読者離れを呼んだ朝日新聞の惨状をグラフ化したら・・・毎日新聞が見えてきた

2012年01月18日 | 日記

 

者離れを呼んだ朝日新聞の惨状をグラフ化したら・・・毎日新聞が見えてきた(太陽光発電日記)
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/577.html

 

 

読者離れを呼んだ朝日新聞の惨状をグラフ化したら・・・毎日新聞が見えてきた(太陽光発電日記)
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-c563.html

朝日新聞が最近2年間で急激な読者離反を招いているようです。

昔から右からは、”反日偏向報道機関”として忌み嫌われていた朝日新聞ですが、ここに来ての急激な販売部数の減少は、ニュートラルな知識層の離反が多いようです。

”殺小沢”の世論誘導のために露骨な偏向報道をくりかえしたことで、マーケティング的にはコアな支持層とすべき、”フェアな報道を求める情報感度の高い読者層”の不信をかったことが影響しているのではないでしょうか。

昔ならば、どんなに朝日新聞編集部が偏向報道を繰り返しても、その論調を盲信してくれた読者層が多かったはずです。そのため戦後から最近まで、”日本の否定”が蔓延してきたわけですが、一般市民もネットで真実の情報に接することが可能になったため、ようやく”朝日新聞編集幹部の偏向振り”が、多くの読者に見透かされるようになったということだといえます。

編集幹部の思いこみを屁理屈で正当化する・・・朝日新聞特有の独善的な”気持ち悪さ”に気づいた瞬間・・・これまでの愛着が、猛烈な憎悪に急変した人が多かったのか・・・、固定読者の多さで販売部数を支えられていた朝日新聞にしてみたら、異常な販売数の激減です。

参考画像 朝日新聞の販売部数の推移(クリックで拡大)

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そうはいえども、ネット利用をしない自称インテリを自認する”情報弱者”の高齢の読者層とか、寿命のある限りは残り続けるでしょうし、朝日と共に”冤罪便乗”の”殺小沢キャンペーン”を展開した共産党支持者も残り続けるでしょうから、ここから先は急激な読者離れも起こらないかもしれません。しかし、今の編集方針を続けていたら、若年層では、読者が増えそうにないですし、気がつけば倒産寸前の毎日新聞と肩を並べるということも大いにありえます。

前年は急激な読者減少に対処しきれず大赤字になり、今年は急激なリストラでなんとか帳尻を合わせたようですが、的外れすぎてギャグの領域に到達しつつある”あいた口が塞がらない”社説の連発を見る限り、従来の編集幹部のにおいを一掃しない限り、未来は暗いでしょうね。

参考画像・・売り上げ減少を社員リストラで対処した朝日新聞
(クリックで拡大)
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偏狭なプライドのために自己防衛の屁理屈の迷宮を作りこみ”バカの壁の住人”となった東大法学部卒のアフォの標本みたいな若宮主筆のような編集幹部を放任している時点で、朝日新聞の経営者は無能だと思いますが、そのアフォな幹部のあおりを食って、リストラされた社員はいい迷惑だと思います。

だいたい、今の感度が高い情報消費者は、”日本は戦前に韓国を占領していたんだから、竹島程度のものを占領されてもしょうがない”というような屁理屈にすぎない論説を平気でのたまえるような”ズレまくり”論説なんか望んでいません。

つい最近も、小沢氏の裁判で、本当に秘書に任せていたからそのとおりに証言した小沢氏に対して、”収支報告書を詳しく見ていなかった人間のくせに、やましいことはないなどとよくいえたものだ!”とか、感情移入全開の揚げ足取りでほえまくるし、ある意味では、ある種の東大法学部卒らしい”ほとんどビョーキ”の域に達しています。

個人的には論説としてより、”ぼけ突っ込み”の一種のギャグとしての価値しか感じませんw

参考画像[朝日新聞 若宮主筆・・・またひとつ東大法学部卒の伝説が生まれた・・・とんちん社説連発職人(爆)]

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http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2012/01/15/photo_3.jpg

 

そんな感度のずれた編集幹部を高いギャラ払って雇って、頭の悪い社説を書かせるくらいなら、記者数を増やして、一次情報提供・・・ソース提供事業者として特化したほうが市場のニーズにこたえれると思うのですが・・・・。

