メディアに騙され続けた国民は、菅首相の無能と異常な権力亡者振りに気づいたが、もう遅い「一市民が斬る」

2011年06月30日 | 日記

 

メディアに騙され続けた国民は、菅首相の無能と異常な権力亡者振りに気づいたが、もう遅い「一市民が斬る」
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/721.html

 

 

http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/06/post_caa3.html

市民が斬る」という市民ブログの記事を転載します。志岐さんという方が、鋭い視点で世情を分析する活動を続けられています。私とは、小沢支援等で協力関係にあります。

http://civilopinions.main.jp/

**** 以下転載 ****

大メディアのになり、ブログを書き始め7ヶ月。大メディアが報じない恐ろしい事実に気づいた。11人の審査員が存在したのか、審査会議が開かれたのかもわからない不透明なプロセスで、東京第五検察審査会が小沢議員強制起訴の議決を下した。架空議決の疑い濃厚誰もが、他人の申し立てによって、容易に刑事被告人にされてしまう可能性がある。多くの国民にこの事実を知らせたい。「検察審査会の情報公開を求める国会請願」の署名を多く集め、国会に抗議したい。(2010年12月26日)

・・・・・・

6月24日 メディアに騙され続けた国民は、菅首相の無能と異常な権力亡者振りに気づいたが、もう遅い

<日本国民はやっと菅首相の本性がわかった>

ここにきて、菅首相は国民の前に本性を顕した。
原発事故対応でのパフォーマンス。「辞めろ」、「辞めない」のドタバタ劇。「本当に私の顔を見たくないですか」の三回連呼、「私の顔を見たくないなら、エネルギー法案通して」などあきれた発言。
これが一国の総理大臣かと思うと情けない。
国民は、一年経って、やっと菅首相の本性がわかったと思う。
下の下の人物が総理大臣になっていることに気づいた。

<菅氏が政治的に無能で、総理大臣を長く続けたいだけの男だということは最初からわかっていた>

菅氏はまともな政治家ではない。政治理念もない。彼の頭には総理大臣を長くやりたいだけだ。
目的達成のためならなんでもやる。平気で嘘を吐く。人を騙す。人を陥れる。しかも冷血だ。
国民がどうなろうとどうでもよいようだ。

 

このことは、首相就任直後の彼の言動で容易に推察できた。

一市民Tは、昨年6月総理大臣になった直後から、菅首相をやめさせたいと、拙ブログに何回も書いた。

「6月23日 菅政権に日本の将来を託すことはできない! 反菅運動を!」
http://civilopinions.main.jp/2010/06/623.html
「7月14日 菅政権に日本の将来を託すことはできない!第2弾 菅政権は退陣すべき!」 
http://civilopinions.main.jp/2010/06/623.html
「9月9日  民主党議員の皆さんへ"メディアに騙されないで" "菅・性悪無能7人衆内閣は日本を破滅に導く"」
http://civilopinions.main.jp/2010/09/post_8.html

最悪・最低の菅氏に託してしまったため、現在の日本は最悪の状態に陥ってしまった。

<日本は、最悪・最低の菅氏が総理大臣に選ばれてしまう、おかしな国>

菅首相の一年の功績は何かあるのか?振り返ったが何も思い当たらない。
それに比し、おかした罪は大きい。
いくつか挙げてみる。
1.2009年民主党マニュフェストを実施することなく反古にしてしまい、「国民の生活が第一」の政策を後戻りさせた
2.消費税アップなどの増税策を打ち出した
3.財務省作成の予算を丸呑みにした
4.捜査の可視化を遅らせた
5.記者クラブを温存した
6.福島原発は、菅首相の初動対応ミスで、とてつもなく大きな事故になった
7.震災対応の遅れ
8.尖閣問題での中国との対応
9.ロシアとの対応

国民は菅首相の愚策に苦しめられ、希望さえも失ってしまった。

どうして、このような低レベルの人物が首相になり、一年以上も居座り続けることができるのか。少し検証しておく必要がある。

<官僚とメディアは一貫して菅首相を支え続けてきた>

官僚やメディアは、小沢氏が掲げた民主党マニュフェストの施策には大反対だ。
小沢氏が政権中枢に座り、マニュフェストを実行されると、官僚やメディアのこれまで利権が失われてしまうからだ。
官僚は、検察や検察審査会などを使って小沢潰しを始めた。
メディアも、これに加担した。
菅氏も、政敵である小沢氏を完全に葬っておくことが必要だったので、官僚とメディアと共謀した。
菅氏はメディアとともに、小沢氏を攻撃をすることで、小沢=悪の虚構を作り上げ、これをもとに民主党議員を懐柔した。
検察審査会の起訴議決に基づく起訴判決が出るや、強引に党員資格停止の措置まで下した。
これでもか、これでもかの対応だ。
菅氏の一方的な攻撃だが、メディアは、「小沢氏と菅氏の怨念の闘い」と国民に伝える。
メディアは、代表選前には、コロコロとそんなに総理を替えていいのかと菅氏を庇った。
代表選中も、一方的に小沢氏を攻撃しつつ、「草の根市民運動家」「薬害エイズ問題を追及した厚生大臣」と持ち上げた。
外国人献金問題が発覚しても、さして追及しない。
明らかな福島原発初動対応ミスも余り追及していない。
野党の不信任案提出前も、この時期に首相交代とは何事かと牽制していた。

官僚とメディアと菅氏は持ちつ持たれつの関係で、菅氏の無能振りをカバーしてきた。

<官僚とメディアは、用済みで支える価値がないとみるや、菅氏を捨てた。次期首相は野田氏だという>

ところが、今回の震災対応と「辞めろ、辞めない」のドタバタ劇で、すっかり菅氏の無能振りと本性が世間に明かになってしまった。
官僚とメディアは、菅首相が長く持たないと判断したのだろう。急に、菅首相を擁護しなくなった。
「呆れた人物だ」と言い出した。
支援する価値がなくなってしまったのだ。
いつまでも菅氏を庇っていると、自分達の魂胆がばれてしまう。
用を果した菅氏を放り出した。現金なものだ。
官僚とメディアは、財務省の操り人形の、増税路線を唱える野田佳彦氏が次期総理大臣だなどと言い出した。

<国民は、官僚とメディア連合軍に騙され続けないようにしないと>
官僚とメディアは、どうしようもない人物の方が御しやすいと考えるのだろう。
そして、それを総理大臣に仕立て上げる。
自分達に都合の悪い人物を葬り去ってしまう。

