治る力、癒しの旅

自発的治癒の探求、考察、実践でホリスティックな健康を!
~私が感銘・共感できる代替医療の備忘録~

全身14か所のガンが消えたAKB48の増田有華ー夢への挑戦と家族愛で免疫細胞が活性化

2012-08-31 16:21:38 | ■ガンについて

■全身(14か所)の癌が消えた増田有華(AKB48)(現在、動画は削除されています)-ドーパミンとNK細胞、オキシトシン効果



AKB48の増田有華さんが2歳の時、全身14か所に癌が発生していたそうです。彼女は先天性の免疫不全の為NK細胞の活性値が通常の人の3分の1しかなく、抗がん剤治療が出来ず免疫強化の点滴をするだけだったそうです。



音楽好きな両親は、病室でも音楽を聞かせ一緒に歌を歌いながら過ごし、数が月が経った後、癌は全部消え去っていたそうです。医師によると通常の場合、抗がん剤治療をせずに腫瘍が消える事はないと考えられているという事です。



番組の構成と医師による解説を総合して解釈すると、



①有華さんは、歌手になるという夢を持ち、その夢に向かい挑戦し続ける事でドーパミンが出続け、免疫機能で大きな役割を果たしているナチュラルキラー細胞が活性化し癌細胞が破壊された。



②家族との繋がりによりオキシトシンという、いわゆる幸せホルモンが増しストレスを軽減させる事で免疫機能が向上した



という事でした。



~ドーパミンとNK細胞~

・ドーパミンは物事を前向きに捉えたり病気などに対して闘う気持ちを持った時などに分泌される

・脳幹で生成されるドーパミンによって生成されるナチュラルキラー細胞(NK細胞)は、体内に入るウイルスなどを攻撃し体を守る役割をしている

・NK細胞は癌細胞を見付け攻撃し破壊してくれる免疫細胞である



~オキシトシンホルモン~

・オキシトシンとは、視床下部で生成され分娩時に子宮を収縮させたり母乳の出を良くするホルモン

・オキシトシンは、ストレス物質を撃退するホルモンで体と心に良い影響がある

・近年、オキシトシンが血流に乗り全身に廻る事で人体に様々な影響を及ぼす事が解かってきた

・オキシトシンホルモンは人と関わったり絆を感じる時に分泌される

・母親と実際に会ったり会話をする(メールでは分泌されない)とオキシトシンホルモンが分泌されストレスが軽減される

・パートナーと直接ハグするとオキシトシンが分泌され血圧や心拍数が下がったという研究結果もある

・オキシトシンは人との関わりや絆を感じた時の他、他人に親切にするという様な能動的に働きかける事で分泌が増す

・アメリカではボランティアスタッフは鬱症状が少なくなるという統計結果がある

・オキシトシンの分泌によってストレスが軽減され免疫機能が向上する事で治るはずのない病気が治ったりすることがある



☆一口メモ☆

自分の胸にある愛の泉は枯渇する事のない無条件の愛の泉です。優しさを出し惜しみする必要はまったくありません。 オキシトシンホルモンが全身に及ぼす影響を知れば知るほど私が言ってきた事は間違いなかったのだと大きくうなずいてしまいました



・「夢を持つ事」について・・・・・夢を持って前向きに生きる事はとても良い事の代名詞ですね。

その一方で、夢とは、信念そのものでもありますが、信念にも病気に導くものと健康に導くタイプのものがあります。

ハーネマンは信念という病気にかかった場合は、それは最も免疫を低下させるものだと言っています。

夢は実現されたなら、病気の芽となる事はありませんが、実現されなかった時に病気が芽吹く切っ掛けになります。

また、夢が実現した後も燃え尽き症候群や焦燥感などとして病気の種が撒かれる可能性が高いです。

夢は自己実現の為だけではなく、自己実現は半分以下で他者実現が半分以上であれば良いと思います。

ただし、自分の夢や目標とは、親の願望を実現する為のものではないので、そこのところは間違わない様にしてくださいね。




・「挑戦し続ける事」について・・・・・物事に立ち向かう姿勢によりドーパミンが放出され、癌細胞を破壊したりウイルスなどの異物を貪食するNK細胞が増えます。

また、病気克服の為には趣味を持ち好きな事をする時間を作る事が大切です。好きな事は純粋に生きる意欲に直結します。

好きな事をしているとストレスが軽減し、心に余裕が出てきて人に優しくできるようにもなってきます。




・「絆を感じる事」について・・・・・絆は安心感に繋がります。

絆という安心感は生命力向上(免疫アップ)に大きく関係しています。

人には、安心できる居心地の良い安住の場所が必要です。

本来は体を休め英気を養う場所が恐怖に満ち安心できないとしたら、交感神経優位状態が続き顆粒球が増えます。

顆粒球は2日で死にますがその時に活性酸素を放出し、全身の細胞を傷つけます。

そのため、家庭不和は早めに解決する事が望ましいです。

自己治癒力が活性化する副交感神経優位となるようなリラックスできる家庭、免疫力向上の効果が高い「笑い」の絶えない家庭を築きあげる事が大事です。




・「情けは人のためならず」について・・・・人に優しくすると、自分のオキシトシンホルモンの生産が増しストレスが軽減し免疫が向上します。

ですから、情けをもち人に優しくする接する事は、相手にも自分にとっても、大変プラスに働く事なのです。

人に優しくする⇒オキシトシンホルモンが増す⇒ストレスが軽減する⇒幸福感が増し免疫が上がる⇒心身が健康になる⇒もっと人に優しく出来る余裕が生まれる⇒さらに人に優しくなる⇒オキシトシンホルモンが増す・・・・・正のサイクルを持っている人というのは幸福な方ですね

 

 

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がんの要因の過剰鉄分を考察する

2012-08-30 15:53:23 | ■ガンについて

がんの要因は過剰鉄分か=ヒトと同様の染色体変化―名古屋大

時事通信 8月30日(木)9時11分配信



実験用ラットに鉄分を投与し腎臓がんを発症させ、染色体が変化する様子を調べたところ、ヒトのがんと共通する特徴があることが判明したと、名古屋大の豊国伸哉教授らの研究グループが発表した。

研究成果は29日付の米科学誌プロスワンに掲載された。

豊国教授らは、ラットの腹に特殊な鉄分を過剰に投与し腎臓がんを発症させた後、ラットのがん細胞から染色体を抽出するなどして解析。

ヒトの腎臓がんの染色体と比較したところ、似た位置に欠損や増加などの変化が見られたという。

豊国教授は「ヒトのがんも、主に過剰な鉄分によって引き起こされている可能性がある。がんが発生する原理の解明に貢献できるかもしれない」と話している。




☆メモ

2012年8月26日の経済新聞の「今どき健康学」に掲載された江戸川大学特任教授中村雅美のコラムから一部、引用します。

【(途中略)

がんの多くは、生活習慣病の一種で未然に防げる事が判ってきた。

食生活やライフスタイルの改善で発症を抑えられる。

病気は、遺伝と環境の二つの要因が複雑に絡まって起こるが、生活習慣病は特に環境要因の寄与が大きい。

がんはその典型で、一説によると環境要因が9割以上締めるという。

といっても、難しく考える必要はない。大切なのは、毎日の食事だ。

がんを引き起こす環境要因のうち、30~35%は食事が関係しているとされる。

食物の成分や食品添加物などのほか、調理によってできた発がん物質が口から取り込まれ、がんを誘発する。

(途中略)

