TV朝日News【「子供の許容被ばく線量高すぎる」と疑問】をぜひご覧ください

2011年04月30日 | 日記

TV朝日News【「子供の許容被ばく線量高すぎる」と疑問】をぜひご覧ください

原子安全委員会は一人の年間被曝線許容量今までの1ミリシーベルト何の説明もなく勝手に20ミリシーベルト引き上げました。

文科省はこれを受けて原発事故で大量の放射性物質の放出を毎日浴びている福島県内の児童にたいして大人の基準を適用しています。

20ミリシーベルトを超える地域の児童には「児童疎開」ではなく「屋内退避」を強制しています。

米国では年間被曝線許容量20ミリシーベルトは原子力関連施設で働く人の1年間の許容の上限あり年間20ミリシーベルトの改悪された基準は従来の年間1ミリシーベルトに

戻すべきなのです。

そして児童に対する基準を年間1ミリシーベルト以下としてそれ以上被ばくする児童を全員国の責任で「児童疎開」すべきなのです。

現在衆議院の予算委員会の模様がNHKで放送されていますが、この重大な問題を取り上げて政府に迫る国会議員は一人もいません。

彼ら特権階層である国会議員にとって「10万人以上の大震災被災者が劣悪な環境の避難署生活を強いられ命を失っている」ことも、

「大人並みの放射線を被ばくしている児童ががんを発症する危険が成人よりも2倍から3倍高くなることも所詮他人事なのでしょう。

一昨日(4月27日)TV朝日が放送した【「子供の許容被ばく線量高すぎる」と疑問】の映像をぜひご覧ください。

記者会見の中でヘルファンド博士は子供の場合がんになるリスクが成人よりも2倍から3倍高くなる」指摘して許容される被ばく線量の基準を引き下げ る

よう求めています。
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【原発】「子供の許容被ばく線量高すぎる」と疑問 

2011.04.27 テレ朝News

http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210427018.html

ノーベル賞も受賞した国際的な医師の団体がワシントンで会見し、
文部科学省が子供の1年間の許容被ばく線量の目安を「20ミリシーベルト」に

設定したことに疑問を呈しました。アイラ・ヘルファンド医学博士:「衝撃的だったのは、日本政府が福島の子供たちの許容被ばく線量の基準を高く

定したことだ」ファンド博士は供の場合、がんになるリスクが成人よりも2倍から3倍高くなる」と指摘して、許容される被ばく線量の

基準を引き下げるよう求めました。アメリカでは、原子力関連施設で働く人の1年間の許容量の平均的な上限が年間20ミリシーベルトとされていま す。
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関連動画⇒http://www.youtube.com/watch?v=leYEUiT-rDo&feature=player_embedded

【原発】「子供の許容被ばく線量高すぎる」と疑問(11/04/27)


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福島第1原発放射能汚染マップ⇒http://www.youtube.com/watch?v=pl2eyyDGU4Q

水谷建設元社長の1億円贈収賄証言を報じる大手マスコミ(日々雑感)

2011年04月29日 | 日記

 

水谷建設元社長の1億円贈収賄証言を報じる大手マスコミ(日々雑感)
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/330.html

 

 

 小沢氏元秘書の逮捕につながった西松献金疑惑がのなとなって頓挫していた検察にとって、水谷建設贈収賄事件が救いの神に思えたのも頷ける。その発端となったのが脱税事件で収監中の元社長が拘置所で行った証言た。それにめき立って暴走した検察拠固めもしないで大久保氏や石川氏など小沢氏元秘書を締め上げたのだ。

しかし、いくら調べても拠は上がらず、単に水谷建設元社長の「証言」だけの事件になってしまった。そのため元秘書たちの訴因から外されてしまっている。それを法廷で証言させ、かにもそうしたことがあったかのような印象を国民に植え付けるために大手マスコミはわざわざ報じているしか思えない。

水谷建設が中堅ゼネコンといえども、現金で銀行が5千万円ずつ出せばそれに該当する記録は残っているだろうし、銀行員も覚えているだろう。そして東京のホテルへ新幹線で運び、テーブルの下で手渡したというのだが、5千万円入った紙袋がどれほど異様な大きさか、検察は実際に検証したのだろうか

そうした傍証も何もなく、ただ水谷建設元社長を証言させたのは検察の捜査及び逮捕動機が正当なものであったと印象付けるためだけのもの大手マスコミも「だから大々的に疑惑を報じたのだ」とのい訳をするために必要だったのだろう。しかし起訴事由にない元社長の証言とは何だろうか。

法廷で証拠固めも出来なかった元社長に証言をさせて自分たちの捜査を正当化させようとするためだけとしか映らない。「法と証拠」に基づく起訴であるべきで、狂言芝居も受け取られかねない「証言」が何の証拠になるというのだろうか。そしてそれを法廷で実施させた裁判官はどのような効果を認めたのだろうか。

裁判による「闇の解明」ではなく、裁判による「検察の違法捜査の解明」が徐々に進んでいるが、それを片言も報じない大手マスコミとはいったい何者なのだろうか。元社長の証言内容を伝えるのなら、当然その証言がいつ何処でなされ、それによる捜査がどのように行われ、その「リーク情報」を大手マスコミはいかに垂れ流したかも、自省を込めて報道すべきだろう。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/


