サイテー日テレ・辛坊治郎が日本悪化の元凶、小沢のネガキャンここに極まり

2012年09月19日 | 日記

サイテー日テレ・辛坊治郎が日本悪化の元凶、小沢のネガキャンここに極まり 
http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/820.html
 

日本テレビの「たかじんのそこまで言って委員会」は、つくづく最低の番組だと痛感させられた。番組冠のやしきたかじんは出演せず、仕切るのは司会の辛坊治郎。嘘つきは辛抱のはじまりというほど、世論誘導操作の番組づくりに欠かせない悪者。特に小沢一郎のネガティブキャンペーンには無類の力を発揮する。


問題の放送は昨16日。「国民新総理コンテスト」と題し、番組内であらかじめ審査した国民人気が高い政治家7人の中から誰が次の総理にふさわしいかを、パネラーらが点数をつけて選ぶというストーリー。ノミネートされた政治家は小泉進次郎、石原慎太郎、橋下徹、安倍晋三、小沢一郎、細野豪志、石破茂の7人。1000点満点で争い、結果はトップが安倍の879点、最下位は小沢で何と125点だった。


さて、この番組の狙いは何か。要は小沢をけちょんけちょんに人物破壊することであった。番組自体が小沢叩きを目的のみに企画され、さずがにこれを露骨にしてはまずいと、「国民新総理コンテスト」という内容にすり替える。ノミネートされた政治家に野田佳彦はいない。あくまでも人気政治家が対象ということで、だから小泉や石原、橋下、安倍などはこれでもかというほど持ち上げられた。この流れからすると、小沢も少しは持ち上げられるのではとの期待もあった。


そして、小沢の番。期待はすぐに裏切られる。パネラーの勝谷誠彦が「小沢さんは政治家として評価するとナンバーワン。絶対的に政治力が秀でている。20年以上も政界の中心に居続けているのは並大抵でない」と高く評価し一人気を吐くものの、すかさず金美齢が「彼の最終目標は権力を握ることだけ。その先はない」、時事通信解説委員の加藤清隆は「3・11の大震災で地元岩手で線香をあげていない。人間的に許せない。水沢へ帰れ」など小沢に対する猛批判を繰り返す。津川雅彦、中田宏も同様で、桂ざこばは「もうええよ」とヘラヘラ。逆に山口もえの「一度、小沢総理を見てみたい」と真っ当なコメントが新鮮に映る。


極めつけは辛坊。「1993年にこの人(小沢さん)が自民党を離党してから、河野談話が生まれ、翌年には村山談話が生まれた。この人のせいとは言わないが、この人が離党してから悲惨な日本になった」と日本が悪くなった元凶を小沢に押しつける論調をテレビで演説する始末だ。ここがこの番組制作側のクライマックスだったのだろう。吐き気がした。


こんな最低なネガキャン番組は見るのも嫌なのだが、国民の8割がこうした偏向番組で洗脳されてしまうことから看過できない。一人でも多くの国民が自ら考え、目覚めていくのが大切で、そのためにもまともなメディアの存在が日本には不可欠だ。


番組で辛坊は「日本が悪くなった元凶は小沢」と名指ししたが、日本が悪くなった元凶は日本テレビ、読売新聞、NHKをはじめ長年にわたり偏向報道を続けるメディアであり、それを取り巻く御用司会者、御用政治評論家・コメンテーターたちである。その意味から、辛坊は日本を悪くした張本人の一人であると強く指摘したい。


一人でも多くの国民がこうした偏向メディアの呪縛から解放されるためにも、東京新聞や日刊ゲンダイなど良識あるメディア、そしてネットで配信する心あるメッセンジャーの奮闘を期待したい。
(敬称略)


「安住淳財務相 こんなオソマツな政治家は政界から消えるべきだと思う。:森田実氏」

2012年09月06日 | 日記

「安住淳財務相 こんなオソマツな政治家は政界から消えるべきだと思う。:森田実氏」 (晴耕雨読) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/317.html
 

