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治る力、癒しの旅

自発的治癒の探求、考察、実践でホリスティックな健康を!
~私が感銘・共感できる代替医療・予防医学の備忘録~

生活習慣改善、がんリスク小さく

2013-03-05 20:28:43 |  ・ガンについて

この記事は、少し前の2012年8月26日の日経新聞に掲載されたものです。記事に書いてあるとおり、がんの多くは生活習慣病の一種であり、環境要因が9割以上占めるという事が書かれています。大切なのは毎日の食事だと。

なぜ、そこまで分かっていて、予防医学としての正しい食事が普及しないのでしょうか。

不思議でなりません。

普及したのはサプリばかり。それでは本当の健康を手に入れる事はできませんのに。

一刻も早くアメリカ式の現代栄養学が体質の違う日本人には合わない事を認識し、日本人のための栄養学が広く認知されるよう願います。

病気になる前の健康なうちに、やれる事、やるべき事は沢山あるのですから、出来る事から始めて欲しいと願うばかりです。

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 いま日本人が最も恐れている病気はがんだろう。厚生労働省の2011年の人口動態統計におれば、日本人の死亡原因の第一位は悪性新生物、つまりがんだ。昨年だけで35万7千人あまりが亡くなっている。およ3人に1人はがんで死んでいることになる。

 がんは1981年に死亡原因のトップになり、年々その数が増加している。男性では肺がん、胃がん、大腸がん、肝がんの順で多い。女性では、大腸がんが最も多く、肺がん、胃がん、乳がん、肝がんが続く。

 がんは老化とともに必然的に発生する病気だ。寿命が伸びるにつれて増えるのは仕方ない。しかし、がんの多くは生活習慣の一種で未然に防げるとわかってきた。食生活やライフスタイルを改善することで、がんの発生を抑えられる。

 病気は遺伝と環境の二つの要因が複雑に絡まって起こるが、生活習慣病は特に環境要因の寄与が大きい。がんはその典型で、一説によると環境要因が9割以上占めるという。

 といっても、難しく考える必要はない。大切なのは毎日の食事だ。がんを引き起こす環境要因のうち、30%~35%は食事が関係しているとされる。食物の成分や食品添加物などのほか、調理によてできた発がん物質が口から取り込まれ、がんを誘発する
 
 実は、がんの中で食事との関わりが最も大きいのは前立腺がんだ。08年に出た海外の文献によると前立腺がんに寄与する食事の割合は75%だったという。以下、結腸・直腸がん(いわゆる大腸がん)が70%、膵臓がん、胆のうがん、乳がんなどが50%、胃がんの35%と続く。

 近年、男女ともに増えている肺がんは食事が関係する割合は20%と低いが、たばこの影響が高くなる。たばこには50種類以上の発がん物質が含まれているといわれる。先に紹介した海外の文献によると肺がんの発症に喫煙が寄与する割合は男性で84%、女性で77%とされている。食道がんや膵臓がんなど他のがんのリスクも高めることがわかってきた。

 食事とたばこはがんの2大原因といえるが、肥満も見逃せない。食生活やライフスタイルを正しくすればがんにかからず、たとえかかったとしてもその進行を遅らせられることを認識してほしい。

(江戸川大学特任教授中村雅美)

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・・・皆さまがいつも温かな幸せにつつまれますように・・・

 

 

 

 

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音の秘めた力~人の声・アカペラとがん細胞崩壊の関係~

2013-02-16 10:40:41 |  ・ガンについて

人の声というのも不思議なものの一つです。声にf分の1のゆらぎがある人がいらして、赤ちゃんなどは、そうゆう声を聞いているとコロッと眠ってしまうのだそうです。

今日は【人間の声がガン細胞を崩壊させる】 という記事を見付けましたので、転載したいと思います。

ちなみに、ある周波数の光の照射によって危険なウイルスなどの病原菌を破壊する技術は、80年以上も前にロイヤル・レイモンド・ライフ博士が研究を完成させています。

周波数の共鳴反応を利用した療法は、ホメオパシー含む他のエネルギー医学の基本的な部分でもありますから、周波数を利用した治療療法は特別目新しい珍しいものではないのですが、この記事には音に秘めたパワーの事や、シューマン共振の事も書かれていますので、ご興味のある方はお読みになってみてください。Linkが沢山貼ってある引用元の記事の方を読まれる事をおすすめします。




(転載開始)



山崎淑子の「生き抜く」ジャーナルからの転載です

【人間の声がガン細胞を崩壊させる】440Hz付近の音、特に人間の声(アカペラ)の振動が、ガン細胞を崩壊させる。ファヴィアン・ママン+エレーヌ・グリマル『人間の細胞と音のかかわり』より、「地球の基本周波数」は、安静時の「脳波(α波)」と一致。人間の身体は、混乱やイライラなどでみずから身体リズムを崩さない限り、地球のリズム(振動)に共鳴・共振し、動いている。via 2005/1/26青森県音楽資料保存協会, 1/28おおさかじょん@るいネット, 2/5 @hidehiko0429


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◆(622)うんちく 【155】 五穀豊穣 その73

2005年10月26日(水)

青森県音楽資料保存協会 

http://www7a.biglobe.ne.jp/~amusic/un0510.html

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チベット仏教で使われてきたティンシャ(2個1組の小型シンバル)は、微妙に違う音が発するよう細工され『差音の原理』によって生じる「4~8ヘルツ」のうなりが修行者に届くよう意図的に、調整されていると。この「4~8ヘルツ」の周波数帯は、深い瞑想時に生じる脳波と同じ周波数帯であり、かつてブームとなった「α波」と呼ばれる周波数。

「7.8ヘルツ」の山は、地球をちょうど一周する波長を持っているため、「地球の基本周波数」と呼ばれ、人間の安静時の「脳波(α波)」と一致する。

人間の身体は、混乱やイライラなどでみずから身体リズムを崩さない限り、地球のリズム(振動)に共鳴・共振し、動いている。

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◆『人間の細胞と音のかかわり』

作曲家ファヴィアン・ママン(Fabien Maman)

国立フランス科学研究センターの生物学者エレーヌ・グリマル(Helene Grimal)

共同研究(1981~83?)

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ガン細胞(子宮ガンの細胞を実験に利用)と、健康な細胞の双方に、音を放射していくと、256ヘルツあたりで細胞は伸び、しだいに音を高くしていく(周波数を上げる)と、細胞は丸くなって、色も赤からピンクになるなどの変化が生じ、音の振動数が『400~480ヘルツ』付近になると、ガン細胞の方は、この音との共鳴効果に耐えきれずに、崩壊していった。

最も効果的であったのは、『人間の声(アカペラ無伴奏)』

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hidehiko222  ‏@hidehiko0429 さん 2/5 の tweet より

【人間の声がガン細胞を崩壊させる】音もエネルギーであるし、確かにあり得るのかも。。いろんな音源で最も効果が高かったのは人間の声だったのも驚きです。→ http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&

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◆音の共鳴エネルギーが持つ力② 人間の声がガン細胞を崩壊させる

おおさかじょん ( 30 会社員 )

13/01/28

るいネット

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=272600&g=121201

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【引用開始】

440Hz付近の音、特に人間の声の振動が、ガン細胞を崩壊させる―。
波動の共鳴に、不思議な力が秘められている事例を紹介します。

青森県音楽資料保存協会 

リンク

http://www7a.biglobe.ne.jp/~amusic/un0510.html

(622)うんちく 【155】 五穀豊穣 その73

2005年10月26日(水)

より引用
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【440ヘルツ ①】の続き

 ところで、100~1000ヘルツの範囲にある音は、生物に顕著な影響を及ぼすという点は、上述しましたが、植物だけではなく、人間の細胞での検証も最近は進んでいるといいます。これについて、興味深い研究が、いくつか出されているそうですが、代表的なものは、フランスの作曲家ファヴィアン・ママン(Fabien Maman)のデータだといいます。

ママンは、1981年から1年半にわたり、国立フランス科学研究センターの生物学者エレーヌ・グリマル(Helene Grimal)と共同研究で、『人間の細胞と音のかかわり』についてのデータを発表しています。

 顕微鏡で「ガン細胞」を見ると、健康な細胞に比べ、ガン細胞の方は、若干、肥満ぎみだといいます。そのガン細胞(子宮ガンの細胞を実験に利用)と、健康な細胞の双方に、音を放射していくと、256ヘルツあたりで細胞は伸び、しだいに音を高くしていく(周波数を上げる)と、細胞は丸くなって、色も赤からピンクになるなどの変化が生じ、音の振動数が『400~480ヘルツ』付近になると、ガン細胞の方は、この音との共鳴効果に耐えきれずに、崩壊していったそうです。

