夢宇窯の里は川柳の町です。
2年ほど前、その川柳の町にあやかってか「小川柳」という蕎麦屋さんができました。
食べ物屋さんらしい店の無いわが町ですから、一度は寄ってみたいと思ってはいたのです。
でもなかなかその機会が訪れません。
それもそのはず、開店は金曜日から月曜日の四日間のみです。
昨日、用事で出かけた折めずらしく開店に遭遇したものですから、思い切って入店することにしました。
構えはいい感じです。
メニューは、六種類ほどです。
きつねそばを注文して待つこと20分。
客が来てからそば打ちをするらしく、やはり断り書きがあるように待ち時間は長い!
やっと来た!
麺は細麺、出汁はほんのり甘めの関東風の濃口醤油味です。
関西風の薄口に慣れていると信州方面で食べる濃口出汁は見るからに黒々して濃いそうで抵抗があります。
味は悪くはありません。でも、深みがもう一つかな?
そばそのものはどうでしょう?
地元で栽培したそば粉です。
オヤマボクチという植物の繊維を取り出し、乾燥後つなぎとして一つまみ入れるだけの10割そばだそうです。
そのためでしょうか、麺にすこし粘りがありもちっとした触感がありました。
そば粉の香りがあまり感じられなかったのはなぜでしょうか?
こだわりの蕎麦屋の誕生!
2年ほど前、その川柳の町にあやかってか「小川柳」という蕎麦屋さんができました。
食べ物屋さんらしい店の無いわが町ですから、一度は寄ってみたいと思ってはいたのです。
でもなかなかその機会が訪れません。
それもそのはず、開店は金曜日から月曜日の四日間のみです。
昨日、用事で出かけた折めずらしく開店に遭遇したものですから、思い切って入店することにしました。
構えはいい感じです。
メニューは、六種類ほどです。
きつねそばを注文して待つこと20分。
客が来てからそば打ちをするらしく、やはり断り書きがあるように待ち時間は長い!
やっと来た!
麺は細麺、出汁はほんのり甘めの関東風の濃口醤油味です。
関西風の薄口に慣れていると信州方面で食べる濃口出汁は見るからに黒々して濃いそうで抵抗があります。
味は悪くはありません。でも、深みがもう一つかな?
そばそのものはどうでしょう?
地元で栽培したそば粉です。
オヤマボクチという植物の繊維を取り出し、乾燥後つなぎとして一つまみ入れるだけの10割そばだそうです。
そのためでしょうか、麺にすこし粘りがありもちっとした触感がありました。
そば粉の香りがあまり感じられなかったのはなぜでしょうか?
こだわりの蕎麦屋の誕生!