「安住淳財務相 こんなオソマツな政治家は政界から消えるべきだと思う。:森田実氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/8486.html
2012/9/4 晴耕雨読


https://twitter.com/minorumorita

8月31日の安住淳財務相の記者会見における「予算執行抑制」表明は、野田民主党政権の究極の無責任表明である。

「自分さえよければいい」民主党政権の自分勝手主義の表明である。

自分で「特例公債法案」が成立しないように仕向けておきながら責任を国民と野党に転嫁するのは許しがたい暴挙である

野田内閣と民主党は暴力的国会運営を反省して、野党側の修正要求を丸呑みし、今国会中に特例公債法案を成立させるよう努力すべきだ。

「鵜、翼を濡らさず」(『詩経』) 上記の『詩経』の言葉は、「凡庸な者が功績もないのに本来つくべきでない地位についていること」という意味である。

8月31日、安住淳財務相は、赤字国債を発行するための「特例公債法案」が今国会の会期末(9月8日)までに成立しない場合に備えて、9月上旬から各省庁への予算執行を抑制する方針を表明し、具体的な方法を盛り込んだ素案を発表した(朝日新聞8月31日夕刊参照)。

安住淳財務相は、国民の苦しみ、怒りがまったくわかっていない。

驚きである。

こんなオソマツな政治家は政界から消えるべきだと思う。

赤字国債を発行するための「特例公債法案」が今国会で成立しない方向へもっていっているのは野田内閣と民主党である。

「特例公債法案」を成立させたいのであれば、暴力的な国会運営を反省し、野党の修正要求を受け入れれば解決することである。

参議院で与党側が少数である現状では、それ以外の方法はない。

しかし、コドモ的政権の野田内閣は、わがままな態度を変えようとせず、参議院で成立しないことがわかっていながら、衆議院で強行採決をした。

「特例公債法案」を成立させようとしないのは、野田内閣と民主党のほうである。

その責任を野党に転嫁し国民を困らせる政治を行う野田内閣は異常すぎる。

いまからでも遅くはない。

9月8日まで会期は残っている。

野田首相は、野党に頭を下げ、暴力的な国会運営を謝罪し、衆議院解散を約束して、特例公債法案への野党の修正要求を丸呑みして、同法案の成立をはかるべきである。

やろうと思えば、やれないことはない。


小沢裁判における「検察審査会」疑惑を、何故、日本のマスコミは追及しないのか?

2012年09月03日 | 日記

小沢裁判における「検察審査会」疑惑を、何故、日本のマスコミは追及しないのか?  山崎行太郎 
http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/264.html
 

http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120902
2012-09-02 文藝評論家・山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』


小沢裁判における「検察審査会」疑惑を、何故、日本のマスコミは追及しないのか? 検察が、強制捜査や国策捜査を繰り返し、マスコミを通じて「小沢一郎悪玉・金権政治家」イメージ拡大の「風を吹かせた・・・」にも関わらず、二度も「嫌疑不十分」で「不起訴」にした事件を、何故、正体不明のど素人集団にすぎない11人の「検察審査会」メンバーが「強制起訴」に持ち込むことが出来たのか? という問題を、何故、日本の新聞・テレビは、徹底調査の上で、国民に向かって報道しないのか? 「11人の『検察審査会』メンバー」は、本当に存在するのか? 何故、11人の平均年齢が何回も何回も訂正されなければならなかったのか? 補助弁護士の「誘導」はなかったのか? 


日本のマスコミは、小沢裁判が、検察が二度も不起訴にしたにもかかわらず、正体不明の怪しい素人集団に過ぎない11人の「検察審査会」メンバーによる「強制起訴」から始まった裁判であることを忘れたかのように、つまり小沢一郎が、被告として裁判所の法廷に引きずり出されたことそのものが、「小沢一郎=悪」を象徴しているかのような偏向報道を続けている。深く考えない、しかも物忘れのひどい一般読者は、検察が二度も不起訴決定をした事実も、強制起訴の決断を下したのが裁判や法律のドシロート集団である「検察審査会」メンバーであったという事実も、もう忘れているかもしれない。朝日新聞、産経新聞、読売新聞、毎日新聞など各新聞、さらには各テレビ局は、それを前提にしているかのように、小沢裁判の報道を続けているが、もちろん、これまで新聞・テレビという日本のマスコミが、小沢事件、小沢裁判の報道において、どういう政治謀略的な偏向報道を続けてきたかを、みんながみんな忘れたわけではない。つまり、小沢裁判における「検察審査会」の役割とその深い闇を、何故、日本のマスコミは隠蔽・黙殺し、それこそマスコミが率先してやるべきはずの数々の「検察審査会疑惑」の追及と報道をしないのか? マスコミも、検察審査会ともども、グルだからではないのか? と、考える読者も少なくない。