 21分ずつ、細胞に、30~40デシベルの音圧で、さまざまな音を聞かせていった際、上記の反応が顕微鏡下で観察されていったそうです。音源として、銅鑼(どら)・ギター・木琴など、いろいろなものが使われたそうですが、最も効果的であったのは、『人間の声(アカペラ無伴奏)』であったそうです。

 ママン自身の「声」を利用したそうですが、ママンの声の振動の反復に、ガン細胞は耐えられず、3度目に歌うと、ガン細胞は不安定に揺れはじめ、統合性を失って混乱したガン細胞は、構造を維持できなくなって崩壊したそうです。一方、健康な細胞は、同じように音の刺激に共鳴しながら、まったく異常が見られなかったといいます。

 ママンはこの点について、「人間の声には、他の楽器にはみられない、何か強力な波動が含まれている」との感想を、期せずして記すところとなりました。

 このような『人間の声』の不思議な力、そこから生まれる音の波動エネルギーパターンと万物との関係については、エジプトの神官や、ケルトのドルイド僧(「うんちく【110】~【112】」参照)など、古代の祭祀者たちが、最も重要視した要素といわれ、必ず修めなければならない必須の知識といわれるものでした。

 それらは、ある程度の知識を積まない者に対しては、決して伝えてはならない秘儀とされてきたものだそうですが、それは、あまりにその力が強すぎるため、創造力の源泉をつかさどる反面、一歩間違えると、とりかえしのつかない破壊の原動力ともなるため、幼児に原子力発電所の管理をまかせられないのと同様、高僧のみ知りうる秘儀中の秘儀として伝承されてきたものだそうです。そういった秘密主義を貫いているうちに、それら「重要な音響的知識」の多くは、歴史の闇の中に消えていくところとなりました。

 このように、有用な音響的知識の多くが忘却のかなたに沈んでしまったためともいわれていますが、『音』は、かつて古代人が与えていた神聖さを失い、現代ではずいぶん軽々しく扱われています。現在は、だいぶ改善されてきているそうですが、かつての『音楽療法』のイメージは、クラシック音楽を耳にし、心地よい気分に浸ることで得られる、なかば、気休め的なものでした。

 しかし、『音の及ぼす効果』、その実体は、上述したように、実は、とんでもないモノがあるといわれ、生物はもとより、大地にも大きな影響を及ぼす(「うんちく【153】」参照)ことがだんだんわかってきているそうです。

 「うんちく【152】」で、六角形に結晶した石をたくさん産出する場所で「特定の声」で歌うと、山と共鳴し、山全体が振動したようになって、その振動効果によって、周りの空間の特性が変化し、宇宙と一つになっていく。
 このような古い伝承をご紹介いたしましたが、外界に及ぼす「人間の声の共鳴効果」は古い時代には単に知られているだけではなく、実用的なものとして利用されていた形跡が認められるといいます。
 
 日本人の古い信仰体系の中に息づく「言霊(ことだま)」、そして密教などで唱えられる「マントラ(真言)」、さらに、洋の東西を問わずに民間習俗の中に息づく「呪文」などは、忘れられた『古代の音響学の残滓』だ、とみる人もいます。こうした『古代の音響学』の中心にあるのが、440ヘルツ付近の音だといいます。

 上記のティンシャで例示したとおり、「音を出す道具」は、古くから、各種宗教では、大変に重要なものとされてきましたが、そういった楽具には、440ヘルツ付近の音を出すものが、不思議と多いことで知られています。

 日本の古い時代の巫女が「目に見えない世界」とつながるために利用した「梓弓(あずさゆみ)」も、440ヘルツ付近の音が出るように調整されてきたそうですが、これは、青森県の「イタコ(国指定選択無形文化財)」が、近年まで「口寄せ」の際に利用してきたものです。(最近は、持ち運びが不便ということで数珠を利用する機会が多い。)
 (※イタコの口寄せは、「音楽資料情報」のコーナーに参考音源あり)

 ちなみに、バックナンバー「2004年4月27日(209)伝統の背後にあるもの その28」で、梓弓について記していますが、「津軽三味線」の成立と「イタコ」の関係、そして、青森県八戸市で発見された「縄文時代の赤漆弓」との関連は、非常に意味深いものとされています。これらの背後には、古代の音響的知識があるといわれています。

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【引用終了】

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◆音の共鳴エネルギーが持つ力① 人間の声がガン細胞を崩壊させる

おおさかじょん ( 30 会社員 )

13/01/28 PM11

るいネット

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=272599

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【引用開始】

古代から、音(特定の周波数)と共鳴させることが、植物や人間を活性化することに用いられてきたそうです。

青森県音楽資料保存協会 

リンク

http://www7a.biglobe.ne.jp/~amusic/un0510.html

(622)うんちく 【155】 五穀豊穣 その73

2005年10月26日(水)

より引用
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【440ヘルツ ①】

 人間が「音」として聴ける周波数帯は、普通、20~2万ヘルツといわれています。この広範囲な音の中で、百~千ヘルツの範囲にある音は、生物に顕著な影響を及ぼすことが知られているそうです。

 例えば、植物に対し、「100~600ヘルツ」の音を放射すると、「発芽 → 成長 → 開花 → 結実 → 種子」という、一連の植物の成長過程が早まることが確認されているそうです。こうした事例を経験的に知っていたからかどうかわかりませんが、古くから、特に東洋では、「音と植物の関係」について語られる機会が多いといわれています。

 インドのブリンダヴァンは、現在もそうですが、古くから緑あふれる都市として知られています。その都市の緑は、クリシュナ神の奏でる「横笛の音」のおかげという伝承が残されていることで有名です。

(中略)

 このインドのクリシュナ神ですが、「聖音」を重視したことでもよく知られており、「音の威力」を、最大限に活用していたことでも著名だそうで、上記の「命を吹き込むクリシュナの横笛の伝説」も、こうしたところから生まれたものとされています。クリシュナに端を発するといわれる、この『音の神秘思想』は、その後もインドに脈々と受け継がれ、ムガール帝国のアクバル皇帝(1542~1605年) につかえた大音楽家「ミヤン・ターンセン(Miyan Tansen)」も、クリシュナと同様に、『音の力』によって、木を生長させ、花を開かせたという逸話を後代に残しています。

 これらは「伝説」といわれていますが、冒頭で触れた周波数帯によって、実際に植物は影響を受けるということなので、古代の聖人は、今は忘れられている、こうした『音の効果』に精通しており、それを有用な道具とし、実際に活用していたのではないかとみられているそうです。古くから伝わっている、特に宗教楽器を子細に調べてみると、古代人のそうした音響的見識の高さ、その造詣の深さが、如実にうかがえるといいます。

 その一例として、チベット仏教で使われてきた「ティンシャ」と呼ばれる楽器が引き合いに出されることが多いといいます。
 リンク
 リンク

 上記URLを見ておわかりのとおり、ティンシャとは、2個1組の小型シンバルです。一見すると、何の変哲もない、ただの楽器に見えますが、実はここに、高度な音響知識が活用されているといいます。

 打ち鳴らしてみるとわかりますが、2つのシンバルは、微妙に違う音が発するよう細工されています。この2つの違う音が近接して響くと「うねり」が聞こえてきます。これは『差音の原理』として知られる現象だそうで、例えば「100ヘルツ」と「108ヘルツ」の微妙に異なる周波数の音を同時に鳴らすと、「両者の差(108-100)」の『8ヘルツ』のうなり(ビート音)が聞こえてくるそうです。

 ティンシャで重要なのは、この差音によって生じる「うなり」で、これが1秒間に4~8回の振動数、つまり、「4~8ヘルツ」のうなりが修行者に届くよう意図的に、調整されているといいます。この「4~8ヘルツ」の周波数帯は、深い瞑想時に生じる脳波と同じ周波数帯であり、かつてブームとなった「α波」と呼ばれる周波数に一致します。

 このティンシャの原理を応用した器具がいろいろと製作されています。海外では「ヘミシンク(Hemi-Sync)」、日本では、政木和三氏の発明品などが有名です。 いずれも原理は共通しており、左右のヘッドホンから、微妙に異なる周波数の音を流し、脳内で「うなり(ビート音)」を発生させて、脳波をリラックス時、あるいは深い瞑想時の周波数に誘導していこうというものです。

