それに、今日はまだ誕生日じゃないけど、ハグ、くれるんだね。可愛いから、ま、いいか。」
そしたら、ジョナサンが
「 Ben! You ruined my plan. I was going to do this and that to surprise mum! 」
(ベン、僕の予定を台無しにしちゃったな!僕は月曜日にあれして、これして(省略)
ママを驚かせようと思ったのに!)
心の中で私「 いや、別にベンジャミンが月曜日が私の誕生日だと言ったからって
ジョナサンがその計画を諦めることないと思うんだけれど....ま、驚かせたかった
っていう気持ちはわかるけどね 」
私 「 いいよ、いいよ。ダディーもいないしね。ジョナサン、そういうロマンティックな
ことは、将来のガールフレンドのためにとって置いたらいいよ。わたしはそういうの
苦手だし。」
ベンジャミンは、さっさとゲームに戻り、ジョナサンは予定が狂ったことを酷く残念
がって、おりました。
で、夜寝るときに、ジョナサンが
"Mum, do you still like me to do that plan ?? even though it is not surprise anymore?"
(お母さん、もう話しちゃったから驚かないと思うけど、さっき話したこと、してもらいたい?)
というではありませんか!
私「えぇっ?私が驚くとか驚かないとか、そういうことじゃなくて、私の誕生日をお祝いする気は
ないの????何か違うんじゃないの?」とややマジ気味に言ってしまいました。
ジョナサン、私の誕生日のお祝いということよりも、私をいかに驚かせるか、どうかという
リアクションに強い興味があるようで...(苦笑)
で、当日の昨日。
学校が終わってすぐに野球の練習があって、友達も一緒にピックアップしたので、ジョナサン予定を
実行に移せず。
夕食の時間に「今日は野球の練習があったから、予定したこと何もできなかった...」というので
わたしが「いいよ、いいよ。状況が状況だったから仕方ないよ。」というと
ジョナサン「僕がさ、将来ガールフレンドができたら、僕は彼女にロマンティックなことをして
あげたいと思うんだけれど、ママは、どう思う?」というので
私「人それぞれじゃないかな?私は特にロマンティックなことは望まないというか、照れすぎて
どうリアクションしていいかわかんないから...特にロマンティックなことは求めないけど、
人によってはものすごく喜ぶんじゃない?」
私「ジョナサンが私に何か特別なことをしてくれても、してくれなくても、私はジョナサンが
好きだしジョナサンへの思いは変わらないしねぇ。」
というと
「ママ、そういうことじゃないんだ。僕はね、相手がどう思うとか、どう反応するかとか
そういうことよりも、何か特別なことしてあげたいって思うんだよ。それってナイスなことでしょ?
ただ僕がそうしたいってだけなの。」
と言います。
私「あぁ、見返りを求めないで自分がそうしたいから、するってことね。うん、いいんじゃない?
いいことだと思うよ。わたしも誰かに何かしてあげるときは、見返りを求めないしね。」
ジョナサン「そういうこと」
こうして会話をしてみると、ジョナサンの内面に幼い部分と大人な部分が混在していることが
よくわかります。
誕生日に私をいかに驚かせるかに執着していた茶目っ気満載な幼いジョナサンと、相手への
思いをなんとか表現したいという優しい大人なジョナサンとがいるんだなぁと思って、
確実に大人の階段上り始めているんだなぁと実感したのでした。
子供の健やかな成長、これが何よりのプレゼントだったかな?と思います。
ちなみにベンジャミンは、昨日が私の誕生日だということをすっかり忘れていたそうです。