年金財政の課題 - 現実を帯び始めた「2031年・積立金の枯渇」

2011年04月27日 | 日記

年金財政の課題−現実を帯び始めた「2031年・積立金の枯渇」~アゴラ

小黒一正/アゴラ

小黒一正 プロフィール

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急速に少子高齢化が進む日本。公的年金の財政収支は悪化の一途を辿っている。

その中で、約120兆円の公的年金積立金の取り崩しが徐々に進みつつある実際、年金積立金管理運用独立行政法人(通称「GPIF」)は2011年度中においても、約6.4兆円の積立金を取り崩す予定である(日経新聞2011年4月24日)。
実はあまり知られていないが、積立金の取り崩しは2009年度から実施されている。というのは、最近は、保険料・公費や運用収益といった収入よりも給付総額が上回る状況に陥っており、09年度は約4兆円、10年度は約6−7兆の積立金を取り崩してきたが、それが次第に定着しつつあるのである。

もし、この取り崩しの流れが本格的に定着してしまうと、「2031年に積立金が枯渇」するという厚労省の試算が現実を帯びてくる(図表)。


図表:積立金の経路(イメージ)
積立金の経路(イメージ)

この試算は厚労省が自らのモデルを利用して試算した公式のものであるが、大雑把の試算でも確認できる。というのは、もし毎年6兆円程度の取り崩しを継続すると、約20年(=120兆円÷6兆円)後の2031年頃に積立金が枯渇するのは明らかであるからである。

なお、2031年に積立金が枯渇する可能性があるという試算は、2009年5月26日開催の社会保障審議会年金部会に提出された「平成21年財政検証関連資料(2) (厚生年金の標準的な年金の給付水準の見込み等)」という資料の6ページ目に記載されており、ネット上で誰でも確認できるものであるが、不思議なことに、その存在はあまり認識されていないようである

公的年金の「100年安心」を謳った「平成21年財政検証」(厚労省試算)では、物価上昇率を1%、名目賃金上昇率を2.5%、積立金の名目運用利回りを4.1%という前提を置き、公的年金の持続可能性を検証している。しかし、昨今の物価動向や賃金動向等を踏まえると、この前提は非現実的であるとの批判も多い。

そこで、これら物価上昇率等について、過去10年間の平均(物価上昇率▲0.2%、名目賃金上昇率▲0.7%、名目運用利回り1.5%)を利用して推計したところ、2031年に積立金が枯渇する可能性があることを明らかにしたのである。

もっとも試算は試算に過ぎないから、経済情勢が変化すれば、必ずしも2031年に積立金が枯渇するとは限らない。しかし、最近の6兆円規模の積立金取り崩しが継続すると、この試算に一致する可能性が高まりつつあるのは確かであろう。

しかも、日本財政は急速に悪化しており、3.11東日本大震災の復興対策の財源調達が厳しいことから、年金財源の一部である2.5兆円を第1次補正予算に利用することを決定している。これは理論的には国債発行を行っているのと同等の効果をもつ。また、これから第2次・第3次といった補正予算を組み、追加の復興対策を行う必要があるが、その際、第1次補正と同様に、年金財源の一部を活用し、その補填ができなければ、積立金の取り崩しを加速させる可能性がある。

原発・電力問題の対応や、迅速かつ効果的な復興対策が最優先課題であるが、年金財政を含む、財政・社会保障改革も喫緊の課題であることはいうまでもない。この際、「危機こそ=チャンス」の発想をもち、復興対策等と同時並行で、これまで停滞していた改革を進める政治的意志が求められている。

(一橋大学経済研究所准教授 小黒一正)

立花隆の犯罪を告発せよ。 (文芸評論家・山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』)

2011年04月26日 | 日記

 

立花隆犯罪を告発せよ。 (文芸評論家・山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』)
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/757.html ~阿修羅
稿者 亀ちゃんファン 日時 2010 年 1 月 27 日 

 


http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/


載はじめ〕

世間では、田中角栄を潰したのは立花隆の『田中角栄研究』(文藝春秋,1974)だということになっているらしいが、実際は田中角栄を潰したのはアメリカであり、意識的か無意識的かは別として、結果的にそのアメリカの手先として華々しく立ち回ったのが立花隆であった、ということは事情通の間では、今や常識であろうが、したがって今回の「小沢事件」でも、早速、立花隆が、小沢批判の急先鋒として登場してきたのもその前歴からして必然的だろうと思うのだが、しかし、おそらく今回の「小沢事件」では、田中角栄の時ほど上手くは行かないだろう。むしろ、この「小沢事件」での立花隆の振る舞いによって、立花隆は、反国家的ジャーナリストとしての本質を露呈することになり、結果的に立花隆の「思想犯罪」は暴露されることになるだろう。『田中角栄研究』以来の立花隆の「金権政治家」批判の言説の構造が、我が国の戦後史に何をもたらしたかを考えてみれば、それは歴然とするだろう。江藤淳は、それを「第二の敗戦」といったが、おそらく、76年の「田中角栄逮捕事件」こそは我が国の「第二の敗戦」の始まりであったと見ていいだろう。しかるに、その