食事とたばこはがんの2大原因といえるが、肥満も見逃せない。

食生活やライフスタイルを正しくすれば、がんにかからず、例えかかったとしてもその進行を遅らせられる事を認識してほしい。】


とありました。


つまり、がんの約3割程度は食事が原因(がんの種類によるが)だと言っているわけですね。

ですから、がんの代替療法の食事療法によって、がんが治癒される事が以外に多いのも納得しますね。


ところで、がん治療の為の食事療法は玄米菜食がもっともポピュラーですね。

とにかく、欧米型の食生活を見直し、魚以外の肉や乳製品、卵を控え、野菜や果物を沢山摂る食事法が良いといわれています。

また、玄米のフィチンは抗がん効果が高いという研究もあります。(フィチンについては、別記事で書きます)

とにかく、まずは肉食を止める事が大切。

肉食がなぜ良くないのかは、食用動物が飼育される過程において使用されるホルモン剤や抗菌剤によって肉自体が汚染されている事や、肉に寄生している寄生虫の問題の他、諸説ありますが、今回は、名古屋大の最新の研究報告を題材にし、鉄過剰によって起こる病気と鉄過剰を防ぐ食事について考察したいと思います。

鉄分といったら、鉄分不足を連想させますが、実際のところは、鉄分不足の方というのは、人口の約23%の生殖可能年齢の女性やスポーツ選手などに限定された話であって、男性や閉経後の女性などは、鉄分不足どころか鉄分過剰になっているそうです。

以前から、鉄過剰症がC型肝炎を発症させる事が知られており、動脈硬化、活性酸素の活発化、癌などの原因となる事が判っています。

また、2000年に権威ある学会誌ランセットに、Insulin resistance, iron, and the liver(インシュリン抵抗性、鉄分、肝臓)という文献が掲載され、この論文によって、鉄分の過剰蓄積は、お酒が原因の脂肪肝炎(アッシュ)と異なる非アルコール性脂肪性肝炎(ナッシュ)といわれる脂肪肝炎の原因である事が確定され、鉄分の過剰蓄積が糖尿病、肝硬変の原因となる事が決定づけられました。

ナッシュを発症すると、インシュリン抵抗性を基とする代謝異常で脂肪が肝臓に蓄積する事により、慢性肝炎、肝臓の線維化進行、肝硬変、肝臓がんへと進展していきます。

ナッシュの識別には、肝臓、膵臓、筋肉、骨髄などに存在するたんぱく質(アポフェリチン)と鉄分(Fe3+)が結合した物質であるフェリチンの測定によって鉄分の蓄積状況を検査する事で判断します。

フェリチン値は造血系統のガン(白血病、骨髄ガンなど)、肝臓ガン、すい臓がん、大腸がんなどで増加しますので、ガン、悪性腫瘍のマーカーともなっています。



先ほども書きました通り、現代人は、生殖可能年齢の女性やスポーツ選手など一部の方々を覗いて、鉄分過剰の傾向です。

ですが、一般的に鉄分は過剰になり難いミネラルなんですよ。

植物に多い非ヘム鉄は、摂取しても90%近く排泄されるため吸収されにくく、また、植物に比べて吸収されやすい肉類や魚類のヘム鉄でさえも、植物含有非ヘム鉄に較べて10倍以上も、ふすまのフィチン酸や植物のポリフェノールに吸収阻害されます。

という様に、鉄分は吸収されにくいという性質でありながら、現代人の多くが鉄分過剰傾向にあるというのは・・・・・やはり、食文化が欧米化した事によるものだと思われます。

食用動物の肉を大量に食べているのに、ヘム鉄を吸収阻害する全粒穀物やポリフェノールたっぷりの野菜や果物が少ないという食生活によるものだと思われます。


こういった、鉄分の体内への吸収率の特徴を踏まえ、鉄分過剰にならない為の対策としては・・・・・


肉に含まれるミートファクターは植物性の非ヘム鉄の吸収を促進させる効果がありますし、また、牛肉、豚肉、レバー、マグロなどの赤みの肉は腸からの吸収が良いので、獣の肉食や、魚でもマグロなどの赤身肉は、なるべく控える事。

ビタミンCは植物含有の非ヘム鉄の吸収を促進させる効果があるので、取りすぎに注意。

*逆に、玄米菜食の方は、摂取しても90%近く排泄され吸収されにくい非ヘム鉄からのみ鉄分補給になりますので、非ヘム鉄の吸収を促進させる効果があるビタミンCは沢山食べた方がよさそうですね。


アルコールは肝臓に鉄を貯蔵させる効果が高いので、控える。

一方、鉄分の吸収を阻害してくれる、フィチン酸を多く含む玄米、大麦、ライ麦などの全粒穀物は積極的に摂りたい。

また、鉄は汗から排出されるので、適度な運動にも取り組みたい。


という事で、結論としては、がんの要因の一つとしての可能性がある鉄分過剰を防ぐ為の食事とは、これまでいわれてきた玄米菜食の健康食そのものといえますね。

マクガバンレポートで世界一の健康食と認められた元禄以前の日本食がやはりもっとも良いという事になるでしょうか。

 




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胃腸を大切に~病の種は消化管で作られる!~

2012-08-28 16:55:41 |  ・千島学説

腸造血説の千島学説は、免疫療法実践者の間では有名な学説な一つです。詳細は千島学説研究会 をご覧ください。


今日は、胃腸に関する最新の情報を(ウォールストリートジャーナル日本版)から掲載します。



(転載開始)

~病は胃腸から―「腸の脳」に注目~ 

消化管と脳の間の情報伝達をさらに解明すれば、幅広い疾病の原因特定や治療に役立つとともに、診断の糸口を医師に提供できる可能性がある。

 米スタンフォード大学医学部の消化器科および肝臓病科の部長を務めるパンカジ・パスリチャ教授は「消化器系関連の問題だけでなく、その他の身体に関連した問題で、消化管に注目することは医学研究上重要だ」と指摘する。

 食道から胃、腸まで一本につながっている消化管は独自の神経系を有し、脳とは独立して機能している。

 この腸神経系は研究者の間で「腸の脳(gut brain)」として知られている。腸の脳は神経の接続を通じてすい臓や胆のうなどの臓器をコントロールしている。消化管で分泌されるホルモンと神経伝達物質は肺や心臓といった臓器と相互作用する。

 脳や脊髄(せきずい)と同じように、消化管にも無数の神経細胞がある。コロンビア大学のマイケル・ガーション教授によると、小腸内だけでも100万個の神経細胞が存在しており、この数字は脊髄内とほぼ同数であるという。

 脳と消化管をつなぐ主な導管の役割を果たしているのは、脳幹から下に伸びる迷走神経。しかし、消化管は脳から指令を受けるだけではない。

 ガーション教授は「脳はマイクロマネージメントを好まないCEO(最高経営責任者)のようなものだ」と語る。脳が消化管に送り込む情報より、消化管が脳に伝達する情報のほうがはるかに多い。

 精神病や脳疾患の患者が胃腸障害を訴えるケースも多い。新しい研究からは、不安神経症などの精神疾患が腹痛を誘発するように、消化管内の疾患が脳疾患の原因になっている可能性もあることが示されている。

 パスリチャ教授らはこの問題を研究するために、生まれたばかりのマウスの胃を刺激するという実験を行った。これらマウスは8~10週間後までに身体上の障害がなくなったものの、泳ぐ運動をさせても普通のマウスより早く止めてしまうなど、胃を刺激されなかったマウスに比べ、うつ状態や不安の大きい行動を示したという。