どうしようもない人物が菅氏で、都合の悪い人物が小沢氏だ。

だが、国民は一連の流れで物事を見ないから、その場その場で流されるメディア報道を信じてしまう。
これでは、官僚とメディアのごまかしや悪巧みに気づかない。

これからも、官僚やメディアは自分達の都合がよいよう、報道をコントロールし、国民を騙そうとするだろう。

国民は自衛するしかない。
国民は、情報が正しいかどうかを確認することが必要だ。
報道の裏を考えることも必要だ。
余り酷いメディアは、不買運動などで排除する必要がある。

**** 転載終わり ****

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【街カフェTVの録画一覧はこちら】 ⇒ http://twitcasting.tv/kochi53/show/

 

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陸山会裁判] 7月に論告求刑!焦りまくる地検特捜部 〝水面下で急展開〟 

2011年06月29日 | 日記

 

 

陸山会裁判] 7月に論告求刑!焦りまくる地検特捜部 〝水面下で急展開〟 『日刊ゲンダイ』 「日々担々」資料ブログ
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/713.html

 

 

 

http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-3311.html
 

[山会裁判]7月に論告求刑!りまくる地検特捜部


水面下で急展開

民主党・小沢一郎元代表の3人の元秘書が政治資金規正法違反(虚偽記載)で起訴された「陸山会裁判」が、水面下で“重大局面”を迎えている。

 

今月1日の公判で法廷での実質審理は終了、次回7月20日に論告求刑が行われる予定だが、東京地検特捜部がここにきて「ヤバイんじゃないか」と焦りまくっているという。立証のための“柱”が、根底から崩されそうな雰囲気になってきているからだ。3人の元秘書が虚偽記載への関与を大筋で認めたとする検察調書のことである。

「裁判所は現在、石川知裕、池田光智両被告の検察調書について、証拠採用するかどうかを検討しています。近く結論を出すとみられているが、検察の調書に相当な疑念を抱いているようなのです。何しろ、石川氏が録音したICレコーダーで検事のデタラメな取り調べが赤裸々になった揚げ句、大久保隆規被告の調書を作成したのは、大阪地検の証拠改ざん事件で実刑を食らった前田恒彦検事。後ろめたい検察が大久保氏の調書の証拠請求を取り下げようとしたのに対し、裁判所はあえて前田検事がどう取り調べたかを知るために、採用した経緯がある。今回、裁判所の結論がなかなか出ないのは、検察の調書を却下する決断を下すつもりだからではないか、とささやかれているのです」(司法関係者)

“供述こそすべて”の特捜部にとって、調書が証拠として採用されなければ、白旗を揚げるしかない。検察のチョーチン記事を書いてきた大マスコミも戦々恐々らしい。どうなるか見ものだ。

 

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小出氏の本 20日間で17万部!! ついでに朝ズバッ出演

2011年06月25日 | 日記

 

小出氏の本 20日間で17万部!! ついでに朝ズバッ出演 ryuubufanのジオログ)
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/314.html

 

http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20110623


 23日のみのもんたとやらの朝ワイドショーに出氏タビュー出演た。阿修羅に早速紹介があった。この前はテレ朝だったが、今度はTBSだ。日テレはいつかなぁ? NHKはどうだ?

 番組の内容は「原発のウソ」という小出氏の著書。6月2日発売で20日間で17万部!! ダントツ1位らしい。書店の店員が言ってた。1日で約1万部だ。凄いね。原発や放射能の本なんて今まで買う人間なんていたのかい?
 国民的関心と言うより恐れの気持ちが小出氏の本に人々を向かわせた訳だ。これからまだまだ勢いがついて100万部突破も時間の問題だろう。読みたいって人は全国に無数にいるだろう。ここまで来ると、もう小出氏の政治的影響力は無視できないなんてレベルじゃない。
 「原発のウソ」っていうタイトル自体が本当なら発禁処分ものだろう。これは強烈な反原発思想を生み出す。とても原発維持なんて言えなくなる。菅のやり口は必ずどこかの時点で小出氏とぶつかる。
 小出氏の大ベストセラー本の出現は、ジワリと菅の行方に暗雲を漂わせる。菅のペテンが今度こそばれて反発を食うのだ。

 菅がやりたい放題で小沢も鳩山もみんな黙ってしまった今、小出氏の華々しい活躍にほんと救われる思いになる。小出氏が大きくなる事は菅には最もマイナスの影響が出る事になる。
 小出氏自身は本がベストセラーになった事を「嬉しくない」と言った。原発事故があったから売れたという事だからだ。そうだよね。何としても起きて欲しくなかった事故だ。放射能の怖さを最も知る人間として、何を以てしてもあがなえない辛い思いを小出氏は受けてしまった。40年その思いでやってきた訳だからね。本なんて売れなくていいから、事故があって欲しくなかったという思いの小出氏だ。
 東電が何回倒産しても償えない大損害が発生した。小出氏はいつもそう言う。本が売れたって幾らの儲けになる。小出氏の頭の中ではそういう比較が当然にできている訳で、売れても嬉しくないという発言は本当の思いだ。

 しかし、嬉しくはなくとも無意味ではない。売れた事で小出氏の存在が全国民に知られるようになる。社会的ステータスが全く変わる。テレビ新聞も小出氏を取り上げざるを得なくなる。小出氏の影響力が格段に違ってくる訳だ。何としても100万部行って欲しいね。
 反原発運動の正にバイブルになるだろう。

 番組では公平中立の為か、東大の御用学者にもインタビューしてた。クダラン事やるよ。誰が今更御用学者の言い分を聞くか。それにしても御用学者連中の印象はどれもこれも似てる。官僚らと同だね。言葉に深みがない。東電マネー漬けの臭いがプンプンする。人間は何故こうなのかという研究心を引き起こすよ。映像というものは人間の本質を伝える。見りゃ分かる訳だ。小出氏の人気は映像による部分が決定的だ。哲学者的佇まいは人々の関心を呼び起こさずにはおかない。
 対照的なのが御用学者だ。専門知識だけが詰まった頭だ。何の佇まいもない。御用マネーで魂を売り払っちゃてるからね。佇まいも何もあったもんじゃない。実にいい比較ができるよ。小出氏人気に貢献する御用学者達だ。

 しかし、放射能国難の実態は深刻だ。ほんと本が売れて喜んでる場合じゃない。小出氏は他のいつものラジオインタビューで、これからも自分ができる範囲の活動はしっかりやって行くと言っていた。政治的な事はできないけど、反原発に繋がる発言はどんどんして行くという事だ。事故への責任を感じている小出氏は、義務として反原発の活動や啓蒙をしなくてはいけないと考えている。我々にとっては本当にありがたい。

