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ななころびやおき

おっちょこちょいで好奇心旺盛なアラフォー主婦の七転び八起きな日々

全部まとめて

2013年06月19日 | おでかけ
ブログの前回更新が6月3日なので、気がつけば2週間が経過したってことですね。うーむ。いつの間にこんなに過ぎたのという実感なんですが・・・。

ただ冷静に振り返ると、先々週はお出かけが立て込んでいて、先週は家仕事が溜まりにたまっていたからパソコンを開く暇がなかったのです
ただ、写真だけはたくさん撮っていたので、それをネタにまとめて振り返っておこうと思います。

6月4日(火)は、昼間に高校の友達と会いました。
3月から予定を合わそうと何度もメールとやり取りしていたのですが、皆それぞれの空いている日がバラバラすぎてなかなか日程調整が出来ませんでした。
けれど何とかこの日に集まれて、ランチとお茶をしてあっという間の楽しい時間を過ごしました
一人の子に至っては3年ぶり位だったので話が尽きず、一枚も写真を撮る事無くひたすらしゃべりまくってきました。


そしてその夜は、劇団四季のミュージカル『ライオンキング』を大阪の四季劇場に観に行きました。

この写真にもあるように、まさにミュージカルの王様
とっても良かったので内容については、別記事を書こうと思っています。


翌日の6月5日(水)は京都市動物園へ行きました。

妹が、姪が1歳をむかえる前にどうしても動物園に行きたいと言うので、母と4人で行ってきました。
この動物園は、京都の人なら遠足で必ずと言って良い程足を運ぶ市営の動物園です。
昔の印象だと古いイメージでしたが、現在大規模改修中だそうで施設も変わっていましたし、いわゆる行動展示もされていました。

キリンがえさを食べているのが上から見られるような通路があります。
その日は動物園への期待から余り寝ていなかった姪は、道中は寝ていましたが、動物園に着いた頃に目を覚ましてかぶりつくように動物を見始めました。

何を言っていたのかは謎ですが、一生懸命しゃべっています。

一応言葉らしくなってきているので、ペンギンを見て『ぺんぺん』と言おうとしてましたが、『ぱ』と『ぺ』の間みたいな感じなのが可愛い

その後も終始ご機嫌で大興奮の姪を見つつ、私も動物園は好きなので、こんな写真を撮ったりと十分楽しめました
妹は写真にムービーまで撮っていたので忙しそうでしたが、娘が楽しそうだったので喜んでいました。
帰りにお茶をしようとお店に立ち寄ったころ、姪はもう夢の中でした

動物が出てくる夢でも見ているのかな?暑い中お疲れさまでした。

グランフロント大阪

2013年06月03日 | おでかけ
この間の土曜日にグランフロント大阪へ行ってきました

ここは、開業1ヶ月を向かえ、今大阪で一番話題の複合施設です。
複合なのでショッピングスペースだけでなく、企業のショールームがあったり、ホテルがあったり、オフィス棟もあります。

私はたまたま開業して間もない頃に一度立ち寄りましたが、余りに人が多かったのでその日はすぐに帰って来ました。
今回は、人の多さは覚悟の上で行ってきたので、疲れはしましたが色々見てきました。

お昼時に着いたのでまずは、南館7階でランチをしました。
色々あったのですが、目星を付けていた洋食店があって、『浅草 キッチン大宮』にしました。
お昼と行っても1時をまわっていたのですが、30分程待たされました
私は、大宮特製ハンバーグを注文。

掛かっているのはデミグラスソースではなくてビーフシチュー
見た目よりあっさりですが、旨味もあって待った甲斐がありました

その後は南館を順番に見ていきました。
大阪では余り見ないショップもあって雑貨フロアはとても充実していたので、今後もリピート確実な気がします。
7階から順に下へと降りて行きましたが、4階に来た所でもの凄い時間が経っていたので、北館も見ようと移動しました。

北館は、光触媒で野菜を栽培している企業のブースがあったり、ロッククライミング施設なんかも入っていたり、南館とは赴きが違います。
そして、奥に大きく吹き抜けスペースがあります。