「第二の敗戦」のお先棒を担いだジャーナリストが立花隆であり、その実行部隊が東京地検特捜部だったといっていい。そして、驚くべきことに、その「田中角栄逮捕事件」の構図は、現在、事件の渦中にある「小沢事件」の構図となんら変化していない。しかしその結末は、まだ予断を許さないとはいえ、僕の予想ではまったく異なったものになるだろうと思う。そして立花隆の権威は失墜するはずである。僕が、そう考える根拠は、現在の論壇やジャーナリズムの置かれている思想状況にある。つまり、立花隆的ジャーナリストを、権力に立ち向かい、権力を打ち倒したジャーナリストとして「英雄」にしてしまうほど、昨今の論壇やジャーナリズムは単純でも、低レベルでもないないということだ。立花隆は、「週刊現代」での対談で、例によって例の語り口で、こう語っている、「特捜部は最大手ゼネコンの鹿島や、鹿島のOBで談合の仕切り屋と言われた元幹部の自宅、さらに中堅ゼネコンの山崎建設、宮本組などに家宅捜索に入っていますが、どこに『ガサ入れ(家宅捜索)』しているかを見れば、特捜部の捜査の狙いは透けて見えてきますね。」と。これに対して、宗像紀夫が「ずばり今回の事件は東北地方における公共工事利権の全容、これを解明することでしょう。ゼネコンの裏献金システム、利権構造を明らかにすること、これを最終着地点に見据えていると思います。」と応じると、立花は「その利権構造の頂点に小沢がいたという見立てですね」と言っている。これで、立花隆の小沢批判の論理構造は明らかである。そこで、僕がひとまず確認しておきたいことは、僕の関心は、「ゼネコンの裏献金システム、利権構造…」なるものの内実にはなく、むしろ、何故、立花隆や東京地検特捜部等が、かくも深く、「ゼネコンの裏献金システム、利権構造…」なるものに関心を寄せているか、という点にあるということだ。いいかえれば、何故、ゼネコンなのか。何故、トヨタやキヤノンではないのか、ということである。いずれにしろ、立花隆は、「小沢一郎のような金権政治家を逮捕し、政界から追放しろ」と言っているわけで、これは要するに、「日本の政界には、清貧で、綺麗な政治家だけ残れ」と言っているようなものである。この立花隆的な「金権政治家」批判の論理構造が、「日本沈没のシナリオ」であることは自明である。未だに論壇やジャーナリズムには、「金権政治家」や「土建屋国家論」への批判は根強いが、その種の批判に、僕は必ずしも賛成ではない。むしろ僕は、「金権政治家」や「土建屋国家論」が日本と日本国民を救う、と考えている。つまり「金権政治家」や「土建屋国家論」が悪であり、それを追放することが正しい、という前提を疑う必要がある、と。そもそも、トヨタやキヤノンからの莫大な「政治献金」は綺麗な政治献金で、建設会社からの献金は汚い献金だ、と考える思考が狂っている。いずれにしろ、すでに、日本の現在の論壇やジャーナリズムでは、立花隆的な「金権政治家」批判は主流ではなく、むしろ立花隆的言説に対立するはずの「検察批判」や「マスコミ批判」が、多数派を占めつつある。これはどういうことかというと、われわれには、「ひよわな花」ならぬ、「無能で、清貧な政治家・・・」などに日本の将来を託すつもりはない、ということだ。おそらく、論壇やジャーナリズムも、「田中角栄事件」から「金丸信事件」、あるいは「小泉・竹中事件」を経て、「小沢事件」に至るプロセスで、その「金権政治家」批判、あるいは「土建屋国家論」批判の言説の裏にアメリカの対日戦略の政治性の影がちらついていることを、多くの日本人が学んでいるのである。つまり、立花隆的な「金権政治家」批判の言説の裏に隠された政治性の深層構造が何であるかを、多くの日本人が知ってしまったのである。それを未だに知らないのか、知らない振りをしているのか分からないが、マスコミを舞台に、自ら進んで喜劇的な道化師役を演じているのが立花隆である。立花は、こういうことも言っている、「角栄は76年の2月にロッキード事件が明るみに出たあと、4月に会見して疑惑を全否定したが、そのときの迫力はいまの小沢など比べ物にならないほど凄まじかった。ところが、その角栄も3ヶ月後に逮捕されてしまう。私はいま、小沢の姿が、そのときの角栄にダブって見えて仕方がないんです。」(「週刊現代」2/4)と。たしかに「田中角栄逮捕」に無邪気に拍手喝采したのは日本国民と日本のマスコミ・ジャーナリズムだったが、しかし、いつまでも、日本国民と日本のマスコミ・ジャーナリズムが同じだという保証はない。立花は、素朴に「小沢逮捕」を期待しているようだが、むしろ、政治や政治家の本質が見えていない似非ジャーナリスト・立花隆がマスコミから消える日の方が、そう遠くないと言うべきだろう。

 

〔転載おわり〕

コメント
田中角栄は、日本の救世主であった。
それを抹殺した罪は限りなく重い。  

アトリエ和亜印 グローバルライブ フォトチャンネル

ご時世‥ 画像ファイル ↓  ↓  ↓  http://blog.goo.ne.jp/photo/53748


4月23日 今何をすることが必要か 小出裕章〔小出裕章(京大助教)非公式まとめ〕

2011年04月25日 | 日記
4月23日 今何をすることが必要か 小出裕章〔小出裕章(京大助教)非公式まとめ〕
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/771.html