 最近阿修羅のコメントで893が小出氏を攻撃する場面がよく見られるようになって来た。一見してわかるコメント893だ。みんなでこのコメヤクを注意しておこう。皆の力を合わせて阿修羅からコメント893を追い払うようにしよう。こいつらの存在を甘く見てはいけない。こいつらがいるといないじゃ、阿修羅の品位が大変わりになる。阿修羅の発言力を殺ぐ事にもなる。このコメヤクは言論の中の存在ではない。我々の敵なのだ。阿修羅のあらゆる場面から消さなくてはならない。

 それからちょっと不思議に思う事を一つ。原発関連のアクセスやコメントは非常に多いのに、「拍手」が少ない。積極的に拍手して、拍手ランキングの上位に小出氏を押し上げよう。我々のできる小出氏のプロモーションだ。政治的効果も多少とも出てくるぞ

 

 

 
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チャイナシンドロームが始まった?福島第一原発 ── TV朝日の報道に反響広がる(The Journal)

2011年06月22日 | 日記

 

チャイナシンドロームが始まった?福島第一原発 ── TV朝日の報道に反響広がる(The Journal)
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/206.html

イナシンドロームが始まった?福島第一原発 ── TV朝日の報道に反響広がる

THE JOURNAL 高野論説 2011年6月21日
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/06/_tv.html

 福島第一原発1~3号機の炉心溶融(メルトダウン)した核燃料が圧力容器内で止まらずに、底部貫通(メルトスルー)して格納容器下部にまで落下いることは、すでに政府も認めている、6月16日のTV朝日「モーニングバード」にVTR出演した小出裕章=京大原子炉実験所助教は、溶融核燃料がさらに格納容器をも突き破って建屋のコンクリート床を溶かし、地中にのめり込み始めている可能性が高いと指摘。まさにチャイナシンドロームの悪夢で、そうなると地中で地下水に接触して超高濃度の汚染水が近くの海に流れ出すという事態。しかも、底が抜けているのではいくら水を注いだり冷却装置を取り付けたりしても、もはや核燃料を冷やすことは出来ない。このことは、19日18時のANNニュースでも採り上げられ、米GE出身の原子力コンサルタント=佐藤暁がほぼ同様のことを指摘している。

 両番組ともYoutubeにアップされ、特に前者はすでに9万を超えるアクセスを得るなど反響が大きく広がっている。

モーニングバード

原発震災:小出裕章:原子炉の現状/残された対応策/故郷...

 http://www.youtube.com/watch?v=fjklBl0A9Kc
★ANNニュース:

メルトスルー:放射性物質が地下水脈に接触の可能性:佐藤暁

 http://www.youtube.com/watch?v=t3JI0vuIjdg

●地下ダム建設着手に東電が抵抗?

 小出によれば、汚染地下水の海洋流出を防ぐには、建屋全体を取り囲むように地中深くにまで壁をめぐらせて「地下ダム」を作る以外に方法がないこれについて20日付毎日新聞の連載コラム「風知草」で山田孝男が書いているところでは、原発担当の馬淵澄夫首相補佐官は小出助教と同じ危機感を抱き、地下ダム建設の発表を求めたが、東電が抵抗している」という。

 理由は、地下ダム建設には1000億円かかり、今それを公表すると東電の債務がますます増えるけ取られて株価が下がり、28日の株主総会を乗り切れなくなるからだという。あのねえ......チェルノブイリよりも酷い環境汚染が広がり、日本近海のみならず太平洋が死滅の危機に陥るかもしれないという問題と、これ以上下がりようもないほど下がっている自分の会社の株価がいよいよ底を打つかもしれないという問題とを、どうして天秤にかけることなど出来るのか。東電の経営者は頭が狂っているとしか思えないし、それを押し切ることの出来ない政府もだらしない。

 なお「モーニングバード」では、日本大学生物資源科学部の小澤祥司講師が「今の福島の計画的避難区域でも、セシウム137の汚染度で言うとチェルノブイリの強制避難区域と同じくらいのレベルで、そのままセシウム137が動かずに残るとすると、事故前の1ミリシーベルト程度に戻るのに100年以上かかる。20ミリシーベルト程度になるにも数十年。この区域の人々は帰る故郷を失うかもしれない」と述べている。小出も「数十万人がたぶん帰れない。それでも残れば被曝の悲劇になり、だからと言ってその人たちを別の場所に移すというのも悲劇で、その選択が迫られている」という趣旨を語っている。▲  

 

◆~米社装置の汚染水処理、目標のわずか20分の1→
 http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20110622-567-OYT1T00967.html

 

 
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半径約300キロ・メートルの放射能汚染地図を作成 、東京都の一部など高濃度放射能汚染地帯 被爆

2011年06月21日 | 日記

 

半径300キロ・メートルの放射能汚染地図を作成 茨城県南部、千葉県、埼玉県、東京都の一部高濃度放射能汚染
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/134.html

 

 

この↑画像のURL
http://www.asyura.us/bigdata/bigup1/source/151.jpg

http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/46124328.html
 

半径約300キロ・メートルの放射能汚染地図を作成】

県南部、千葉県、埼玉県、東京都の一部高濃度放射能汚染

                      群馬大の早川由紀夫教授作成


ホットスポットなぜ出現…気象と地形の複合要因

福島県伊達市や南相馬市などで、局地的に高い放射線量が測定される「ホットスポット」が現れた理由について、日本原子力研究開発機構の永井晴康グループリーダーは「風向きや降雨量など気象的条件と、山の存在など地形的条件が重なった」と指摘する。


 福島第一原発から放射性物質の大量放出があった3月15日午後、北西方向に放射性物質の雲が広がっていたと見られ、「雲の通過と降雨が重なり、高線量の地域ができた」と話す。

 微粒子の大気拡散に詳しい群馬大の早川由紀夫教授(火山学)は4月上旬、民間による測定や国の公表データをまとめ、同原発から半径約300キロ・メートルの汚染地図を作成した。茨城県南部から千葉県、埼玉県、東京都の一部にかけ、周囲より放射線量の高い帯状の地帯が現れた。

 「一帯は海側から吹く風と、山から下りてくる風が関東平野上でぶつかり、雲を形成して雨を降らせる場所。都の水道水から放射性物質が検出されたのも、これで説明できる」と、早川教授はみる。


【放射能被曝】21日午前中どこでなにしてた?生死を分けるかも~柏市・取手~葛飾・江東ホットスポットライン~
暴走する原発  チェルノブイリから福島へ これから起こる本当のこと  


福島県の子供たちに体調異変が出始めている可能性 <放射能の影響を受けやすい子供達>

2011年06月18日 | 日記
福島県の子供たちに体調異変が出始めている可能性 <放射能の影響を受けやすい子供達>http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/855.html

福島の子供たちに鼻血を出す子供が急増か?

