「安住淳財務相 こんなオソマツな政治家は政界から消えるべきだと思う。:森田実氏」

2012年09月06日 | 日記

「安住淳財務相 こんなオソマツな政治家は政界から消えるべきだと思う。:森田実氏」 (晴耕雨読) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/317.html
 

「安住淳財務相 こんなオソマツな政治家は政界から消えるべきだと思う。:森田実氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/8486.html
2012/9/4 晴耕雨読


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8月31日の安住淳財務相の記者会見における「予算執行抑制」表明は、野田民主党政権の究極の無責任表明である。

「自分さえよければいい」民主党政権の自分勝手主義の表明である。

自分で「特例公債法案」が成立しないように仕向けておきながら責任を国民と野党に転嫁するのは許しがたい暴挙である

野田内閣と民主党は暴力的国会運営を反省して、野党側の修正要求を丸呑みし、今国会中に特例公債法案を成立させるよう努力すべきだ。

「鵜、翼を濡らさず」(『詩経』) 上記の『詩経』の言葉は、「凡庸な者が功績もないのに本来つくべきでない地位についていること」という意味である。

8月31日、安住淳財務相は、赤字国債を発行するための「特例公債法案」が今国会の会期末(9月8日)までに成立しない場合に備えて、9月上旬から各省庁への予算執行を抑制する方針を表明し、具体的な方法を盛り込んだ素案を発表した(朝日新聞8月31日夕刊参照)。

安住淳財務相は、国民の苦しみ、怒りがまったくわかっていない。

驚きである。

こんなオソマツな政治家は政界から消えるべきだと思う。

赤字国債を発行するための「特例公債法案」が今国会で成立しない方向へもっていっているのは野田内閣と民主党である。

「特例公債法案」を成立させたいのであれば、暴力的な国会運営を反省し、野党の修正要求を受け入れれば解決することである。

参議院で与党側が少数である現状では、それ以外の方法はない。

しかし、コドモ的政権の野田内閣は、わがままな態度を変えようとせず、参議院で成立しないことがわかっていながら、衆議院で強行採決をした。

「特例公債法案」を成立させようとしないのは、野田内閣と民主党のほうである。

その責任を野党に転嫁し国民を困らせる政治を行う野田内閣は異常すぎる。

いまからでも遅くはない。

9月8日まで会期は残っている。

野田首相は、野党に頭を下げ、暴力的な国会運営を謝罪し、衆議院解散を約束して、特例公債法案への野党の修正要求を丸呑みして、同法案の成立をはかるべきである。

やろうと思えば、やれないことはない。


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