 脳は、外部の信号に共鳴し、その信号に誘導され、同調していく性質を持っているそうですが、ティンシャは、「うなり」を利用することで脳波を『深い瞑想時の周波数』に誘導するための、古来より使われてきた実用具として知られるものだといいます。

 ところで、1952年、アメリカ・イリノイ大学のシューマン教授が奇妙な予測をしました。それは、大気が形成され生命が誕生したといわれる35億年前から、ほとんど変化を受けずに地球を取り巻いている電磁波帯があるはずだ、というものでした。このシューマン教授の理論的予測は、その後、アメリカの研究者たちによって、1972年、約2千時間をかけ、実測調査がおこなわれるところとなりました。

 この調査の結果、数値的に「7.8ヘルツ」「14.1ヘルツ」「20.3ヘルツ」「26.4ヘルツ」「32.4ヘルツ」に特徴的な『5つの数値的山(シューマン共振)』が見つかり、太古から地球を持続的に取り巻いているというシューマン教授が理論的に予測した、周波数(振動)の存在が、確認されることになったといいます。

 この5種類の周波数の中で最も重要とされるのが「7.8ヘルツ」の山だといわれ、これは、地球をちょうど一周する波長を持っているため、「地球の基本周波数」と呼んでいる研究者もいるといいます。この「地球の基本周波数」が、人間の安静時の「脳波(α波)」と一致している点が、大変興味深いといわれています。

 また、脳波だけではなく、心臓から断続的に送り出される血流によって、人間の身体には定常的な脈動が生じていることも知られていますが、それも、安静時、約6.8~7.5ヘルツであることが確認されています。人間の身体は、混乱やイライラなどでみずから身体リズムを崩さない限り、地球のリズム(振動)に共鳴・共振し、動いているのだそうです。

 この地球は、宇宙の大きな運行に組み込まれて動いていることから、人間も自然な状態では、地球を窓口とし、宇宙的な波動とつながった存在であるとされています。

 「うんちく【144】~【146】」でご紹介した、「人間は明らかに天体の運行にくみこまれた『宇宙の子』である」という角田忠信氏(東京医科歯科大学名誉教授)の言葉は、こうしたところより実感できる、という人もいます。ちなみに、『瞑想』とは、脳波を宇宙的な波動に調整一致させ、そこから何らかの情報やエネルギーを引き出すことだ、と理解している研究者も少なくないそうです。
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【引用終了】

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癌の正体は真菌です

2012-10-09 15:13:29 |  ・ガンについて

David Icke in Japan2010年1月2日の記事より引用します。原文には画も多様されていますので、原文をお読みになられる事をお奨めします。

(以下引用)

がんは真菌であり・・・・治療可能だ


みなさん、こんにちは。

これは信じられないような数字だ。毎年、世界中で約八百万人がガンで死んでいる。米国だけでも五十万人以上に及んでいる。二〇三〇年には、世界中で千二百万人に上ると予想されている。

八十五歳以下の人々の死因で最も多いのがガンであり、米国では四人に一人がガンで死んでいる。四人に一人である。
.

「テロから一般大衆を守る」ために、私たちの自由が日ごとに奪われていく一方で、これらの人々全員が、例の血族たちとその製薬カルテルが治療することを組織的に拒んでいるその疾患により、毎年苦しみ、死んでいく。

私は八月九日のニューズレターで、ロックフェラーが操る優生学推進組織、家族計画連盟(Planned Parenthood)の代表リチャード・デイ博士が、一九六九年にピッツバーグでの医師たちの会議で、来たるべき国際社会の変革についてどう発言していたかを取り上げた。

個々の計画的変革が書かれた長いリストの詳細を述べる前に、彼は集まった医師たちに録音器具の電源を切り、メモを取らないように求めた。だが、ある医師はメモを取り、後にそこで話されていたことを公にした。

四十年後の現在、私たちは、デイ博士が如何に並外れて正確だったかを確かめることができる。その八月のニューズレターは、私のウェブサイトのアーカイブで閲覧可能だ。私がここで再び彼について言及する理由は、一九六九年に彼が医師たちに話した以下の内容にある。

「ほぼ全てのガンは今すぐ治療可能です。それに関する情報はロックフェラー研究所内のファイルにあるが、それが今後公開されるべきと判断される可能性は薄いでしょう。」

人々をガンで死なせれば人口増加に歯止めをかけることになるだろうと、デイ博士は語った。「あなたは他の病気でよりも、ガンで死ぬ確率が高い」。こういった人々に情は存在しない。だからこんなことが出来るのである。

ガンの症状に対し、破壊的な薬、細胞や人体を殺す化学療法のような劇薬によって処置することで莫大な富を得ている以上、大手製薬会社はそれを治療したいという願望を持っていない。だが、本来それはお金のためですらない。例の血族は人口削減の方法として、人々が必要以上に早く苦しんで死んで欲しいのだ。

そうしたわけで、製薬大手陰謀グループの外部の誰かが効果的なガンの処置法を発見すると、医療体制派や政府機関にすぐさま目を付けられるのである。



聡明で勇敢なイタリアの医師トゥリオ・シモンチーニ(Tullio Simoncini)は、そのひとつの例である。彼は、ガンの正体とその対処法を突き止めた後に直面することになった巨大な圧力に屈することを拒み、それに立ち向かい続けた。

シモンチーニの「犯罪」とは、ガンがカンジダという健康な人の体内でさえ少量存在するイースト(酵母)菌に似た有機体によって生じる真菌であることを発見したことである。普段は免疫系がそれを抑制しているが、カンジダが強力な菌に変異する時、いくぶん深刻な健康問題が発生することになる。ガンもそれである。

私の友人で、ワイト島の私の家の近くにあるシェン・クリニックのマイク・ランバートは、カンジダについてこう述べる。

「特に真菌とカンジダは、宿主の体を分解し、それを食べることで成長します。単独では繁殖できないので、そのためにも人体を必要とします。慢性疲労の健康状態が、多くの場合、カンジダのコロニー形成に起因することは驚くに値しません。患者は、身体的にも精神的にも非常に心地悪くなります。」

ガンとはこのカンジダ真菌感染症であり、細胞機能不全であるとする従来の説明は明らかに間違っていると、トゥリオ・シモンチーニは主張する。



カンジダ

シモンチーニは、腫瘍学(腫瘍の治療)、糖尿病や代謝不全の専門医だが、彼はそれ以上の存在だ。彼は患者の利益のために真実を追い求め、型にはまった見解を機械的に繰り返したりしない真の医師である。証明されていない全ての仮説、嘘、操作、欺瞞に基づく「知的整合性」にシモンチーニは挑戦している。ガンの世界的な流行に対し、役立たずの「処置法」を追求し続ける医療体制派に、彼は極めて辛らつであり続けている。

医学界に入った時から、彼はガンの処置法に関して何かが深刻に間違っていると気づいていた。

「私にはひどい苦痛が分かるんです。小児科のガン病棟に勤務していた時、全ての子供達が死亡しました。その哀れでかわいそうな子供達が化学療法と放射線で死んでいくのを目の当たりにして、私は苦悩してましたよ。」

その挫折と悲しみが、この破壊的な疾患を理解し治療するための新たなる探求の道へと彼を導いた。主流の「医学」や「科学」に教化され凝り固まったいかなる前提にも汚されていない、開かれた心と白紙の地図を手に、彼はこの旅を始めた。



シモンチーニは、ガンが体内のどこにあろうと、あるいはどんな形をとろうと、全てのガンが同じように振る舞うことに気がついた。そこには共通項がなければならなかった。彼はまた、ガンの「しこり」が常に白いことに着目した。

他に白い物とは何だろう? カンジダである。

シモンチーニは、細胞増殖が激しくなったと主流医学が信じていたもの、すなわち「ガン腫瘍」が、実はカンジダの攻撃から体を守るために細胞を生成している免疫系であることに気がついた。彼が主張するその順序は次の通りである。

•通常カンジダは、免疫系によって抑制されているが、免疫系が蝕まれて弱体化した時にカンジダは増殖し、「コロニー」の形成が可能になる。

•ついには、そのカンジダが臓器に広がり、免疫系はその脅威に対して別の方法で反応しなければならなくなる。

•この「方法」とは、それ自体の細胞で防御壁を形成することであり、この増殖を私たちはガンと呼んでいる。

体内の他の部位へのガンの転移は、発生源から広がる「悪性腫瘍」の細胞群に起因するとされているが、シモンチーニは、これはまったく正しくないと主張する。ガンの転移は、真の原因であるカンジダ菌が発生源から広がるために引き起こされるのである。