つくづく朝日新聞の経営者というのは経営感覚ゼロですね。

世論工作を最大の生業とする特定勢力とのしがらみで、アフォな社説を垂れ流して、読者離れを起こしジリ貧経営を続ける朝日新聞が、毎日新聞と肩を並べるのも意外と早く来るかもしれません。

戦前では、トップの販売数を誇った毎日新聞(前身)が凋落した原因は、毎日新聞(前身)が自己防衛のために虚偽報道の事実をごまかし通したからです。

毎日新聞の虚偽の煽り報道を証拠とされ、無実にもかかわらず戦犯として処刑された陸軍将校を救済するために虚偽報道であったという真相を語るべきだったのに、虚偽報道を認めたくないためにみすみす無実の人間を見殺しにしたことで、広範な国民の怒りを買ったことが大きいといわれています。

自らの非を認めたくない朝日新聞の唯我独尊のエリート気質が、真実の番人であるべき報道本来のあり方を大きくゆがめ、自己防衛のために虚偽に虚偽を重ねた先に、かっての毎日新聞と同じ没落に行き着くは見えています。若手の社員はそのへんの危機感をもっているようですが、編集幹部の中高年は・・・・”バカは死ななきゃ治らない”みたいです(爆)


江川紹子氏 小沢裁判傍聴 連続ツイート 1/10/2012 

2012年01月12日 | 日記

 

川紹子氏 小沢裁判傍聴 ツイート 1/10/2012 
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/589.html

 

江川紹子氏 小沢裁判傍聴 連続ツイート 1/10/2012
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-4721.html
2012-01-10(23:28) 「日々担々」資料ブログ


amneris84 Shoko Egawa
午前中の主尋問に、小沢氏は「私はもっぱら政治のきと天下国家のことに集中してきた。それ以外のこと、経理などはすべて秘書に任せていた」とし、政治資金収支報告書は「一度も見たことがない」と述べ、本件の不記載、虚偽記載とされている点について指示したり報告を受けていない、と共謀を否定した。

4億円については、その多くは両親からの相続であるとし、あとは本の印税や議員として受け取った歳費などであったと述べた。金融危機の時に預金を解約して、現金で所有していたもの、と。

事情聴取の時に、検察は銀行の資料も持ち、銀行員も取り調べてようで、私と家内については、強制捜査したのと同じくらい資料を持っていた。私が覚えていないことでも「こうじゃなかったですか」と聞かれ、「そうかもしれません」と答え、ほとんど検事の誘導で調書は作成された、と小沢氏。

検事からは、「不正な金が入ってるんじゃないか」と、馬鹿げた質問が立て続けにあったが、「全くありません」と答えた。不正な金は一切もらっていない、という私の話に反論はなかった、と小沢氏。

新進党解体の時は1000億円以上のお金がありましてグループ別に人数に応じて公正に分配した。自由党の時は改革国民会議に金を移し同志のために使うということだった。私は一銭もその金には手をつけておりません、と小沢氏。
【訂正】午前中の被告人質問の中で、新進党の時に「1000億円以上のお金があって」とあるのは、「100億円以上」の間違いです。お詫びして訂正しますm(_ _)m


午後からは、指定弁護士による反対尋問。明日も含めて、相当細かく聞くことになりそうです。


amneris84 Shoko Egawa
午後、指定弁護士は初めに午前中の小沢氏の話を整理。秘書からの報告など「ありません」と答えた部分は、「記憶ないだけでなく、絶対ないと言い切れるのか」などと1つひとつ細かく詰めた。絶対ないと言った部分で1つでもそれに反する事実が出てくれば、小沢発言は信用できないと印象づける作戦か?

