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~私が感銘・共感できる代替医療の備忘録~

癌と糖尿病とミトコンドリア~プーファ(多価不飽和脂肪酸の植物性オイルと魚オイル)の危険な罠~

2022-07-14 16:15:27 | ■ミトコンドリア・ATP合成酵素

がん検診の誤解|早期発見しなくてよいがんがある?

 

https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0119/topic009.html?fbclid=IwAR1TJ2plWN0tU5_nTqMdvZzsRio-ozb0Pp9bF_hfTTi07yI6SeGhbcqejoc

 

 

NHKでもこんな記事を
書いてくださるようになりました。


癌は、過剰診断や偽陽性により、
早期治療がデメリットになるものもあるという事。


しなくても良い手術により
生涯後遺症に苦しむケースも。


ぜひ、皆さんにも知って欲しい部分です。


そして、糖尿病が癌リスクの最たるものですが、
そのリスクを分かっていない人が多いという事が
かかれてあります。


私は9年ほど前、妊娠中に妊娠性糖尿病になりました。
祖母が糖尿病の合併症で68歳で亡くなり、
兄弟にも糖尿病の人がいて、
とても心配し、強い危機感を抱いています。


それで、
ミトコンドリアを活性化させる
方法を探し出し、実践しています。


真相としては、糖尿病の真の原因は糖ではなく、
ミトコンドリアが細胞内外の水素イオン濃度の差を利用し、

糖と酸素からエネルギーを産生する際になくてはならない、
ビルビン酸脱水素酵素の働きを阻害する

多価不飽和脂肪酸(総じてプーファ)が
真の原因だと突き止めました。

 

 


ですので、糖尿病は遺伝的リスクが大きい疾患と
言われていますが、
遺伝的な部分は勿論あるとは思いますが、
やはり、食習慣の継承、
つまり幼い頃からの食生活がどうだったか?
これに尽きるのだと思います。


私の場合、祖母と同居で祖母が食事を作る事が多く、
脂っこい揚げ物や炒め物の食事が多かったように思います。

ただ、私の場合は、自然療法家として
食事法も様々に実践してきた中で、
植物性健康神話にすっかり騙されており、
妊娠中は特に体の健康を考えていたため、
明らかにオリーブオイルとオメガ3や
脂の乗った美味しいお魚の食べ過ぎでした。

 


さて、多価不飽和脂肪酸は
酸素で飽和していない油脂ですから、
酸化しやすいオイルです。


特にオメガ6やオメガ3の植物性オイル魚油が代表格です。


ちなみに、植物性でもココナッツオイルは
飽和脂肪酸の含有量が多いので、
これに含まれません。

オメガ9はオメガ6やオメガ3と比べた場合は、
酸化しにくいといえますが、やはり多価不飽和脂肪酸に
変わりはないので出来るだけ控えた方が良いですね。


さて、食べ物から多価不飽和脂肪酸を排除するだけで
ミトコンドリアの代謝機能が
30%もアップする事が分かっています。


現代人は植物性油脂を摂りすぎています。


植物性オイルは、
オメガ6とオメガ3のバランスが
大切などと言われますが、
それ以前の問題で、
酸素で飽和していない
多価不飽和脂肪酸である事が
問題なのです。


どんなに揚げたての美味しい天ぷらでも
植物性オイルで揚げたのなら、
体内の消化過程でどんどん酸化が進みます。


なお、現在の現代西洋医学界でミトコンドリアは
全ての病に関わっている事が解明され、
ミトコンドリア移植法が大注目されています。


研究が進み臨床でも良い結果がでています。


糖尿病は老化であり、
その逆に、ミトコンドリアを活性化する事は、
若返りになります。


また、
ビルビン酸脱水素酵素を活性化させる食品が
そんなに多くはありませんが、
その中で特に貢献するものが、蜂蜜です。


そして、コエンザイムQ10とビタミンEの組み合わせ。


次にビタミンB群と、続きます。


ですので、私はプーファと言われる
多価不飽和脂肪酸を極力控え、
この1年以上は蜂蜜をたくさん食べてきました。


蜂蜜は古代から糖尿病の治療に使われるなど、
非常に多くの素晴らしい薬効のある
食べ物なのです。

 

 


また、1ヶ月前からは
コエンザイムQ10とビタミンEを
常温核融合の技術で性質を変化させた
TQ製品を使っています。


TQ製品は、未知の可能性の塊で、
本当に物凄い力があり、
ミトコンドリアが更に活性化されるのが
良く分かります。


これまで、年齢的になかなかとれなかった
お腹周りの余分な皮下脂肪や中性脂肪が
ほんの1ヶ月でかなりスッキリし、
驚いている所です。


(ただし、TQ製品は
エネルギーレベルの高い人は、
好転反応が出やすいというお話しも
あります)


プーファフリーと蜂蜜により代謝を
これまでの脂質代謝から
ミトコンドリアの糖代謝に完全移行するのに、
3年〜5年ほどかかると言われていますが、
TQ製品を併用するなら、
もっと早く移行できると思います。


植物油脂は大体の加工品に入っていますので、
入っていない物を探すのが大変です。


でも、癌になりたくないのなら、
先ずは癌の温床となる糖尿病にならない事が
最も大事ですから、
なるべく控えるよにする努力が必要です。


癌は解糖系といって、
ミトコンドリアを介さない
低体温の環境で酸素を使わず
エネルギーを産生している細胞です。

 

 


その一方で、ミトコンドリアが
酸素を使いエネルギーを
産生する事をミトコンドリア系と言います。


ミトコンドリアが酸素を使って
エネルギーを産生する事自体、
体温が上がりますし、
癌にとって有害な酸素を使うわけなので、
癌細胞化はしません。


人のエネルギー代謝は
30代から徐々に解糖系からミトコンドリア系に移行し
40代ではミトコンドリア系が主体となるのが
自然な事なのですが、
今の中高年はミトコンドリア系に
移行出来てない人が多く、
それも中年以降は癌になりやすい
一つの理由に挙げられています。


現代は健康情報が溢れており、
植物性安全神話の罠が蔓延っています。


かつては、
マクバガンレポート信者だった私ですが、
マクバガンレポートには結構嘘が多いというのは
内海先生もおっしゃっています。


糖尿病や癌になりたくない人は、
プーファフリーを調べましょう!

 
TQ製品についてはまた後日記事をアップいたしますね
 
 


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