私が著書で長年にわたって主張しているように、ガンの発生を許しているのは弱体化された免疫系である。免疫系が効率的に機能していれば、免疫系は手に負えなくなる前に問題を処理する。この場合は、カンジダを抑制することである。



ところで、世界中でガン患者の数がどんどん急上昇しているので、何が起こっているかを見渡してみよう。人間の免疫系に対する計画的な戦争がそこにはあり、十年ごとにますます騒々しくなってきている。

飲食物の添加物、化学農業、ワクチン接種、電磁気やマイクロ波のテクノロジーや周波数、調合薬、近代「生活」によるストレスによって、私たちの免疫系は弱体化させられ、攻撃されている。

今日の子供達は、二十五種類のワクチン接種とそれらの混合物が与えられて、いったい防御できるだろうか? 二歳になる前の、免疫系がまだ育っている最中だというのに。何ということだ。

これこそが例のイルミナティ血族が人口を間引くやり方だ。疾患に対する人体の自然免疫能を弱体化させるという手段によってである。

いま、真の恐怖映画が目前にある。何よりも早く免疫系を破壊するものは何だろうか?

化学療法

放射線もそのひとつである。化学療法とは、細胞を殺すために考案された劇薬である。まぁ、それ以外に言える事はない。



主流なガン「処置法」の「最先端」は、患者を薬漬けにし、死んでしまうほど健康な細胞を破壊する前に、ガン細胞を抑えることを期待する。

だが、待ってほしい。問題の化学療法の劇薬は免疫系細胞をも殺し、めちゃめちゃにする。そしてカンジダはまだそこにあるのだ。

この損なわれた免疫系は、カンジダに対して効果的に反応できなくなり、カンジダは再び進行を始めるために体内の他の部位に移って乗っ取り、ガンが転移する原因となる。手術と化学療法の後、回復して「異常なし」と判断された人たちでさえ、その体内では時限爆弾の針が鳴っている。

患者の免疫系はその時点で粉砕されていて、カンジダが再発を引き起こすのは時間の問題である。言い換えるとこういうことだ。

化学療法は治癒するはずの人々を殺している

もちろん、それは延命という意味以外は誰の何をも「治療」することはない。化学療法は、私たちがもし治癒するとすれば、健康で丈夫であることが必要だが、まさしくその組織そのものを破壊する劇薬である。

シモンチーニは、ガンが真菌の感染もしくは蔓延であると気付くと、その真菌を殺し、悪性腫瘍を除去できる何かを探し始めた。彼は、抗真菌剤は作用しないと気付いた。なぜなら、真菌は自己防衛のためにすばやく変異し、真菌を殺すために処方された薬物を取って食べ始めさえするからだ。



その代わりにシモンチーニは、もっとずっと簡素なものを見つけた。重炭酸ナトリウムである。そう、馴染み深い重曹の主要成分である。(しかし重曹と同じではないと強調しておく。重曹は他の成分も含んでいる。)

彼が重炭酸ナトリウムを使った理由は、それには強力な殺菌力があり、薬物とは違い、カンジダはそれに「適応」することが出来ないからだ。患者は、医者が手術無しで患者の体内を調べるために使う内視鏡や細長いチューブのような体内用具によって、経口で重炭酸ナトリウムを投与される。これにより、重炭酸ナトリウムをガン、すなわち真菌に直接かけることが可能になる。

古代エジプト人は、抗真菌物質の治療特性を知っていたし、千年前のインドの書物は、実際にガンの処置には「アルカリが有効」であると薦めている。

一九八三年にシモンチーニは、肺がんで余命数カ月のイタリア人患者ジェンナーロ・サンジェルマーノの処置にあたった。数カ月後、彼は死ぬことなく健康体に戻り、ガンは消えていた。

さらなる成功が続き、シモンチーニは自分の研究結果が有効だったことを示すために、科学的見地から公認された治験が開始されることを願って、イタリア保健省にそれを提出した。しかし、彼は医療の不正操作とペテンの本当の規模を知ることになった。



(巨大製薬会社 VS 言論の自由)

当局は彼の文書を無視しただけでなく、彼は承認されていない治療法を処方したために、イタリア医療組合(Italian Medical Order)から除名された。そう、私は確かにこう言った。承認されていない治療法を処方したため、と。

彼は、情緒的なマスコミによる猛烈な嘲笑と非難のキャンペーンにさらされた。そのうえ、彼が治療にあたっていた患者を「不法死亡」させたとして三年間投獄された。あらゆる方向から、「シモンチーニを捕まえろ。」という声が聞こえてきた。

医療の体制派は、彼の重炭酸ナトリウムについての主張は「狂っている」とか「危険だ」と言い、ある「一流の医師」でさえ、馬鹿にした様子で重炭酸ナトリウムは「麻薬」であるとした。

常に何百万もの人々が、効果的な処置を受けられたはずのガンで死んでいるが、体制派はまったく意に介さない。



ありがたいことに、トゥリオ・シモンチーニは腰抜けではなかったため、自身の仕事をインターネットと講演によって広め続けている。私は、シェン・クリニックのマイク・ランバートを通して彼のことを聞いた。私がアメリカにいる時に、彼はそこで演説した。

シモンチーニは、重炭酸ナトリウムを使って、いくつかの本物の後期過程のガンでさえ激減させ、すべて除去することに大成功をしていることを私は知っている。いくつかの症例では、この治療法は何カ月も掛かることがあるが、簡単に腫瘍に到達できる乳がんのような他の症例では、数日あればもう十分ということはありうる。

シモンチーニの手引きによって、人々は自分でも治療していて、この記事の最後にいくつかの動画へのリンクを貼っている。そこでは、人々の経験談や治療法を聞くことが出来る。

私はこの四月のニューズレターの、二人の英国人科学者で研究者、ガン治療薬発見グループ(the Cancer Drug Discovery Group)のゲリー・ポッター教授とダン・バーク教授による研究結果に関する記事の中で、ガンが真菌であるという事実について書いた。彼らの合同の研究結果は、次のことを明らかにする。

ガン細胞は、普通の細胞にはない独特の「バイオマーカー」、CYP1B1(発音はシップ・ワン・ビー・ワン)と呼ばれる酵素を持っている。酵素とは、化学反応(の率の上昇)を「触媒する」タンパク質のことである。

CYP1B1は、多くの果物と野菜の中に自然に見つかるサルベストロール(Salvestrol)と呼ばれる物質の化学構造を変化させる。この化学変化が、サルベストロールをガン細胞を殺す因子に変えるが、健康な細胞へは危害を加えない。



共時性(シンクロニシティ)は完璧だ。CYP1B1酵素は、ガン細胞内にのみ現われ、果物と野菜の中のサルベストロールに反応してガン細胞だけを殺す化学物質を作る。

しかし、ガンが真菌であるということに関しては、ここに核心がある。サルベストロールは、真菌の攻撃に対する果物と野菜の中の自然な防衛システムである。そういうわけでサルベストロールは、カビ(真菌)害にさらされる生物種の中にしか見つからないのである。それは、イチゴ、ブルーベリー、キイチゴ、葡萄、クロフサスグリ、アカフサスグリ、クロイチゴ、クランベリー、リンゴ、梨、青物野菜(特にブロッコリーとキャベツ類)、アーティチョーク、唐辛子と黄ピーマン、アボガド、ミズガラシ、アスパラガスやナスなどである。

さらに言えば、巨大製薬/バイオテクノロジー企業カルテルは、この全てを知っていて、ガン、すなわち真菌の攻撃に対する自然免疫能を弱体化させるために、二つの重大なことを行った。

1.近代農業で使われている化学殺菌スプレーは、人為的に真菌を殺している。そしてこのことは、植物や農作物がその防衛力、サルベストロールを発動する必要がないことを意味する。今日では、有機栽培食品の中にしか、それは見られない。

2.もっとも広く使われている殺菌剤は、CYP1B1に対する非常に強力な遮断剤になっている。だから、もし化学的に生産された食物を十分に食べれば、どれだけサルベストロールを消費したかは重要ではない。サルベストロールは、本来のガンを破壊する因子として発動しなくなる。