 

http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/04/23/newstar-apr23/

4月23日 今何をすることが必要か 小出裕章

2011年4月23日(土)の朝日ニュースターの『愛川欽也パックインジャーナル』に、小出裕章氏が電話出演されました。

4/23(土) 原発事故工程表は大丈夫か

【今週の出演者】(敬称略)
山田厚史(AERAシニアライター)
今井 一(ジャーナリスト)
二木啓孝(ジャーナリスト)
池田香代子(ドイツ文学者)
横尾和博(社会評論家)

【電話出演】
小出裕章(京都大学助教・京大原子炉実験所)

放送を録画して公開されている方がいらっしゃいます。

愛川欽也パックインジャーナル4/23(土)「原発事故工程表は大丈夫か」1/2

 


以下、小出先生部分の要約です。

・(東電が工程表を発表したが内容はどうか?)工程表通りに収束するなら嬉しいが、出来ないと思う。問題は二つ。一つは作業現場の過酷な被曝環境のせいで作業がスムーズには続けられないこと。ロボットは線量測定ならできるが、冷却システムを構築するといった専門的なことは人間でないと無理。汚染水の処理が進まずいたちごっこの現状では難しい。(※二つ目の言及は無し)

・(世間では収まっているという印象もあるように思うが、実際の原子炉の状況はどうか?)とても改善に向かっているとは思えない。

・(最悪のシナリオは?)私が描く最悪のシナリオは原子炉がメルトダウンして水蒸気爆発するというもの。その可能性は否定したいが、自信をもってそうならないと言える状態ではない。

・(地上波等では最悪のシナリオに言及する人はいないが?)そのようだ。

・(事態改善のため何をしたらいいか?)やらなければいけないのは冷やすこと。今できるのは外から水を入れることだが、あふれてきてしまう。そこから抜けようとすると循環式の仕組みを作るしかない。東電の工程表の一部にもなっている。が、作業環境が現状では悪すぎるため、それを何とかする必要がある。

・(今の微妙なだましだましの状況が何年も続くようになるのか?)その可能性はある。

・(外部から水をかけ続けて安定冷却につながるか?)水があふれている以上、安定とは言えない。汚染水を垂れ流すような状況が続くのはとても悪く、望ましいこととは言えない。

・(JCOの事故処理のように、決死隊のような作業員が必要となる状況になる?)そういうところに追い込まれる可能性はある。

・(最悪の防護服のあったら?)ガンマ線をさえぎれる重い鉛のスーツを使っても被曝を防ぐことはできない。付着する放射性物質を付着することを防げるが、放射線は通す。

・(福島の20km圏封鎖で十分か?砂場で遊ぶな程度の話なのか?)コンパスで円を書くような形で汚染するわけではなく、風下が汚染される。実際の汚染に基づいて対策をする必要がある。こどもは放射線に対する感受性が高いため、砂場の砂を入れ替えるなど、被曝を減らすことが必要。最善はこどもを逃がすということだが、親から引き離すのは家庭崩壊につながる。


孫正義氏記者会見 主催:自由報道協会2011-04-22

2011年04月25日 | 日記

孫正義氏記者会見 主催:自由報道協会2011-04-22

http://www.youtube.com/watch?v=0OzDyVxIuR4

 

http://www.ustream.tv/recorded/14195781


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<自由報道協会主催 孫 正義  記者会見  2011/04/22>中継が、さきほど終了した。

孫 正義さんには覚悟がある。

原発は停止して、自然エネルギー発電へと転換しなくてはならない。

孫 正義さんの話には希望があった。

日本記者クラブの支配を破るのは情報革命である。

その意味で、本日、自由報道協会が<孫 正義  記者会見>を開催した意味は
大きいと思う。  ~阿修羅


小原課長、「一日あたり、100兆べクレル」 - 政府の「放射能隠し」はとんでもないレベル!

2011年04月24日 | 日記

 

原課長、「一日あたり、100兆べクレル」 - 政府の「放射能隠し」はとんでもないレベル!
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/695.html  阿修

 

日本の仲間から入った情報です。
動画なども見ていませんが、お伝えしておきます。

以下、転載。

【IWJスクープ】
岩上安身連続ツイート @iwakamiyasum
i

日、私が福島みずほさんにインタビューしたあと、羽田空港へ向かっている時刻に、内議員、辻議員らが主催する東日本大震災の勉強会が、院内で開かれ ていた。していたのは、ウチの中継カメラだけ。他の記者やカメラマンは一人もいなかった。ところが、ここで爆弾発言が。

強会に出席していた鳩山前首相が、原子力安全委員会の小原規制課長に放射能が実際にどれだけ放出されているか質問。それに対して、小原課長、「一日あたり、100兆べクレル」 と、ぽろり。そんなに多いとは、誰も聞いてないぞと、一時騒然。

これまでの発表では、一時間あたり1テラベクレル、即ち1兆べクレル。一日では24兆べクレル。実際には、その数倍の放出量だというのだ。この勉強会のあ とに、小原課長が伝えた正確な数値は、ヨウ素131が、一時間あたり6990億べクレル。一日あたりでは16兆7760億べクレル

