補助競技場フィールドでは、明日のカターレ富山との試合に備えて、黄色と濃紺のジャージがまるでミツバチのように甲斐甲斐しく見える、「ザスパ草津」の選手達が、練習をしています。
昨日の夕方に、ザスパ草津から、急遽、電話連絡があり、職員達が、普段は置いてないサッカーゴールを補助競技場フィールドに電気自動車や軽四トラックで運びました。
コーチからは、「タイミングをはかって!」「周りを見て!」「逆をついて!」「そう、そう!」、などと、色々な指示が飛んでいます。
フィールドでは、ザスパの選手。トラックでは、陸上の選手。向こうの芝生スポーツ広場では、富山わいわいリーグの皆さん。それぞれが、それぞれの、練習に、試合に打ち込んでおられます。
アルペン広場では、カスケード(小さい滝、小さい流れ)沿いの花壇ポットに、赤と白のベゴニアの花苗が、職員らによって、植えこまれています。
ファミリー広場では、午前中に引き続き、キッズサッカーが行われており、若いお母さん、お父さん達の、子供たちへの声援がひときわ大きく聞こえます。
補助競技場
ザスパ(手前)、陸上(真ん中)、わいわいリーグ(向こう側)の選手たち
アルペン広場