今回は制作シリーズ第3弾 、「抹茶碗を手びねりでつくる」です。
焼き締め用にいくつかを作ってみました。その制作過程を写真で紹介します。
誰もが作る方法ですから、特別なものでもありません。
2cm厚で直径10cmの粘土の塊を作る。
抹茶碗のたまりの部分から茶碗の底面の形状を掘り出す。今回は、初めに内部の底の部分を成形することにした。
親指大の太さの粘土ひもを一周ごと積み上げていく。厚さを整えながら丁寧に積み上げていく。
予定の高さまで積み上げたら、口を切り揃えて整える。
高台部分の余分な土を取り除き、糸切りして削りのできる硬さまで乾燥する。
高台を竹べらで削り出す。厚さを整えながら全体を削り整える。
完成!
素焼した作品。焼き締めの予定。
焼き締め用にいくつかを作ってみました。その制作過程を写真で紹介します。
誰もが作る方法ですから、特別なものでもありません。
2cm厚で直径10cmの粘土の塊を作る。
抹茶碗のたまりの部分から茶碗の底面の形状を掘り出す。今回は、初めに内部の底の部分を成形することにした。
親指大の太さの粘土ひもを一周ごと積み上げていく。厚さを整えながら丁寧に積み上げていく。
予定の高さまで積み上げたら、口を切り揃えて整える。
高台部分の余分な土を取り除き、糸切りして削りのできる硬さまで乾燥する。
高台を竹べらで削り出す。厚さを整えながら全体を削り整える。
完成!
素焼した作品。焼き締めの予定。