これは偶然ではなく、周到な計画であり、過去のことも現在のことも、トゥリオ・シモンチーニを失脚させるための体制派の企みと同様である。人々がガンを克服することではなく、ガンで死ぬことが例の血族の望みである。あなたのご想像通り、彼らは精神的、感情的に病んでいて、人類を羊か牛と思っている。

彼らは、自らが行う不正操作と抑圧によって、困窮や苦痛や死をどれだけ引き起こそうと気にしない。彼らの狂った観点によれば、多ければ多いほどよいということだ。つまり、こういった人々が何者かといえば・・・精神異常者である。

しかし、シモンチーニは屈することなく、分かっていることはガンに対する有効な処置法である、という運動を続けている。一方で「現実」世界では、ガンによる死亡者の数がひっきりなしに増加を続けているが、それは効果のない処置法が、真実ではない仮説に基づいているからである。

本当に狂ったおかしな社会だが、例の血族の観点からは、それは狙い通りである。勇敢で献身的なトゥリオ・シモンチーニのような人々に感謝しよう。私たちは、彼のような人をもっと必要としている。早急に。

彼と医療体制派に仕える者たちが、全く対照的であるのには驚かされる。2,3週間前に、シモンチーニがシェン・クリニックで講演した際、地元の医師たちの一部は、彼が到着する以前に彼を排斥し、その考えを嘲笑した。

その地元の医師たちは、シモンチーニの講演に招かれていた。彼らの患者にとっては、莫大な利益となるはずの講演だった。シモンチーニの話を直接聞き、どんな質問もできるように、彼らの席も用意されていたのである。

どうなったか?

彼らは一度も姿を見せなかった。


(引用終了)原文David Icke in Japan
には画も多様されていますので、原文をお読みになられる事をお奨めします。


☆メモ

シモンチーニ博士も権力者達による医学界からの追放の憂目にあっています。

それは、シモンチーニ博士のがん療法が世の中に認められると都合が悪いからという理由以外にありません。

世の中では、ロイヤルレイモンド博士の癌療法しかり、人々を救う事ができる療法が追放され、その一方で生命倫理的に大きな問題がある医学の研究は推奨されるばかりです。

普通に考えればどちらも人類の為になる医学なんですから、同じように受け入れられてもいいはずだと思うのですが、世の中を動かしているのは普通の思想ではないですから仕方がないです。

ですから、私達は自分と自分が大切に思う人達を守る為に、賢くならなければならないのです。

上記の記事には、健康になる為の沢山の情報が溢れており、私達に知恵を授けてくれます。


このブログをお読みになられている方なら、心底、免疫と健康の関係についてご理解されていると思います。

上記記事にも、免疫を弱めるものとして皆さんもよくご存知の、飲食物の添加物、化学農業、ワクチン接種、電磁気やマイクロ波のテクノロジーや周波数、調合薬、近代「生活」によるストレスが上げれています。

そして、

「今日の子供達は、二十五種類のワクチン接種とそれらの混合物が与えられて、いったい防御できるだろうか? 二歳になる前の、免疫系がまだ育っている最中だというのに。何ということだ。」

と、やるせない心情が書かれていますね。

ワクチン接種は、自然免疫能を弱体化させるものです。

そして、化学療法は急速に免疫系を破壊させるものです。


私達は、このような、免疫を弱体化したり攻撃するものを意識的に遠ざけなければ、健康的に生きて寿命を全うする事ができないという現実に生きているのです。普通に生きていたら癌で死ぬ確率が最も高いのですから。

私達はいずれは死にます。死ぬ事に向かって生きています。死ぬ事が分かっていても生きなければならないのです。

生きるという事、それ自体がどれほど凄い事なのかを感じていますか?

生きる事そのものには、想像できないほどの大きな価値があるのです。

生まれてきたからには、授かった命の本来の輝きのままで生きて、そして死んでいきたいものだと思います。

 

 

・・・皆さまがいつも温かな幸せにつつまれますように・・・

 

 










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殺菌剤がある種の植物に存在する天然の抗がん効果を奪っている

2012-10-05 15:10:20 |  ・ガンについて

ガンは極度の免疫低下状態における真菌が蔓延った姿です。

がん(真菌)と、一昨日、昨日と書いた記事の殺菌剤自然な食材には深い関係があります。

David Icke in Japanから引用します



(以下引用、一部加筆)


ガン細胞は、普通の細胞にはない独特の「バイオマーカー」、CYP1B1(発音はシップ・ワン・ビー・ワン)と呼ばれる酵素を持っています。

酵素とは、化学反応(の率の上昇)を「触媒する」タンパク質のことです。

CYP1B1は、多くの果物と野菜の中に自然に見つかるサルベストロール(Salvestrol)と呼ばれる物質の化学構造を変化させます。

この化学変化が、サルベストロールをガン細胞を殺す因子に変えますが、健康な細胞へは危害を加えません。


共時性(シンクロニシティ)は完璧です。

CYP1B1酵素は、ガン細胞内にのみ現われ、果物と野菜の中のサルベストロールに反応してガン細胞だけを殺す化学物質を作るのです。

ガンが真菌であるということに関しては、ここに核心があります。

サルベストロールは、真菌の攻撃に対する果物と野菜の中の自然な防衛システムなのです。

そういうわけでサルベストロールは、カビ(真菌)害にさらされる生物種の中にしか見つかりません。

それは、イチゴ、ブルーベリー、キイチゴ、葡萄、クロフサスグリ、アカフサスグリ、クロイチゴ、クランベリー、リンゴ、梨、青物野菜(特にブロッコリーとキャベツ類)、アーティチョーク、唐辛子と黄ピーマン、アボガド、ミズガラシ、アスパラガスやナスなどです。



さらに言えば、巨大製薬/バイオテクノロジー企業カルテルは、この全てを知っていて、ガン、すなわち真菌の攻撃に対する自然免疫能を弱体化させるために、二つの重大なことを行った。

1.近代農業で使われている化学殺菌スプレーは、人為的に真菌を殺しています。

そしてこのことは、植物や農作物がその防衛力であるサルベストロールを発動する必要がないことを意味します。

今日では、有機栽培食品の中にしか、それ(サルベストロール)は見られなくなっています。


2.もっとも広く使われている殺菌剤は、CYP1B1に対する非常に強力な遮断剤になっています。

サルベストロール(科学的に生産された植物の中のサルベストロールは)は、(殺菌剤により)本来のガンを破壊する因子として発動しなくなっているのです。


☆ポイント

・化学殺菌スプレーを使用する近代農法で作られたカビ害にさらされる農作物は、真菌(がん)を攻撃するサルベストロールがあるが、本来のガンを破壊する機能を発動できない。

・もっとも広範に使用されている殺菌剤は、がんだけを殺す物質を作るサルベストロールと反応する「酵素」の役割を遮断している。


☆メモ

以上の事から、がんの正体が真菌である事を前提にすると、有機農産物を食べなければ、がんを攻撃する自然治癒力(有機農作物中のサルベストロールと体内の酵素が反応し、がんだけを殺す化学物質が作られる)は発動しないという事になります。

野菜や果物のビタミンミネラルは、体内で恒常的に酵素を働かせる為にも必要不可欠な必須栄養素ですから、近代農法の農作物であっても沢山食べたいところですが、抗がん効果を狙うなら、やはり自然な農作物を積極的に摂りたいですね。

 

 

・・・皆さまがいつも温かな幸せにつつまれますように・・・

 

 

 

 

 

 

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鉄分過剰と健康の関係

2012-09-27 14:26:28 |  ・ガンについて

■2012年8月4日 日経

 アスベスト(石綿)によって中皮腫を発症する過程で、体内で鉄が過剰な状態になっていることを名古屋大大学院医学系研究科の豊国伸哉教授(生体反応病理学)らの研究チームがラットを使った実験で発見、4日に英病理学会誌電子版に発表した。

 中皮腫の治療法は確立されておらず、早期発見でなければ治療は難しいというが、豊国教授は「将来的には、鉄を何らかの方法で取り除く事で、予防法の開発が期待できる」と話している。

 鉄は成人1人の体内に4グラムほどあり、うち60%は赤血球で酸素を運ぶ役割があるタンパク質「へモグロビン」の構成成分だが、量が過剰になるとがん細胞や細菌などを攻撃する「活性酸素」を発生する化学反応の触媒になるという。




☆メモ

上記の記事の後、8月30日の時事通信に「がんの要因は過剰鉄分か」という見出しで、同じく豊国伸哉教授の研究の記事が掲載されています。

やはり鉄分過剰と重い病気には深い関係がありそうです。

当ブログで以前取り上げましたので、ご興味のある方は読んでみてください。

 