セシウム137は、一時間あたり1430億べクレル。一日あたりは3兆4320億べクレル。セシウムはヨウ素に換算すると40倍なので、一日あたりは137兆2700億べクレル。合計すると、153兆7120奥べクレル。これは4月5日時点での大気中への推定放出率。

さらにこの日は、他の議員から、「福島第一原子力発電所の所長は、なぜ、東京勤務なのか、3月11日の震災当日、東京にいたのか。事故直後には、非常用電 源が一つ動いていたから、これを使えば現在のような状態にならなかったはずだ」 という暴露発言も出た。これに対し、院職員らは沈黙。

本当かどうか、チャンネル5の録画を見てもらえばわかる。さらにこのあと、正確な数値を安全委の小原規制課長は、出している。RT @purakin @iwakamiyasumiさんが凄いツイしてる。これが本当だったら避難区域は今のままでいいのか?
cf.

http://www.ustream.tv/recorded/14168194


転送・転載の際は、この記事のURLhttp://insidejobjp.blogspot.com/2011/04/100.html
を必ず入れてください。

 頼れる仲間プルト君??プルトニウム物語


中国でも高い関心「福島県などで母乳から放射性物質」

2011年04月21日 | 日記

中国でも高い関心「福島県などで母乳から放射性物質」

 

  市民団体「母乳調査・母子支援ネットワーク」は20日、福島第1原子力発電所の事故による、水道水や農作物の放射性物質の検出を受け、福島など4県の女性9人を対象に母乳検査を行なったと表明。城、千葉両県の4人から1キロ当たり最大36.3ベクレルの放射性ヨウ素131を検出したと発表した。同問題は、日本の原発問題や放射能汚染に関心の強い中国でも大きく取り上げられ、新浪網などがいち早く報じた

  同団体の村上喜久子代表によると、千葉県、宮城県、福島県、茨城県の女性9人の母乳をサンプル調査した結果、千葉県の女性1人の母乳から、1キロ当たり36.3ベクレルの放射性ヨウ素131を検出したほか、茨城県守谷市の女性1人からは1キロ当たり31.8ベクレルの放射性ヨウ素131、茨城県つくば市の女性2人からそれぞれ1キロ当たり8.7ベクレル、6.4ベクレルの放射性ヨウ素131を検出した。

  厚生労働省は、同団体による調査結果を受け、「現段階では、母乳に含まれる放射性物質に対して、明確な安全基準はないが、検出結果はいずれも、水道水に対する放射性物質の規定値内にある」との認識を示している。

  放射線防護学などを専門とする、立命館大学の安斎育郎名誉教授は、同問題に対し、「検査結果によると、もし乳児に母乳を飲ませ続けても、健康への影響は起きないとされ、過度な心配は必要はない」と発言した。しかし、本来、母乳に含まれない放射性物質が検出されたことなどから、「政府は迅速に調査を行なうべき」との考えを示した。

  中国でも、日本の原発問題をはじめ、放射能汚染への関心は強い。母乳から微量の放射性物質を検出した、との報道は、現時点で中国最大の検索サイト「百度」のニューストピックにも取り上げられるなど、大きく注目されている。   ~サーチナ http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0421&f=national_0421_129.shtml

◆燃料棒の溶融、東電やっと認める 福島第一1~3号機 (当初から有識者〈※注:ワイドショー番組等に出ている御用評論家ではない有識者〉が指摘していた通リ)

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2011042005860.html

 

http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/428/af426be20d8f9cbd45ac2cf2a778c7a3.html

体育館で防護服を着たまま仮眠、復旧作業の過酷な実態


「家族逃がした枝野、党内会議で「家族はたまたまシンガポール」と認める!」二階堂ドットコム

2011年04月18日 | 日記

 

家族逃がした枝野、党内会議で「家族はたまたまシンガポール」と認める!」二階堂ドットコム
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/412.html

 

ドットコムに見逃せない記事を発見した。

これが本当なら大問題である。

野は危険を知りながら、原発の近隣住民を被曝させておいて、

自分の家族は安全なシンガポールへ避難させていたことになる。

是が非でも真相究明をせねばならぬ。

 


http://www.nikaidou.com/archives/12612
家族逃がした枝野、党内会議で「家族はたまたまシンガポール」と認める!
* 引用開始
とある心ある民主党議員。

「現在、党内で枝野の家族がシンガポールに避難していることは深刻な問題になっている。逃がしているのは明白。『いいじゃない、それがバレたら原発被害者に殺されるかもしれないよ。海外なら誰も手出しできないから関係ないじゃない』とかいう悪い奴もおります。ま、いずにれいしても、枝野の家族がシンガポールに逃げた、これは間違いないところでして。共産党ともいまいろいろ話しております」

 枝野本人は、「家族はたまたま震災後にシンガポールに旅行しているだけだ。」と言い訳しているようです。(以下省略)

* 引用終了


http://www.nikaidou.com/archives/12521
「枝野の家族が震災後シンガポールにきて、地元大騒ぎ。」
* 引用開始
枝野の嫁と子供が震災後、シンガポールにいるという。日本人社会は「枝野はあんなこと言っているけど、やっぱり危険なんだ!」と大騒ぎ。「こっちではすごい話題になってますよ(シンガポール地元民)」という。どっちにしろ、枝野民主党は信用されてないって事だ。