 
 

福島第一原発事故 福島県民の不安と怒り 放射能から子供たちを守れ

http://savechild.net/archives/2937.html


【東京新聞】子どもに体調異変、大量の鼻血、下痢、倦怠感、原発50キロ 福島・郡山
2011.6.16 | ウサギ1号

【6/16東京新聞こちら特報部②-1】 子に体調異変じわり 大量の鼻血、下痢、倦怠感 「放射線と関係不明」 原発50キロ 福島・郡山は今

 

チェルノブイリ小児病棟 ~5年目の報告~
チェルノブイリ小児病棟 ~5年目の報告~

 

 

キエフ病院の子供たち 2011 - 原発事故のもたらしたもの

キエフ病院の子供たち 2011 - 原発事故のもたらしたもの

 

 

 

 

 

 
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『原発から60㎞、人口29万人福島市内が危ない、異常な量の放射性物質検出」 by週間現代

2011年06月14日 | 日記

 

間現代、スクープ緊急調査で判明『原発から60㎞、人口29万人福島市内が危ない、異常な量の放射性物質検出」
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/627.html

 

週刊現代6/25日号

週刊現代、
スクープ 緊急調査で判明
『原発から60㎞、人口29万人福島市内危ない異常な量の放射性物質検出」
基準値の10倍以上。コバルト60まで出た。いますぐ子供たちは集団避難すべきだが、
政府はもちろん、黙った知らんふり

飲料水は大丈夫なのか 政府はこれも隠している
高濃度汚染水は地下水になった」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上、毎日新聞朝刊広告より。

以前、小出さんのたねまきジャーナルをカセットテープで録音して、シコシコ再生しては戻しの繰り返しで
聞き起こして、「非常な政府、京大原子炉小出、たねまきジャーナル」を投稿いたしました。

その前文で、小出さんのあまりの怒りの激しさに聞き起こさざるを得なくなりました。・・・・・
そんときは、大げさに私は思わず水木しげるの「総員玉砕せよ!」思いだしてしまいました。ふだん冷静沈着な小出さんが政府の「棄民作戦」に対して怒りを爆発させました。変わってません、政府の「よらしむべし、しらしむベカラズ」・・・・

と少し、大げさに書いたつもりでしたが、ぜんぜん大げさじゃありませんでした(結果的に)
L・F・セリーヌの小説に「なしくずしの死」というのがありましたが、政府による「なしくずし的棄民作戦」が現実になってしまいそうです。

原発事故直後から正確な推測と警告を発信されていた小出さんだが、3ヶ月後の週刊現代のスクープ記事の事態は、おおよそ予想していたことではなかろうか。地質学者が、地層を観察してその土地の成り立ちを正確にイメージするように、小出さんには、今日の現状が予測できていたに違いない。

小出さんは、政治家には期待していない。政治は嫌いだと言われれているが、たねまきジャーナルで田中真紀子議員との対談で、唯一汚染水の処理のために大型タンカーを配備してほしい、それは国家が決断することですと田中さんに訴えていた。それは、もう2ヶ月以上の前のことです。地盤に亀裂が入って、汚染水がだだもれ。地下水に入り込むのも時間の問題、中古タンカーを政府が買い上げ、柏崎の汚水処理施設でなんとか処理してほしいと繰り返し訴えていた。

 

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6月8日 今までと違う世界に生きる覚悟 小出裕章 (MBS)〔小出裕章(京大助教)非公式まとめ〕

2011年06月11日 | 日記

 

6月8日までと違う世界に生きる覚悟 小出裕章 (MBS)〔小出裕章(京大助教)非公式まとめ〕
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/475.html

 

 6月8日 まででと違う世界に生きる覚悟 小出裕章 (MBS)

2011年6月8日(水)、MBS(毎日放送)ラジオ「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

番組案内

2011年6月 8日【水】
的“反原発”デモとは・・・
 今夜は、東京でリサイクルショップを経営しながら、4月に高円寺で1万人を超える反原発デモを開催した、松本哉さんと電話をつなぎ、当時の様子などについて伺います。
 デモと聞くと、シュプレヒコールを叫びながら、勇ましく行進する姿を思い浮かべますが、松本さんの主催するデモはがあったり、踊りがあったりと、なんだかいつもとは違う雰囲気いうことです。
いったいどんな、デモだったのか、クリスタルが迫りますので、リスナーのみなさまからの、松本さんへの質問などたくさんお待ちしております。
 京大の小出さんに伺う原発情報のコーナーも本日ありますので、お聞き逃しのないように!

 録音

 島原発】6/8/水★汚泥から相次いで放射性物質を検出  

【福島原発】6/8/水★汚泥から相次いで放射性物質を検出

 


要約

・(よろしくお願いします)こちらこそ。

・(東京を初めとして東日本各地の下水処理施設の汚泥から放射性物質が検出されている。東京都大田区の下水処理施設では空気中から毎時2.7マイクロシーベルトの放射線量が検出されたが?)0.05マイクロが普通だから、その50倍であり、とても高い。

・(これは原発から230キロ離れた場所だが?)下水処理場の汚泥には濃縮されて出てくる。これから多くの場所で出ると思う。関西でもそれなりの濃度になるだろう。空気中に広がった汚染が下水に流れこんでくるが、下水処理場は水を処理する過程で汚泥を生み、そこに濃縮されている。

・(東京都は、検出された場所は屋内であり、敷地境界で計測したら問題ない数値だったため、誤解を招かないために公開しなかったというが、敷地内に留まるものなのか?)下水処理場の汚泥はコンクリ等の材料として使う。今後はそれをやってはいけなくなり、汚泥の処分がポイントになる。

・(配慮して公開しないというのはおかしいと思うが、どうか?)おかしい。下水処理場が毎時2.7マイクロシーベルトという場所になっているのであれば放射線管理区域にして管理するための手続きも必要なはず。