 こうしたことから、脳に針を刺す脳生検をせずに、通常の大腸内視鏡検査で摘出できる消化管の神経細胞によって疾病を突き止めるといった研究も進んでいるという。

記者: Shirley S. Wang

(転載終了)





☆ポイント☆ 

・消化管は独自の神経系を有し、脳とは独立して機能している

・腸神経系は研究者の間で「腸の脳(gut brain)」として知られている

・腸神経系は、膵臓や胆嚢などをコントロールし、肺や心臓と相互作用している

・脳が消化管に送り込む情報より、消化管が脳に伝達する情報のほうがはるかに多い

・精神病や脳疾患の患者が胃腸障害を訴えるケースも多い

・消化管内の疾患が脳疾患の原因になっている可能性もあることが示されている





☆一口メモ☆

 私が学んだホメオパシーの学校は千島学説を支持しています。健康の要は特に肝臓と腸だと学びました。

腸機能の低下には胃の冷えが大きく関わっています。

腹部の周辺には、様々な種類の胃痛、特定の植物へのアレルギー、消化困難、消化機能の低下、消化不良、同化障害、げっぷ、胸やけ、便秘、下痢、あらゆるタイプの痛み、放屁、痙攣、疝痛、食欲不振、衰弱、吐き気、嘔吐、その他もろもろの多くの機能性疾患の症状を見る事ができます。

消化管は、食べ物の影響とストレスをダイレクトに受け取る臓器ですから、胃腸は病の種が作られるところといえるかもしれません。

また、上記の記事にも書かれていますが、脳神経系の病と胃腸は強く関係しているものですので、ホメオパシー療法の際にも脳神経系の症状がある方には必ず腸をサポートするハーブ療法のマザーチンキや腸に関するレメディなどを一緒に選択するのがスタンダードです。

なお、腸の免疫力の強さは、イコール腸内環境の良し悪しに左右されます。

腸内環境を健全に保つために、植物性の乳酸菌を摂取する事は一つの方法であり、特に、玄米に付着している乳酸菌は加熱しても死滅しない位に強力なので、玄米を常食する事が望ましいと思います。

さらに、腸内環境を健全に保つ為に断食もおすすめします。

空腹時に分泌されるホルモンが腸内を掃除してくれますので、断食をすると腐敗した未消化のものが一掃され、腸内環境が良好になります。

断食などの食に関する記事は、また別の機会に掲載したいと思います。

 

 

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有償治療薬という世界で最も有名な癌治療薬~丸山ワクチン~

2012-08-27 17:25:23 |   ・丸山ワクチン

丸山ワクチンは、有償治療薬という名のもと例外的に投与を認められた世界で最も有名な癌治療薬です。
日本医科大学付属付属病院ワクチン療法研究施設「丸山ワクチン・オフィシャルサイト」

(HPから転載開始)

丸山ワクチンの働き
丸山ワクチンは免疫※の働きを調節することによって、間接的にガンの増殖、浸潤、転移を阻みます。

すなわち、リンパ球やマクロファージ(生体内の異物をたべてしまう細胞)、ナチュラルキラー細胞(リンパ球の一種で直接ガン細胞を殺す細胞)などが活性化し、様々なサイトカイン(生理活性物質、例えばインターフェロン)が誘導されることによってガンにとって環境が悪化し、ガンは自滅していくわけです。

もう一つ大きな作用としては、コラーゲン(体内の細胞と細胞の間を埋める結合組織)の増殖作用があります。

ワクチンの注射によって、多量のコラーゲンがガン細胞の周囲に作られ、ガンを封じ込めてしまいます。

同時に、ガンの栄養補給路もコラーゲンが遮断してしまい、ガンの増殖、転移を阻止します。

(転載終了)



☆ポイント☆

・免疫細胞を活性化させ、様々な生理活性物質が誘導される事で癌にとって環境が悪化し癌は自滅する

・癌細胞周辺のコラーゲン増殖により、癌を封じ込め、栄養補給経路を遮断し癌の増殖、転移を阻止


☆一口メモ☆

丸山ワクチンは昭和39年に抗がん剤として投与が始まりました。

抗がん剤としての認可はいまだにおりていませんが、平成3年6月、ワクチンを濃縮した「アンサー20」が、放射線治療の白血球減少抑制剤として認可されています。

「アンサー20」の認可で医学界の偏見はかなり軽減したとの事ですが・・・・

これまで、がん治療の膨大な臨床結果があるにもかかわらず、なぜ丸山ワクチンは認可されなかったのか?

ご興味のある方は、2001年週刊新潮記事「置き去り20世紀の奇談」をご覧ください。

記事は利権絡みの衝撃的な内容になっていますので、裏側の事情に興味の無い方はスルーした方が良いと思います。

 

 

 

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過剰なストレスは骨格をも歪ませる!

2012-08-24 16:45:53 |  ・千島学説

一般社団法人ナチュラルメディスン自然医学総合研究所が行っているNRT自然免疫活性法とは?



1.SST骨盤理学調整 ー ストレスで生じた骨格の変位を矯正し、歪みや癒着を正す。

2.LBCシステム ー 採血し、血液動体学に基づく個々に適した体質改善。

3.可視総合光線療法 ー 可視総合光線で細胞の活性化。

4.スーパーライザー療法 ー 低出力レーザー光線で鎮痛、消炎、創傷治癒促進。



☆ポイント

病気形成の過程(原因)とは?

1.過剰なストレスで骨格が歪む
  ↓
2.血液や神経、リンパ管が圧迫される
  ↓
3.体調の悪化に伴って、自己免疫力が低下する
  ↓
4.様々な病状や病変組織がつくられる



☆メモ

こちらの研究所では血液の質が健康の鍵という事でして、腸造血説の研究者であり外科医の酒向先生がセミナー講師を努めていらっしゃいます。

私自身も健康には、血液の質と血液やリンパや神経回路の流れは基本中の基本だと思っていますので、健康を取り戻すにはまずは日常生活の見直し、特に食生活と運動を重視しています。

特に、こちらの研究所に共感する部分としては、骨格の歪みによる健康への悪影響に関しての見解です。

免疫力をあげるには、整体は不可欠な要素であり、ホメオパシー療法をされる方にも、是非とも骨格の調節の為の施術は歯科治療とともに、取り入れていただきたいと思っています。

なお、私は22歳の時に椎間板ヘルニアを患いました(17歳の頃の交通事故が原因だと思われます)ので、それ以後様々な運動を試みてきました。ヨガ、整体師が発案した整体運動、ストレッチ、ジョギング、太極拳、スワイショウ、甲田式運動などです。

(ヘルニアを発症した当時は、薬を飲みながら整形外科に通い牽引をしていたのですが、なかなか良くならず、現在は山形の高畠に移転した知る人ぞ知る最上整体医院に一泊二泊で行きました。2回施術していただき痛みがほぼ完全になくなりました。ここは、高倉健さんや亡くなった大原麗子さんもお忍びで行かれてていた整体医院です)



その中でも特にお勧めは甲田式運動です。

まだ背腹運動はせず、金魚運動と毛管運動、それに合掌合蹠(がっしょうがっせき)運動の3点セットのみの実践ですが、この甲田式運動では本当に背骨の歪みが短期間で改善された様で、今まで悩んでいた左右の分離した感覚が軽減し、腰痛、肩こりも解消しました。

