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治る力、癒しの旅

自発的治癒の探求、考察、実践でホリスティックな健康を!
~私が感銘・共感できる代替医療・予防医学の備忘録~

最も反ワクワクチンから遠いボッシュ博士ももう黙ってはいられない!

2021-05-15 22:42:19 | ■教育関連
今日はホメオパシーのオンライン講義でした。
 
今日は特に凄い動画が流されました。
 
 
拡散OKとの事でした。
 
正式な動画はこの後、協会のチャンネルに
アップされますが、
とりあえず今日私が撮影した動画を
非公開でYouTubeにアップしました。
 
6分程度です。
 
自分と家族の健康と命に直接関わりますので、
この記事をご覧の方は
必ず下記、
クリックする事をオススメします。
 
 
 
世界的に最も才能あるワク権威ボッシュ博士。
 
最も反ワクから遠い存在なはずなのですが、
コロナワクに関しては、
感情的にならずにはいられないようです。
 
自然な免疫を破壊してはならない。
 
コロワク接種後にはもう元には戻れない。
 
高感染症とは?
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やっぱり切り札は免疫力です!

2021-05-12 16:16:18 | ■教育関連
日本でもこの2ヶ月半で基礎疾患のない若い人を含め
19名がお亡くなりになっているそうです。
 
 
日本の接種率はまだこんなに少ないのに
イスラエル並みの接種率になった時には
何千人?何万人?もの方が
お亡くなりになってしまうことになりますが・・・・
 
 
 
 
 
 
ワクというのは重症化を防ぐということはできないそうで、
感染症を発症するか、しないかのどちらか。
(ワクを打った時点で感染状態。発症するかどうかが問題)
 
発症しても軽度の場合は
その方の免疫の強さによるものなのだということです。
 
普通、ウイルスというのは
変異すると弱毒化していくとうのが定説なようですが、
コロナは感染力が強まっているという・・・・
 
本当にコロナ側が強まっているのでしょうか?
私達の免疫力の低下によるものではないのでしょうか?
 
1年以上も恐怖に怯えながら
(自律神経優位で末端への血流が悪くなる)
マスク生活を続けていたら免疫力が
下がらないはずはありません。
 
感染が増えているのはPCR検査が増えているという事情も
あるようですが、
個々人の免疫力の低下も大きな一因なのでは・・・・
 
ワクを摂取しても感染し発症する人は
10%程度という数字があります。
 
やっぱり切り札は自らの免疫力です。
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全人教育~国際バカロレア(IB)

2013-03-01 12:31:30 | ■教育関連

健康になるか不健康になるか、それは生活習慣と物事の捉えかたによるといっても過言ではありません。

生活習慣は育った家庭の中でそのまま受け継がれていくものですが、物事の捉え方は、両親の思考回路に加えて、家庭教育や学校教育、地域教育などによって育まれていきます。

心身(魂)ともに健全な社会生活を営み、それを継続していくには、人が人らしくそれぞれ持って生まれた個性や才能を発揮し生涯に渡りイキイキと生きられる為の理想的な教育を受けてきたかどうかが重要になってきます。

今日は、全人的教育プログラム、国際バカロレア(IB)をご紹介したいと思いました。

課題探求型を重視するIB教育を実施する教育機関はまだまだ少ないですが、全人的教育プログラムとはどんなものなのか、よりよい教育の為にご参考になるかもしれません。



IBとは、1968年に設立された国際バカロレア機構(スイス・ジュネーブ、IBO)が、インターナショナルスクールの卒業生に国際的に通用する大学入学資格を与え、大学進学ルートの確保と学生の柔軟な知識の育成、国際理解教育の促進を目的に開発した教育プログラムです。

認定校はIBOが作った共通カリキュラムに沿った教育を行い、IB試験に合格した生徒にはIB資格が授与されます。

文部科学省によると、2012年6月現在、142か国の約3470校が認定を受け、日本には24の認定校があります。

IBが目指すのは、

「探求する人」

「知識ある人」

「考える人」

「コミュニケーションができる人」

「信念のある人」

「心を開く人」

「思いやりのある人」

「挑戦する人」

「バランスのとれた人」

「振り返りができる人」

という10の学習者像であり、基本理念は全人教育です。

生徒たちは、高度な探求型の学びを通して幅広い教養と高い専門性、さらに文化や言葉の壁を乗り越えられる広い視野と卓越したコミュニケーション能力(英語力)を身に付けます。