その後、証拠に出ている26通の書類に書かれた小沢氏の記名や印鑑について、小沢氏が自署したのか、自分で判子を押したのか、など確認。さらにその書類を見たのかどうかを確認。小沢氏は、印鑑は実印も銀行印も秘書が使えるようにカギのかかっていない机に入れてあり、自分は押してないと述べた

小沢氏は、年月日を覚えるのが苦手らしい。「何年に何何がありましたね」と聞かれても、「年代のことは分かりません」。弁護人、指定弁護士双方からの質問で、年月日を答えられたのは初当選の日だけ。昭和44年だが「12月27日、これだけは覚えています」と小沢氏

指定弁護士=(指)は、大久保秘書が報告書作成に全く携わっていないことは、陸山会の規約に反するのでは、と追及。小沢氏は「結果として規約通りではなかった」としながら、「実務を担当する物が方の趣旨に則って経理をやっていればよい。会計事務は普通の読み書きと計算ができれば十分可能」と

政治団体の資金と個人の金は峻別していた、とする小沢氏の弁に対し、(指)はかつて「最大の友人であり、同志であり支援者」とする人物から預かった金を、石川秘書が陸山会の口座に一時的に入れたことを指摘。「これは例外か」と問うも、「その金はすぐに戻して陸山会の金とは混同していない」と小沢氏

(指)は、H21の総選挙で、陸山会が民主党の候補者に500万円ずつ寄付したことを問題視。その金の多くが、改革フォーラム21から民主党岩手県第四区総支部を経て、陸山会に流れていることを指摘。同支部を入れたのは法律違反にならないよう、事後的に池田秘書と話し合って決めたのでは、と追及

小沢氏は、事後的に第四区総支部を迂回させたとする指摘を否定。(指)はこれに関する小沢氏の供述調書が最初は「全く分かりません」となっているのに、2回目の調書では説明がされていると追及。小沢氏は「勘違いしていた」と釈明。(指)「わずか半年前のこと。何をどう勘違いしたのか」と糾問。

弁護人は、「(指)の質問は、調書の引用が正確でない、誤導だ」として異議申し立て。激しいやりとり。小沢氏は「改革フォーラムの平野さんにお願いして出していただいた。手続きが遅れたので自分の手持ちのお金を一時的に出した」などと説明。同フォーラムの出金については「私は関与していません」と

本件土地の購入について、「契約を結んだ、決済はいつです、というのは秘書から報告があってしかるべきだと思うが」の(指)の問いに、小沢氏は「そうは思いません。金を用立てたことで私の行為は完結している」と反論。

(指)は「普通…だろう」という常識論で報告や了承を認めさせようとするが、小沢氏に「政治家と秘書との関係は違う」「私にはそんな暇はない」と否定されて終わり。(指)に攻める材料がないのがありあり。無理もない。検察が組織を上げても、小沢氏を起訴できる証拠見つけられなかったのだから。

ただ、弾劾するための材料がないので、(指)は攻めあぐねている。これまでの裁判でも、大室弁護士は傑出して鋭い尋問をしているが、材料がなければ…やはり無理筋の事件という感じ RT @motoken_tw 尋問の基本の一つ。

小沢氏、(指)の尋問に時折いらだちを露わにしたり、語気を強めたりするところはあったが、感情的になって余計なことを口走るでもなく、無難に初日の被告人質問を終えた感じ。新事実が出てくるわけでもなく、異議バトルも2回くらいで、傍聴席にもちらほら居眠りする姿もある午後の法廷でありました。

マスコミは4億円の原資についての説明が変遷していると言うが、マスコミ側の方が「土地代金の原資」と「小沢氏提供の4億円の原資」を混同してないか?

指定弁護士の質問が甘いとかよく言うにゃ。これだけ材料がない中、どれだけ努力して工夫して、役割を果たそうとしているか、ひしひしと感じた。指定弁護士の責任じゃない。そもそも検察が組織をあげても起訴する材料なかった事件について、3人の指定弁護士に何をしろと?