骨格の歪みを自力で治したい方には最適な運動だと思います。


それから、甲田療法の一つ、板の上で寝るという事も大変良いと思います。一晩中、板の上で寝る事で、歪んだ骨格を毎晩、矯正する事が出来るのだそうです。

現在、私は快眠を得る為にリビングの大理石の床の上に薄手の布団パットを一枚だけ敷いて寝ています(大理石が冷たいので、エアコンなしでも熟睡できます)。

木枕は手に入らないので、バスタオルを硬く丸めて木枕代わりにし頸椎を支えています。

硬い床の上に寝るというのは、体が痛そうだと思いますが、とんでもなく背筋が伸びて気持ち良い為、高級ベッドの上で寝ている様な錯覚に陥る事もしばしばです

床に寝ると肩が広がりますので、まず姿勢が格段に良くなります。さらに、肩が広がるという事は、胸も広がるので、深呼吸がしやすくなります

これは、気持ち良すぎて病みつきです。寝るのがますます楽しくなりました


主人もいまでは床の上に薄いパッドを敷いて寝ており、もう止められないそうですどんな高級ベッドよりも床に寝るのが一番気持ち良いと言っています。また、姿勢がよくなり、直立姿勢の時に自然に肛門に力が入るようなったと喜んでいます。

テンピュールの枕を欲しがっていた主人ですが、もう欲しがらなくなりました

 

 

 

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免疫療法の必須知識・・・福田ー安保理論~自律神経免疫療法~

2012-08-23 21:18:00 |  ・安保徹理論(自律神経免疫療法)

医学博士安保徹オフィシャルサイト

最新の免疫学に基づく、癌治療、アトピー性皮膚炎、胃潰瘍、その他の病気の新たな病態生理と治療法の探求



日本自立神経免疫治療研究会

医療を自律神経と免疫の関連からとらえる「福田-安保理論」を中心に、新しい医療を確立することをめざし設立された研究会です。

「福田-安保理論」とは、交感神経が優位になると白血球中の顆粒球が増え、副交感神経が優位になるとリンパ球が増えることを福田稔と安保徹が発見し提唱している理論です 。



湯島清水坂クリニック

湯島清水坂クリニックでは、免疫と自律神経が連動している事を証明した「福田―安保理論」を元に、自律神経を調整し自己治癒力(自分自身で治す力)を高める事を目的として自律神経免疫治療を行っています。

血液検査で白血球の分画(ぶんかく:白血球中の顆粒球、リンパ球、単球の割合)を調べ治療を進めます。福田稔先生が調べた健康診断のデータによると、健康な人の中で、多くの人が顆粒球54%~60%、リンパ球35~41%の間に入っており、リンパ球の比率が低い人(34%以下)は交感神経優位、リンパ球の比率が高い人(42%以上)は副交感神経優位の状態にあるといえるそうです。



☆一口メモ☆

福田ー安保理論は、免疫療法をされる場合、必須な知識です。安保博士の著書は沢山出版されていますので、是非とも一冊お手元におきバイブルにされると良いと思います。

私も最新の免疫学の教本として「安保徹の免疫学講座」と「自律神経と免疫の法則」を中心に、その他の書籍も熟読し勉強させていただいています。

なお、安保先生のオフィシャルサイトでは、「安保徹の免疫学講座」と「自律神経と免疫の法則」、二つの書籍の立ち読みができます

 

 

 

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爪白癬が改善中

2012-08-22 17:41:55 |  ・エネルギー(波動)医学/ホメオパシー

今年になってから、気付いた事がありました

もしかして、私の足の爪って、爪白癬かも

特に右の小指の爪が分厚くなっていて、白っぽいのです


それで、5月から白癬のレメディ他、色々と取り始めたところ、約1か月後にはなんと!右側の小指の爪が普通の爪になっていました。

それに、これまで指の関節部分の皮膚が剥げやすかったんですが、それもすっかり綺麗になっていて、足の指が綺麗なんです

が、しかし、効果の速さに驚いていたのもつかの間、

日本への一次帰国によりレメディを一時中断していたら、また元に戻ってしまったので、先月からポーテンシーを上げて、白癬他、色々ととレメディを飲み始めています。

再び白癬レメディなどを飲み始め3週間位経過しますが、今度はなんと、ノーマークだった、左の小指の爪に大きな変化が・・・・・

新しい爪が再生してきたようで、ちょうど上半分が乳白色、下半分が透明な爪というツートンカラーになっています

まるでマニキュアしているみたい

爪の成長からみるに、レメディを取り始めた時からちゃんと体が反応して効いているって事になりますね。

右の方も、白い色の部分は右側の一部だけになっています。

白癬は一筋縄ではいかないので、まだ時間はかかると思いますが、完治に向けて頑張ります

それにしても、やっぱりすごいね、ホメオパシー

 

 

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病気とは?異物とは?原因不明病とヘルペスとの関係とは?

2012-08-21 00:00:01 |   ・漢方科松本医院

松本医院は西洋医学の免疫学の理論と東洋医学の臨床経験を融合し、一切ステロイドを使わず、アトピー・リウマチ(アレルギー・膠原病)他、難病を漢方と鍼灸によって免疫を上げ治療する医院です。



(HPより転載開始)



病気とは何でしょうか?


 病気とは、人体に不必要な異物が侵入してきたときにそれを排除しようとする正しい免疫の働きに見られる症状のことを病気だといえば一番わかりやすいでしょう。となれば、病気とは否定的に捉えるのではなくて肯定的に捉えるべきものではないでしょうか?つまり否定されるべきものは侵入してくる異物であり、病気そのものではないのです。言い換えると異物が人体に侵入しない限り、免疫の働きは行使される必要はないのです。この世から人体に必要な5大栄養素と水と空気以外の異物が存在しなければ、病気は絶対に起こらないのです。言い換えると、病気を起こす原因は人体に不必要な異物なのです。

それでは異物には何があるでしょうか?

 2種類しかありません。ひとつは、病原細菌であり、ウイルスであります。これらはワクチンと抗生物質で征服されてしまいました。つまり、間単に殺すことができるようになったのです。このために人類の寿命は飛躍的に延びました。ふたつめは何でしょうか?まさに近代化学が作った化学物質であります。この化学物質が人体に侵入したときに、それを排除する免疫の働きの症状がアレルギーとなるのです。



アレルギーとは何でしょうか?

 アレルギーとは環境汚染物質を体内から排除する働きであります。何故アレルギーは増えたのでしょう?環境を汚染する農薬をはじめとする化学物質が極めて多く作り出されるようになったからです。実はリウマチもアレルギーのⅢ型であります。



膠原病とは何でしょうか?

 膠原病はアレルギーと同様、環境汚染物質という同じ敵を排除しようとしています。ただ、膠原病はIgG抗体を用い、アレルギーはIgE抗体を用います。つまり武器を変えて戦っているだけの違いなのです。



アレルギー・膠原病はなぜ治るのでしょうか?