その基本理念、カリキュラムの水準、バランスの取れた教育は、米ハーバード大学や英オックスフォード大学など世界の名門大学でも高く評価されています。

IBDPでは、言語(第1言語・母国語および第2言語)、実験科学、芸術など計6つの知識分野から6科目を選択します。

各科目はスタンダードレベルと、大学初級レベルとほぼ同等のハイヤーレベルに分れており、6科目のうち3、4科目はハイヤーレベルの履修が義務付けられています。

さらに教科外活動として、選択科目に関連した「課題論文」(EE)の作成、理論的思考力や批判的思考力を養う「知識の理論」(TOK)の履修、リーダーに欠かせない幅広い視野や奉仕の精神などを育むプログラム「創造性・活動・奉仕」(CAS)での活動という3つの要件を満たす必要があります。

選択した6科目のそれぞれの評価は、1から7までのスコアで表され、TOKとEEの優秀な成果に対し附与される3点のボーナス点を含め45点が満点となります。

合計点が24点以上で、かつ付随する複数の条件を満たすとIB資格を取得できます。

評価はIBOが定めた厳密な評価基準にのっとって科目担当者とIBOの試験管が行います。


立命館宇治高校IBコースの3年生の生の声を紹介します。

環境学を学べる海外大学への進学を目指している生徒は、「IBコースの授業は学んだことを丸暗記するのではなく、現実の状況や現象に応用することが強く求められた。ビジネス・マネジメントの授業では、実在する会社と連絡し、その会社が抱えてる問題の解決策について、今日の経済や産業の状況をもとに分析する英語のリポートを何か月もかけて書き上げた。このような専門性を多くの異なる分野で養えたことが一番の収穫だった」と話しています。

米国のリベラルアーツ大学を目指す生徒は、「IBコースは努力しただけ報われる。普段の課題の量の加え、EEやCASなど、同時進行で多くのことをこのすので楽ではない。でも、論文を一つ書く課題でも、深くリサーチし、少しでも良い論を組み立てようと努力すれば、それだけ力がつくのが実感できる」と言います。

IBコースの生徒たちが異口同音に口にするのは、「達成感」や「成長の実感」に加え、「自ら学ぶ姿勢」や「分析的な思考力」「英語で論理的に論じる力」の体得です。いずれも、求められているグローバル人材の資質と見事に重なります。



知識詰め込み型脱却へ関心高く

政府は、5年以内に認定校を200校に増やす目標も掲げている。知識詰め込み型一辺倒の教育が限界を露呈する中で、課題探求型を重視するIB教育がどこまで広がるか注目される

(引用元:日経新聞2013年1月21日の教育面の記事)

 

 

 

・・・皆さまがいつも温かな幸せにつつまれますように・・・

 

 

 




 

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人間らしい教育の形

2013-02-09 12:43:57 | ■教育関連

人は持って生まれた性格、気質、体質などがあります。

そして、育つ環境や受けた教育によって後天的に性格や生活習慣などが形成されていきます。

成長とは、全ての人が生まれもった素質を保持しながら、後天的なもので幾層にもコーティングされていくようなものです。

ですから、育つ環境や受ける教育って、とっても重要です。

健康を考える上では、自分自身に影響を及ぼす身の回りの全ての事を考えなくてはなりませんから、受ける教育・受けてきた教育も、とても大切な要素の一つなのです。

ここに、素晴らしい教育カリキュラムのある学校・サドベリースクールをご紹介したいと思います。

サドベリースクールとは、アメリカボストンにある子どもの自由意志を尊重することが大基本の学校だそうです。

授業カリキュラムはなく、子ども側から「学びたい」とオファーがあった時に、初めて学ぶ場を作り、しかも一流の師を用意するという事です。

一般財団法人 東京サドベリースクール




★一口メモ

日本にもこのような学校が出来て素晴らしいと思いました。

東京新聞のWeb版の記事に書かれていましたが、娘を通わせる高学歴の母親の言葉に日本の教育問題の全てが凝縮されていると思います。

「自分らしく生きていない感じがあった。今の学校の在り方に疑問があった。自分の好きなことや特徴を知り、自分で物事を決め、自分で歩ける人になってほしい」

高学歴と自分らしく生きる事はイコールではありません。

高学歴だから幸福になれるとは限りません。

人の幸福は知能のIQではなく、心の知能指数といわれるEQで決まると言っても言い過ぎではありません。
(日本は物質的に豊かになっているのに、国民の満足度は横ばいというデータがあります)

この学校はまさにEQを育てる事が出来る学校ですね。

自分らしさとは、健康の要である免疫を高める要素の一つでもありますが、自分らしさを上手に表現し自己肯定感を積み重ねていく事が出来れば、病気とは無縁の生活を送れる可能性も高まります。

このような学校教育を皆様の子育てやよりよい教育法の参考にしていただけたらと思います。

 

 

・・・皆さまがいつも温かな幸せにつつまれますように・・・

 

 

 

 

 




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