安い報酬で、ものすごく手間がかかり、しかも実りの少ない役割を誠実にしている指定弁護士を批判するなら、しっかり取材して言ってみぃ~という気がする


小沢の「表舞台」復帰に恐れおののく朝日社説(新恭)

2012年01月11日 | 日記

 

沢の「表舞台」復帰に恐れおののく朝日社説(新恭)
http://www.asyura2.com/11/senkyo
124/msg/584.html

小沢の「表舞台」復帰に恐れおののく朝日社説
新恭ブログ 2012年01月10日(火)
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-11131936079.html

朝日新聞は小沢一郎復権によほど恐怖を感じるらしい。

小沢一郎氏の被告人質問について書いた1月9日の社説は、わなわな震えるような筆致で、書き手に同情をおぼえるほどである

「私たちは小沢氏に対して繰り返し、国会で説明責任を果たすよう求めてきた。ところが、氏は国会に出ていくことも、記者会見での突っ込んだやり取りも拒み続けた」

まことにみごとな恨み節からはじまった。「私たち」という何者かが求めた通りにしない小沢氏はけしからん、というのである。

小沢氏はフリージャーナリスト、外国人記者らにも開放してたびたび記者会見を開き、説明してきたと思うが、何が不足なのだろう。記者クラブ員だけの特権的密室記者会見に応じないのに腹が立つのだろうか。続く記述に移ろう。

「土地取引の原資になった4億円は、どんな金なのか。支援者からの浄財だ、銀行融資だ、個人資産だと説明が二転三転したのは、なぜなのか」

4億円ものカネがどういう流れで小沢氏のもとにやってきたのかを一括りに語れという。おそらくその中には「支援者からの浄財」もあれば、「銀行融資」もあれば、「個人資産」も含まれているのだろう。

カネが口座に入金するたびに全額引き出して、これはどういうカネか色か印でもつけてタンス預金しておけば、区分けができ、どの種類のカネが残っていたかも確認できる。

しかし、それを使うさいに、どの色のついたお札を使ったか記録しておかねば、朝日新聞や検察当局のご要望に応えられないのではないか。

そういう考え方をしない理由があるとすれば一つしかない。4億円全額が、どこか1か所からこっそり手渡されたはずだと邪推する場合である。

つまり、小沢氏が4億円の裏献金をもらったと思い込んでいるか、そう思いたいか、どちらかだ。

人の先入観とか希望的観測というのは脳内からちゃんと文章となって出てくるから面白い。…いやまてよ、そうではないかもしれない。ちと人が好すぎる解釈をしてしまったのかもしれぬ。

裁判で小沢氏が被告人質問を受けるのにさいして、その直前に、さんざんこれまで吹聴してきた小沢悪玉論をいまいちど蒸し返し、ぶち上げることで、裁判官に圧力をかける効果を狙ったのかもしれぬ。

だとすれば、朝日新聞、おぬしも相当ワルじゃのう、ということになる。しかし、次の部分はあきらかに小沢復権恐怖症候群がみてとれる。

「このところ小沢氏には、4月に予定される判決の『その後』を見すえた動きが目立つ。本人の刑事責任の有無は裁判所の判断をまつほかないが、忘れてならないのは、元秘書3人がそろって有罪判決を受けているという重く厳しい事実である。 その政治責任、監督責任を棚上げにしたまま表舞台に立とうとしても、多くの有権者が納得するはずがない」

これは何を言わんとしているのだろうか。「4月に予定される判決の『その後』を見すえた動きが目立つ」「表舞台に立とうとしても、多くの有権者が納得するはずがない」。

どうやら朝日も、無罪判決が出ることを予想し、「だからといって復権できると思うなよ」とクギを刺しているようにみえる。

その理由として、証拠もなく裁判官の「推認」「推測」だけで小沢の元秘書3人を有罪にした判決を持ち出し、「重く厳しい事実」とその裁判史上の汚点ともいうべき出来事を賛美しているのである。

小沢氏への恨み節からはじまって、4億円一色論でなじり、金権政治家イメージをふりまいたうえ、奇怪な元秘書有罪判決をもって、小沢の「表舞台」復帰はまかりならぬと、上から目線で断じてはばからない。

この感情過多で空威張りの過ぎる論説に、再販制や記者クラブ制度などに守られた大商業新聞の特権が、小沢という危険な男にぶち壊されないかと恐れおののく守旧的新聞人や経営者らの姿が浮かび上がってくる。

完全なる冤罪 「小沢氏とカネの問題」を斬る 確認書追加版

小沢氏と陸山会の、土地取引をめぐる Q & A

   

アトリエ和亜印 グローバルライブ フォトチャンネル ご時世

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ご時世 Ⅱ…