 敵は無限に存在する化学物質や環境汚染物質であり、味方はアレルギーの場合は有限であるIgE抗体であり、リウマチの場合はIgG抗体やリウマチ関連抗体であります。排除しても無限に繰り返し入ってくる化学物質を永遠に排除することは不可能であり、有限は無限に絶対に勝つことはできないからです。ところが現代の医学は異物を排除しようとする免疫の働きを一時的に抑制するだけですから、IgE抗体やIgG抗体やリウマチ関連抗体が再び作り出されいたちごっこになり永遠に戦いが終わらないのです。従って免疫の働きを一切抑制せずにアレルギーの症状を楽にしてあげるだけで最後はIgE抗体やIgG抗体やリウマチ関連抗体が作られなくなるのです。これを発見したのは世界で私が初めてなのであります。これを自然後天的免疫寛容と名付けたのです。



ヘルペスについて

 私が常々述べていますように、病気は、つまり自覚症状は、免疫と異物との戦いにおいてのみ生ずるものであります。頭痛にしろ吐き気にしろ身体のしんどさにしろ、全て神経に関わる自覚症状です。ということは神経で免疫が敵と戦っている症状であるわけです。しかもこのような症状は免疫が抑制されている交感神経優位の戦いの間に生じるのではなくて、副交感神経優位の免疫の復活において見られる症状であることが分かったのです。つまり元気になった免疫が神経に潜んでいるヘルペスを見出し、それを殺すために炎症、つまり病気が生じたのです。それでは神経にいつまでも巣食っている敵は何でしょうか?それは優れた現代免疫学に従えばヘルペスウイルス以外にありようがないのです。   

 皆さん、めまい、耳鳴り、難聴を主な症状とするメニエール氏病をご存知でしょう。これはまさにストレスの後に免疫が回復し、内耳神経の支脈である前庭神経や蝸牛神経に潜んでいるヘルペスが免疫に攻撃されて炎症が起こり、メニエール氏病が起こるのです。それでは突発性難聴はどうして起こるのでしょうか?これもストレスがかかった後や、ハードワークを強いられた後や、睡眠不足があった後に起こるものです。何処でなぜ起こるのでしょうか?内耳神経の支脈である蝸牛神経に潜んでいるヘルペスを元気に回復した免疫が見つけ出し、殺そうとするために生じた炎症症状なのです。

 

それでは現代の間違った耳鼻科の治療はどんなことをするでしょうか?

 まず彼らは原因不明といいます。しかもなぜだか分からないが疲れたりストレスがかかったり、睡眠不足のときに生じるといいます。つまり免疫が落ちたときに生じるといっているにもかかわらず、その治療たるやさらに免疫を傷つけ、免疫の働きを落とすために大量に点滴でステロイドを入れれば8割がた良くなるとのたまいます。免疫が落ちたために起こった病気の治療が、さらに免疫の働きを落とし込むというとんでもない論理的な大間違いをここでも医者たちは犯しています。この説明も治療も100%間違っているのです。正しくは、免疫が落ちたからメニエールや突発性難聴の症状が出たのではなくて、免疫が回復したからこそ免疫とヘルペスの戦いが始まったので症状が出たにもかかわらずまたまた嘘をついています。彼らの医学はまさに論理とは縁遠い算術医学です。彼らは本当に学問をやってきたのでしょうか?

   

それではなぜステロイドを入れるのでしょうか?

 まさに免疫の働きを抑えるためです。こんな恐ろしいことを耳鼻科の医者たちは何十年もやってきたのです。なぜ恐ろしいことなのでしょうか?それは敵であるヘルペスウイルスがステロイド点滴で免疫を完璧に押さえられている間に、ますます増殖させているからです。まさに病気を作っているのです。しかしどうして症状は良くなり、患者は騙されるのでしょうか?もちろん免疫の戦いができなくなると症状はなくなるからコロリと患者は医者に騙されてしまうのです。こんな簡単な間違いも耳鼻科の医者たちは全く知らないのです。いや実は知らないのではないのです。知っているのです。知っているけれども嘘をつき続けなければ、彼らは製薬メーカーに支配された医薬業界という組織の中では生きていけないのです。ちょうど自己免疫疾患などという病気はないことは私だけが知っているのではないのと同じ図式です。私が世界で一番頭の良い男ではないのです。だって彼らのやっていることは論理的にも臨床的にも破綻していることは誰でも気がつくのです。このような小学生でも理解できる壮大な嘘は、いずれは明るみに出ることでしょう。

   

それではなぜこのような嘘をつき続けるのでしょうか?

 これも私が答えを出しておきましょう。実はヘルペスと免疫の戦いにおいて見られる症状は、原因不明とされる症状のほとんどを占めているからです。私がヘルペスと診断して良くした症状の全てを思うままに書いておきましょう。

 

 頭痛、偏頭痛、顔面神経麻痺、三叉神経痛、耳鳴り、難聴、突発性難聴、熱性痙攣、めまい、吐き気、車酔い、船酔い、慢性疲労症候群、五十肩、四十肩、肩こり、倦怠感、口内炎、口唇炎、口角炎、しわがれ声、慢性的な喉の詰まり・違和感、こむら返り、顎関節症、歯肉炎、筋肉の痙攣、目の結膜の痛み・違和感、目の奥の痛み、リウマチ性多発筋痛症の筋肉の痛み、線維筋痛症の筋肉の痛み、漢方で梅核気といわれる喉の詰まる症状、いわゆる自律神経失調症の一部、などなど…、

 

 あげれば全ての原因不明といわれる病気の全ては、ヘルペスと免疫との戦いに症状に過ぎないのです。ところがこのような症状が目に見えない免疫とヘルペスの戦いであることは医者が分からないといえば、100%隠蔽することができるのです。ましてや日本の医療は学会のボスたちによって支配されていますから、学会が黒を白と言えば白だし、白を黒と言えば黒であるという権威の世界ですから、真実は常に足蹴にされているのです。彼らが上に述べたような症状はヘルペスによるものだという事を認めない限り、原因は分からないままに続くのです。それでは私の特別な目だけにこのような因果関係が見えるのでしょうか?もちろん無理です。それではどうしてこのような症状がヘルペスであることを私が発見することができたのでしょうか?答えを下に書きましょう。

   

 私は20年以上もアレルギーのステロイド離脱によるリバウンド症状の全てを治してきました。その途上で無数の患者さんが“皮膚がピリピリする”“皮膚がヒリヒリして痛くて寝られない”“皮膚からリンパ液が出て寝られない”という症状の原因がヘルペスであることをまず知ったのです。この時に抗ヘルペス剤であるゾビラックスやベルクスロンなどを投与すると、その症状も消え去り、と同時に以上に述べた症状も消え去ることに気がついたのです。そのうちにアトピーでなくとも、以上の症状を持っている人も抗ヘルペス剤でよくなることに気がついたのです。しかも症状のきつい人は、単純ヘルペスや水痘帯状ヘルペスの抗体価を調べることによって、抗体価が高いという証拠も握ることができたからです。

   

それではこのような症状はどうしてはびこっているのでしょうか?

 それは医者が出す薬の全てが免疫を抑える薬であるからです。痛み止め、解熱剤、ステロイド、プロトピック、高価な生物製剤などの全ての薬はヘルペスにとって最高の食事であるのです。このようなヘルペス天国を生み出したのは間違った現代医療の責任であると断罪せざるをえません。しかしながら、このような様々な原因不明の症状が生まれるのは医者や薬だけの責任ではないのです。現代という資本主義における大人の金と地位の取り合いや、子供の場合は受験勉強によるストレスが多くなったためです。ストレスに耐え、頑張り続け、戦い続け、さらに負けないために、また鬱にならないために、自分の副腎皮質でどんどん副腎皮質ホルモン、つまりステロイドホルモンを大量に出し続けざるをえないからです。自分で作ったステロイドで免疫を抑えている間、ヘルペスはあらゆる感覚神経に増殖し、はびこっていくのです。

   