・(作業員の方も普通の服装では?)被曝管理もしていないはずで、これまでにどのくらい被曝したかも知りえないまま今に至っている。

・(パニックを恐れて情報をストップするのはまかりならんと思うが?)そう思う。マスコミも留意してほしい。

・(下水処理場で焼却した灰からは1キロあたり1万ベクレルを超えるセシウムが検出された)すごい量だ。そんなレベルの放射能を取り扱ったことは私は一度もない。

・(国は汚泥をセメントとして再利用することを進めている。セメントや肥料にするにあたって1キロあたり100ベクレル以下になっていれば問題ないとしているが?)何度も言うが放射線はどんなに微量でも危険。100ベクレルでも10ベクレルでも危険。社会的にどこまで受け入れ可能なのか判断するしかないが、いま出ている汚泥は猛烈な濃度であり、始末の方針を示す必要がある。

・(国が汚泥の汚染の基準を定めたのは5月で、それ以前の分は既に出回っている。セメントにして道路を舗装したら放射線が出てくる?)飛び出してくる。

・(1キロあたり100ベクレルのセメントで建物を作ったとしたら、汚染物質で覆われた建物になる。キロあたりは小さくても大量に使えば積算されるものか?)もちろんそう。それは勧められないが、いまや地球上すべてが福島の放射能で汚れている。事故を招いた日本という国は、汚染から逃れられないという覚悟を決めるしかない。が、小学校には使わないというような配慮はあってしかるべきだ。

・(江東区の保護者の会が、東京都の汚泥処理施設近くのグランドの土から高い濃度の放射性物質が検出されたと発表した。どういう風に考えたらいいか?)汚泥処理施設で焼却して処理しているのであれば、煙にのって放射性物質が大気中に出てきて、それが周辺に汚染を広げていることはあり得る。放射性物質が出ているのであれば焼却は止めるべきで、続けるならば適切なフィルターなどを設置してから行わないといけない。

汚泥を置いておく場所も、灰を置く場所もない。どうしたらいいか?) 分からない。こんな事故が起きてしまったから、これからは今までと違う世界に生きるしかないと思っていただくしかない。

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福島原発 メルトスルー

2011年06月09日 | 日記



後藤 政志氏 元 東芝 原子力プラント設計技師による 福島原発のメルトスルーの可能性

2011 05 17 元原子炉設計者 福島原発のメルトスルーを示唆 (動画です、クリックして映像と音声が入っています)

    ↓
http://youtu.be/PSZwwLvI8kc (12分51秒)文字起こしなしです。

==========================================

 メルトスルーという言葉を検索して、以下の記事を目にしました。このジャーナリストの方がどういう方か

 存じませんが、とりあえず、コピーしてアップさせて頂きました。

~~~~~~~~~~~木下黄太氏のブログより↓~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ジャーナリスト 木下黄太のブログ  「福島第一原発を考えます」

「長井健司のビデオカメラとテープを取り戻すために」から、現在は「福島第一原発」について書き続けます。

終にメルトスルーまで至る現実。江東区大島で希望移住地域があるという現実。

2011-06-08 01:36:58 | 福島第一原発

 メルトダウンからメルトスルーという現実に状況が変化しました。

日本のほとんどのニュースでたいしたことがないように語られていますが、

メルトスルーは、メルトダウンがいきつくところまでいった、ということです。

5月12日にメルトダウンをようやく認め、圧力容器が抜け落ちることは想定内でした。

メルトスルーしたというのは、圧力容器を突き抜けています

さてその下の格納容器の底に核燃料が残っているか、さらに下まで落ちているかは、判断が出来ません。

いずれにしても、究極的な状況であるメルトスルーにまで至っているというのが、

現実である事をさらに噛み締めてください。

 メルトスルーまで状況がはっきりしてきましたが、この事態は全くはじめてですから、

どこに底があるのかわからないのです。文字通り、落ち込んでいます。

水冷作戦で完全冷却できるのか?核燃料の在り処がわからない中で、極めて難しい。

こんな危険な状態を、ここまで告げなかった政府は明らかにおかしとしか言えません。

 保安院が3月11日から16日までに大気中に放出された放射性物質の量を、

77万テラベクレルと2倍に増やしましたが、これはまだまだ過小評価と僕は判断しています。

チェルノブイリの7分の1といいますが、恐らく現在出ている総量はこんなものではないと思います。

それは、思った以上に広範囲に放射性物質の拡散がすすんでいることが、わかってきているからです。

 そうしたことでも、都庁クラブで会見をしながら、ほとんどのニュースがきちんととりあげていない話です。

東京都江東区の団体が発表した土壌の数字は、驚きました。

僕はチェルノブイリの管理区域にあたるゾーンは都内でもかなり多いと判断していましたが、

もうひとつ上の希望移住地域にあたるのがどの程度になるのかは、検討しなければならないと思っていました。

もちろん、高濃度に放射性物質が蓄積処理する汚泥処理地域に隣接しているエリアのために、

ここまでなっているという見解のようです。汚泥焼却によるセシウムの再拡散も現実です。

 このブログやフェイスブックのグループで現在進行している首都圏土壌調査の結果が数週間後

(約160箇所なので時間がかかります)には出ますので、これも示すものは大きいと思います。

「江東こどもを守る会」発表した内容です。

発表内容は、Bq/kgしかありません。→からは僕が書いている内容です。

bq/m2には、原子力安全委員会が文部科学省データについて回答したと65倍でこちらで換算をしてみました。

東部スラッジプラント横グランド

Cs-134 1,780Bq/kg   Cs-137 1,920Bq/kg→ 12万4800bq/m2 放射能管理区域

大島小松川公園わんさか広場
Cs-134 2,850Bq/kg   Cs-137 3,050Bq/kg →19万8250bq/m2 希望移住区域

チェルノブイリはセシウム137が多く出て、134は多く出ていないはず。

セシウム137(半減期三十年)のみの避難区域の基準は下記のとおりです。

今回はセシウム134(半減期二年)も多く出ていることを考えると、両者を足しこむべきという説もあります。

いずれにしても、換算して希望移住区域が都内で出たのは大きいと僕は思います。

チェルノブイリ
148万bq/m2~         非居住区域
55万5000bq/m2~148万bq/m2   移住区域
18万5000bq/m2~55万5000bq/m2 希望移住区域
3万7000bq/m2~18万5000bq/m2  放射能管理区域
 
 チェルノブイリのことをから考えれば考えるほど、どんどん厳しい感覚になる。

これから東京首都圏でおきることと、例えばベラルーシでおきたことは、

僕には同じようになるとしか思えないし、

こんな単純な事を理解できない人々の感覚が、僕は、本音では理解できないのです。

恐らく、日に日にその溝は深まっている気がしています。

 「東京退避」を、子どもはもちろん、若い世代、特に妊娠可能な女性は、選択すべきだと、

心の底から認識する状況は、いつおきるのだろうか。

あなたの未来が失われるかもという話は、誰も承服したくないだろうが。

僕の大切な人にだけでも、わかってほしいと強く願う。
~~~~~~~~~~~木下黄太氏のブログ ここまで・・・ ↑~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ ☆

