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治る力、癒しの旅

自発的治癒の探求、考察、実践でホリスティックな健康を!
~私が感銘・共感できる代替医療・予防医学の備忘録~

ワクチンへの酸化グラフェンは必要悪!?それとも悪意?

2021-08-06 19:52:20 |  ・真実の真実

皆さん

酸化グラフェンについて、新しい情報です。

その前に、酸化グラフェンにいては、

スペインの研究者がファイザーワクチンを電子顕微鏡で観察したところ

99%の酸化グラフェンが含まれ

他のものはほとんど含まれるておらず

メッセンジャーRNAもDNAもスパイクタンパク質も含まれてなく

遺伝子治療である証拠は事実上見つからなかったとの記事を

ご紹介いたしました。

引用元はさてはてメモ帳さんです。

 

酸化グラフェンは毒性があり、人体への使用は認められてないとの事なのです。

コロナの症状はウィルス性、つまり生物的なのものではなく、

酸化グラフェンという毒物による化学的症状だという…

血液に混入した磁気を帯びた酸化グラフェンは

血液中の鉄分と結合する事で血栓をつくるのだそうです。

これまでも、酸化グラフェンはワクチンや化粧品、

精肉にまで含まれているらしく。。。

マスクにも沢山入っているのだそうで、、、


今回ご紹介する動画では、

ファイザー元社員が何故ワクチンに酸化グラフェンを入れたかを

お話しされています。


mRNAはかなり不安定なため、安定化させる為の環境を作る必要があったそうです。

こちらも海外のTVで放送された動画で数分程度ですが

ぜひ、ご視聴ください。


https://ameblo.jp/j-out-sider-zzz/entry-12690504537.html

という事で、、、、
ここからは私の単なる仮説に過ぎませんが、
酸化グラフェン主体のカプセルの中に遺伝子が入っているため、
電子顕微鏡では包み紙の役割をしている外側の
酸化グラフェンしかみえなかったという事でしょうか?
 
以前、mRNAはカプセルの中に入っているという記事を
何かで読んだ記憶があるのですが、、、
そうゆう事なのかもですが、この辺は
ちょっとうろ覚えなので、また新しい情報が分かり次第
追い記事にしていきますね。
 
なにはともあれ、
ファイザーの元社員のお話しがウソでなければ、
酸化グラフェンが入っているという可能性は高いのかなと・・・・
 

身体が磁気に!

2021-08-05 20:36:53 |  ・真実の真実

酸化グラフェンで人体が磁気を帯びる事について、

実際の動画を投稿していなかったように思いますので、

こちらのブログをご覧ください。

それにしても、皆さんもご存じの

マックスファク〇ーという

海外の有名な化粧品メーカがありますが、

ファンデーションにまで入れられているなんて

驚きですよね。

https://ameblo.jp/izumiutamaro/

 

上記の記事の中にメドベッドという言葉ができますね。

これは、宇宙テクノロジーで作られた医療ベッドで

若返ったり、あらゆる病気が治ったりすると言われています。

いわゆるスピ系の方々はアメリカ政府による知的生命体の情報開示とともに

善良な宇宙人が出てきて人類を助けてくれると思っている人が大半ですが、

そうではありません。

宇宙人たちはどちら側も存在し、メドベッドは人類支配の為の・・・・

強いて言うなら、、、、エサ!馬の前にぶら下がった人参みたなものです。

メドベッドが登場する時はいよいよ支配される時といっても良いかと・・・・

これに関する記事はこちらをお読みくださいね。

https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=281365

私もここ数カ月の間にメドベッドというものを知り驚いていた所ですが・・・

今では登場してほしくないと思っています。

(上記の中にブラックキューブについてのリンクがありますので、

そちらも読んでおくことをおススメします)

 

もうそろそろ、

フワフワと浮ついたスピ系は早々に卒業した方が良いですね。

人間はエネルギー体であることは認めた上で、

そこの部分も考え健康を生きる事が大切ですが、

宇宙連合が・・・・とか、

光の○○がとか・・・・

プレアデス人が・・・・とか、

善良な知的生命体が出現して助けてくれるという

依存的な考えはやめましょう。

人類の過去の歴史から生贄の儀式をしていた事が分かっていますよね。

人類に神として崇められてきた者達は数種類もいて、

なかには身長が3m近くもあった知的生命体だったと言われていますが、

人間の血や肉を生贄として捧げなければならなかった・・・

その事実をお忘れなく。

つまり、神のようなものでは決してないという事です。

 

恐らく、善良な方の知的生命体は姿を現す事はないでしょう。

チャネリングを通して善良な知的生命体がそういっているようです。

なぜなら、それは、地球と人類の進化に反するからです。

この辺りの事もまた追々記事にしていきますね!

