「美人すぎる市議」国民の生活から埼玉4区出馬(日刊ゲンダイ)

2012年11月26日 | 日記

「美人すぎる市議」国民の生活から埼玉4区出馬(日刊ゲンダイ)
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「美人すぎる市議」国民の生活から埼玉4区出馬(日刊ゲンダイ)2011.11.26

 美人すぎる市議として騒がれた埼玉県新座市の立川明日香(27)が、

「国民の生活が第一」から衆院選に出馬することが分かった。

選挙区は埼玉4区。11月月26日に正式に公認される予定だ。

 立川市議は、今年2月19日の新座市議選で初当選。

児童養護施設で育った過去や、

シングルマザーであることなど経歴も話題になつた。当選後、「市内に生活の本拠があったかどうか」で当選の無効が裁判で争われている。


 市議選の時、候補者のなかで唯一「脱原発」を訴え、

毎週金曜日、官邸前で行われている[脱原発デモ]にも早くから参加してきた。

「脱原発」は筋金入りだ。本人がこう言う。

 「小沢さんとお会いして、国民の生活が第一から出馬することにしました。

市議選に出馬したのは、脱原発を実現したいと思ったからです。

衆院選でも”反消費税”と”脱原発”を訴えたいと思っています」

 埼玉4区は強い侯補者のいない激戦区。勝機があるかもしれない。


[小沢裁判] 暴走検事がまた辞職 そして誰もいなくなった

2012年11月12日 | 日記

[小沢裁判] 暴走検事がまた辞職 そして誰もいなくなった (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/573.html
 

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小沢事件を主導した“暴走検事”がまたひとり、定年退官前に辞職した。8日付で法務省が発表した最高検検事の谷川恒太氏(59)のことだ。

谷川氏は東大法学部卒。東京地検公判部長、東京高検刑事部長などを歴任。出世街道を歩いてきた。金丸信の脱税事件にも携わっている。“暴走”の起点は08年に盛岡地検検事正に就いたことだ。

「盛岡に赴任中、金丸氏の子飼いだった小沢議員に目を付けた。地元のゼネコン関係者などのヨタ話を信じ込んで、捜査に着手する機会をうかがっていたようです」(司法ジャーナリスト)

09年1月、東京地検次席検事に異動すると、わずか2カ月後に小沢の公設秘書だった大久保隆規被告(51)を政治資金規正法違反の罪で逮捕。総選挙前に野党代表の秘書をいきなり微罪でパクる手法に異論が噴出したが、谷川氏は「政治資金規正法の趣旨に照らし、重大、悪質と判断した」と知らんぷり。当時の特捜部長、佐久間達哉(56)の尻を叩きまくり、小沢事件へと突き進んだ。しかし、もくろんだ収賄の事実は見つからず、検察不信の大バッシングを生むきっかけを招いた。

「小沢事件に熱心だった当時の最高検検事、大鶴基成さんも昨年辞職し、事件に関わった検事は、ほとんど東京地検に残っていない。12日の東京高裁の控訴審で無罪判決が出れば、検察批判が再燃する。谷川検事に対する世論の批判も高まるかも知れません。今回の辞職は、そうなる前にトンズラしたということでしょう」(前出のジャーナリスト)

証拠もないのに小沢を“犯人”扱いし、日本の政治を3年以上、混乱させた責任を検察はどう取るのか。