「ウソの捜査報告書、なぜ作られたのか」 ジャーナリスト・江川紹子らが法相に真相究明を要請

2012年04月24日 | 日記

「ウソの捜査報告書、なぜ作られたのか」 ジャーナリスト・江川紹子らが法相に真相究明を要請 (ニコニコニュース) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/285.html
 

「ウソの捜査報告書、なぜ作られたのか」 ジャーナリスト・江川紹子らが法相に真相究明を要請
http://news.nicovideo.jp/watch/nw244777

 「なぜ虚偽の捜査報告書が作られたのか検証して欲しい」。小沢一郎元民主党代表の判決が3日後に迫った2012年4月23日、ジャーナリストの江川紹子氏や元検事の郷原信郎弁護士が、小川敏夫法務相と笠間治雄検事総長に真相究明を求める要請書を提出した。


・小川敏夫法務大臣への要請書[PDF]
http://p.news.nimg.jp/pdf/d/nw244777_yoseisho1.pdf
・笠間治雄検事総長への要請書[PDF]
http://p.news.nimg.jp/pdf/d/nw244777_yoseisho2.pdf
・要請書を提出した「検察の在り方検討会議元委員等有志」19名の名簿[PDF]
http://p.news.nimg.jp/pdf/d/nw244777_yoseisho3.pdf

 小沢氏は資金管理団体「陸山会」の土地購入に絡んで政治資金規正法違反で強制起訴されたが、元秘書の石川知裕衆院議員の取り調べの際に、担当検事による調書の改ざんが発覚している。要請書では、江川、郷原両氏ら計19人の連名で、この「陸山会事件」と、大阪地検特捜部の前田恒彦元主任検事による証拠改ざん事件について第三者を交えて検証することを求めている。

 過去に、江川、郷原両氏は法務相の諮問機関「検察の在り方検討会議」の委員を務めていた。今回の要請書は元委員が主体となって作成し、各界の有識者に賛同を募ったという。この日、司法記者クラブで開かれた記者会見で郷原信郎氏は

「陸山会事件の捜査過程で、特捜部でさまざまな問題視すべき文書が検察審査会に提出されたことについて、厳正な捜査をし、真相を解明していただきたい。今回の問題が、いかに検察のあり方について重要な問題であり、真相を解明することが検察の信頼回復に不可欠だということを(要請書に)書いている」

と話した。郷原氏によると、陸山会事件の捜査には3つの疑問点があり、今後の調査で、これらのポイントが明らかになることを望んでいるという。

「石川議員を取り調べた田代(政弘)検事の捜査報告書が虚偽であった。それが故意であったのか?」
虚偽の文書が検察委員会に影響を与える目的で作成されたのか、それとも通常捜査でそうなったのか?」
「内部向けの文書がたまたま提出されたのか、それとも提出する目的で作成されたのか?」

 また江川氏は、政治家に対する恣意的な捜査が行われないように釘を刺した。

「今回の陸山会の事件について言うと、政治的な思惑が評価にすごく影響を与えていると思う。検察の捜査に政治的なものを絡めてはいけないのではないか。賛同人の中には小沢氏に批判的な人もいたが、捜査については『検証が必要だ』という意見だった」


◇関連サイト
・[ニコニコ生放送]検察の在り方を再検証せよ!~郷原信郎氏・江川紹子氏 記者会見【録画放送】 - 会員登録が必要
http://live.nicovideo.jp/watch/lv90242095?po=news&ref=news
・小川敏夫法務大臣への要請書[PDF]
http://p.news.nimg.jp/pdf/d/nw244777_yoseisho1.pdf
・笠間治雄検事総長への要請書[PDF]
http://p.news.nimg.jp/pdf/d/nw244777_yoseisho2.pdf
・要請書を提出した「検察の在り方検討会議元委員等有志」19名の名簿[PDF]
http://p.news.nimg.jp/pdf/d/nw244777_yoseisho3.pdf

(安藤健二)


小沢不当裁判を糾弾する集会に1200人

2012年04月23日 | 日記

小沢不当裁判を糾弾する集会に1200人 (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/231.html
 

小沢不当裁判を糾弾する集会に1200人
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-5587.html

「裁判官は法に基づいて判決を出しているのか」

小沢裁判の判決を26日に控え、きのう(20日)、都内で「STOP! 権力の暴走」国民大集会―小沢一郎政治裁判の不当判決は許せない―が開かれた。50~60代を中心に、北海道から沖縄まで全国から1220人が集結。元参議院議員で日本一新の会代表の平野貞夫氏、評論家の小沢遼子氏など10人以上の識者が、約2時間にわたり激論を繰り広げた。

評論家の宮崎学氏は、「疑わしきは罰する」最近の裁判のあり方をこう批判した。

「裁判官に確認したいことがある。あなたは法に基づいて判決を出そうとしているのか、既成メディアによってつくられた空気に基づいて出すのか。法に基づくのが裁判官のはずです。ところが雑になってきている。とりわけ(元小沢秘書の)石川さんの裁判の時に使われた“推認”に基づく判決。推認なら有罪にしないのが、法曹界の道理です」