 もちろんヘルペスウイルスは神経で増えるだけでは症状は出ません。症状が出るのは、ストレスが去り、その後に回復した免疫がヘルペスを見つけ出して戦いを始めだしたときに初めて症状が出現するのであります。実は免疫はヘルペスウイルスを殺しきることができないので、ヘルペスウイルスとの戦いは永遠に終わることはないのです。それはヘルペスウイルスは免疫が強くなばなるほど、神経の奥深くに退却をはじめて、ひっそりとあらゆる神経の神経節に身を潜めるからです。神経節に潜んだヘルペスウイルスは免疫には手が出せなくなるのです。ヘルペスはなんとずる賢いウイルスなのでしょうか。相手の弱みに付け込んで増殖は堂々と続けるのですが、相手の免疫が強くなればさっさと隠れ家に逃げてしまうというウイルスですから、エイズのウイルスとは違った意味でウイルスの王様といえます。まるでずる賢い人間のようです。

   

 最近ヘルペスウイルスの抗体価を調べたレセプトが大量に返されてきました。抗ヘルペス剤であるベルクスロンを投与しているので、その効果を確認する証拠を得るためにヘルペスの抗体価を調べているのですが、このような検査をする必要はないということで、レセプトが返され、私が検査代を払わざるをえなくなったので、保険医療のレセプトをチェックする支払基金にクレームを述べると、審査委員はにべもなく“医学会が認めていないから貴方の考えは間違っている”と書面で送り返してきました。この患者さんの長年の宿弊であった頭痛、肩こり、吐き気、身体のしんどさの原因がヘルペスであることが分かり、抗ヘルペス剤を投与することによって症状も取れてしまったにもかかわらず、その証拠となるヘルペスの抗体価を調べることを許さないのはなぜでしょうか?私は現代医学の間違いを理論と証拠でもって医学界に突きつけたいのですが、それをさせまいと彼らはしているのです。なぜならば現代の保険医療制度がヘルペスによる病気を増やしたことが分かってしまうので臭いものに蓋をしているのです。悲しいことです。

 

皆さん、医学会は誰のためにあるのかご存知でしょうか?

 まさに製薬メーカーのためであり、患者さんの病気を治せないようにして永遠に薬を投与してお金を儲けるためであるとしか考えられません。だからこそ潰瘍性大腸炎やクローン病を特定疾患に指定し、治らないけれども患者の負担を0にして、タダという特権で患者を受診させ続け、結局は製薬メーカーと医者や病院が儲かるようにしているのです。怒りを感じませんか?この世に原因の分からない病気や治らない病気は何一つ存在しないのにもかかわらず、これらの病気を難病指定し、命の泉である免疫を傷つけ毒薬を投与し続け、新たなるヘルペス疾患を生み出しているというとんでもない事実に憤りを感じませんか?しかしこのような事実をさらに明らかにするために証拠を確認する必要があるのにもかかわらず、その検査をさせないのは、本当に残念なことです。過去も現在もヘルペスによる病気をどんどん治していますが、ヘルペスが良くなった手記も書いてもらうようにしますから、ご期待ください。

(転載終了)



☆一口メモ☆

私が通ったホメオパシースクールでも、癌他、様々な病気が治る過程でヘルペスが発症(ホメオパシーの逆順序の法則)し、その後に症状が軽減していくという臨床から得られた事実を習いました。ですから、松本先生のヘルペスと難病に関する理論はとても参考になりました。やはりヘルペスウイルスが全ての病に根を張っているのでしょうか。。。松本医院のHPは免疫についての勉強に大変役立ちますので、自然療法をされている方や、免疫系の病を患っている方には是非とも熟読し、繰り返し読んでいただく事をお奨めします。
でも、松本医師は、異物は化学物質だと限定されていますが、ワクチンの中の化学物質についてはスルー?な感じなんですね。。。。。

 

 

 

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日本初上陸の注目の癌療法~癌の原因は真菌である!~

2012-08-17 17:46:33 |   ・シモンチーニ癌センター

注目の癌代替療法simoncini-cancer-center が日本に上陸



(HPから一部転載)

Tullio Simoncini は、『がんの原因は真菌である。』と明言しています。
彼は、『人体が、がんに罹患するシステムは、患者の身体にカンジタなどの真菌類が感染した時、もしくは、感染後、人の免疫能力が、なんらかの原因により低下した為に真菌が動き出したとき、患者の免疫防御シテムが作動し、真菌に感染した細胞を腫瘍細胞にさせ、他への感染を防ぐのである。その為、真菌に感染し変異したがん細胞を重炭酸ナトリウム溶液で洗浄する事により、がん化した細胞は正常細胞に戻らせる事が可能になる。』と言っています。

(転載終了)



☆ポイント☆

・ガンの原因は真菌

・癌罹患システムは、真菌感染時、もしくは感染後の免疫低下により真菌が動き出した時、免疫防御システムが作動し真菌感染した細胞を腫瘍細胞にさせ他への感染を防ぐ

・真菌に感染し変異した癌細胞を重炭酸ナトリウム溶液で洗浄する事で正常細胞に戻らせる事が可能



☆メモ☆

癌の正体についてシモンチーニ博士は癌の原因は真菌であると断言されています。

現在、私が所属する協会では、癌は最も免疫力が低下し真菌が蔓延った状態であるという結論に帰結しています。つまり学長の見解では真菌が蔓延ったのは極度の免疫低下によるものであるという事です。

二人の見解では、原因が真菌、または免疫力の低下という二つに分かれていますが、これは、生気論と現代西洋医学の立場の違い(医師は物質的な病原を見つけ出さなければならない)から生じたものだと思います。

しかし、じっくり読んでみると、シモンチーニ博士曰く、「患者の身体にカンジタなどの真菌類が感染した時、もしくは、感染後、人の免疫能力が、なんらかの原因により低下した為に真菌が動き出したとき、患者の免疫防御シテムが作動し、真菌に感染した細胞を腫瘍細胞にさせ、他への感染を防ぐのである」と述べられています。

結局はシモンチーニ博士も、免疫力低下という土台なくしてはこの理論は語れないという事の様ですね。




さて、では、上記を題材に、今日のトピックです。

皆様に注目していただきたい部分は、赤字で書いた「感染後、人の免疫能力がなんらかの原因により低下した為に真菌が動き出した時・・・」という部分です。

そうなのです。私(達)は「なんらかの原因」を特に重要視しています。この「なんらかの原因という」土壌が全ての問題を引き起こしているにほかならないからです。

なぜなら、癌に限らず、あらゆる種類の病気が一度は治っても、「免疫能力を低下させるなんらかの原因」が何なのかが解っていないと、病気を発症する前と変わらない生活を繰り返す事になり、同じ症状や病気を再発する確立が高まるからです。

病気とはこれまでどこかが間違っていたのだというお知らせでもあります。

病気の種を撒いたのは誰でもない自分自身であって、今までは病気の種だと知らずに撒いていただけなのですから、今度は病気の種を撒かなければいいのです。

つまり、病気になったという事は、大きな変化(病気になる種を撒かず病気にならない種を撒く=生活習慣や意識や思考の癖などを変える)が求めらている状態にあるという事でもあるのです。

現実的に、免疫能力を低下させる原因は現代の生活の中に溢れています。

特に、食生活や大きなストレスが大きな問題となるものですが、ライフスタイルや人ぞれぞれの歴史的背景から生じる葛藤などを含め、ストレスも千差万別です。

その為、私達は「人それぞれの病気にならない生き方」を一緒に突き止め、「病気になる生き方」を180度方向転換出来る様にサポートしていく事がとても大切だと考えています。それがホメオパスの最も大切な仕事の一つでもあります。

