これまた昨日の話。新宿将棋センターから夜7時15分頃に帰宅すると、中美東京支部から封書が届いていて、ようやく来年5月の中美東京支部展、じゃなかった東京中美展か、の応募・出品要項が同封されてきた。
遅いよなあ。もっと早く送ってくるべき。こちらはすでに事務局へ電話して大体の内容は知っていたが、これは最終決定事項ではないので、変更になる可能性がある。でもって、やっぱり変更があった。小品なら2点出品できるという話だったが、それがなくなっている。つまり今回は作品の大きさに関わらず1人1点のみの出品になる。
早めに制作していて、小品2点で一組の作品を考えていた人がいたら、どうなのだろうか。困るではないか。だからね、公募展の出品作なんて、こうして要項が届いてから描き始めて間に合わせる、所詮はその程度のものでしかない。だから深みのある作品が少ないのも頷けるわけだ。
私自身は今回の、正式には第39回公募東京中美展へは、去年の春に公募美術団体展へ一般公募して選外になった小品を出そうかと思っている。私は今までこうした公募展へは常に新作で臨んできたし、選外になった作品は未発表扱いだから他の公募展へ出しても何ら問題はないものの、そうした横流しは好きではないが、この間その選外になった小品を見てみたら、やっぱり発表したくなった。出来は悪くないし、私自身大変気に入っている作品だ。お蔵入りするには惜しいし、今年の新人展出品作の前段階の作品としても貴重だ。この機会に是非発表したい気持ちが強い。
もしこの作品を今回の東京中美展へ出さないとなると、新たに作品を制作しないといけない。大作を制作する気はないので、要項を読むと上限は50号となっているが、F10号以内の油彩になると思う。ただしあまり時間がないし、何を描くかも決まっていない。出品の可否を含め、その返答を来年1月末までに同封の葉書でしなければならない。ここはひとつ思い切って水彩画を出すという手もある。どうするか考えないといけない。
まだ迷いもあるし、返事には1ヶ月ほどの時間がある。この1ヶ月の間に新作のための良い着想を得られるかどうかがひとつの目安になる。取りあえずちょっと年末まで考えてみようと思う。年末まで考えてみて何か思い浮かぶかどうか。それ次第かな。
遅いよなあ。もっと早く送ってくるべき。こちらはすでに事務局へ電話して大体の内容は知っていたが、これは最終決定事項ではないので、変更になる可能性がある。でもって、やっぱり変更があった。小品なら2点出品できるという話だったが、それがなくなっている。つまり今回は作品の大きさに関わらず1人1点のみの出品になる。
早めに制作していて、小品2点で一組の作品を考えていた人がいたら、どうなのだろうか。困るではないか。だからね、公募展の出品作なんて、こうして要項が届いてから描き始めて間に合わせる、所詮はその程度のものでしかない。だから深みのある作品が少ないのも頷けるわけだ。
私自身は今回の、正式には第39回公募東京中美展へは、去年の春に公募美術団体展へ一般公募して選外になった小品を出そうかと思っている。私は今までこうした公募展へは常に新作で臨んできたし、選外になった作品は未発表扱いだから他の公募展へ出しても何ら問題はないものの、そうした横流しは好きではないが、この間その選外になった小品を見てみたら、やっぱり発表したくなった。出来は悪くないし、私自身大変気に入っている作品だ。お蔵入りするには惜しいし、今年の新人展出品作の前段階の作品としても貴重だ。この機会に是非発表したい気持ちが強い。
もしこの作品を今回の東京中美展へ出さないとなると、新たに作品を制作しないといけない。大作を制作する気はないので、要項を読むと上限は50号となっているが、F10号以内の油彩になると思う。ただしあまり時間がないし、何を描くかも決まっていない。出品の可否を含め、その返答を来年1月末までに同封の葉書でしなければならない。ここはひとつ思い切って水彩画を出すという手もある。どうするか考えないといけない。
まだ迷いもあるし、返事には1ヶ月ほどの時間がある。この1ヶ月の間に新作のための良い着想を得られるかどうかがひとつの目安になる。取りあえずちょっと年末まで考えてみようと思う。年末まで考えてみて何か思い浮かぶかどうか。それ次第かな。
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