一番上の9階に展望スペースがありますが、都会のど真ん中なので他にも高いビルがあってただただビルが見えるだけ
多少開けている部分もあるのですが、感心する程の景色ではありませんでした。
もしかすると夜景は綺麗かもしれませんが・・・こればかりは行ってみないとわからないですね。

途中でもの凄く喉が渇いたのですが、カフェはどこもいっぱい
近畿大学水産研究所の養殖マグロが有名なウメキタフロアにも行ってみましたが、ランチとディナーの間は休みになっていて、お茶は出来ませんでした。
相変わらず人気は健在のようで、夜の開店を待つ為に近大の前は長蛇の列が出来ていました。
探すのもどんどん面倒になってきて、最終的に地下のドラッグストアでペットボトルを買って飲む事にした私達夫婦
どんだけ貧乏性やねんと思いましたが、背に腹は変えられませんでした
最後に世界のビール博物館を見つけて、今度はココでお酒飲みたいねなんていいながら帰ってきました。

とにかく広くて様々なお店があるので、一日中楽しめそうです。
けれどまだまだ人が多いので、その辺りは覚悟しておいた方が良さそう。


桜並木とチーズケーキ

2013年04月03日 | おでかけ
色々書きたい事はあったのにバタバタと日々が過ぎ、半月以上更新していませんでした
しかも先週くらいから風邪を引いたらしく、とうとう昨日は一日ダウンしていました。
その間に、季節は移り変わり関西にも漸く桜の季節が訪れました。

つい一週間前までは全く桜の影も無かったのに、3日後に同じ場所を通ったら凄い勢いで桜が咲いていて、先週末には満開になっていました。
「千里さくら通り」と名のついた1キロ程のその通りに、文字通り桜並木が出来上がっていました。
私達の家からだと車で10分くらいなので、車で出かけていって、通りの端に車を止めて桜並木を歩く事にしました。

主に車道側に桜の枝が張り出しているのですが、歩道側にも桜のトンネルが出来ていてキレイでした。

桜の花って一つ一つの色はとても薄い色なのに、集まると鮮やかに見えるから不思議ですよね。

お天気はそんなに良くなかったのですが、ゴザを引いてお花見をしている人もチラホラいたりして、のどかな日曜の午後でした。
私はその前の木曜位から体調が悪かったので余り長居も出来ず、早々に帰って来ました。
帰りに気になっていたケーキ屋さんデリチュースの前を通ったので、チーズケーキを買って帰りました。

レアチーズケーキっぽいのですが、甘さ控えめでチーズの味が濃厚なのでチーズ好きには溜まらない美味しさでした。
庭のバラ達もすくすくと成長しているので、明日には更新しますね。






最後の恒例行事

2013年02月06日 | おでかけ
ここ何年か1月の恒例行事になっているのが、立木観音へのお参りです。

このお寺は、滋賀県の大津市にあるのですが、弘法大師が42歳の時に立木で観音像を彫って建立した事から厄除の神様で有名です。
白い鹿に導かれた事から観音様と鹿の像が境内にたっているのですが、その境内までは800余段の石段を上らねばなりません。

手すりはあるしある程度石段も整えられていますが、とにかくこう配がきついのでかなりしんどいです
しかも周りは木がうっそうとしていて余り景色も見えません。
そんな中を何度か休憩しつつ登って行きます。

恐らく大阪にも京都にも厄除の寺はあるのですが、この段を登る大変さが厄除にいいような気がしてここに来てしまうのです。
しかし、旦那も昨年後厄を終えたので今年は最後のお礼参りとなりました。
今年は1月中に行けず先週末に行ったら、とても温かい日だったのでダウンを着ていると汗ばむくらいでした。

そしてこの立木観音に行く時必ず寄ってしまうのがちか定です

ココはうなぎ料理のお店なのですが、ここのひつまぶしは絶品なのです
最初に店を見つけたのは本当に偶然だったのですが、余りに美味しくてハマってしまい立木観音に行くなら絶対ココにきてしまいます。