 

 


コロナ騒動が異常だと分かるまとめ報告

2021-08-05 11:00:49 |  ・真実の真実

こちら良くまとまっており素晴らしすぎます!!!!!

ぜひ、こちらのご報告をお読みください。

ご縁がありこのブログに来られたかたは、必ず、

下記clickされてお読みくださいね!

https://ameblo.jp/awakened-citizen/entry-12690203193.html

 

この世界中で仕掛けられたパンデミック。

そうです。仕掛けられたのですから、

私達が気付き声を上げなければ終わらないのです。

 

PCRの発明者がウィルスの検査には役立たないと発言してから

数カ月後に亡くなりました(暗殺された?)が、

その数か月後からコロナ騒動が勃発しました。

 

パイナップルでも陽性になる検査なのですよ・・・・

粘膜にちょっとだけついている何かのウィルスを増殖させて

感染だと騒いでいるPCRを止めない限り、そして

無意味なマスクを外さない限り、終わりはきません。

 

特に日本人には難しい事だとは思います。

深く自分で調べる事が苦手な人種だからです。

でも、その一部で深く深く掘り下げて調べて下さる方もいます。

参考にしましょう。

ただし、丸のみにはせず、ご自分で調べた上で

情報を利用しましょう。

今回の情報は、私が調べた事と同じでしたので

ご紹介させていただきました。

 

こんな例え感染力があったとしても弱毒なウィルスで経済が混乱し、

自殺する女性や若者が増えているなんて・・・・

こんな事態は一刻も早く終わって欲しいです。

そもそも、生物的パンデミックかも疑わしいですね。

酸化グラフェンによる化学的毒物による症状という

研究もありますので。

この辺りはまた私も調べ追記していきます。

 

 

 


枠チン摂取後の赤血球の異常が血栓を引き起こす

2021-08-05 02:34:14 |  ・真実の真実

皆さん

こんばんは。

どうかこちらの動画をご視聴され、

多くの方にシェアしていただきますよう、

お願いいたします!

10分ほどの動画です。

海外で放送されたワクチンの真実がここにあります。

ワクチン接種後の赤血球の写真が異常です。

人体に使用が認められていない酸化グラフェンが

入っている事もはっきりと述べられています。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm39090658

 

どうか、皆さんや、周りの大切な方々、

特にこれから子供を産み未来を担う若者達の健康を守るためにも、

この動画をご覧になり

枠チン摂取はよくよくお考えになってください。

本当に支配者の人達はサイコパスなのです。

血も涙もない非道な人達なのです。

動物実験が全て中止になった枠チンを

人間で治験をしているのですよ。

考えられますか?

これまでの常識なら考えられない事なのに

なぜ、人は安全だと騙されてしまうのでしょうか。

どこをどう考えたって治験中の枠チンが安全なわけないですよね。。。。。

ドイツでは3回目の摂取が始まったそうですが・・・・・

 

 

 

 


ウィルスの正体は酸化グラフェンか?mRNAも入っていない!?

2021-07-30 01:21:28 |  ・真実の真実

スペインの研究チームによると、

ウィルスの正体は酸化グラフェンとの事です。

少し前にでてきたお話しなので、

既にご存じかもしれませんが、

こちらURLです。

https://rumble.com/vjf3dh-covid-19-covid-19-is-caused-by-graphene-oxide-20210625.html?fbclid=IwAR3ORun6kDSK7iVgnLYH3rjJzoI235J8zm1laFvE9ReWXwbQs-GhoI_XZDU

 

それで、これに関する別の記事ですが、

ファイザー社の枠チンには

mRNAも入っていなかったそうです。

https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/7c43de7ea330e0a9906f6472061f6c69

 

ただし、こちらの記事にもありますが、

ロットによって違うのでは?との事。

副反応はロットできちんと分けられていて、

ロットによって副反応にばらつきがあるのです。

なぜこんな差があるのでしょうか?

そもそも、治験中ですから、

様々な中身のワクチンで治験しているという事なのでしょうか!?

 


567枠チン開発者本人がワクチンのスパイクたんぱく質は毒だと認める!

2021-07-24 16:10:31 |  ・真実の真実

 

皆さん!

ようやく、ようやく

567枠チンを開発した准教授のご本人が、
日本のファイザー社からデータを入手し
スパイクタンパク質が
どこに蓄積されるのかが分かって初めて、
私達は大変な間違いを犯してしまいました。
スパイクタンパク質自体が毒です。
と、メディアに語りました!
 
10分弱の動画に日本語字幕付きです。
必ずご視聴ください!
 