 実際の放射能の影響はどれほどなのか、情報が隠されたり、随分後になって、重大事態が発表されたり

 している現状では、メルトスルーの可能性、その影響力の凄さなど、知っておいて頭の隅っこに

 置いておいても損ではないと考えます。

 ☆は 数学、化学、すべて 苦手ですから、ここに書いてある数字が どれほどなのか分かりません。

 また、計算が合っているかどうかも分からずに アップしていることを 付記しておきます。

 各自、ご注意ください。

 チェルノブイリから学ぶことで、少しは 今後の指針が見つかるかもしれませんので、

 10年後、20年後と チェルノブイリ周辺の人々に どういう症状が出ているのか、

 みておくことも大事かと思います。失敗から学び、同じ轍を踏まないように。

 
 次回、10年後をアップしたいです。     

 被災地近辺の方々、楽観視して 動かないトップのいう事だけを信じて、あたら、数年後、ブラブラ病などに

 なってしまう前に、逃げる、体内汚染した食物を口にしない、、など、政府などが発表したもの以上に

 厳密に、選ばないといけないような気がしますね。

 自分の健康は 自分で ある程度守るということが 必要とされているようです。

                               ~ ☆ ~

~転載~星降る子http://blogs.yahoo.co.jp/tsukinikawatteoshiokiwo/38482069.html

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小沢さんの挙げたと言う総理候補に、救いを見た気がした

2011年06月08日 | 日記
小沢さんの挙げたと言う総理候補に、救いを見た気がした
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/543.html

 

内閣不信任案提出直前 小沢氏が総理候補にあげた2人の名前

大新聞・テレビは、菅内閣の不信任決議案をめぐる今回の政変を「被災地無視の政治抗争」と報じたが、では、菅政権のままなら被災地は救われるのか。

本誌がこれまで報じてきたように、政府は原発事故の情報を隠匿することで「安全デマ」をバラ撒き、多くの住民に無用の被曝をさせてきた。農作物や漁業被害の補償金の支払いも遅れて農家や漁師は生活苦に直面している。

菅直人首相が「5月までに3万戸を建てる」と約束した仮設住宅は、まだできていない。

それなのに菅首相は、政権を延命させるために復興予算(第2次補正)の編成を先送りしようとした。この政権が続いても、将来に希望が見いだせないことは被災者こそが痛切に感じている。

小沢100+ 件一郎・元民主党代表は、5月27日、米紙『ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)』のインタビューで、菅政権をこう厳しく断罪した。

「福島だけではない。このままでは、汚染はどんどん広がるだろう。だから、不安、不満がどんどん高まってきている。もうそこには住めないのだから。日本の領土はあの分減ってしまった」

国民がそこに住めなくなったことは領土が失われたに等しい――とは、いかにも保守政治家らしい表現だが、さらにこう続けた。

「危機の時だから、それにふさわしい人を選び、ふさわしい政権を作るのだ」

では、小沢氏は「ふさわしい人」を誰と想定しているのだろうか。同氏と長く行動を共にしてきた平野貞夫・元参院議員はこう読む。

「不信任案が可決されていれば、提出した野党第一党の谷垣総裁を首班として、不信任案に賛成した民主党議員が新党をつくり、公明党など各党派とともに連立を組むのが憲政の常道だった。

だが、菅首相の辞任が決まったために、民主党は代表選を行ない、次の総理を決めることになる。それでも迅速な復興と原発事故対応を進めるために、小沢100+ 件氏は自民党との連立の約束は守るだろう」

その展開も倒閣を目指して5月中旬に開かれた小沢氏と森喜朗・元首相の秘密会談では折り込み済みだったようだ。森氏の側近議員は、こんなやりとりがあったと明かす。

「小沢氏は、『首相は谷垣さんでいくのが常道』と申し出たが、森さんは『こだわらない』と答えている。連立を安定させるためには、衆院で300議席以上持つ民主党の多数が協力する態勢が必要になる。そのためなら、民主党から新首相を出す選択も考えられるという判断だ」

1993年、小沢氏はいち早く日本新党代表だった細川護熙氏と面会し、「あなたが総理をやればいい」と“首班指名”した。

今回、小沢100+ 件氏は信頼する側近との会話で、こんな言葉を漏らしたという。

「どんな手を使っても、どれだけカネがかかっても真っ先に原発問題を収束させることが、今の政治に求められる最大のリーダーシップだ。それをしっかりやる覚悟さえあれば、今は経験や経歴はどうでもいい。例えば若い原口君でも総理をやれる」

名前があがった原口一博氏は、不信任案が提出される前日の6月1日、議員約80人の勉強会「日本維新の会」を満を持して立ち上げ、民主党代議士会後には、「求められれば逃げない」と、事実上の代表選出馬を宣言した。

実は、勉強会旗揚げの日に、森元首相に近い伊吹文明・元自民党幹事長と密かに会談していたことを本誌は掴んだ。

同席した元自民党参院議員会長の村上正邦氏が明かす。

「伊吹さんが原口さんに会いたいというからセットした。基本的に伊吹さんが政局の質問をして、原口さんが自分の考えを語っていた。『党を割るのか』という質問には、『政権交代したのに、一朝にして自民党に政権を渡すことは望まない』といっていた」

自民党側も独自に、民自連立の「総理候補」の値踏みをしていたのか。

※週刊ポスト2011年6月17日号

http://www.news-postseven.com/archives/20110606_22367.html

 


私は小沢さんの掲げる政策は嫌いなものがいっぱいある。子供手当を初めとするバラマキ政策、外国人参政権等等。

それでも、あまりにひどい菅さん、仙谷さんの人間性、人材登用の稚拙さ、そして震災後の枝野さん、岡田さんの完全防御服での福島訪問を見て、心底現政権が嫌になった。 そして相次ぐ情報隠蔽の発覚。 SPEEDIの情報公開をすぐにしてくれれば、私の被ばく量だって少なかったろう。