現職警官として初めて警察の裏金問題を内部告発した元愛媛県警巡査部長の仙波敏郎氏は「秘書があの程度の証拠で有罪になるなら日本の警察は苦労しない。だって証拠なしで有罪ですよ。私の捜査の経験からすれば小沢さんは無罪です」と訴えた。

「これ以上にひどいものはない。戦後政治の中で最大の暗黒裁判です」と言ったのは、元外交官の天木直人氏。
「私は小沢さんは無罪だと思っていますが、無罪判決の時こそ、行動を起こさなければならない。今回の裁判では、いろいろな疑惑が出ている。(例えば)検察審査会は存在しなかったのではないか。関係者にも会いましたが、これが事実ならすべてひっくり返る。証人喚問でもなんでもいいから、政治家が行動を起こして欲しい」

集会の最後には、1200人が総立ち。「小沢議員に対する不当判決は許さないぞ!」などとシュプレヒコール響いた。


4月16日 サンデー毎日今週号全国民必読!『仕組まれた小沢裁判「最高裁」の"検審"裏金疑惑』

2012年04月18日 | 日記

4月16日 サンデー毎日今週号全国民必読!『仕組まれた小沢裁判「最高裁」の"検審"裏金疑惑』 (一市民が斬る!!) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/900.html
 

4月16日 サンデー毎日今週号全国民必読!『仕組まれた小沢裁判「最高裁」の"検審"裏金疑惑』
http://civilopinions.main.jp/2012/04/416.html
2012年4月16日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]


サンデー毎日がまた書いた!
4月29日号だ。
この号の正式発売は4月17日だが、本日キヨスクでは発売された。
中身が凄い。
目次は以下の通り
サンデー毎日4月29日号目次.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC%E6%AF%8E%E6%97%A54%E6%9C%8829%E6%97%A5%E5%8F%B7%E7%9B%AE%E6%AC%A1.pdf

トップ記事も面白いが、驚愕的なのは2番目の記事だ。
『仕組まれた小沢裁判「最高裁」の"検審"裏金疑惑』

また、鳴海崇記者の記事だ。

リード部分のみ以下に掲載
『 ▼契約書類に日付なしのハンドブック発注
  ▼示威的に選ばれた「強制起訴」メンバー
小沢裁判の一審判決が4月26日と間近に迫った。結末を探るべく取材を進めると、小沢氏を法廷に引っ張り出した検察審査会と背後で蠢く最高裁にあるまじき「黒い影」が見えてきた。不透明な契約と、なりふり構わぬ強制起訴。いびつな司法の姿が浮かび上がる。  』

最高裁事務総局の悪さ、酷さ、恐ろしさがよく分かる。
全国民必読だ。
明日は店頭に並ぶ。売り切れにならないうちにご購入を。

来週号は、「最高裁が仕組んだ検審架空議決発覚」か?
(これは一市民Tの予想)


4・26小沢判決「無罪」 永田町に走る (日刊ゲンダイ)

2012年04月13日 | 日記

4・26小沢判決「無罪」 永田町に走る (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/752.html
 

4・26小沢判決「無罪」 永田町に走る
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-5497.html
2012/4/11 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


怯えて焦る野田や石原伸晃

4月26日の小沢判決が2週間後に迫ったことで、永田町がピリピリしている。ちょっとした神経戦だ。
増税法案について、野田首相が5月連休前の国会審議入りを強く希望しているのも、自民党の石原伸晃幹事長が口を開けば、エラソーに「小沢氏を切れば、審議に応じる」と注文をつけるのも、全部、小沢判決を意識してのことである。関係者が言う。
「小沢判決が無罪か有罪かで、その後の政局はガラッと変わる。それで与党も野党も情報収集に余念がありません。しかし、総理や自民党の焦りぶりを見ていると、“感触は無罪”ということなのでしょう。小沢無罪で消費増税反対派が勢いづくと読んで、その前に小沢抜きの審議入りをスタートさせてしまう。後戻りできない状況をつくってしまえの作戦です」
一方、輿石幹事長サイドは、小沢元代表を選挙担当の党役職に迎え入れる準備を始めている。ある官僚OBは「法曹界のドンを気取る仙谷元官房長官クラスなら、最高裁との情報交換で、感触をさぐることは可能」と言ったが、芳しい返答がなかったということか。
「法律専門家の見方や現場の雰囲気も、有罪判決は無理というのが圧倒的です。証拠や証言がない以上、いくらネジ曲がった裁判長でも有罪判決を書くのは難しい。そういう声が多い。起訴そのものが無効とされ、公訴棄却の決定が出る事態も考えられます」(司法担当記者)
あと2週間、野田や石原の怯えと焦りは続く。

 

完全なる冤罪 「小沢氏とカネの問題」を斬る 確認書追加版

 

小沢氏と陸山会の、土地取引をめぐる Q & A

 

   

 

アトリエ和亜印 グローバルライブ フォトチャンネル ご時世

 

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ご時世 Ⅱ…

 

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