 
これまで、反枠チン派は、
スパイクタンパク質自体が毒物であり
スパイクタンパク質が血液中に入り
あらゆるところで血栓を起こしたり
女性器にはかなりの悪影響があり
危険極まりなく
また
スパイクタンパク質が呼吸や汗などからも排出されるため
打ったその人が感染源となり
周りに居る人に悪影響を及ぼすので危険だという事を
お伝えしてきたのですが、
それをようやく認めたという事です。
 
枠チンは、治験中の枠チンで
効果があるかどうかは分かりませんと
添付文書に記載されているため、
治験によるデータが集まってきて初めて分かってきた事ですと、
発表しても、恐らくお咎めなしとなるのでしょう。
 
元々治験中であり、枠チンは安全だとは
担保されていないというのに、
政府が安全をアピールし枠チン接種キャンペーンを
しまくり、それを信じて多くの人が
接種してしまっています。
 
オリンピックが終われば、
枠チンキャンペーンは今ほどは
しなくなるとは思いますが・・・
 
正しい情報に触れ
適切な判断が出来る人が増える事を願うしかありません。
 
 
 

スカラー波による秘密の人体実験、、、、、

2021-07-23 02:41:43 |  ・真実の真実

皆さん、こちらのお話し&動画ですが、、、、

私は、流石にかなりの衝撃とショックで

放心状態になってしまいました。

 

ショックと共に意識の覚醒や拡張が起こる可能性が高いですので、

心の準備が出来ている方のみご覧ください。

 

この映像はリアルとしか思えなく、

本当にこんなことが白昼堂々と行われれているなんて!

 

こちらは、スカラー波実験の模様で、

ウィキリークスがリークした動画を紹介している方がいます。

この動画の最後の方でスカラー波が爆発している様子がはっきりと映っています。

 

その時、一体何が起こったのか、、、、

この動画を撮影していた若い人達や、

周囲にいた多くの方々は恐らく亡くなっているだろうとの事です。。。。

 

私はショックのあまりしばらく放心状態となりましたが、、、、、

嘘だと信じたいです・・・・

皆さんも、私のようにショックを受けないで欲しいのですが、

真実を知りたい方々には伝えておきたいと思い、ご紹介する事にしました。

 

(それにしても、撮影したいた方のこの動画は誰がどのように入手し、

この映像が公開されたのでしょう。。。。)

 

今、地球上で何が起こっているのでしょうか。

血も涙もないサイコパスの集団が(世界の支配者)ありとあらゆる手段を使っています。

(医療、気象、生物兵器、電磁波などなど、、、)

一般市民に気付かれないように

人口削減計画は着実に進んでいるのだと思います。

 

近い将来にこのままでは必ず起こる人口爆発が世界的にも

大問題とされ懸念されています。

 

急激に起こる人口爆発、もう時間があまりありません。

支配者たちが何もしないなんてあり得ないです。

世界戦争を起こすわけにもいきませんので、

密かに一般市民には自然発生的な出来事の様に思わせながら、

人口削減計画は確実に実行されているのだと思います。

 

どうか、皆さんの賢明なご判断により、

ご自分と周りの大切な方々の健康と命を守ってください。

 

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スカラー波についてはこちらの記事に記載があります。

https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=276488

 

上記の記事内の動画をクリックすると下記URLにとびます。

 

http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52064207.html

 

「ブログより一部引用」

以下の動画について、ウィキリークスがリークした動画を

イギリスの女性が紹介し動画の説明をしています。

たぶんこれまで世界中でこのようなおぞましい実験が秘密裡に行われてきたのだと思います。

今も人口削減コロナワクチンを使った悍ましい世界的実験が行われています。

 

 


アメリカ上議員議員4名が公式記者会見でコロナの真実を語る!

2021-07-22 16:28:23 |  ・真実の真実
こちら是非ご視聴くださいませ!
 
アメリカの上議員議員4名が
新型コロナの真実について
公式に記者会見されたそうですが、
日本では一切報道されていません。
 
 
報道できる訳がないですよね。
支配者達の思惑に反しますので。
 
記者会見の模様ではありませんが
武田先生の解説をご視聴ください。
 
新型コロナにはイベルメクチンが
非常に効果があるとされています。
 
・イベルメクチンは静岡県のゴルフ場近くで発見された微生物が出す
アベルメクチンを元にした化合物
 
・動物の寄生虫や回虫などの治療薬として世界的に圧倒的なシェアを獲得
 
・人間の線虫感染による失明にも高い効果
 
・コロナ感染にも高い効果が認められて一部では特効薬ともいわれている
 
・日本では医師の判断で処方可能
 
【重要】
特許権がなくなったため、利益が薄くうまみのない薬とされ、
コロナの特効薬として広がって欲しくない
 
 
もしもコロナに感染した場合は、
医師にイベルメクチンの処方をお願いしましょう!
 