そして、誰がましか?と考えたときに、民主党の中では小沢さんになった。 原発事故以前から、「原子力は過渡的エネルギーに過ぎない」と言っていたことを知り、小沢さんの力で岩手の復興や仙台空港の復旧が進んでいることを知ったから。 地元選出の政治家はひどすぎる。 プルサーマルを導入した現知事、「原発で国民ますます元気」と言ったという渡部さん。

そして今また、「どんな手を使っても、どれだけカネがかかっても真っ先に原発問題を収束させることが、今の政治に求められる最大のリーダーシップだ。それをしっかりやる覚悟さえあれば、今は経験や経歴はどうでもいい。自民の谷垣さんでも、原口さんでもいい。」と言ったという小沢さん。

ああ、私達の思いをわかってくれていると、政治家に対して初めて思った。 権力欲ありきの菅さんとは大違い。 こんにゃくゼリー問題でやっきになっていた仙谷さんとも大違いだ。

 

傾いていく共同体を建て直すには、「選択と集中」が不可欠であることを私は痛感している。 勤めていた会社が、度はずれた円高で、急速に経営が悪化し、経営者が右往左往した挙句につぶれた。 最大の不採算部門の切捨てと、収益源の事業への資金と人材の集中が、短期間で決断できなかったことが原因であることは、キャッシュフローの悪化を見ているとあきらかだったのに。 危機に直面し、雑音が多い中でのリーダーの決断は難しいことなのだろう。 

原発問題は、乾坤一擲で集中して解決しなければ、国家が駄目になることは多くの人がわかっている。 でも、それを実行に移す気概と見識を持つ政治家は他に誰?

ちなみに、昨年の民主党代表戦での小沢さんの主張に、「円高が続くなら、海外の資源に投資すれば良い」というものがあったことを最近知った。 円高で働き先を失った私には、この主張も、とってもまぶしい。 大局での国家戦略眼というのは、こういうものをいうのだろう、と思った。

客がいなく、ガラーンとしたホテルでの仕事は、案外忙しい。 リストラでたくさんクビにしちゃったから。 午後は、ホテルの周りの側溝の掃除、雑草の除去をやる予定。仕事中に放射性物質の塵を吸い込まないように毎日、マスクを支給される。 放射性物質汚染土の大規模な除去をいったい、いつ国や県は決断してくれるのだろう?それまでに、私はどれだけ被ばくするのだろう?

谷垣さんや原口さんがどれほどの力量があるか、私にはわからない。 でも、原発問題の収束が戦略の根幹にある小沢さんに、救いの希望をかすかに抱いている。


大久保元秘書 キレて激高 〝TBS報道を名指し 「いくら何でもヒド過ぎる。デッチ上げの虚報ですよ!」〟

2011年06月07日 | 日記

 

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大久保元秘書 キレて激高 〝TBS報道を名指し 「いくら何でもヒド過ぎる。デッチ上げの虚報ですよ!」〟ゲンダイネット
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/517.html

 

 

http://gendai.net/articles/view/syakai/130785
 大久保元秘書 キレて激高


 TBS報道を名指し

「いくら何でもヒド過ぎる。ッチ上げの虚報ですよ!」――法廷に怒号が響き渡った。6月1日の陸山会裁判で、2回目の被告人質問を受けた小沢一郎元秘書の大久保隆規被告(50)が、TBSテレビの“大スクープ”に激怒した。
 TBSは昨年1月、検察捜査の渦中に「ウラ献金疑惑、居合わせた人物が核心証言」と報じた。水谷建設に近い関係者という男性が、04年10月15日に石川知裕衆院議員の5000万円授受の瞬間を目撃したという衝撃内容だった。
 石川議員に関する目撃証言に、なぜ大久保元秘書が激高するのかはさておき、拘置所で接見弁護士から報道を知らされた心境を、「ありもしない話で一体どんな人が証言したのか。皆、テレビがウソをつくはずがないと思っており、『いよいよ、小沢捜査も大詰め』と信じてしまう。いたたまれない気持ちだった」と振り返った。
 結局、あの「核心証言」を後追いしたメディアはゼロ。TBSも翌日には“スクープ”を引っ込め、その後はウヤムヤに。裏金を渡したはずの水谷の川村元社長の法廷証言も、TBS報道と何から何まで食い違っていた。
「小沢事件は、東京地検のリークによる虚報まみれのマスコミ大報道でつくられていった面がある。裁判官もそれに染まっているかもしれない。大久保被告や弁護側はTBS報道を例に反撃に出たのでしょう」(司法ジャーナリスト)

 そろそろ、沈黙のTBSも真相を語ったらどうなのか


社説 小沢主導の政界再編への期待  by ウォール・ストリート・ジャーナル

2011年06月04日 | 日記

 

社説 小沢主導の政界再編への期待 by ウォール・ストリート・ジャーナル
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/373.html 

http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_245295
 
 
 本の菅直人政権に対する野党の信任決議案は2日、293対152の大差で否決された。この結果は一見、菅首相の圧勝にみえる。だが、この国ではよくあることだが、その実は全く異なり、菅首相を「勝利者」と呼ぶには程遠い決着だ。東日本大震災の復興にめどがつくと思われる2、3カ月のうちには退陣することを表明した上での不信任案否決だからだ。

 当初不信任案に賛成して首相を引きずりおろそうとしていた与党・民主党議員を土壇場で思いとどまらせたこの退陣表明の裏でどんな取引があったのか。それが表に出て来るには、まだしばらく時間がかかるであろうし、同時にそれは強力なリーダーが必要なこの試練のときに、先の見えない不確実な時間が続くことを意味している。

 与党・民主党内の反菅勢力が野党に協力して不信任決議を可決させるのに十分な人数を確保していたかは、今となってはわからない。採決前夜の票読みでは確率は五分五分だったようだ。だがいずれにせよこの日に不信任案を通して退陣までに追い込むまでの必要はなかった。調査機関ピューの最近の世論調査では、日本人の79%が首相の震災対応をお粗末とは感じてはいるものの、大半の国民がこの国難を顧みずに繰り広げられる民主党内の権力闘争を苦々しく思い、当面は菅首相の続投を容認していたからだ。

  菅政権がここ数カ月で向き合う最大の試練は、実は震災復興ではない。その震災対応も含めた政府活動を担保する補正予算や予算関連法案を国会で成立させることこそ最重要課題なのだ。米国政府同様、日本政府も借金枠の上限ぎりぎりまで来ている。様々な社会保障政策を見直さなければ、この膨大な政府債務はいずれ制御不能になる。

