読者離れを呼んだ朝日新聞の惨状をグラフ化したら・・・毎日新聞が見えてきた

2012年01月18日 | 日記

 

者離れを呼んだ朝日新聞の惨状をグラフ化したら・・・毎日新聞が見えてきた(太陽光発電日記)
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読者離れを呼んだ朝日新聞の惨状をグラフ化したら・・・毎日新聞が見えてきた(太陽光発電日記)
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朝日新聞が最近2年間で急激な読者離反を招いているようです。

昔から右からは、”反日偏向報道機関”として忌み嫌われていた朝日新聞ですが、ここに来ての急激な販売部数の減少は、ニュートラルな知識層の離反が多いようです。

”殺小沢”の世論誘導のために露骨な偏向報道をくりかえしたことで、マーケティング的にはコアな支持層とすべき、”フェアな報道を求める情報感度の高い読者層”の不信をかったことが影響しているのではないでしょうか。

昔ならば、どんなに朝日新聞編集部が偏向報道を繰り返しても、その論調を盲信してくれた読者層が多かったはずです。そのため戦後から最近まで、”日本の否定”が蔓延してきたわけですが、一般市民もネットで真実の情報に接することが可能になったため、ようやく”朝日新聞編集幹部の偏向振り”が、多くの読者に見透かされるようになったということだといえます。

編集幹部の思いこみを屁理屈で正当化する・・・朝日新聞特有の独善的な”気持ち悪さ”に気づいた瞬間・・・これまでの愛着が、猛烈な憎悪に急変した人が多かったのか・・・、固定読者の多さで販売部数を支えられていた朝日新聞にしてみたら、異常な販売数の激減です。

参考画像 朝日新聞の販売部数の推移(クリックで拡大)

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そうはいえども、ネット利用をしない自称インテリを自認する”情報弱者”の高齢の読者層とか、寿命のある限りは残り続けるでしょうし、朝日と共に”冤罪便乗”の”殺小沢キャンペーン”を展開した共産党支持者も残り続けるでしょうから、ここから先は急激な読者離れも起こらないかもしれません。しかし、今の編集方針を続けていたら、若年層では、読者が増えそうにないですし、気がつけば倒産寸前の毎日新聞と肩を並べるということも大いにありえます。

前年は急激な読者減少に対処しきれず大赤字になり、今年は急激なリストラでなんとか帳尻を合わせたようですが、的外れすぎてギャグの領域に到達しつつある”あいた口が塞がらない”社説の連発を見る限り、従来の編集幹部のにおいを一掃しない限り、未来は暗いでしょうね。

参考画像・・売り上げ減少を社員リストラで対処した朝日新聞
(クリックで拡大)
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偏狭なプライドのために自己防衛の屁理屈の迷宮を作りこみ”バカの壁の住人”となった東大法学部卒のアフォの標本みたいな若宮主筆のような編集幹部を放任している時点で、朝日新聞の経営者は無能だと思いますが、そのアフォな幹部のあおりを食って、リストラされた社員はいい迷惑だと思います。

だいたい、今の感度が高い情報消費者は、”日本は戦前に韓国を占領していたんだから、竹島程度のものを占領されてもしょうがない”というような屁理屈にすぎない論説を平気でのたまえるような”ズレまくり”論説なんか望んでいません。

つい最近も、小沢氏の裁判で、本当に秘書に任せていたからそのとおりに証言した小沢氏に対して、”収支報告書を詳しく見ていなかった人間のくせに、やましいことはないなどとよくいえたものだ!”とか、感情移入全開の揚げ足取りでほえまくるし、ある意味では、ある種の東大法学部卒らしい”ほとんどビョーキ”の域に達しています。

個人的には論説としてより、”ぼけ突っ込み”の一種のギャグとしての価値しか感じませんw

参考画像[朝日新聞 若宮主筆・・・またひとつ東大法学部卒の伝説が生まれた・・・とんちん社説連発職人(爆)]

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http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2012/01/15/photo_3.jpg

 

そんな感度のずれた編集幹部を高いギャラ払って雇って、頭の悪い社説を書かせるくらいなら、記者数を増やして、一次情報提供・・・ソース提供事業者として特化したほうが市場のニーズにこたえれると思うのですが・・・・。

つくづく朝日新聞の経営者というのは経営感覚ゼロですね。

世論工作を最大の生業とする特定勢力とのしがらみで、アフォな社説を垂れ流して、読者離れを起こしジリ貧経営を続ける朝日新聞が、毎日新聞と肩を並べるのも意外と早く来るかもしれません。

戦前では、トップの販売数を誇った毎日新聞(前身)が凋落した原因は、毎日新聞(前身)が自己防衛のために虚偽報道の事実をごまかし通したからです。

毎日新聞の虚偽の煽り報道を証拠とされ、無実にもかかわらず戦犯として処刑された陸軍将校を救済するために虚偽報道であったという真相を語るべきだったのに、虚偽報道を認めたくないためにみすみす無実の人間を見殺しにしたことで、広範な国民の怒りを買ったことが大きいといわれています。

自らの非を認めたくない朝日新聞の唯我独尊のエリート気質が、真実の番人であるべき報道本来のあり方を大きくゆがめ、自己防衛のために虚偽に虚偽を重ねた先に、かっての毎日新聞と同じ没落に行き着くは見えています。若手の社員はそのへんの危機感をもっているようですが、編集幹部の中高年は・・・・”バカは死ななきゃ治らない”みたいです(爆)


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