 

・・・皆さまがいつも温かな幸せにつつまれますように・・・

 

 

 

 

 

 



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全身14か所のガンが消えたAKB48の増田有華ー夢への挑戦と家族愛で免疫細胞が活性化

2012-08-31 16:21:38 |  ・ガンについて

■全身(14か所)の癌が消えた増田有華(AKB48)(現在、動画は削除されています)-ドーパミンとNK細胞、オキシトシン効果



AKB48の増田有華さんが2歳の時、全身14か所に癌が発生していたそうです。彼女は先天性の免疫不全の為NK細胞の活性値が通常の人の3分の1しかなく、抗がん剤治療が出来ず免疫強化の点滴をするだけだったそうです。



音楽好きな両親は、病室でも音楽を聞かせ一緒に歌を歌いながら過ごし、数が月が経った後、癌は全部消え去っていたそうです。医師によると通常の場合、抗がん剤治療をせずに腫瘍が消える事はないと考えられているという事です。



番組の構成と医師による解説を総合して解釈すると、



①有華さんは、歌手になるという夢を持ち、その夢に向かい挑戦し続ける事でドーパミンが出続け、免疫機能で大きな役割を果たしているナチュラルキラー細胞が活性化し癌細胞が破壊された。



②家族との繋がりによりオキシトシンという、いわゆる幸せホルモンが増しストレスを軽減させる事で免疫機能が向上した



という事でした。



~ドーパミンとNK細胞~

・ドーパミンは物事を前向きに捉えたり病気などに対して闘う気持ちを持った時などに分泌される

・脳幹で生成されるドーパミンによって生成されるナチュラルキラー細胞(NK細胞)は、体内に入るウイルスなどを攻撃し体を守る役割をしている

・NK細胞は癌細胞を見付け攻撃し破壊してくれる免疫細胞である



~オキシトシンホルモン~

・オキシトシンとは、視床下部で生成され分娩時に子宮を収縮させたり母乳の出を良くするホルモン

・オキシトシンは、ストレス物質を撃退するホルモンで体と心に良い影響がある

・近年、オキシトシンが血流に乗り全身に廻る事で人体に様々な影響を及ぼす事が解かってきた

・オキシトシンホルモンは人と関わったり絆を感じる時に分泌される

・母親と実際に会ったり会話をする(メールでは分泌されない)とオキシトシンホルモンが分泌されストレスが軽減される

・パートナーと直接ハグするとオキシトシンが分泌され血圧や心拍数が下がったという研究結果もある

・オキシトシンは人との関わりや絆を感じた時の他、他人に親切にするという様な能動的に働きかける事で分泌が増す

・アメリカではボランティアスタッフは鬱症状が少なくなるという統計結果がある

・オキシトシンの分泌によってストレスが軽減され免疫機能が向上する事で治るはずのない病気が治ったりすることがある



☆一口メモ☆

自分の胸にある愛の泉は枯渇する事のない無条件の愛の泉です。優しさを出し惜しみする必要はまったくありません。 オキシトシンホルモンが全身に及ぼす影響を知れば知るほど私が言ってきた事は間違いなかったのだと大きくうなずいてしまいました



・「夢を持つ事」について・・・・・夢を持って前向きに生きる事はとても良い事の代名詞ですね。

その一方で、夢とは、信念そのものでもありますが、信念にも病気に導くものと健康に導くタイプのものがあります。

ハーネマンは信念という病気にかかった場合は、それは最も免疫を低下させるものだと言っています。

夢は実現されたなら、病気の芽となる事はありませんが、実現されなかった時に病気が芽吹く切っ掛けになります。

また、夢が実現した後も燃え尽き症候群や焦燥感などとして病気の種が撒かれる可能性が高いです。

夢は自己実現の為だけではなく、自己実現は半分以下で他者実現が半分以上であれば良いと思います。

ただし、自分の夢や目標とは、親の願望を実現する為のものではないので、そこのところは間違わない様にしてくださいね。




・「挑戦し続ける事」について・・・・・物事に立ち向かう姿勢によりドーパミンが放出され、癌細胞を破壊したりウイルスなどの異物を貪食するNK細胞が増えます。

また、病気克服の為には趣味を持ち好きな事をする時間を作る事が大切です。好きな事は純粋に生きる意欲に直結します。

好きな事をしているとストレスが軽減し、心に余裕が出てきて人に優しくできるようにもなってきます。




・「絆を感じる事」について・・・・・絆は安心感に繋がります。

絆という安心感は生命力向上(免疫アップ)に大きく関係しています。

人には、安心できる居心地の良い安住の場所が必要です。

本来は体を休め英気を養う場所が恐怖に満ち安心できないとしたら、交感神経優位状態が続き顆粒球が増えます。

顆粒球は2日で死にますがその時に活性酸素を放出し、全身の細胞を傷つけます。

そのため、家庭不和は早めに解決する事が望ましいです。

自己治癒力が活性化する副交感神経優位となるようなリラックスできる家庭、免疫力向上の効果が高い「笑い」の絶えない家庭を築きあげる事が大事です。




・「情けは人のためならず」について・・・・人に優しくすると、自分のオキシトシンホルモンの生産が増しストレスが軽減し免疫が向上します。

ですから、情けをもち人に優しくする接する事は、相手にも自分にとっても、大変プラスに働く事なのです。

人に優しくする⇒オキシトシンホルモンが増す⇒ストレスが軽減する⇒幸福感が増し免疫が上がる⇒心身が健康になる⇒もっと人に優しく出来る余裕が生まれる⇒さらに人に優しくなる⇒オキシトシンホルモンが増す・・・・・正のサイクルを持っている人というのは幸福な方ですね

 

・・・皆さまがいつも温かな幸せにつつまれますように・・・

 

 

 

 



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がんの要因の過剰鉄分を考察する

2012-08-30 15:53:23 |  ・ガンについて

がんの要因は過剰鉄分か=ヒトと同様の染色体変化―名古屋大

時事通信 8月30日(木)9時11分配信



実験用ラットに鉄分を投与し腎臓がんを発症させ、染色体が変化する様子を調べたところ、ヒトのがんと共通する特徴があることが判明したと、名古屋大の豊国伸哉教授らの研究グループが発表した。

研究成果は29日付の米科学誌プロスワンに掲載された。

豊国教授らは、ラットの腹に特殊な鉄分を過剰に投与し腎臓がんを発症させた後、ラットのがん細胞から染色体を抽出するなどして解析。

ヒトの腎臓がんの染色体と比較したところ、似た位置に欠損や増加などの変化が見られたという。

豊国教授は「ヒトのがんも、主に過剰な鉄分によって引き起こされている可能性がある。がんが発生する原理の解明に貢献できるかもしれない」と話している。




☆メモ

2012年8月26日の経済新聞の「今どき健康学」に掲載された江戸川大学特任教授中村雅美のコラムから一部、引用します。

【(途中略)

がんの多くは、生活習慣病の一種で未然に防げる事が判ってきた。

食生活やライフスタイルの改善で発症を抑えられる。

病気は、遺伝と環境の二つの要因が複雑に絡まって起こるが、生活習慣病は特に環境要因の寄与が大きい。

がんはその典型で、一説によると環境要因が9割以上締めるという。

といっても、難しく考える必要はない。大切なのは、毎日の食事だ。

がんを引き起こす環境要因のうち、30~35%は食事が関係しているとされる。

食物の成分や食品添加物などのほか、調理によってできた発がん物質が口から取り込まれ、がんを誘発する。

(途中略)

食事とたばこはがんの2大原因といえるが、肥満も見逃せない。

食生活やライフスタイルを正しくすれば、がんにかからず、例えかかったとしてもその進行を遅らせられる事を認識してほしい。】


とありました。


つまり、がんの約3割程度は食事が原因(がんの種類によるが)だと言っているわけですね。

ですから、がんの代替療法の食事療法によって、がんが治癒される事が以外に多いのも納得しますね。


ところで、がん治療の為の食事療法は玄米菜食がもっともポピュラーですね。

とにかく、欧米型の食生活を見直し、魚以外の肉や乳製品、卵を控え、野菜や果物を沢山摂る食事法が良いといわれています。

また、玄米のフィチンは抗がん効果が高いという研究もあります。(フィチンについては、別記事で書きます)