 31日に米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが日本の国債格付けを引き下げる方向で見直すと発表したのも、財政改革の進展がみられないことと、低い経済成長見通しが原因だ。それはつまり、日本の政治システムが末期の機能不全に陥っているとの認識の表なのだ。

  
 この停滞を打破するのに日本がより強力な指導者を見付けることは喫緊の課題だ。その候補の一人は民主党の小沢一郎元代表かもしれない。長く首相候補とされながら、いまだ首相にはなっておらず、また彼の育てた有力政治家の誰もが首相職には就いていない。しかし小沢氏のただならぬ力は、今年初めに政治資金スキャンダルで起訴され、昨年9月には民主党代表選で菅首相追い落としに失敗したにもかかわらず、その影響力を保っていることをみれば明らかだ。最大野党・自民党の谷垣禎一総裁は今週に入り、民主党・小沢グループとの連立政権の可能性を排除しないとも受け取れる発言を行った。過去の自民党と小沢氏の怨念を考えれば驚くばかりだ。

 国民世論が小沢氏を嫌っているのは紛れもない。ここでこの政治家の嫌疑について何らかの法的免責を与えれば大きな物議を醸すことは必定だ。しかし小沢氏が自民党と袂(たもと)を分かつことになった彼の長年にわたる政治信条――利益供与型政治の改革へのたゆまぬ努力、官僚支配の打破――を考えると、その力は重要だ。もし小沢氏が民主、自民両党の改革支持勢力を束ねることができれば、小さな政府と経済成長の促進政策への国民的コンセンサスを形成することも可能になるかもしれない。

 現実には、ムーディーズや他の政治評論家が予測するように、また精彩に欠けた別の政治家が民主党政権で首相になり、停滞が続く可能性は高だろう。とはいえ、この国の債務問題がいよいよ危機に近づいている現在、政治を密室から解き放ち、国民の前でしっかり政策論議を進めることのできるリーダーのいち早い出現が待たれる。

I Need You   モーリス・ホワイト

 

 

 

 


福島原発でベント作業遅れたのは首相の思いつき視察のせいだった

2011年06月02日 | 日記

福島原発でベント作業遅れたのは首相の思いつき視察のせいだった

 東日本大震災発生直後の3月12日15時半過ぎ、東京電力福島第一原子力発電所1号機の建屋で水素爆発が起きた。菅直人首相は、事前に専門家から大丈夫との説明を受けていたため、この事態に激怒した。しかし水素爆発そのものが、自身の初動ミスで起きたものだ。

 東電は事故から2か月以上経ってから、1~3号炉が炉心溶融を起こしていたという分析結果を発表した。菅首相は「聞いてなかった。知っていて嘘をついていたことはない」というが、それこそ真っ赤な嘘である。
 震災が発生した3月11日の22時、原子力災害対策本部の事務局は、ERSS(緊急時対策支援システム)を稼働させて福島原発の事故進展予測を行ない、メルトダウンを明確に予測し、その情報は官邸にも報告されていた。
 ERSSとは全国の原発の原子炉の圧力、温度などのプラント情報をリアルタイムで把握し、事故が起きればその後の進展を予測して、炉心溶融などに至る時間や放射性物質の放出量をはじき出すシステムだ。
 保安院の資料によると、予測は原子炉の冷却水の水位などプラント情報が比較的失われなかった2号機を中心として行なわれた。
 2号機は地震発生の11日14時47分に緊急停止し、20時30分に原子炉への注水機能が喪失。そして22時のERSS予測にはこう記されていた。
〈22:50 炉心露出
 23:50 燃料被覆管破損
 24:50 燃料溶融
 27:20 原子炉格納容器設計最高圧到達。原子炉格納容器ベントにより放射性物質の放出〉
 燃料溶融も、原子炉格納容器の弁を開けて放射性物質を含む蒸気を排出するベントをしなければ格納容器が設計最高圧を超えて危険な状態になることも官邸に伝えられていたのである。原子力災害対策本部事務局は、この2号機の予測をもとに、1号機と3号機の事故進展予測も行なっていた。
 これだけ重要で正確な情報があったのだから、その日のうちに避難地域を拡大させなければならなかったことはいうまでもない。
 それ以上に罪が重いのは、このERSS予測が、その後も公表されなかった理由だ。それがあれば住民の被曝は最小限にとどめられたはずなのだ。
 この予測が隠されたのは、ベントが遅れた理由が、菅氏の“思いつき視察”だったことを明白に示すからではなかったか。
 緊急停止した原子炉のうち、真っ先に非常用電源が止まって危機に陥ったのは1号機だった。そこで原子力災害対策本部は、ERSS予測通りに12日の「3時半」に1号機のベントを実施する計画を立てた。
 それを物語る資料がある。同日未明の1時12分、同対策本部は気象情報をもとに放射性物質の拡散予測を行なう文科省のSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)に、「3時半放出開始」という条件で、1号機のベントによる放射能拡散を予測させた。
 この時の試算図では、風は海に向かい、内陸部に放射性物質は拡散しないという結果を弾き出した。すなわち、被害を最小限に抑えるタイミングであることを示していた。
 それを妨害したのが「視察に行く」と言い出した菅首相だった。
 当時、首相官邸のオペレーションルームには警察、防衛、国交など各省庁から集められた課長補佐クラスが詰め、首相の原発視察の調整を行なっていた。そこに原子力災害対策本部の事務局からSPEEDI試算図がファックス送信された。
「オペレーションルームでコピーは回覧された。ベントを予定通りに行なえば、総理を被曝させることになる。行かなければ、絶好のタイミングでベントできる。視察を中止すべきだという慎重論も出たが、結局、総理の意向が優先された」(内閣官房の事務スタッフ)
 ここから官邸はベント延期に動き出した。
 菅首相の原発視察(12日7~8時)は、3時過ぎから開かれた枝野氏の記者会見で発表された。それと同時に、ベントの予定時間が変更された。
 証拠がある。枝野会見後の3時53分、原子力災害対策本部事務局はSPEEDIを運用する文科省に、1号機のベント実施時間を「12時(正午)放出開始」へと遅らせて試算し直させていた図が存在するのだ。正午とは、首相が視察を終えて官邸に戻った直後だ。この延期は首相を被曝させないためだとしか合理的に説明できない。
 だからこそ、枝野官房長官はSPEEDIの1時12分に作成された「3時30分からベントした場合の試算図」が官邸に送られていたことが発覚すると、「私も総理も見ていない」(5月20日の記者会見)と言い張って責任逃れしようと躍起になったのだろう。
※週刊ポスト2011年6月10日号