名古屋に行った時に食べたひつまぶしももちろん美味しかったのですが、どちらかと言われたら断然こちらが好みです
恐らく焼いてから蒸すとか蒸してから焼くとか調理法の違いだと思うのですが、ここのひつまぶしはとっても皮がぱりっとしているのです。
だから口に入れると皮の香ばしさが口いっぱいに広がって幸せな気持ちになります。
2杯目の薬味のわさびがツンとしすぎないのも美味しいし、最後の出汁茶漬けの出汁が最高に良いお味なのです
今回出汁だけを飲んでみたら薄い醤油の味がしたので、本当に少しだけ薄口醤油を加えているのかなと思いました。
食いしん坊の私としては、立木観音の石段はもういいけど、ちか定だけはまた来年行きたいと思っています。


相次ぐ復活

2012年11月21日 | おでかけ
一昨日は、シアターリミテの7年ぶりの公演「プリーズ、プリーズ、サイン』へ行ってきました
場所が京都だったので、用事も兼ねて少し早めに家を出発しました。
原付で駅に向かう途中紅葉が綺麗だったので、万博公園の並木道をパチリ

その昔、大阪で行われた万国博覧会の跡地である万博公園は広大な敷地に様々な植物があって、いつ通っても気持ちのよい場所です
昨日は花も綺麗だなと思ってこんな写真を撮りました。


京都で色々買い物をしてチームソラミミのまちゃさんと共に、有名な洋食屋さんの「サラダの店サンチョ」で夕食をとりました。

コンビというメニューで、ハンバーグとクリームコロッケなんですが、どちらも絶品でした
まちゃさんのミンチカツも美味しそうでした

その後は本番前の役者さんの楽屋見舞いにお邪魔して、会場となるバーネクストへ向かいました
シアターリミテは、長谷川源太さんが主宰・作・演出・プロデュースする、演劇の表現スタイル。
リミテ自体には長谷川しか所属しておらず、毎回公演の企画の度に、芸達者な役者やスタッフを募って、上演にこぎつけている。
リミテの演劇のカラーは一口で言うと「エンターテイメント・ファンタジー」。
芝居を見た人誰にとっても分かりやすく、楽しめて、劇場を出る時にちょっとだけ”明日も頑張ろう”って勇気が沸くような、そんな手作りのステージを目指している。(HPより引用)
詳しくは、リミテホームージをご覧下さい。

私も以前はスタッフとしても、役者としても関わらせて頂きましたが、今回は純粋なお客として見てきました。
感想は、本当に面白かったです
源太さんがモットーとしておられる、ストーリーのわかり易さはもちろん、見終わった後元気をもらえる作品です。
会場がバーなので、お酒を飲みながら間近で見られる良さもあります。
自分がやったときは、そのお客さんの近さに圧倒され、いっぱいいっぱいでしたが見る方は最高に楽しい時間です。
この日は追加公演でもあり千秋楽でもあったので、終わった後、役者スタッフの皆さんとお酒を飲みつつ色んな話もしてきました。

20周年記念のレパセレクション(レパとは台本の事です)も買わせて頂きました
もし可能ならこのレパでラジオドラマを作れたらなーなんて勝手に思っています。
またこちらはソラミミメンバーに相談ですね

実は今年は、私の周りで復活が相次いでいます
9月には、以前所属していた劇団ナラクの作演のMさんがアクターズバドというナラクの前進の団体で久しぶりの公演をされました。
内容も演出もMさんらしいアメリカンコメディで本当に面白かったです。
その名も「肉色ストッキングの女」ですからね

内容は、アラフォー女性のリアルな悩みをわかり易く、なおかつ面白く味付けしたストーリーです。
その時も千秋楽にお邪魔したら、バラシ(舞台を片付ける事をいいます)していくよねという話になり、手伝いつつも同窓会状態になりました。

変な表現かもしれませんが、青春時代を一緒に戦った戦友のような気持ちなので、いつ会ってもすぐ昔に戻れるのです。
メンバーも一部重なっているので余計かもしれませんが、私の濃い日々がいっぱい詰まっています。
どちらもとても懐かしい気持ちと楽しい気持ちが味わえた一日でした。

でも今回は、オチが一つ
昨日これをアップしようと書いていたら、急に吐き気と下痢に襲われました。
その後熱も出て来て、どうやら胃腸風邪を引いたようです。
今朝病院へ行ってきましたが、気温が急に低くなり抵抗力が落ちていたせいと思われるので、皆様も是非お気をつけ下さいね。