とうとう深みに堕ちた模様
現在名古屋です。ホテルのwifi使って更新してます。「怒り」を見てからの脳内浮遊状態継続中です。とうとう堪えきれずに二次創作してしまいました。深みにはまるのにねぇ。止せ......
去年の記事とは何の関係もない内容ですな…
昨日6日は2回目の教室日でした。
1回目が終わった後、さすがに水曜日はダウンでした。つっかれた~
金曜日に備えて、木曜日は準備があるので休養に専念しました。
そして、前日木曜日。
事務局の担当者さんと一緒に翌日の準備。
黙々と作業していると「いや~、先生さすがに○○(この塾の名前)に関わって長いだけあって、作業が手早いですね~。新任の先生は、普通もっと時間かかって大変なんですよ。今日は1日がかりのつもりで来たんですが、早めに終わりそうですね~。助かった~」とお褒めの言葉。
そうなの?こんなもんじゃないの?
そして、翌日。2回目の教室日。
色々ありましたけれど、無事終了。
事務局からの応援の方々が帰っていくとき、女性局員の方が「先生、2回目とは思えないくらい落ち着いていられて。さすがですね。」とまたお褒めのお言葉。
いや~、結構おろおろうろうろ。あんまり役に立ってないよ、先生!って感じだったような…
でも、人間褒められればやはりうれしいもので。「そうですか~」なんて、ちょっとほくほく。
考えてみると、先生は生徒のやる気をうまく引き出すために欠点を指摘するよりもできるようになったことを見つけて褒めてあげるのが仕事なわけで、それと同じように事務局の方々は、先生たちが頑張れるように褒めるのも仕事なんだなと。さすがに褒め上手ですわ。見習わないと。
お世辞とは違うんですよね。
新米先生、できないことがいっぱいあって指摘しなければいけないこともたくさんあっても、それよりも生徒と一緒に成長していこうと前を向けることが大事なんですから。
さる会社の社長さんが、社長になって一番残念なことはと聞かれて「もう誰も褒めてくれなくなったこと」とおっしゃったそうで。
お母さんだって、先生だってみんな褒められたいんだ!頑張りを認めてもらいたいのはみんなおんなじってことですよね。
だから、私は一生懸命子育てに頑張っているお母さんお父さんたちをいっぱい褒めてあげられる先生になりたいなぁと思ったのでした。