自然療法的には、
松葉茶や杏の種が解毒効果が期待できるそうです!
 

もう目覚めてますよね!

2021-06-28 18:15:00 |  ・真実の真実

皆さん、こんにちは。

こちらの動画もぜひご視聴くださいね。

長年、ホメオパスをやっていると

〇〇チンの真実は分かり過ぎるほど分かってしまうものです。

HIVやエボラ出血熱なんかもそうですが、

567も目的はそれ自体にはなく、〇〇チン接種が目的で作られたものです。

皆さんだって、色々な部分でおかしいとは思っているはずですよね。

こちらの動画、是非ともご視聴ください。

ご自分と周りの大切な方の健康と命のために

健康長寿で天寿を全うするために。

自分の自然な免疫を大切に守るしか方法はありません。

バンされる可能性が高いそうですから、

是非ともお早めに!

https://youtu.be/MzzYVz9Rqvw

 

 


石油の無機起源説~化石燃料の真実~

2012-11-05 14:50:59 |  ・真実の真実

これまで医療関係含むあらゆる分野において、常識とされている学説に幾度となく矛盾点を見付けてきました。

遡る事数年前、地球温暖化二酸化炭素説の環境教育の講師という立場であった頃、自分が携わっている事であるが故にエネルギー問題に関して深く掘り下げて情報収集をしていました。そうすると、常識とされている学説にも、改めて考えると不自然だと思える部分がいくつも出てきました。概ね利権と政治的背景があります。石油有機起源説もその一つです。

今日は、普通の日本人が信じている化石燃料の起源(石油有機起源説)が間違いである可能性が極めて高いという事をお伝えしたいと思います。

勿論私は、石油無機起源説を支持しています。

化石燃料が後何十年かで枯渇するなんて、あり得ません。

物事は変わっていきます。

定説が覆される事も歴史的に良くある事です。ただ、それを受け入れられるかどうかが問題なのです。

多くの国の石油ガス産業では、石油無機起源説が採用されているそうですが、西ヨーロッパ諸国とアメリカだけが、見ないふり知らないふりをしているのが現状なようです。


この問題について、世界の真実はどこにあるのかさんが、非常に分かりやすくまとめていらしたので転載します。


(転載開始)

原子力発電が全て停止しようとしている今こそが、脱原発に向けたエネルギー政策をしっかりと考え実行すべき時である。
もちろんその主役は『火力発電』である。

火力発電がダメだという烙印を押されている原因は一体何だろうか?

1.日本には石油、ガスといった火力発電の燃料が存在しない。
  原油国は主に中東・アフリカにあり国際情勢によって日本の経済力が大きく影響を受ける。
2.石油などの化石燃料は有限の資源であり、近い将来(約40年後)枯渇する。
3.火力発電はCO2を排出するため、地球温暖化が進み世界を危機に導く要因となる。

と言ったところだろうか。
本当にそうなのだろうか?

まず、上記項3のCO2排出と地球温暖化。
これは『地球温暖化詐欺』シリーズでドキュメンタリー番組を紹介しているとおり、全く考慮する必要はない。
人間が排出するCO2で地球様の環境に激変をもたらすようなことはない。

次に項1と項2。
これは一緒に考えれば良いだろう。
私達が常識と思っている化石燃料についての知見は果たして真実なのであろうか。

石油の起源については、19世紀から大きく2つの学説が対立している。
1つは有機起源説で、今私達、西洋諸国が信じている説である。
Wikipediaから引用させてもらうと、


 

 百万年以上の長期間にわたって厚い土砂の堆積層に埋没した生物遺骸は、高温と高圧によって油母 (en:kerogen) という物質に変わり、次いで液体やガスの炭化水素へと変化する。これらは岩盤内の隙間を移動し、貯留層と呼ばれる多孔質岩石に捕捉されて、油田を形成する。この由来から、石炭とともに化石燃料とも呼ばれる。




という説である。
この説を信じているがために、石油は主に中東・アフリカという特殊な場所でしか産出されず日本には存在しない、そして近い将来枯渇する可能性のある資源だ、という方向に導かれているわけだ。

そしてもう一方の説、それが無機起源説である。
こちらもまずはWikipediaから引用してみよう。







無機成因論

 石油「無機」由来説は、1870年代、元素の周期律表で知られるロシアの化学者メンデレーエフが唱えたのが始まりで、旧東側諸国では従来から定説とされていた学説である。
ただし、旧西側諸国では、定説とされてきた石油「有機」由来説に真っ向から反対するものであったため長く顧みられることがなく、その後トーマス・ゴールドが取り上げたことで、西側諸国でも脚光を浴びることとなった。

