1月7日(日)は、阿波地域の各地区で伝統行事の「山の神神事」が行われた。
これは、五穀豊穣と地区の安全・安心を神様に願う古くからの行事です。
平松区では、早朝(8時前)から区民が集まりしめ縄を20M程交代で編みご神体の前へ張り、宮司による祈願の後、雑木の枝で作った「かぎ」をしめ縄に掛け音頭取りの、世の中の幸せや富および豊作を当地に引き寄せよう~とする合図で、「かぎ」を引き寄せしめ縄を切るものです。その後、このしめ縄に火を付け、各自持参の餅を焼きながらお神酒を頂いた。
なお、この神事を終えなければ、山へ仕事に入ってはならないとの言い伝えがあります。
当家さんが、ご神体を事前に準備 (男性と女性です)
しめ縄作り
宮司による神事
世の中の幸せや富および豊作を当地に引き寄せよう~ 「かぎ」引き
お神酒と餅焼き
これは、五穀豊穣と地区の安全・安心を神様に願う古くからの行事です。
平松区では、早朝(8時前)から区民が集まりしめ縄を20M程交代で編みご神体の前へ張り、宮司による祈願の後、雑木の枝で作った「かぎ」をしめ縄に掛け音頭取りの、世の中の幸せや富および豊作を当地に引き寄せよう~とする合図で、「かぎ」を引き寄せしめ縄を切るものです。その後、このしめ縄に火を付け、各自持参の餅を焼きながらお神酒を頂いた。
なお、この神事を終えなければ、山へ仕事に入ってはならないとの言い伝えがあります。
当家さんが、ご神体を事前に準備 (男性と女性です)
しめ縄作り
宮司による神事
世の中の幸せや富および豊作を当地に引き寄せよう~ 「かぎ」引き
お神酒と餅焼き