「游の会活動 第一弾」
作陶会迫る‼ 夢宇窯の里にて開催近づく
「游の会」を立ち上げてから、12年が過ぎました。恩師である林秀行先生が逝去されて一年が経ちました。大きな支柱を失い自立の年となりました。現在17名の会員が新たな陶芸活動に入ります。信楽から始まったグループ活動は、備前に移り作陶活動に加え備前まつりでの作品販売を手掛けてきました。今年は、作陶会を備前から離れ同県の久米南町の夢宇窯の里で行うことにしました。中山間の何もない田舎ですが、自然だけは豊富です。狭いアトリエ陶夢の工房に他府県各地から11名が集まります。作品づくりは5月16日より三日間です。新窯トレインキルンでの焼成作品づくりを行います。
<開催地の紹介>
岡山県の中央部地域、世界一の川柳の町として有名な❓ 久米南町(くめなんちょう)に位置します。岡山より津山線で50分余り、弓削(ゆげ)駅にて下車すると川柳の「川」と「柳」から連想される「かっぱ」と「弓」にちなんだエンゼルとハッピーをかけあわせて誕生した「カッピー」が出迎えてくれます。
(全国町村会・ご当地キャラじまんより一部引用)
<夢宇窯の里の春>