増税法衆院通過 反対57 棄権欠席19 <小沢新党結成へ>

2012年06月27日 | 日記

増税法衆院通過 反対57 棄権欠席19 <小沢新党結成へ> (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/133.html

 

増税法衆院通過 反対57 棄権欠席19
http://gendai.net/articles/view/syakai/137250
2012年6月26日 日刊ゲンダイ


<小沢新党結成へ>

 民主、自民、公明の翼賛3派の圧倒的多数の賛成で、消費増税法案が26日午後、衆院を通過した。国会周辺で大規模デモが起きるでもなく、衆院本会議場の採決も混乱なく進んだ。全くどうしようもない国だが、そんな中で唯一注目されてきたのが、民主党内の造反者の数。国民生活をどん底に突き落とす消費増税問題が、議員の頭数と造反ショーだけに矮小化されるのは間違いだし、そこに財務省と大マスコミの悪辣さが表れているが、結局、増税法案に対する造反者は76人だった。

 予定通り、26日午後1時から始まった本会議。各党の「賛成」「反対」の討論の後、「一体改革」法案のうち5法案の起立採決をはさみながら、社会保障制度改革案、こども園法改正案に対する記名投票に移った。問題の消費増税法案の記名投票は、午後3時過ぎに始まった。
 これに先立って小沢グループは議員会館の会議室に集まり、結束して反対することを確認。その通りにグループの議員が次々と青票を投じた。鳩山元首相も約束通り、反対票を投じ、鳩山グループの松野頼久議員や川内博史議員などが続いた。中間派では1年生の福島伸享議員や福田衣里子議員も反対で、大きな拍手が起きた。
 反対票は計57票。欠席・棄権が羽田孜元首相、福田昭夫総務政務官など19人だった。
 予想通りとはいえ、造反者が「54人」を超える大量になったことで、野田執行部は処分を断念せざるを得なくなっている。しかし、小沢グループは本会議終了後に再び集まり、そこで「新党結成」を話し合う。それとは別に、鳩山グループも新党旗揚げの準備に入り、中間派議員の受け皿にする構想が浮上している。そうなれば民主党は3分裂。政界再編が事実上スタートすることになる。


離党覚悟の46人
http://gendai.net/img/article/000/137/250/54669b9cc977660adceae9b87425d3eb.jpg


       ◇

消費税増税法案に反対、民主党議員57人
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120626/stt12062615350015-n1.htm
2012.6.26 15:34

税制抜本改革消費税法案が衆院で可決。予想を超える数の造反議員に厳しい表情の野田佳彦首相=26日午後、東京・国会(鈴木健児撮影)
 26日午後の衆院本会議で行われた消費税増税法案の採決に反対票を投じた民主党議員57人は次の通り。(産経新聞調べ。敬称略)

 小沢一郎、東祥三、山岡賢次、牧義夫、鈴木克昌、樋高剛、小宮山泰子、青木愛、太田和美

 岡島一正、辻恵、階猛、松崎哲久、古賀敬章、横山北斗、相原史乃、石井章、石原洋三郎

 大谷啓、大山昌宏、岡本英子、笠原多見子、金子健一、川島智太郎、菊池長右エ門、木村剛司、京野公子、熊谷貞俊

 黒田雄、菅川洋、瑞慶覧長敏、高松和夫、玉城デニー、中野渡詔子、畑浩治、萩原仁、福嶋健一郎、水野智彦、三宅雪子、村上史好、山田正彦、加藤学、中川治、橘秀徳、橋本勉

 鳩山由紀夫、松野頼久、初鹿明博、川内博史、小泉俊明、平智之、中津川博郷、福田衣里子、福島伸享、小林興起、石山敬貴、熊田篤嗣


小沢=完全シロだった。検察・テレビがウソと捏造で国民をダマした。 

2012年06月08日 | 日記

小沢=完全シロだった。検察・テレビがウソと捏造で国民をダマした。 悪魔面の黒幕は誰だ!「検察の罠」に超感激!  
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/892.html
 

正義を取り戻して日本を良い国にしよう。
法曹界の犯罪は誰が取り締まれば良いのか?

森ゆうこ「検察の罠」から悪魔たちの実態が見えて来ました。
森先生に感謝。皆様と共に拡散しましょう。
朧げながら悪の巣窟~新聞テレビが宣伝洗脳係を分担。
仙石~黒川官房長~最高裁事務総局~指定弁護士~検察第五検審会~検察審査会~同審査員~桜井誠(在特会)
黒川・3指定弁護士らと仙石は昵懇の間柄。
小沢叩きは麻生・漆間~ダボス出席の仙石が始まりと思われる。
仙石を中心に凌雲会・花斉会が庇を借りて母屋を乗っ取るべく悪策を弄した。

小沢が潔白過ぎた故~悪魔達はウソとデッチ上げの壮大なワナを幾重にも仕掛けるしか方法が無かった。
偉大な小沢を陥れる悪魔達は~国政への妨害・国民の逸失利益が甚大~政治犯として厳しく裁かねばならない。

下述はウソとデッチ上げの実態~
①西松建設 正規の献金で自民議員13名も受領。小沢のみ摘発も検察が後日断念。
②水谷建設 1億円の嫌疑は実在しなかった。TBS報道は全くのウソ・捏造だった。
小沢3秘書虚偽記載有罪~登石の判決は違法だ。何人にも利害を与えない期ズレは犯罪でなく3秘書は無罪だ。
③農地取得 虚偽記載は無く期ズレ処理に悪意故意も無く会計専門家が適正と承認。原資も適正と判定された。
④たった一人で桜井誠(在特会)が検察審査会に審査請求した。不思議・違和感有り。
⑤検察審査員選出に疑義~作為不正人選が可能なソフト(6千万円は異常に高い)。
⑥検察官役・指定弁護士(大室村本山本と仙石は共に東京第二弁護士会~全友会)の選出経緯も疑わしい。
⑦複数検事が検察審査会開催時の判断材料になる捜査報告書・調書を「小沢サイドに
不利なデッチ上げ・ウソの内容」に改竄~強制起訴に導いたと思われている。
⑧大室が控訴 官房機密支援の疑い。新証拠の無い~控訴棄却すべきだ。本来、訴人は桜井か審査員の筈だ。
⑨9月14日民主党代表選 目隠しシート無し投票用紙ゆえ小沢票を棄捨、強制起訴議決の情報戦あったとも。
⑩小川前法相の指揮権を制止した野田総理は小沢封じ込めに加担する心算なのか?

日本法曹界全体がテミスの原点に還り、世界に恥じない対応をすべきである。