 天文物理学者であるゴールドの説く石油無機由来説は、「惑星が誕生する際には必ず大量の炭化水素が含まれる」「炭化水素は地球の内核で放射線の作用により発生する」「この炭化水素が惑星内部の高圧・高熱を受けて変質することで石油が生まれる」「炭化水素は岩石よりも軽いので地上を目指して浮上してくる」というものである。

 無機成因論の根拠としては「石油の分布が生物の分布と明らかに異なる」「化石燃料では考えられないほどの超深度から原油がみつかる」「石油の組成が多くの地域でおおむね同一である」「ヘリウム、ウラン、水銀、ガリウム、ゲルマニウムなど、生物起源では説明できない成分が含まれている」などが挙げられる。

 また、生物起源論が根拠としている、石油中に含まれる炭化水素の炭素同位体比を調べた結果、炭素数の少ない炭化水素ほど、質量の軽い炭素同位体を含む割合が多くなるという傾向は、地下から炭化水素が上昇する過程で、分子の熱運動により重い同位体が分離されたと説明することも可能だという。

 この無機由来説に基づけば、一度涸れた油井もしばらく放置すると再び原油産出が可能となる現象を説明することができる。
 また超深度さえ掘削できれば、日本はもちろん世界中どこでも石油を採掘できる可能性があることになり、膨大な量の石油が消費されたとしても、掘削技術の問題さえ解決されれば枯渇する危険性はほぼ皆無であるとされている。





石油が無機起源であるならば、超震度掘削の技術とコストの問題をクリアできれば日本も産油国の仲間入りというわけである。

地球や他の惑星の調査が進む中で、石油の無機起源説には不自然さを感じない。
むしろ有機起源説のほうが無理をしている感がある。
もちろん、最近注目されている炭化水素を作る藻「ボトリオコッカス」や「オーランチオキトリウム」の存在が示すように有機起源説も完全否定すべきものではない。

両説並び立っているのが真実であり、有機由来の炭化水素は非常に限られた地域にしか存在せず、無機由来の炭化水素は無尽蔵に存在しているのではないのだろうか。
例えば身近な例で言えば、尖閣諸島の海底には石油が埋蔵されているという話は40年前には聞いたことがなかったが、さて今ではどうだろうか。

では、トーマス・ゴールド博士の理論を紹介しよう。







Natural Gas, Oil Occur Naturally & Are Not a Limited Fossil Fuel, Says Prominent Scientist

 天然ガス、石油は自然に生じ、有限の化石燃料ではないと言う著名な科学者

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 多くの強力な利権団体が「化石燃料の枯渇」という脅しを使い、大衆の意見(特に石油産生国に対するアメリカの政策について)と石油の値段を操ろうとしている。

 しかしながら、真相は、石油は有限資源ではないと、世界でも最も高名な科学者の一人は言う。トーマス・ゴールド博士は、長年の研究の結果から、石油及び天然ガス、石炭は、巷で言われているような「化石燃料(fossil fuels)」ではないと言う。

 ゴールド博士によれば、これらの資源は常に地球内部で自然に形成されているという。この資源の形成プロセスについてはほとんど知られていないが、人類に対して新しい科学的な地平を開きそうだという事である。

 博士の著書である「深く熱い生物圏:化石燃料という神話(日本版は「未知なる地底高熱生物圏」)(The Deep Hot Biosphere: The Myth of Fossil Fuels、全米の書店で購入可能)に、彼の理論の全貌のアウトラインが記載されている。
 ゴールド博士は10月28日のラジオ「フリー・アメリカ」(アメリカン・フリープレス出資)のゲストとして出演した。博士とホストのトム・バレンタインに、さらに博士の古くからの友人で、博士の理論を基に石油削屈ベンチャーを経営するジョン・レッドベターが一緒であった。

 以下に放送の要約したものを転載する。
--------------------------------------------------------------------------------
司会:
 あなたの理論の最も注目すべき点は、ガスそして石油が生物起源ではないという点です。あなたは恐竜や植物や、その他の生物の化石は石油や天然ガスの起源ではないと主張しています。あなたの理論は最初、あなたの同僚によって引用され、後に世界をリードする物理学者であり天文学者であるフレッド・ホイルにより引用されました。ホイルは引用した際の章に、地球内部の多孔性の空間に存在する鉱脈、という意味で「神の鉱脈論」と付けました。あなたは最初、何から刺激を受けて、石油と天然ガスが地球内部の化学物質から生成していると考えるようになったのですか?