なぜなら、線形的にホメオパシー治療を続ける事は(症状⇒レメディの選択⇒治癒⇒再発(症状の繰り返し))、私達が治癒として認識する状態ではないからです。


私達が治癒として認識する状態とは、クライアントが自発的に食習慣を変え、行動様式、そして、依存の姿勢と生活様式を改め、自由と自立の元でクライアントが古いパワーを解き放ち、新しいパワーで立つ状態を指すからです。

そうなった時に、治癒⇒再発となる可能性は限りなく0に近付きます。

 

 

 

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ガンについてのジョーンズホプキンス大学のニュースレター

2012-08-16 00:16:07 | ■ガンについて

ジョーンズホプキンス大学が、癌の原因、化学療法について、治癒に導く方法など、大変参考になるニュースレターを発表しています。



(転載開始)

1. 全ての人は、癌細胞を持っている。がん細胞の数が数十億にまで増殖しないと、標準的な試験では検知されない。 医者が処置の後に、患者に癌細胞は見られなくなったと告げる時は、単に標準試験ではがん細胞を検知できないサイズになっただけである。

2.がん細胞は、人間の生涯で6〜10回、表に表れる。

3.人間の免疫システムが強いうちは、癌細胞は破壊され、増殖せず腫瘍を形成しない。

4.人間にがん細胞が検知されるようになるということは、その人が栄養的な問題を抱えていることを意味する。

5.栄養的な問題を解決するには、健康な食事を一日に4〜5回摂取しなければならない。補助食品の摂取は、免疫システムを強化する。

6.化学療法は、癌細胞を急速に増殖する癌細胞を殺す毒素の注入をするが、急速に成長する骨髄細胞、胃腸神経索細胞をも破壊してしまい、肝臓、組織、腎臓、心臓、肺などの組織を損傷する。

7.放射線は癌細胞を破壊する一方、健康な細胞、組織、器官を焼いてしまう。

8.化学療法での初期治療と放射線治療は腫瘍の大きさを縮める可能性があるが、長い間使用すると、より多くの腫瘍破壊をもたらす。

9.化学療法と放射線治療からの有害な負荷が過ぎると、免疫システムが弱まり、あるいは破壊され、種々の感染症や複合疾患をきたす。

10.化学療法と放射線治療は癌細胞の突然変異を引き起こし、抵抗性を増し、破壊が困難になる。外科的処置も癌細胞を他の部位に拡散させる。

11.癌との闘いの効果的な道は、癌細胞を飢え死にさせることであり、癌細胞の増殖に必要な 
食物を摂取しないことである。

癌細胞を増殖させる食物:
ニュートラスイート、イクアル、スプーンフルのような砂糖代替物はアスパラテームという人工甘味料からなるので、害がある。

マヌカ蜜や糖蜜のような自然の甘みのほうがよいが、ほんの少量にすべきである。

テーブル塩は色を白くするための化学添加物が入っているので、海水塩のほうが良い。

ミルクは、とくに胃腸系に粘液を発生させるので有害である。癌細胞は粘液を好むからである。ミルクを止め、甘味料を添加していない豆乳で代替すれば癌細胞の食料を遮断できる。

癌細胞は、酸性環境で増殖する。肉食は酸性であり、魚の摂取が最適で、鶏肉は少量にとどめること。肉には、家畜に投与する抗生物質、成長ホルモン、寄生虫が含まれ、これらはすべて癌細胞を持つ人には有害である。

80%を新鮮な野菜とジュースにし、穀物、種子、ナッツ、少量の果物は身体をアルカリ性にする。残りの20%は、豆を含む調理食品でよい。

新鮮な野菜ジュースは吸収が容易な生態酵素を供給し、細胞レベルにまで15分で達し、健康な細胞の成長を促す。健康細胞を構築する生態酵素を摂取するには、新鮮な野菜ジュースを飲み、日に2~3回生野菜を摂取するのが良い。酵素は、40℃で破壊される。

カフェイン濃度が高い、コーヒー、紅茶、チョコレートを避けること。純粋な水あるいはフィルターをかけた水が良く、水道水中に含まれる毒素や重金属を避ける。蒸留水は酸性なので避けること。

12.食肉蛋白は消化が困難で消化酵素を多量に消費する。腸に残留する未消化の肉は腐敗
し、有害になる。

13.癌細胞壁は、強い蛋白で覆われている。肉の摂取を控えると、多くの酵素が自由になり、癌細胞の蛋白の壁を攻撃し、壁の中のキラー細胞を破壊することができるようになる。

14.たとえば、IP6、フロールエッセンス、エサイック、酸化防止剤、ビタミン、ミネラル、EFAのような補助食品は免疫系に癌細胞本体のキラー細胞を破壊させる。ビタミンE、のようなそのほかの補助食品は身体中の、損傷し、不要な細胞のアポプトーシスあるいはプログラム化細胞死をもたらすものとして知られている。

15.癌はマインド、身体、及びスピリットの死である。 前向きで積極的なスピリットは、癌に対抗して生き残る戦士を作る。怒り、非容認、及び苦渋は身体にストレスを与え、酸性環境を作り出す。愛と許しの精神を学ぶべきである。リラックスし、暮らしを楽しむことが良い。

16.癌細胞は、酸化環境では生き残れない。日々のエキササイズと深い呼吸は細胞レベルにまで酸素を供給する。酸素テラピーは癌細胞を破壊する一つの手段である。
そのほか、プラスチック容器を使わないこと、冷凍庫の中に入れておいた水を使わないこと、電磁調理器内では、プラスチックのラップを使わないこと、が大切である。


ジョーンズホプキンス大学は、最近、この記事をニュースレターとして発表した。この情報は、ウオルターリード軍事医療センターでも回覧された。

ダイオキシンは癌、とくに肺癌を発生させる。プラスチックに水を入れて冷凍すると、ダイオキシンが発生して癌の原因となる。

ウエルネスプログラムのマネージャーであるフジモト博士がTVプログラムでの講演で、ダイオキシンが如何に癌について有害であるかを説明した。電磁調理器によってプラスチック容器で包んだ食品を加熱するとダイオキシンが食品に浸透し、癌を誘発する、と彼は言っている。とくに脂肪を含有する食品については問題が大きい、との事である。

彼が言うには、脂肪、高温、プラスチックの組み合わせが悪いと。プラスチックではなく、耐熱ガラスが勧められる。又サランラップのようなプラスチックを食品の上にかぶせても同様にダイオキシンが発生するので、使用しないほうが良い、といっている。

(転載終了)

 

 

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ビタミンD療法

2012-08-15 16:38:15 |   ・ビタミンD療法

ビタミンDとは?(ウィキペディア)

今日は日光浴により体内で生合成されるビタミンDについての新情報をMMSのHPから転載します。
日光浴は健康にとってとても大切な事です。一般的には日光にあたる事で、骨を作る時に必要となるビタミンDが生合成される為に骨粗鬆症の予防になることや、体内時計を24時間にセット出来る事、また、セロトニンの生成に関わるのでうつ病に効果があるなどと言われています。



● 革新的研究により、ビタミン D は「奇跡の」抗がん栄養素であると発表される
NaturalNews, 2011年3月3日


「毎日8000IU(国際単位)のビタミンDを摂取すれば、血液内の抗がん栄養素のレベルが上昇する」と、先駆的研究グループが発表した。

ビタミンDに関する情報に対する検閲や隠蔽活動の時代が終わろうとしている。

医学研究所(IOM)と癌医療業界を先導する多くの研究団体は、ビタミンDの抗がん能力について現在まで意図的に軽視してきたが、抗がん研究ジャーナル(Anticancer Research)に発表される最新の研究は、ビタミンDの純正でパワフルな事実情報を発表している。