とにかく、まずは肉食を止める事が大切。

肉食がなぜ良くないのかは、食用動物が飼育される過程において使用されるホルモン剤や抗菌剤によって肉自体が汚染されている事や、肉に寄生している寄生虫の問題の他、諸説ありますが、今回は、名古屋大の最新の研究報告を題材にし、鉄過剰によって起こる病気と鉄過剰を防ぐ食事について考察したいと思います。

鉄分といったら、鉄分不足を連想させますが、実際のところは、鉄分不足の方というのは、人口の約23%の生殖可能年齢の女性やスポーツ選手などに限定された話であって、男性や閉経後の女性などは、鉄分不足どころか鉄分過剰になっているそうです。

以前から、鉄過剰症がC型肝炎を発症させる事が知られており、動脈硬化、活性酸素の活発化、癌などの原因となる事が判っています。

また、2000年に権威ある学会誌ランセットに、Insulin resistance, iron, and the liver(インシュリン抵抗性、鉄分、肝臓)という文献が掲載され、この論文によって、鉄分の過剰蓄積は、お酒が原因の脂肪肝炎(アッシュ)と異なる非アルコール性脂肪性肝炎(ナッシュ)といわれる脂肪肝炎の原因である事が確定され、鉄分の過剰蓄積が糖尿病、肝硬変の原因となる事が決定づけられました。

ナッシュを発症すると、インシュリン抵抗性を基とする代謝異常で脂肪が肝臓に蓄積する事により、慢性肝炎、肝臓の線維化進行、肝硬変、肝臓がんへと進展していきます。

ナッシュの識別には、肝臓、膵臓、筋肉、骨髄などに存在するたんぱく質(アポフェリチン)と鉄分(Fe3+)が結合した物質であるフェリチンの測定によって鉄分の蓄積状況を検査する事で判断します。

フェリチン値は造血系統のガン(白血病、骨髄ガンなど)、肝臓ガン、すい臓がん、大腸がんなどで増加しますので、ガン、悪性腫瘍のマーカーともなっています。



先ほども書きました通り、現代人は、生殖可能年齢の女性やスポーツ選手など一部の方々を覗いて、鉄分過剰の傾向です。

ですが、一般的に鉄分は過剰になり難いミネラルなんですよ。

植物に多い非ヘム鉄は、摂取しても90%近く排泄されるため吸収されにくく、また、植物に比べて吸収されやすい肉類や魚類のヘム鉄でさえも、植物含有非ヘム鉄に較べて10倍以上も、ふすまのフィチン酸や植物のポリフェノールに吸収阻害されます。

という様に、鉄分は吸収されにくいという性質でありながら、現代人の多くが鉄分過剰傾向にあるというのは・・・・・やはり、食文化が欧米化した事によるものだと思われます。

食用動物の肉を大量に食べているのに、ヘム鉄を吸収阻害する全粒穀物やポリフェノールたっぷりの野菜や果物が少ないという食生活によるものだと思われます。


こういった、鉄分の体内への吸収率の特徴を踏まえ、鉄分過剰にならない為の対策としては・・・・・


肉に含まれるミートファクターは植物性の非ヘム鉄の吸収を促進させる効果がありますし、また、牛肉、豚肉、レバー、マグロなどの赤みの肉は腸からの吸収が良いので、獣の肉食や、魚でもマグロなどの赤身肉は、なるべく控える事。

ビタミンCは植物含有の非ヘム鉄の吸収を促進させる効果があるので、取りすぎに注意。

*逆に、玄米菜食の方は、摂取しても90%近く排泄され吸収されにくい非ヘム鉄からのみ鉄分補給になりますので、非ヘム鉄の吸収を促進させる効果があるビタミンCは沢山食べた方がよさそうですね。


アルコールは肝臓に鉄を貯蔵させる効果が高いので、控える。

一方、鉄分の吸収を阻害してくれる、フィチン酸を多く含む玄米、大麦、ライ麦などの全粒穀物は積極的に摂りたい。

また、鉄は汗から排出されるので、適度な運動にも取り組みたい。


という事で、結論としては、がんの要因の一つとしての可能性がある鉄分過剰を防ぐ為の食事とは、これまでいわれてきた玄米菜食の健康食そのものといえますね。

マクガバンレポートで世界一の健康食と認められた元禄以前の日本食がやはりもっとも良いという事になるでしょうか。

 

 

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有償治療薬という世界で最も有名な癌治療薬~丸山ワクチン~

2012-08-27 17:25:23 |  ・ガンについて

丸山ワクチンは、有償治療薬という名のもと例外的に投与を認められた世界で最も有名な癌治療薬です。
日本医科大学付属付属病院ワクチン療法研究施設「丸山ワクチン・オフィシャルサイト」

(HPから転載開始)

丸山ワクチンの働き
丸山ワクチンは免疫※の働きを調節することによって、間接的にガンの増殖、浸潤、転移を阻みます。

すなわち、リンパ球やマクロファージ(生体内の異物をたべてしまう細胞)、ナチュラルキラー細胞(リンパ球の一種で直接ガン細胞を殺す細胞)などが活性化し、様々なサイトカイン(生理活性物質、例えばインターフェロン)が誘導されることによってガンにとって環境が悪化し、ガンは自滅していくわけです。

もう一つ大きな作用としては、コラーゲン(体内の細胞と細胞の間を埋める結合組織)の増殖作用があります。

ワクチンの注射によって、多量のコラーゲンがガン細胞の周囲に作られ、ガンを封じ込めてしまいます。

同時に、ガンの栄養補給路もコラーゲンが遮断してしまい、ガンの増殖、転移を阻止します。

(転載終了)



☆ポイント☆

・免疫細胞を活性化させ、様々な生理活性物質が誘導される事で癌にとって環境が悪化し癌は自滅する

・癌細胞周辺のコラーゲン増殖により、癌を封じ込め、栄養補給経路を遮断し癌の増殖、転移を阻止


☆一口メモ☆

丸山ワクチンは昭和39年に抗がん剤として投与が始まりました。

抗がん剤としての認可はいまだにおりていませんが、平成3年6月、ワクチンを濃縮した「アンサー20」が、放射線治療の白血球減少抑制剤として認可されています。

「アンサー20」の認可で医学界の偏見はかなり軽減したとの事ですが・・・・

これまで、がん治療の膨大な臨床結果があるにもかかわらず、なぜ丸山ワクチンは認可されなかったのか?

ご興味のある方は、2001年週刊新潮記事「置き去り20世紀の奇談」をご覧ください。

記事は利権絡みの衝撃的な内容になっていますので、裏側の事情に興味の無い方はスルーした方が良いと思います。

 

 

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日本初上陸の注目の癌療法~癌の原因は真菌である!~

2012-08-17 17:46:33 |  ・ガンについて

注目の癌代替療法simoncini-cancer-center が日本に上陸



(HPから一部転載)

Tullio Simoncini は、『がんの原因は真菌である。』と明言しています。
彼は、『人体が、がんに罹患するシステムは、患者の身体にカンジタなどの真菌類が感染した時、もしくは、感染後、人の免疫能力が、なんらかの原因により低下した為に真菌が動き出したとき、患者の免疫防御シテムが作動し、真菌に感染した細胞を腫瘍細胞にさせ、他への感染を防ぐのである。その為、真菌に感染し変異したがん細胞を重炭酸ナトリウム溶液で洗浄する事により、がん化した細胞は正常細胞に戻らせる事が可能になる。』と言っています。

(転載終了)



☆ポイント☆

・ガンの原因は真菌

・癌罹患システムは、真菌感染時、もしくは感染後の免疫低下により真菌が動き出した時、免疫防御システムが作動し真菌感染した細胞を腫瘍細胞にさせ他への感染を防ぐ

・真菌に感染し変異した癌細胞を重炭酸ナトリウム溶液で洗浄する事で正常細胞に戻らせる事が可能



☆メモ☆

癌の正体についてシモンチーニ博士は癌の原因は真菌であると断言されています。

現在、私が所属する協会では、癌は最も免疫力が低下し真菌が蔓延った状態であるという結論に帰結しています。つまり学長の見解では真菌が蔓延ったのは極度の免疫低下によるものであるという事です。

二人の見解では、原因が真菌、または免疫力の低下という二つに分かれていますが、これは、生気論と現代西洋医学の立場の違い(医師は物質的な病原を見つけ出さなければならない)から生じたものだと思います。