ゴールド博士:
 天文学者は炭化水素、即ち石油、ガス、石炭ですが、これらが他の幾つもの天体の内部で実際に生成されているという事について発見する事ができました。これらは宇宙ではよくある物質です。我々の太陽系を形成しているようなガス雲の中には、大量の炭化水素がある事を測定できます。それならば、同じ惑星の一つである、我々の小さな地球に関しても、他の天体が持っているような石油やガスが、地球が形成された時から既に内部に存在していると考えるのは合理的なことです。

司会:
 その質問は非常に理解しやすいです。結局、木星には恐竜やシダがあって、そのお蔭で石油やガスがある訳ではないですからね。

博士:
 仰るとおりです。しかしながら、幾つかの理由から私の説は信じられていません。石油が全て化石からできているという古い理論は非常に根強いもので、天文学者が他の天体に関するほぼ完璧な証拠を提示しても、それらはただ無視されます。特に、これらを「化石燃料」と呼称する石油地質学者にです。一度誰かが名前を付けたら、みんな信じ込んでしまったと言う訳です。

司会:
 石油地質学者は自分達でその地位を作り上げた訳であり、どのようにして恐竜の骨から石油ができるかについて誰よりも「よく知っている」と思われている訳ですね。しかしながら、あなたの理論はこの古くからある理論とは異なり、さらに、石油形成には、我々が普段目にするような生物圏、つまり菌類や細菌類等を含めた生物の全てが必要なく、地下深くの所で石油を形成している存在があり、それがその形成物を地表にまで押し上げているという事かもしれない、というのですね。

博士:
 私が何故この理論に確信を持つように至ったのかをお話します。石油と石炭には、普通でないパラドックスがあるのに気付きます。それは、これらは皆生物由来の物質を含んでいるのですが、多くの化学者が言うように、始原的な炭化水素の、石油かガスの混合物があって、それに生物由来物質が紛れ込んだと考える方が、理論としてすんなりと合致している感じを受けるのです。これは多くのノーベル賞受賞化学者を含む化学者がとても強調している点です。

司会:
 それでは、地中深くに石油を発見して、それを化学的に分析する度に、あなたの説が正しいという事が証明されているのですか?

博士:
 おっしゃるとおりです。それは1950年代中頃から長年に渡って知られていました。

司会:
 人骨の化石が無煙炭となったものがペンシルバニアで発見されています。公式説は、石炭の形成に関しては、無煙炭が形成する際に、周囲に人間が発見されていないので、あなたの仰るような現実を受け入れていない事になりますね。

博士:
 その通りです。石炭は何百万年も以前に形成されたからです。

司会:
 しかしながら、人間の化石が無煙炭となった事は事実です。あなたはこれについてどのように説明されますか。

博士:
 ロサンジェルスにあるラ・ブレアタルピッツには、サーベルタイガーの化石を含め全ての物があります。ただ、現存する中で、我々が掘り出す物で石炭のような物になりそうな物は、通常とても浅い所にある物ですが、ラ・ブレアやトリニダードにあるようなタールの池や湖です。

 我々が掘り出す石炭は固くてもろい物です。それは、過去には一度は液体でした。なぜなら、我々は6フットの石炭層の中間に、壊れやすい鳥類の羽や木の葉が埋まっているのを発見できるからです。これらは傷がなく、非常によく保存されており、内部の細胞の中の石炭は外部環境の石炭と全く同一です。硬くてもろい石炭は、このようなデリケートな木の葉の細胞内に入っていくような事は有り得ません。つまり、明白に、これらの物質は一度は液体で、それが徐々に固まっていったと考えられるのです。

 我々が地球上で見られる唯一のこれに関する事象は、石油が徐々に固形化し、硬くなるという事だけです。これがただ一つの石炭の起源に関する論理的な説明です。石炭が化石を含んでいるという事実は、それらの化石から石炭ができているという事の証明にはなりません。どのようにしたら、森林全体に根覆いをして、完全に特色のない、黒くて大きい物質にし、その中に完全な一枚の葉っぱがあるというような状況を作ることが可能でしょうか。そのような事を考えるのは全く意味がありません。

司会:
 それでは、そのような石炭を形成するのに必要な、炭素の基質というのはどこから来るのですか?

博士:
 石油、そして石炭は原子量の重い炭化水素を含む物質からできています。我々は隕石は惑星の形成過程において外に飛び出した残骸だと知っていますが、それらは酸化されていない炭素を炭化水素、すなわち石油や石炭様粒子として含んでいます。我々はある大きいクラスの隕石や、他の多くの太陽系の天体においてそれを見つけています。ですから、地球が形成された時に、大量の炭素が含まれていたという事は明白と言えます。

司会:
 あなたの本では全ての種類の生物が地球内部に存在すると指摘していますね。

博士:
 光合成の発見された後では、地表の生物に頼らない生物、つまり光合成といった太陽光から化学的エネルギーを作り出す生物に頼らない生物というのは考えられない事でした。これが生命が生きていく為の唯一の方法であると考えられてきました。そして、私達はガスと液体が大陸棚の裂け目から上昇して、それが相当に大きな動物を含めて、多様な種類の生命の栄養となっているのを発見しました。しかしながら、海底に住む主な種類の生物はバクテリアであり、それがさらに大きな生物を養っている訳です。