NatualNewsはビタミンDの効果について数年間も人々へと伝えてきた。成人がガン、糖尿病(I型)、多発性硬化症を予防するためには、毎日4,000から8,000IU(国際単位)のビタミンDを必要とする。米国政府は現在まで、かなり少い400から800IUの摂取を勧めている。

カリフォルニア大学サンディエゴ医科大学とクレイトン医科大学(オマハ市)の科学研究グループがこの革新的な研究を行った。これは、ビタミンDの摂取量と血液内のビタミンDとの関係が確定する、先駆的な研究である。

米国のヘルスケアプログラムが数年後には破綻するであろうと懸念されている現時期において、これは重要な情報である。ビタミンDは簡単、安全、なおかつ最低料金の変性性疾患予防法になり、長期にわたって医療費を大幅に節約できる。

毎日8,000IU(国際単位)までのビタミンDが必要
「成人が毎日4,000から8,000IUまでのビタミンDを摂取することにより、血中内の必要なビタミンDメタボライトレベルを維持することができ、乳ガン、大腸・直腸ガン、多発性硬化症、1型糖尿病などの数種の病気に罹る危険性が50%ぐらい低くなる事実を発見しました」と、セドリック・ガーランド博士は発言した。
セドリック・ガーランド博士はカリフォルニア大学サンディエゴ癌センターの家庭・予防医学科の教授である。

「ビタミンDを摂取して血液内の必要量を維持することによって病気を予防する可能性がかなり高かったことを発見して驚いています。20世紀では、くる病を退治するために1日400IUのビタミンDを摂取しなければならないといわれていたのですが、今回(発見した)摂取量はかなり多いいのです。」

ある調査は、米国民の90%はビタミンD欠乏状態にあると発表する。
この研究調査はビタミンDを摂取している3千人のボランティアを対象にして行われた。研究者が対象者の血液を採取して、ビタミンD-25(血液内のビタミンD)のレベルを判定した。

対象者のうち90%は健康維持量の40 - 60 ng/ml範囲以下のビタミンD欠乏状態にあることが分かり、研究報告書を作成した研究者にとっても衝撃的な結果が判明した。 (殆どの自然療法栄養学専門家はビタミン60 - 70 ng/ml 範囲の維持を勧めている。)

米国政府機関である医学研究所はビタミンDを摂取する予防方法を意図的に軽視してきており、その結果、ビタミンDの本当の効能を否定することになり、癌医療業界の利益の増大に貢献したものと思われる。同医学研究所による最近の推薦情報により、米国民のビタミンD不足状態が意図的に誘発されたのであろう。

同医学研究所は、ビタミンDの血中内必要量は20 ng/mlであると言って、意図的にその必要量を下げて発表してきた。

この基準を定めることによってビタミンD欠乏症の人が突然、「非欠乏」となり、問題なしと見なされるのである。それで、22 ng/mlレベルの人は、実際はかなり低いレベルにあってガン、多発性硬化症、1型糖尿病を予防できないかも知れないが、「ビタミンD不足」ではないと見なされる。

ビタミンDの事実情報は、医療・製薬業界にとって大きな脅威となる
NaturarlNewsは過去数年間にわたって、特にガン医療・製薬業界がビタミンDの事実情報を人々に知らせないようにと、病気や疾患によって発生する巨大な利益を守るために、意図的に情報操作を行ってきたことを頻繁に報告してきた。今後は、ビタミンDは以下の理由により、医療・製薬業界グループに対する大きな脅威となるであろう。

1) ビタミンDは無料である。(処方箋は必要なし。太陽光線からビタミンDが得られる。)

2) ビタミンDは医療費の高い数十種の病気や健康問題(骨粗鬆、ガン、糖尿病、多発性硬化症、その他)を予防する。

3) ビタミンDはサプリメントとして摂取しても、人体が自然のビタミン・ホルモンとして認知するので、極めて安全である。
「太陽光線とビタミンDの治癒力The Healing Power of Sunlight and Vitamin D」を参照して下さい。
www.naturalnews.com/rr-sunli...MORE HERE

 

 

 
 
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ビタミンC療法

2012-08-15 16:25:59 |   ・ビタミンC療法

MMSのHPから転載します

(転載開始)

高濃度ビタミンC点滴療法の抗がん作用

米国でのビタミンCの持つ抗がん作用についての研究は、およそ70年以上も前から続けられています。ビタミンCの研究で有名な化学者アーウィン・ストーン博士は、自著「The Healing Factor : Vitamin C against Disease 」の中で、動物実験から血中ビタミンC濃度が高いとガンの発現が抑制されることを示唆し、『血中ビタミンC濃度の低下はがん発現の前兆である』という研究も引用しています。

その後1948年には、ポール・ゴス 医学博士(マサチューセッツ総合病院乳がん研究所の所長兼ハーバード医科学大教授)とデビット・ リットマン 医学博士(ハーバード大学医学部教授)が、『がんはビタミンC濃度が100㎎あたり4.5㎎を下回っている臓器から発生する』と、ストーンの見解を支持する論文を発表しています。

話は飛びますが、がん細胞と一般細胞の大きな違いは、細胞が生きて行くために必要なエネルギーを作り出す行程です
一般細胞は「糖と脂肪」からエネルギーを作り出すことができますが、がん細胞は「糖からしかエネルギーを作り出すことができない」という特徴を持っています
血液中に糖が沢山あれば、がん細胞はそれを正常細胞以上に取り込み、エネルギーを産生し、早い速度で分裂してゆきます
これが「ガンの成長と正常細胞の萎縮:ガンが増殖すると同時に身体が痩せて行く」の正体です

ビタミンCは「糖とよく似た構造」を持っていますから、血液中に存在するビタミンCは細胞内に取込まれるときは「糖と同じ経路」をたどって取込まれます
当然、がん細胞は「正常細胞より取り込み速度が早い」わけですから、ビタミンCであっても正常細胞より大量に細胞内に取込みます
抗がん剤と呼ばれる医薬品は「糖の化学式に似た構造」にすることによってがん細胞に取り込みやすくしていますが、それは同時に正常細胞にも取込まれるため、数多くの副作用が出現してしまうのです
最新の抗がん剤は「がん細胞だけが取り込み、正常細胞が取込みにくい構造:ドラッグデリバリーシステム」を目指して開発が進んでいます

話を戻し、ではそれによってなぜがん細胞が死滅するのか?
それは今のところ正確にはわかっていません
しかし、研究によってその理論は少しずつ解明されつつあります

細胞内に大量に取込まれたビタミンCは、細胞内で化学反応を起こし「活性酸素」を発生します
正常細胞はその活性酸素を「SOD:スーパーオキサイトジムスターゼ」と呼ばれる「生体が自然に持つ抗酸化物質」によって除去/無毒化します
それに加え、ビタミンCを細胞活性に利用したり、脂肪からのエネルギー産生に利用したりします

ところががん細胞はその「SOD」というものを持っていません
がん細胞内に取込まれたビタミンCは、正常細胞と同じように「活性酸素」を発生します
発生した活性酸素を除去することのできないがん細胞は、その活性酸素によって自ら「酸化劣化」を起こし死滅して行くのではないかと考えられています

これらのことを考えると、ビタミンCは「正常細胞を活性化し、がん細胞を死滅させる」という一石二鳥に作用を持っているということになります。

(転載終了)

 

 

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