しかし、じっくり読んでみると、シモンチーニ博士曰く、「患者の身体にカンジタなどの真菌類が感染した時、もしくは、感染後、人の免疫能力が、なんらかの原因により低下した為に真菌が動き出したとき、患者の免疫防御シテムが作動し、真菌に感染した細胞を腫瘍細胞にさせ、他への感染を防ぐのである」と述べられています。

結局はシモンチーニ博士も、免疫力低下という土台なくしてはこの理論は語れないという事の様ですね。




さて、では、上記を題材に、今日のトピックです。

皆様に注目していただきたい部分は、赤字で書いた「感染後、人の免疫能力がなんらかの原因により低下した為に真菌が動き出した時・・・」という部分です。

そうなのです。私(達)は「なんらかの原因」を特に重要視しています。この「なんらかの原因という」土壌が全ての問題を引き起こしているにほかならないからです。

なぜなら、癌に限らず、あらゆる種類の病気が一度は治っても、「免疫能力を低下させるなんらかの原因」が何なのかが解っていないと、病気を発症する前と変わらない生活を繰り返す事になり、同じ症状や病気を再発する確立が高まるからです。

病気とはこれまでどこかが間違っていたのだというお知らせでもあります。

病気の種を撒いたのは誰でもない自分自身であって、今までは病気の種だと知らずに撒いていただけなのですから、今度は病気の種を撒かなければいいのです。

つまり、病気になったという事は、大きな変化(病気になる種を撒かず病気にならない種を撒く=生活習慣や意識や思考の癖などを変える)が求めらている状態にあるという事でもあるのです。

現実的に、免疫能力を低下させる原因は現代の生活の中に溢れています。

特に、食生活や大きなストレスが大きな問題となるものですが、ライフスタイルや人ぞれぞれの歴史的背景から生じる葛藤などを含め、ストレスも千差万別です。

その為、私達は「人それぞれの病気にならない生き方」を一緒に突き止め、「病気になる生き方」を180度方向転換出来る様にサポートしていく事がとても大切だと考えています。それがホメオパスの最も大切な仕事の一つでもあります。

なぜなら、線形的にホメオパシー治療を続ける事は(症状⇒レメディの選択⇒治癒⇒再発(症状の繰り返し))、私達が治癒として認識する状態ではないからです。


私達が治癒として認識する状態とは、クライアントが自発的に食習慣を変え、行動様式、そして、依存の姿勢と生活様式を改め、自由と自立の元でクライアントが古いパワーを解き放ち、新しいパワーで立つ状態を指すからです。

そうなった時に、治癒⇒再発となる可能性は限りなく0に近付きます。

 

 

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ガンについてのジョーンズホプキンス大学のニュースレター

2012-08-16 00:16:07 |  ・ガンについて

ジョーンズホプキンス大学が、癌の原因、化学療法について、治癒に導く方法など、大変参考になるニュースレターを発表しています。



(転載開始)

1. 全ての人は、癌細胞を持っている。がん細胞の数が数十億にまで増殖しないと、標準的な試験では検知されない。 医者が処置の後に、患者に癌細胞は見られなくなったと告げる時は、単に標準試験ではがん細胞を検知できないサイズになっただけである。

2.がん細胞は、人間の生涯で6〜10回、表に表れる。

3.人間の免疫システムが強いうちは、癌細胞は破壊され、増殖せず腫瘍を形成しない。

4.人間にがん細胞が検知されるようになるということは、その人が栄養的な問題を抱えていることを意味する。

5.栄養的な問題を解決するには、健康な食事を一日に4〜5回摂取しなければならない。補助食品の摂取は、免疫システムを強化する。

6.化学療法は、癌細胞を急速に増殖する癌細胞を殺す毒素の注入をするが、急速に成長する骨髄細胞、胃腸神経索細胞をも破壊してしまい、肝臓、組織、腎臓、心臓、肺などの組織を損傷する。

7.放射線は癌細胞を破壊する一方、健康な細胞、組織、器官を焼いてしまう。

8.化学療法での初期治療と放射線治療は腫瘍の大きさを縮める可能性があるが、長い間使用すると、より多くの腫瘍破壊をもたらす。

9.化学療法と放射線治療からの有害な負荷が過ぎると、免疫システムが弱まり、あるいは破壊され、種々の感染症や複合疾患をきたす。

10.化学療法と放射線治療は癌細胞の突然変異を引き起こし、抵抗性を増し、破壊が困難になる。外科的処置も癌細胞を他の部位に拡散させる。

11.癌との闘いの効果的な道は、癌細胞を飢え死にさせることであり、癌細胞の増殖に必要な 
食物を摂取しないことである。

癌細胞を増殖させる食物:
ニュートラスイート、イクアル、スプーンフルのような砂糖代替物はアスパラテームという人工甘味料からなるので、害がある。

マヌカ蜜や糖蜜のような自然の甘みのほうがよいが、ほんの少量にすべきである。

テーブル塩は色を白くするための化学添加物が入っているので、海水塩のほうが良い。

ミルクは、とくに胃腸系に粘液を発生させるので有害である。癌細胞は粘液を好むからである。ミルクを止め、甘味料を添加していない豆乳で代替すれば癌細胞の食料を遮断できる。

癌細胞は、酸性環境で増殖する。肉食は酸性であり、魚の摂取が最適で、鶏肉は少量にとどめること。肉には、家畜に投与する抗生物質、成長ホルモン、寄生虫が含まれ、これらはすべて癌細胞を持つ人には有害である。

80%を新鮮な野菜とジュースにし、穀物、種子、ナッツ、少量の果物は身体をアルカリ性にする。残りの20%は、豆を含む調理食品でよい。

新鮮な野菜ジュースは吸収が容易な生態酵素を供給し、細胞レベルにまで15分で達し、健康な細胞の成長を促す。健康細胞を構築する生態酵素を摂取するには、新鮮な野菜ジュースを飲み、日に2~3回生野菜を摂取するのが良い。酵素は、40℃で破壊される。

カフェイン濃度が高い、コーヒー、紅茶、チョコレートを避けること。純粋な水あるいはフィルターをかけた水が良く、水道水中に含まれる毒素や重金属を避ける。蒸留水は酸性なので避けること。

12.食肉蛋白は消化が困難で消化酵素を多量に消費する。腸に残留する未消化の肉は腐敗
し、有害になる。

13.癌細胞壁は、強い蛋白で覆われている。肉の摂取を控えると、多くの酵素が自由になり、癌細胞の蛋白の壁を攻撃し、壁の中のキラー細胞を破壊することができるようになる。

14.たとえば、IP6、フロールエッセンス、エサイック、酸化防止剤、ビタミン、ミネラル、EFAのような補助食品は免疫系に癌細胞本体のキラー細胞を破壊させる。ビタミンE、のようなそのほかの補助食品は身体中の、損傷し、不要な細胞のアポプトーシスあるいはプログラム化細胞死をもたらすものとして知られている。

15.癌はマインド、身体、及びスピリットの死である。 前向きで積極的なスピリットは、癌に対抗して生き残る戦士を作る。怒り、非容認、及び苦渋は身体にストレスを与え、酸性環境を作り出す。愛と許しの精神を学ぶべきである。リラックスし、暮らしを楽しむことが良い。

16.癌細胞は、酸化環境では生き残れない。日々のエキササイズと深い呼吸は細胞レベルにまで酸素を供給する。酸素テラピーは癌細胞を破壊する一つの手段である。
そのほか、プラスチック容器を使わないこと、冷凍庫の中に入れておいた水を使わないこと、電磁調理器内では、プラスチックのラップを使わないこと、が大切である。


ジョーンズホプキンス大学は、最近、この記事をニュースレターとして発表した。この情報は、ウオルターリード軍事医療センターでも回覧された。

ダイオキシンは癌、とくに肺癌を発生させる。プラスチックに水を入れて冷凍すると、ダイオキシンが発生して癌の原因となる。

ウエルネスプログラムのマネージャーであるフジモト博士がTVプログラムでの講演で、ダイオキシンが如何に癌について有害であるかを説明した。電磁調理器によってプラスチック容器で包んだ食品を加熱するとダイオキシンが食品に浸透し、癌を誘発する、と彼は言っている。とくに脂肪を含有する食品については問題が大きい、との事である。

彼が言うには、脂肪、高温、プラスチックの組み合わせが悪いと。プラスチックではなく、耐熱ガラスが勧められる。又サランラップのようなプラスチックを食品の上にかぶせても同様にダイオキシンが発生するので、使用しないほうが良い、といっている。

(転載終了)

 

 

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