・・・あとは週刊誌に任せました。新聞でもいけますね。これで民主党政権は完全終了した。「枝野はがんばっている」なんていうバカがいたが、あんなもの、原稿を棒読みしているだけだ。(以下省略)
* 引用終了

シンガポール航空 637便 成田空港離陸の様子


TOKYO ELECTRIC POWER COMPANY

2011年04月18日 | 日記

TOKYO ELECTRIC POWER COMPANY
http://www.tepco.co.jp/en/news/110311/


「kokunai deha mikoukai no annguru desune」  「yareba dekiruko nannya toudennkunnha」




震災事故以前の〈東京電力ホームページ〉から拝借。



福島第一原発は、渡部恒三の所有地で、毎年莫大な土地代を手にしている

2011年04月14日 | 日記

 

福島第一原発は、渡部恒三の所有地で、毎年莫大な土地代を手にしている    ~阿修羅
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/439.html

 

http://ameblo.jp/mo-014925/entry-10855777951.html

 
 

辺亘三 一派の悪行

311震災前は、いつもTVで偉そうに
喋っては小沢批判を繰り広げていた民主党の
ニセ黄門、渡部亘三が最近は姿を見せない。


そりゃそうだろうな。

東電福島第一原発の大事故が起きて、それを
契機に、過去の悪行が一気に語られるようになった。


何度も書いたが前の福島県知事、佐藤栄作久氏を
いわれなき収賄犯罪者にデッチ上げて追放し
更に、後釜に据えたのが甥っ子の現知事佐藤だ。


この二人、散々、原発利権から懐を肥やして、国民を
欺いてきたのだから到底、許し難い存在である。


更に先日述べたごとく、福島第一原発が建設された
土地は渡部亘三の所有地で毎年のように莫大な
土地代が懐へ入って来る。

原発誘致に熱心だった筈である。


して今度は甥っ子の現知事にも冷酷な所作が
あった事がバレてしまった。

福島第一原発で放射能に晒されながら過酷な作業に
従事している自衛隊、消防隊、米軍兵士らを

福島県が東電から譲り受けた宿泊施設の部屋に泊めず
廊下などに休憩、宿泊させていたという。

その施設の代表が なんと現知事佐藤本人というから
多くの人がビックリしたらしい。
東電が保養施設をなかなか開放しなかった事と似ている。

するに 同じ穴の狢という事である。

 

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<TW-TL>からピックアップ

 

Osami Kakefuda

Jヴィレッジホテルで消防隊や米軍が
部屋を締め出され廊下に寝ていた件で
自分も東電を叩いていたけど、

社長は福島県知事の佐藤雄平で
副社長がサッカーの高田豊治と
東電の皷紀男なんだ。

と言う事は、汚くなるから使わせないってのは
佐藤雄平の責任だろ。

 


Osami Kakefuda

そもそも、東電から原発設置の見返りとして
地元に贈られた施設の代表取締役社長を
県知事が務めるってのは
おかしいんじゃないのか???

 


木村金太郎

東電の事故隠し、プルサーマル導入を厳しく
批判した福島県前知事、佐藤栄佐久氏を
逮捕したのは、有名な前田検事。

 

贈賄は水谷建設。

小沢が大キャンペーンされたのと同じ役者たち。
よくできた話です。

小沢批判ばかりでテレビに出ていた渡部恒三が、
福島原発を推進した張本人。

これもよくできた話です。

 

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悪事を働いている者ほど 自分の悪行を隠す為に
他者を批判するのだ・・・・。

いつもココのブログで書いた事がまさに渡部一派で
行なわれていたのである。

 

 アトリエ和亜印 グローバルライブ フォトチャンネル ご時世‥・

アトリエ和亜印 グローバルライブ フォトチャンネル ご時世‥ ・


ビールを飲めば放射線を3分の1削減できる

2011年04月13日 | 日記

ビールを飲めば放射線を3分の1削減できる?

                                                 ~YUCASEE MEDIA

 福島第一原子力発電所の事故によって、放射性物質が各所に拡散する可能性がある中で、人々は不安におびえる。復旧作業が長引く中で東京はおろか、日本を脱出する人も出てくるなど不安は増幅する一方。そんな中、ビールが放射線の防護に効果がある、という驚くべき研究結果が、6年も前に放射線医学総合研究所から発表され、それまで人知れず光が当たらなかったが、今となって改めて脚光を浴びているのだ。

 

「一石を投じる」研究

 福島第一原子力発電所の事故で、東京、あるいは日本を脱出して海外に逃げたりする人も出る始末。「原発アレルギーを示す外国人が、こんなに多いとは思わなかった」と、ある外資系企業のビジネスマンが話した。


 そんな中で、6年前に発表されていた研究論文がにわかに脚光を浴びているのだ。それは、放射線医学総合研究所(以下放医研)と東京理科大による研究。ビール成分に放射線防護効果を確認し、ヒトの血液細胞とマウス実験で実証したというもの。放射線防護効果は最大34%にもなったという。

 しかも「放射線防護剤にはさまざまな薬が開発されているが、副作用を伴うものもあり、新たな薬剤開発が待たれている。今回の成果は、新たな放射線防護薬剤開発に一石を投じるものとされる」という記述がある。