司会:
 あなたの理論を証明する為に、あなたはスウェーデンで特別な掘削を行いましたね。その事について話して頂けますか。

博士:
 私はスウェーデンで、巨大なクレーター内部での2箇所の深部掘削の責任者でした。私がこの事に興味を持ったのは、このクレーターは純粋な花崗岩でできており、沈殿物が何もなかったからです。何も生物学的なものがなく、ただ硬くもろい岩でした。

司会:
 普通はそのような地域は、石油地質学者によれば石油は出ない地域とされるでしょうね。

博士:
 彼らは私がスウェーデン人にそこを掘らせるのは、全く馬鹿げた事だと思ったようです。

 我々はバクテリアの固まったものがあったために、商業に適した量の石油を掘り当てることはできませんでした。しかし、そのバクテリアは石油の内部に住んでいて、石油は発見出来ました。深度別にバクテリアを調べてみると、当たり前ですが、ちょうどその深度の温度で生息できるような種類のものでした。これらの地中に住んでいるバクテリアが、石油とガスを主要な栄養として繁殖し、それらがエネルギー源となっている事は疑いようがありません。

 私が確信した事をお教えします。我々は最初、80バレルの石油を引き上げました。これは痕跡程度の量ではありません。しかしながら、私はいったいそれまでに何人の古い理論の支持者から、石油を探しにここを掘るのは完全なキチガイだと言われたか分かりません。

 一方、スウェーデンでの結果から、ロシア人が、ロシアで300箇所のこのような巨大な岩場を掘り、殆どの場所で石油を発見したという事でした。ベトナム沖のホワイトタイガーフィールドも、同様な巨大な岩場から石油を非常によい率で産生しており、我々は以上の話の全体が正しい事と知ることができます。

司会:
 あなたは大きな反対にもかかわらず、このスウェーデンでの掘削が成功する事に確信を持っていたのではないですか?

博士:
 ええ、石油ガスビジネスには知的パズルのような側面があります。すべての石油とガス生産地からは、疑いなく生物由来の物質が出ています。生物学なしでは分からない複雑な問題があるようです。それら生物由来物質は、生きているバクテリアである必要はないのですが、大量に発見されることが重要です。

 他に石油について特筆すべき点は、世界のどこでも、常に天然のヘリウムガスを高濃度に含んでいるという点です。これらのヘリウムガスは、生物とは完全に関係のない物質です。生物がヘリウムガスを生産したり集積したりすることはありません。これは化学反応を起こさない元素で、生体内には存在しない物ですから、生物がこれを生産することはできないのです。

 非常に大きな問題として、なぜ生物とは全く無関係であるヘリウムが、石油から見つかるのかという点があります。化学的に全く反応をしないヘリウムを濃縮するには機械的方法によるしかありません。ヘリウムを地中に濃縮する唯一の方法は、機械でヘリウムガスを地中に送り込んで岩の中に浸透させることですが、ただ実際になんらかの方法によって、ヘリウムガスは石油の中に高濃度に濃縮されて存在している訳です。それならば、仮に恐竜や植物から石油が生じるというのなら、一体どうやってヘリウムガスが石油の内部に濃縮されて存在すると言うのでしょうか。これは全く問題外の考えです。

 ヘリウムが石油に濃縮されうる唯一の方法は、他の物質に由来する大量の高圧のヘリウムが、石油の存在する多孔性のスペースに拡散していくというものです。石油が上昇するのは、そのような多孔性スペースに残存ガスが充満している時に起こる現象です。そして、それが地表付近に達すると、深部からの物質を含んだ石油が湧き出してくるという訳です。

 問題の答えは、非生物学的なヘリウムは、他の石油内の生物物質と同様に、1000以上の様々なメカニズムにより高濃度に濃縮されたのだろうという事です。また以上の説明がこれらの2種類の矛盾した物が同時に入っていることの答えでもあると思います。

司会:
 マグネタイト(鉄)についてはどう思われますか?あなたの論ではマグネタイトはどういう扱いになっていますか?