 これは期待できると思い、さっそく放医研に連絡を入れてみた。放医研の広報課に取材を申し込んだが「すでに研究者が退職していますので、ご対応はできかねます」という回答だった。

 研究のその後の進展をたずねてみたが「研究者もいないので、この論文以上のことは…」というものだった。

 

ビールは偶然の産物だった

 「あれは本当にたまたまだったんですよ」

 そう振り返るのは研究メンバーで、当時は千葉大学理学部の大学院生だった物部真奈美さんだ。送別会でどうしてもビールを飲酒しなくてはならず、その翌日に採血して血液で実験すると、「いつもと同じ条件で実験したのに、染色体異常が、その時は減っていたんです」と当時を回想した。

 実験は、数時間前にビールを飲酒し自身の血を採血。その血液にエックス線や重粒子線を照射し、染色体の異常を調べるというもの。すると、染色体の異常が、飲酒前の血液の約3分の2にまで減少していたという。

 物部さんは不思議に思い「その後も同じことを何度かやってみたのですが、再現性があったんです」と話す。

 また、マウスを使った実験も行い、腹腔内に投与した場合には、全身照射による骨髄死を明らかに抑制することが確認されたという。

 アルコールなら何でも良いというのだが、なぜビールなのか。もちろん再現性が化学実験の大前提となるのだが、「アルコールと言えばビールが一般的なので」(物部さん)という理由だという。

 それなら、ビールを毎日、大量に飲み続ければ良いということになるが、それだけではダメなようだ。

 

「未完の大作」に終わった研究

 実験レポートの最後には「一連の実験でビール成分には放射線防護効果があることが明らかとなった」「被ばく前にビールを飲むと防護効果は高まるという結論を得た」とした上で、「被ばく後に防護効果があるのかは、いぜん未解明」と結論付けている。

 物部さんは「ビール中の成分の何が利いているのかがわからないのです」という。また、放射線にも様々な種類があって、どれに対して利くのかどうかがわかっていない。大学院在学中の短期間ですべてを研究し尽くすというのは、やはり時間的に難しかった。つまり、文学で言うところの「未完の大作」だ。

 物部さんは現在、ビールの研究は行っておらず、お茶の研究をしているのだという。この研究は今後、陽の目を見る日が来るのだろうか。

 ただ、こうした大災害が起きてみると、一つ言えることは、無駄な研究というものはないんだということか。

 ちなみに震災後に、ビールが入手しづらくなったが、こうした効果と何か関係があるのだろうか。ある酒販業者によると「ビール工場も被災したのと、店頭に並べると何でも買い占められていたことが原因です。(ビールが利くとは)そんな話は聞いたこともない」という。

 味噌、ニンニク、梅干しなど他にも放射線に利く食べ物はあるとも言われている。
◆放医研の当時の発表◆

丸紅が参入する“地味エネルギー”

2011年04月12日 | 日記

ダイヤモンドオンラインhttp://diamond.jp/articles/-/2944

総合商社の丸紅が、これまで光が当たることのなかった“地味エネルギー”の全国展開を狙っている。

 水路の高低差を活用した出力1000キロワット以下のミニ水力発電事業に本格参入するのだ。大手企業の全国展開は初。これまで採算面からあまり普及しなかったが、その実力は意外と侮れない。

 環境省は全国の小規模水力発電の能力について、2005年の11万キロワットから2020年には163万キロワット、2030年には302万キロワットへと大幅に拡大すると予測。未開発の中小規模の水力発電を合わせると、総出力は1200万キロワットを超えるとの試算もあり、拡大余地は十分ある。ある程度の水量があればどこにでも設置できるうえ、設置コストも数億円程度で済む。太陽光や風力と異なり発電量に大きな変動がないのも強みだ。

 2007年ごろから地方自治体や電力会社を中心に事業化する動きが広がったが、採算性が低く一般企業からの参入はまったくと言っていいほど進んでいなかった。

 その中にあって丸紅は、この分野で周到に準備を重ねてきた。

 「2000年に長野県伊那市の三峰川電力を買収、海外でも電力事業を拡大してノウハウを蓄積してきた」として小水力発電の運営に自信を見せる。

 丸紅は手始めに、三峰川電力の既存発電所の放水を再利用したミニ水力発電所を稼働させており、4月17日には完成式が行われたばかり。投資額は5億円程度と小さいながら、最大出力は480キロワットで、700世帯分の電力をまかなえる。5年以内に全国10ヵ所で新規建設や既存施設の買収を目指す。

 ネックだった採算性については、通常一基ずつオーダーメードで造る発電機に安価な汎用品を使用してコストダウンを実現した。

 日本には約1700の水力発電所があるが、ダムなどを利用する既存の大型発電所は環境型電源とはみなされない。これに対しミニ水力発電所はダム建設が不要で環境負荷も小さい。そのため新エネルギーに位置付けられており、参入企業には、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から事業費の3分の1が補助金として拠出される。また太陽光発電と同様に、新エネルギーとして電力会社などに販売することも可能だ。

 丸紅は「莫大な利益を上げる事業には成りえないが、安定した利益を上げる目途はたった」として早期の収益化を狙う。

 かつて農村では、農業用水路などを使った自前の水力発電で電力をまかなうのが当たり前だった。「9電力体制」の確立による電力網の普及で廃れてしまったが、全国には放置されたままの用水路が多数残っている。そうした放置施設を有効活用して収益化できれば、“地味エネルギー”が新エネルギーの柱の一つに躍り出ることも不可能ではない。

(「週刊ダイヤモンド」編集部 山口圭介)

 

※全国の水道の放射能濃度http://atmc.jp/water/

小水力発電 ニュース・クリッピング

http://j-water.blogspot.com/

「大は小を兼ねる」は、もう古い?!「小水力」に秘められた大きな力!http://greenz.jp/2009/06/02/micro_hydro_power/

 


原子力 本当の怖さ 専門家 小出裕章氏 東電 からくり 不思議魚 その後 

2011年04月11日 | 日記

【大切な人に伝えてください】小出裕章さん『隠される原子力』


ちなみに1時間40分と、
長いのでかいつまんで見ると…



 1:30あたり→原子力発電の簡単説明
 5:00あたり→チェルノブイリについて
17:00あたり→広島の放射能
27:00あたり→放射能管轄区域について
40:00あたり→人体への影響(重要)
48:00あたり→放射能被曝、大内さんの例ばくのすごさが写真でわかります)
1:06:00あたり→福島の原発と広島の比較わかりやすいです)
1:09:00あたり→
電力会社と法律面のからくり(重要)
1:23:00あたり→原発予定について
最後→質疑応答

と言う流れで重要な部分は赤く目立つようにしました。




補足;日本のマスコミに出ている
専門家とは一味違うご意見となっています。
先日も書いた通り、
日本のマスコミに出ているほとんどの方は
“想定外”という言葉で
全てを片付けようとし、
自分のゼミ生や先輩後輩が
東電保安院の幹部になっているから
彼らの身を守るのに必死なんです。


あと、すでにご存知の方も多いかもしれませんが、

こちらは4分ぐらいの短いビデオで、
子供にもわかる、原発の説明アニメとなっております。

 

うんち・おならで例える原発解説~「おなかがいたくなった原発くん」


福島第一原子力発電所事故に関する関係府省等のサイト

2011年04月07日 | 日記

原発避難区域は犬や牛の群れが闊歩する無法地帯に
 福島第一原発の放射能漏れ事故を受けて政府は、地震発生の翌日(12日)、原発から20キロ圏内の住民に避難を指示、15日には20~30キロ圏内の住民に屋内退避を指示­している。
 住民が避難した後、警察、消防などの行政機関も退避してゴーストタウンと化した避難対象区域は、今、どのような状態にあるのか。
 地震で損壊した道路は危険な状態のまま放置され、置き去りにされたペットの犬や牛が、路上を我が物顔で闊歩する避難区域内部の最新の様子を、神保哲生が報告する。

                               ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

原発避難区域は犬や牛の群れが闊歩する無法地帯に

http://youtu.be/mHWvbisFg0I

予言されていた"原発震災"/広瀬隆氏インタビュー

http://youtu.be/ovv2__vc-Nk

福島第一原子力発電所事故に関する関係府省等のサイト

福島第一原子力発電所事故に関する政府・各省庁・関連都県などが掲載されているサイトへのポータルです。
(厚生労働省、農林水産省、文部科学省 、首相官邸、食品安全委員会、原子力安全委員会、消費者庁、原子力安全・保安院 、(独)放射線医学総合研究所、環境省、関連都県福島県等が掲載されています。)
事故により放射性物質が検出されたことに伴う、農畜水産物の安全性確認結果、出荷規制などの情報等も確認することができます。
不都合なことでもあるのか?いまだに公表されていませんが、海洋へのプルトニウム汚染等、少ないことを祈りたいですね♪ 
 http://www.maff.go.jp/noutiku_eikyo/index.html

P.S.
<原発周辺の海水の放射濃度>
・海水(表層)の放射性物質濃度
 http://atmc.jp/plant_sea/under/
・海水(下層)の放射性物質濃度
 
http://atmc.jp/plant_sea/deep/
・海上の放射性物質濃度
 
http://atmc.jp/plant_sea/air/
・海上の放射線量
 
http://atmc.jp/plant_sea/rad/

<拡散予測>
・ドイツ気象局による放射性物質拡散予測
 
http://atmc.jp/germany/
・オーストリア気象研究所による放射性物質拡散予測
 
http://atmc.jp/austria/
・イギリス気象局による放射性物質拡散予測
 
http://atmc.jp/england/
・ノルウェー気象研究所による放射性物質拡散予測
 
http://atmc.jp/norway/

<福島第一原発の原子炉の状態>
・原子炉の水位
 
http://atmc.jp/plant/water/
・原子炉の温度
 
http://atmc.jp/plant/temperature/
・原子炉の放射線量
 
http://atmc.jp/plant/rad/
・収納容器の圧力
 
http://atmc.jp/plant/container/
・原子炉の圧力
 
http://atmc.jp/plant/vessel/
・原子炉燃料棒の露出度
 
http://atmc.jp/plant/fuel/

          
        
           

福島第一原発3号機臨海爆発   Fukushima I Nuclear Power Plant Reactor 3 explosion

http://www.youtube.com/watch?v=YsJT88jX2SA