博士:
 微生物が深部から沸きあがってくる石油で生きられるのは、その中に酸素が含まれている場合に限ります。炭化水素はエネルギーではありますが、微生物はそのエネルギーを燃焼させるのに必要な物質を取り入れる必要があります。その為には酸素が必要です。酸素無しでは、世界中の石炭は我々にとっても不要なものになってしまうでしょう。

 微生物は我々が大気から得られるような酸素がないために、岩の内部から酸素を取り出す必要があります。岩の内部にあるもっとも有用な酸素供給源としては、酸化鉄や硫黄酸化物があります。

 我々が発見したことで、長い間石油地質学者にとっての謎となっていた事は、石油産生エリアでは酸化度の低いマグネタイトが見つかり、また酸化されていない硫黄や硫化物が発見される事です。

司会:
 そのような石油と一緒に発見されるマグネタイトは、微生物が岩の中にある酸化鉄の酸素を消費したために、酸化されていない形となって発見されるという事ですね。これは生物学的な要素が関わっているということの証明になります。

博士:
 実際、そうして見つかるマグネタイトの粒子は非常に小さく、生物学的な事を考慮しなければ、このような小さいマグネタイトが自然に形成されるという事は考えにくいのです。これらは明白に生物由来の物質と言え、我々がスウェーデンで発見したものがそれであるという事には疑いの挟みようがありません。おそらくは全てのスウェーデンでの大きな鉄鉱山は、我々が掘削で発見した鉄と同起源のものだと思います。地球内部の微生物の活動は非常にスケールの大きいものだということが我々の掘削で明らかになった事です。

 何種類もの金属物質の鉱床は全くその起源について説明がされておらず、教科書にはこのような金属がなぜ集まってきたのかは誰も明らかにすることができていないと記述してあります。それらが濃縮されたことに対する答えは、深く、圧力の高い場所では、微生物にとって金属を含んだ複合分子を形成するのが非常に容易であるという事です。それらはその後上昇し、分解して、金属原子を放出し、そして我々に銅や亜鉛や鉛の鉱床となって発見される訳です。

司会:
 海洋底で見つかる球状のメタンについてはどうですか?

博士:
 それはメタンハイドレートと言います。低温で高圧な海底であればどこでもメタンと水の混合した氷からメタンハイドレートが形成されます。言い換えれば、どこからでも噴出したメタンは水と混合してメタンハイドレートの氷となるという事です。海底の炭素のメタンハイドレートとしての総量は現在我々が把握している全ての石炭と石油内の炭素の総量よりも多いのではないかと思われています。

司会:
 あなたの論では、地中には大量の天然ガスがあり、それが外に出ようとするときに地震を起こしていると強く主張されています。我々はおそらく、あなたの説を勉強することにより、どこからでも天然ガスを見つけることができるのかもしれません。ジョン・レッドベターさんです。

 ジョン・レッドベター:もしも地中を十分に深く掘り進めば、どこからでも天然ガスを発見する事ができる訳です。それは常に商業利用に適する量であるとは限らないかもしれませんが、おそらく実際に使える量である可能性のほうが高いでしょう。これらの全てのゴールド博士の発見された事は、ガスや石油が枯渇していると指摘する論とそれに乗っている政治について、我々が実際に今どのような状態にあるのかという事を考えさせるに足るものだと思います。

司会:
 石油ガス産業はあなたの理論を基に今まで信じられて来た事を考え直そうとしているのですか?

博士:
 他の多くの国では、私の主張が採用されています。ロシアでは非常に大規模にやられていますし、中国でも同様です。ただ、西ヨーロッパ諸国とアメリカだけが、泥中にずっぽりと嵌っていて、他のものを見ようとしない様です。




石油の無機起源説についての日本人研究者としては、中島敬史氏が多くの論文を発表している。
PDFで参照できるのでリンクを貼っておく。
『無機起源石油・天然ガスが日本を救う!?』
http://oilgas-info.jogmec.go.jp/report_pdf.pl?pdf=200505_013a.pdf&id=609

また武田邦彦教授の発言も紹介させてもらおう。

武田邦彦教授 ガリレオ放談 第12回 資源は枯渇するのか



科学者・武田邦彦 石油、石炭資源はあと8000年分はある



原子力はまだまだ研究室の中で研究されているべきレベルのテクノロジーだと思う。
原子力の研究は人工放射性物質を制御・管理・保管することを目的としてしっかりと予算をつけて研究して行けばよい。
そうすればプルトニウム239が半減期を向える2.4万年後にはオンカロのような最終処理施設が不要になるようなテクノロジーが発見されているかも知れない。

これからの数百年、数千年の間は炭化水素をエネルギー源として生きて行けば良いのではないだろうか。
日本は、超深度の掘削技術と藻類の技術開発と実用化によって石油生産国を目指すべきではないだろうか。

 

 

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911を検証するドキュメンタリー

2012-09-15 15:25:31 |  ・真実の真実

2001.9.11NYテロがビン・ラーディンによる陰謀という陰謀説に、疑問を投げかけているドキュメンタリーです。とても分かりやすくまとめられているので、掲載します。

ボーイングを捜せ1/4

ボーイングを捜せ2/4

ボーイングを捜せ3/4
ボーイングを捜せ4/4

 

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